KDDIは、かねてより総務省から、事業者間の競争を阻害する「悪玉」と指摘されてきた端末の大幅値引きを一切しないことにより、料金を下げるという選択を決断した。
しかし、それだけでは、やはり値下げの影響を抑えることはできないようで、「今期は200億円の減収を見込む」としている。