友達がいた頃のことについて語ろう [無断転載禁止]©2ch.net
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小学生時代多くの友達がいたっけな
宿題を素早く片付け急いで友達の家に行って
テレビゲームをやっていた思い出は色あせない 羨ましいな。
小学校の時から虐められてたから高校卒業するまで苦痛だったよ 若い時なら普通の人間ならいくらでもいるやろ
30ぐらいから居なくなってきたけど ヤンキーにカツアゲされた次の日、友達が犯人探しをしてくれた すべてが自然のなすままだった
そういう状態では友達はできていたのだ
だが理性が(良いか悪いかは判断しかねるが)働き出した途端、
友人というものがわからなくなった
如何にして作るべきか、付き合うべきか、云々・・・
普段自然にやってのける歩くという動作を
理性的に意識した途端に、なんだかぎこちなくなる様に
いや逆にこれは理性を失った結果なのかもしれない
加えて無常迅速の観念への傾倒が
人と親しく付き合うことを遠ざけたように思う 小学1年生まで仲良し?近所の3人組
俺ともう一人は発達障害気味でキレやすく
もう一人は不良ぶってるけど本当は全然悪くない奴
片方は野球が好きで、野球が嫌いな俺とは疎遠に
片方も俺に対して攻撃的になって疎遠に
多分俺が何かムカつくことをしたんだろうけど 突然勉強に目覚めた中三の夏くらいまではいた
それまではピアス開けたり金髪にしたり夜に中学校で酒盛りしたり変な友達と遊んでた 家族より家族だと思ってた友達も
結婚して子供できて背負うもんができた途端
会う事も連絡する事もなくなった
かなしい 所詮は赤の他人
家族より家族だなんて、そんなの幻想に過ぎない
連帯保証人も、金の貸し借りも、病気の介護も、やってくれるのは家族だけ みんな結婚式によく昔の友人とか来たり2次会でたくさん読んだりできるよなと思う。
自分がもし結婚式をやったらと思うとぞっとする。
まぁ結婚相手がいないからその辺は安心・・・・涙 今の時代だから終わったあとTwitterの裏垢とかでプギャーされてるかもね
人を信用できない なんで友達が去っていったのか自分でもわからない
少なくともグループ内で俺を除いて会ってるとは思えない
となると他の奴らも同じ思いなんだろうか?
おっさんになると、自然に消えてくんだろうか?
単に他の奴らは俺を含めたグループは学校で孤立しないため仕方なくと思ってたんだろうか?
旅行までしたのに
たまに過去を思い出すと寂しくてしかたない
漫画だと思い出はいつまでも綺麗、思い出があれば満足みたいな書き方されるけど
逆だよ >>16
他の奴らは新しいコミュニティーの関係で忙しいんだよ。
妻子とか職場とか。 自分を偽っていなかった
ありのままを曝け出していたし、それで相手に受け入れなければただそれまでだった
だが今は違う
自分を偽り、本音を悟られないように体裁ばかりを気をかける
だから独りが気楽でいいと思うに至ったんだろう
八方美人の末路とでもいえばいいんだろうか? 友達と思ってたのは俺だけだったと気付いた時はマジで泣いた 友達ともっとずっと一生の友で居たかった
もう永遠に闇だ
早く過去に帰ってやり直したい いじめを許さない社会にしようぜ!!!!
↓
上松煌(うえまつあきら) 作
★「九月の葬奏」(1作目「友だちを〜」と共に、作者の出生の本懐です)★
https://slib.net/71188
『作品紹介から』
初作の『友だちを殺した』と共に、作者の出生の本懐といえるものです。
世間を震撼させた「多摩川・中学生虐殺事件」に衝撃を受け、日本社会に警鐘を鳴らし
たくて書きました。
時間のないかたは、後半〜末尾にかけての主人公の「独白」をごらんください。
社会のあり方、人間の人間たる倫理正義・矜持襟度・慈悲情愛の大切さを、死をもって
訴える場面です。 問題提起の性格上、過激・苛烈な表現があります。 2015年。
作順では5番目。
プロフィール ←作品けっこう意識高いぜ。命は大事にしろ。
http://slib.net/a/21610/
社会が傍観者ばかりになったら、コワイでぇ! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています