◎●◎中小企業のビジネスホン◎●◎
中小企業(電話機10台ほど)で電話機を使う場合、
どこの会社に配線等たのめば良心的にやってくれます
か?
交換機はどうすればいいの? 会社が閉まっている土曜の午後に、ひかり電話オフィスへの交換工事を
やってもらった。
いろいろ検証しながらここまでやってきて、無事、加入電話/ISDN+通常タイプビジネスフォンから、
ひかり電話オフィス+SIP環境のビジネスフォンに完全移行が完了した。
古い主装置あけてみて分かったことだけど、交換前のビジネスフォンは20年以上も
使っていたものだった。本当にいつ壊れてもおかしくなかった状態だ。
引き込み側の回線も、各端末への配線も、一本一本が主装置の中で端子に
ネジでとめられていた。
今回のは、HUB にLANケーブルでぷちっと刺すだけ。LAN回線があるところにはどこにでも
移動できるし、設定変更などはSR-60Vの設定画面でちょちょっといじるだけ。 加入電話/ISDN からの同番移行だったわけだが、工事の前半は、局側の
切替が一部未了だったため、回線が繋がらなかった。その後着信は出来るように
なったものの、発信が出来ない。着信まではできるから後は自分の設定の
問題だと思うと、皆さんには帰って貰ってから落ち着いて設定を再確認すると
各端末が外線を掴む設定が未了だったためだった。
20分ほど時間をロスさせてしまって申し訳なかったです。
ここまでで完了なんだけど、できることなら、FAX もひかり電話に収用しちゃいたい。
これがうまく行けば回線基本料がまるまる浮いて、チャンネル+番号追加オプションの
400円だけで済むことになる。こちらは今後の課題としてみたい。 >>102
おつかれさんです。
たいしたもんだなあ。 >>103
ありがとうございます。
今回自分でやってみてわかったけど、自分の会社の小規模なLAN環境を
自分で構築できる。ルーターの各種設定もGUI部分なら問題なくできると
いう程度のレベルのスキルがあれば、SR-60Vを使ったビジネスフォン環境は
誰でも構築可能だと思います。
このスレを読んだ方の誰かが自分でもやってみようと思っていただけたら
とても嬉しいです。
現在心配なのが、アイコムがこの端末を廃番にしてしまい、後継機種が
出ないというような事態になること。今の環境で落ち着いて、資金も
出来たら、予備用にもう一つ SR-60V を買っておくか、あるいは、上位機種の
VR-6100を入手しておこうかなと思います。
あるいは、今から数年で、恐らくクラウドPBXサービスがもっと一般的になってくるだろうから、
ローカル環境には、SIP電話端末さえあれば、主装置相当の機器は不要になるだろうとも
思えます。
少しでもSR-60V とか、SIP電話機に興味を持った方がいらっしゃったら、
私でわかる範囲のお手伝いは何でもしますので、是非このスレに書き込んでくださいね。
NTTのHGW 使ってるだけでも、これはSIPサーバー機能持ってるので、SIP電話機の接続は
可能なんですよ。 引き続き SR-60V への FAX 接続の検証を始めた。
アナログ電話出力ポートが一つだけあるのだが、ひかり電話回線の着信を
掴むことができるようだ。SR-60V の側で必要な設定をやって、アナログポートに
テスト用のFAX機を接続し、現在ISDN回線で使っているメインのFAX番号の複合機と
FAXの送受信テストをいろいろやってみる。特別な問題がなさそうなら、
FAX番号も同番移行で、ひかり電話に収用し、複合機を SR-60V のアナログポートに
つなげばよいだけということになる。
このテスト手順の中で、安い家庭用FAX機を一台調達して気がついたのだけど、
最近の家庭用FAX には、コードレス電話が一台ついているというのがほとんどだ。
アナログポートに接続した家庭用コードレス電話機つきFAXからの発信時に
メインの電話番号を通知できるようにしておけば、家庭用コードレス端末一台を
発信専用で、ビジネスフォン環境に追加できることになる。
これも仕組みとしてはなかなか面白そうだ。SIP対応の無線子機は、通常価格で
買うと高いし、オクにもいつでも出てるというわけでも無い。家庭用コードレス
電話機なら安いからね。一回線の発信用でよければ、2〜3台用意するということも可能だ。 IP電話とFAXの相性は悪いことがあるが、NTTのひかり電話の場合、下記のような条件のようだ。
http://faq.flets.com/faq/show/627?category_id=186&keyword=FAX&page=1&sort=sort_keyword
いずれも発信時に着信側の条件によってトラブルが起こるというケースのようであり、
それなら、着信側で「そちらにFAX送ることできないんだけど」という苦情が
頻発して対応が取れているということが多いのではないだろうか。
こちら側で利用する機器が G3FAXで、スーパーG3モードを使わなければ
具体的に列挙された条件以外では利用できると NTTが明言しているので、
これを信じようと思う。
ただ、それにしても検証は行う。ちょうど現在利用しているFAX用の回線は
ISDNなので、これとSR-60VのアナログポートにつないだFAX との間で、相互に
送受信を試す。回線を入替えて試す。外部にも送ってみるとかいろいろやってみるつもり。
現在、追加番号の設定待ち。 4回線2番号を事務用で使う場合の ISDN 回線とひかり電話オフィスの基本料金比較。
ISDN 3,530×2 = 7,060
ひかり 1,300(基本3ch) + 400(1ch追加) + 100(1番号追加) = 1,800
で、差額が5,260円 ひかり回線分を十分まかなっておつりが来る。
ここにナンバーディスプレイつけたり、回線や番号をさらに増やしたりすると
ひかり電話の方がどんどんと有利になる。
例えば6回線3番号にすると ISDNは 10,590円だが、ひかりは 2,700円。
これにナンバーディスプレイをつけるとすると、ISDNは契約ごとに1,200円だが、
ひかり電話は全体が1,200円で良いので ISDN 14,190円 ひかり 3,900円 間違えた、INSナンバーディスプレイの事務用は1,800円/月なので、
6回線3番号にフルにNDつけると、定額料金分だけで15,990円になる。
ひかり電話との差額は12,090円にもなる。 SR-60VとKX-UT136 5台の構成なら、もろもろ含めて20万でお釣が来る。
従来の回線数が3〜4回線だった会社なら、古いビジネスフォンからの
リプレイスで1年半〜2年で初期投資分はだいたい回収できると思う。 うちの会社の場合で、FAX番号まで統合後の基本料金が3,100円(4ch3番号とND)
になる予定だが、従来環境の基本料金は11,120円(ins×2,加入1,ND)だったので
月額定額分で8,020円安くなった。初期投資約24万の回収には約2年半かかるが、
元々いつ壊れてもおかしくなかった環境がリニューアルされたのだし、
フルナンバーディスプレイ環境になった利便性あり、管理がネットワークで
一元化された利点ありで、大満足な構成となった。
アイコムが今後も後継機種出してくれることを願うし、できれば、他社からも、
SR-60V同様のひかり電話対応SIPサーバーが出てきて欲しい。 最後に残ったFAX を ISDN 回線から、ひかり回線に移行する部分で少しつまづいている。
現在、FAX 複合機と家庭用FAX を回線取り替えたりあれこれやっているのだけれど、
ひかり回線に接続した複合機での着信がどうもうまく行かない。
ここが問題なくなれば、ナンバーポータビリティで、ISDN→ひかりに移行して
今回の計画が完全終了なのだが。
あるいは、メタル回線を安全のために一回線は残すかどうか。
維持費が事務用加入電話で2,400円+屋内配線レンタルの60円で2,460円。
ひかりの方ではFAX用に追加チャンネル+追加ナンバーで500円、
差額が1,960円。ひかりの方で使えば、ナンバーディスプレイが使える利点もある。 複合機が FAX をうまく受信できない問題だが、複合機側のナンバーディスプレイ利用を
切ったらうまく行った模様。ナンバーディスプレイの情報がFAXの信号の前に
流れてしまってうまくネゴシエーションが出来ないという問題だったらしい。
これでもう少し検証を続けて問題なければ、ISDN廃止→ひかり電話に移行の
工事依頼をかける予定。 SR-60V が44,436円と安くなってるけど、アマゾンで現在在庫無し状態。
http://www.amazon.co.jp/dp/B00CF61Q9G/
このスレ読んで買った人は果たしているのだろうか? SR-60V 44,331円でアマゾン在庫復活。
これ、廃番になるまでアマゾンで在庫有りの状態が続けば、
万が一自分のところで壊れてしまっても、アマゾンに注文して一日
我慢すれば、すぐに復旧できるってことにもなるな。
つまり保守契約なども不要だ。
各電話機は一斉に壊れることなんてないだろうから、壊れたら一台
単位で交換すれば良いだけだ。 さらばビジネスフォン 2回線 複数回線対応 電話機
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/kaden/1371814996/
↑スレで誘導していただいたものです。よく似た環境だ、
なんて書いたのですがウチの方がもっと小規模でした
現状、auひかり電話、2番号、電話機2台+FAX1台で、
あちらでも書いたとおり、
事務所を留守にする際の外線転送機能が
ある意味最重要なのです。
お使いの環境で、そのようなことができそうでしょうか?
本来の趣旨を違える質問で申し訳ないのですが、
それさえ実現の可能性があるのなら
このスレでレポートされているやり方に倣い、
移行をやってみたいと考えています。 >>115
外線への転送は設定で可能です。詳しいことは下記にある設定マニュアルで確認して見て下さい。
http://www.icom.co.jp/support/download/manual/MnaDwn2.php?PDNM=SR-60V
曜日ごとに、何時になったら夜間用の設定に自動切換えするというような
ことが可能です。転送先は別の外線番号、留守電を選択可能です。
ただ、回線が、auひかりということだと、SR-60Vの対応回線に入っていませんね。
http://www.icom.co.jp/products/network/products/ip_router/sr-60v/spec.html
元々、NTTの固定電話からNPでau に移した番号であれば、NTひかり電話に再NPが
可能だと思いますが。 なお、転送動作確認してみましたが、特に待たされる感じは無く、
発信したものがそのまま普通に転送されました。(携帯に転送でテスト)
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/kaden/1371814996/98
でコメントいただいていたのですね。気がつかなくてすみません。
上に書いたとおり、残念ながらauひかり回線には対応していませんね。
現在、この環境にして良かったなと思うことは、すべてが自分のコントロール下
にあることです。通常のビジネスフォンのようなブラックボックスが無い。
また、主装置相当のSR-60V もパナの端末も普通に通販で入手できること。
何かハードがトラぶっても、その部分だけ買い換えれば済む。
なお、もし、SR-60Vでビジネスフォン環境を作るようでしたら、私に分かることは
全面的にご協力いたします。いろいろ検証しながらやってきたので
ノウハウが蓄積しています。 レスありがとうございます
固定電話がKDDIなのは、
あちらのスレで書かれていた方もおられるように
au携帯に転送したときの通話料が無料だからなんです。
これはかなり大きいので、今のところNTTに戻すことは無理です。
(規制緩和でNTT<->ドコモの通話無料ができるようになれば別なんですけど)
SR-60Vがauひかりに対応するか、
他社製品で対応するものが出るまでは手がだせないカンジですね・・・
それまで今使っているビジネスホンが壊れないことを祈るばかりです すみません、ついでと言ってはなんですが、
いい機会なので教えてくださいませんでしょうか。
固定電話から携帯に発信して、携帯側でコール音が鳴るまで
何秒ぐらいかかりますか?
今ウチの環境では8〜9秒というところでした。
ISDNのときは5秒くらいだったと思います。
いかがでしょうか。 連投すんまそん
http://www.kddi.com/business/cloud-network-voice/internet/au-hikari-business/pbx/
によると、
SR-53Vが、auひかりビジネスに対応となっていますね
(これは生産終了品とのことだが、アマゾンに1個在庫がw)
後継機の(?)SR-60Vならそのまま対応、とはならないのかな
メーカーは保証しないが、KDDIの独自調査では使えたってことなのかもしれないけど >>119
これは転送等は関係なく、うちの環境の固定電話から携帯に
かけた場合にということですか?
ストップウォッチで測ってみましたが6秒ぐらいですね。
「発信して」の部分すが主装置に設定があると思いますよ。
全桁押し終わった後に実際にコールを始めるまでの待ち時間など。
ただ、元がISDNということで、そこからauひかりにNPしているわけでしょうから、
そこで若干のタイムラグは生じるかもしれないですね。
携帯がNMPしているかどうかも関係あるかもしれません。
なお、117にかけた場合は、発信操作とほぼ同時に繋がっていました。 >>120
KDDIのページの説明では、「SR-53V #58」とありますが、この #58という
のが、au ひかりに対応したバージョンの機器の枝番だと思います。
アマゾンに在庫があるのは #42で、OCN対応版なので駄目でしょうね。
同じ理由で、SR-60V も多分駄目だと思います。
回線情報に関しては、ひかり回線に接続しておくと、契約者側からいわば
プッシュで設定情報を送ってきます。そのあたりがサービス提供者ごとに
異なる方法なのだろうと思います。 しかし
http://www.kddi.com/business/cloud-network-voice/internet/au-hikari-business/pbx/
を見ると、うらやましいほど対応機種のバリエーションが多いですね。
現行品は残念ながらあまり多くないようですが。
恐らく、NTTは、自分のところで普通にビジネスフォンを販売しているので、
他社製品との接続にあまり熱心ではないのでしょうね。
KDDIはこのあたりのしがらみがないので、各社の製品に自分から積極的に
接続ができるようにしているのかも。
SR-53V#58 が入手できれば、私がやったのと同じような構成が
可能になるだろうと思います。オークションなどで出るといいんですけどね。 NTTのひかり電話の場合、ONUルーター一体型のいわゆる HGWが、
SIPサーバー機能を持っているので、設定画面でしかるべき設定をすれば、
SIP電話機をLAN接続で直接固定電話として利用することができました。
ただ、保留関係や、他の内線への転送の機能がしっかりとは実装されていないので
そのまま使うことはできませんでしたが。
auひかりの場合もONU以外にアダプタがあると思いますが、それは、SIPサーバー
機能を持っていませんかね? 2回線、3台でご利用ということなので、
もしかしたら、そのアダプタだけで簡易ビジネスフォン環境を作ることが
可能かもしれません。少し調べてみたらいかがでしょう。 また、
http://www.szexpress.jp/product/76
の機器は、Asterisk という汎用PBXシステムをアプライアンス(機器組み込み)化
したものであり、もしかしたら、ファームの書換えなどで、auひかり電話に
対応することができるかもしれません。 ISDNとアナログの比較なら、11桁ぶんダイヤルするのに数秒余計にかかるのは当たり前じゃないか? >>121
>うちの環境の固定電話から携帯にかけた場合にということですか?
そうです。ウチの環境(アナログ主装置)でも、
一応外線着信と同時に転送の発呼はしてますんで、
問題なのは固定->携帯の着信までにかかる時間だと考えています
>全桁押し終わった後に実際にコールを始めるまでの待ち時間
これは、発信番号の最後に#をつけることで既に0にしています
主観的な話になりますが、その状態でも
無音時間が3秒ほど、次に「プ・プ・プ」と聞こえて2秒、
やっと「Trrr」と鳴って2秒ほどして携帯のコール音、という感じです。
ともあれ、6秒程度とのこと、現状より改善の可能性が見えてうれしいです。
>auひかりの場合もONU以外にアダプタがある
少なくともウチの環境では、ONUの次はIPルータでSIPサーバにはならないと思われます
余談ですが、auひかり(ビジネスでない家庭用)の場合は、
2番号使うためにルータが2台必要なんですよ(ナンジャソラw)
SR-53VでOKで、SR-60VではNG(au非対応)というのは
その辺りにも原因があるのかもしれません
実際どうなのかは、休み明けにメーカーなりauなりに問い合わせてみたいと思います。
その他、いろいろご示唆いただき、ありがとうございます。
実地検証に入れるような構成が見つかればまたご報告したいと思います。 >>126
そうです。メタルのアナログ回線なら当然なんですけど、
ひかり回線はデジタルだから・・・とダメ元で少々期待してたんです。
(アナログポートを使う限りアナログだということで遅いんでしょうね)
で、SIP電話ならISDN並になるのかと、再度期待が高まっています >>127
NTTひかり電話のHGWは ONU、ルーター、SIPサーバー、VOIPアダプタの
機能を一体で持ってるんだけど、auひかりのアダプタは、
http://atdiary.jp/yasuro/entry/2012/02/02/182198.html
などを見てみても、SIPサーバー機能は無いみたいですね。
2番号でルーター2台必要というのは中に組み込まれている VOIPアダプタが
一台用で、電話用のモジュラージャックも機器に一つしかついてないからなのでしょうね。
もう既に終了してしまったサービスのようですが、
http://www.kddi.com/business/mobile/solution/keitai-de-cordless/function/
みたいなのもあったようで、これがやっている間だったら、KDDIから、
SR-53V#58 をレンタルできたのかもしれませんね。 アナログ回線だと、着信側もナンバーディスプレイ相当のデータ受信に何秒か時間を取られてるんじゃないかな。 au(KDDI)とアイコムに問い合わせてみました
まず、アイコム。
auひかりに対応した製品はない。今のところ対応の予定もない
次にau・・・に行く前に後だしの前提を。
ウチの回線はauひかりビジネスでなく、家庭向けのauひかり電話です
ということで、auにPBXとかSIPとか聞こうとしても、
ビジネス契約でないということで門前払い(まあ、仕方ないですが)
ちなみに、いろいろ検索したところ、
ラズパイでSIPサーバを立ててauひかり回線を収容したという記事が
http://www.sabo-net.info/
にありましたが... auひかりの話が途中からNTTひかりに変わってるような・・・
趣旨としては、>>125のようなことなのでしょうが、
今の私では歯が立ちません。
と、いうわけでアイコムから対応品が出るのを待つしかなさそうです(泣)
ビジネスホンさえ壊れなければ気長に待つのですが・・・ >>131
今後ですが、アイコムについては、自社の電話端末の開発もやめてしまいましたし、
少しづつラインアップが減っているフェーズだと思いますので、au 向けなどが
復活するのは難しいのではないでしょうか。私も、今後NTTひかり向けの製品が
ラインアップから消えてしまわないかどうかびくびくしています。もし後続製品を
アイコムが出してくれないとなると、せっかく構築した電話環境も、現在利用している
SR-60Vが壊れてしまったら、またゼロから考え直さなければならないからです。
ここから数年で、小規模事業所向けのクラウドPBXサービスが充実し、0AB〜J
番号をそのまま収用できるようになっていけばいいのですが。(大都市番号なら現在でも
可能ですが) >>131
なお、ご紹介のサイトにあるように、自分で、Asterisk を使ってPBXを組む
ことができれば、たいていのことは可能になるだろうと思います。
私も自分の会社のビジネスフォンがいよいよ限界に来て、いろいろ試行錯誤する中で
・Asterisk で自分で構築
・クラウド型PBX
あたりで検討している時に、偶然アイコムの製品を見つけ、いろいろ試行錯誤を
しながら移行することになりました。
最後に残っていた、FAX 回線の移行も終わって、現在、完全にひかり電話利用の
ビジネスフォン環境となりまして、とても快適です。今後ドコモと東西の
一体営業が可能になって、携帯への発信が安くなると助かりますね。
うちの場合は、複数回線持っていた基本料部分が1万円程度圧縮されたので、
今の環境で料金面の不満はありません。 >>133
そういわれてみればアイコムが縮小方向なのは、
SR-53Vから60Vへの対応内容で明らかではありますね
余談ながら、>>123では、auのバリエーションが多い旨
おっしゃってましたが、現状ではNTTの方がよほど柔軟な気がしますw
au(KDDI)は、INSの家庭向けがない、
ひかり電話では当初2番号に対応していなかったなど、
技術的には関係ない(ハズ)にもかかわらず、
サービス品目を絞っている感があり、窮屈ですね〜
2番号の為にルータ(アダプタ)2台が必要なんてのは、
在庫がはけるまで次期機種を出さないだけなんじゃないか、などと邪推しています
(正直ジャマでしょうがないですw) >>134
NTTでもKDDI でも各社、HGW にあたる装置は、SIPサーバー機能を持ってくれるといいんですけどね。
(NTTは家庭用HGWでSIPサーバー機能を持っています。)
それに加えて、ビジネスフォンメーカー各社が、ネイティブにSIP対応してくれるといい。
この方向がアイコムのIP電話ルーターシリーズだったわけです。
自分の会社の小規模なLANなら、自分で構築できるようなユーザーなら、アイコムの
製品を使って、自分でビジネスフォン環境を作ることが可能です。
従来のビジネスフォンは、代理店も間にはいって、粗利を稼げるようにユーザーが
直接設定などをいろいろ出来るような構成にはなっていませんでした。昔のやつだと
ケーブルの極性もわざわざ専用のものになっていたりするし。
逆にもっと進んだユーザーなら、自分で、AsteriskでPBX立てて何でも自由にやれるのでしょうけど、
この間になるような構成が今のところアイコムの製品ぐらいしか見当たらない。
YAMAHAあたりが、アイコムのSR-60Vと同等の製品出してくれるとそれなりに
ヒットするんじゃないかと思ってるんですが。YAMAHA の製品なら、コマンドラインでの
細かい設定もサポートされるでしょうから、NTTでもauでも自分で設定変えて使えるように
出来る形になると思う。 ソフトバンクのBBフォン光って、業務利用的にどうなのかね >>136
BBフォンの個別のことはあまりよく分からないのですが、業務利用で考えると
各社のIP電話サービスには次のようなチェックポイントがあるだろうと思います。
・複数チャンネルが利用可能か
・複数番号が利用可能か。
・0AB〜J番号の利用が可能か。
・オプションサービスの内容。
・対応しているPBX機器があるか。
・料金面(固定料金/通話料金)での優位性があるか。
今のところ、NTT東西のひかり電話は、無料通話や、対携帯での優待料金が
無い点を除けば、まあまあな線だろうなと思います。
対携帯の通話料も、16円/分(ドコモ、Yモバイル) 18円/分(SB,au)
となっており、BBフォンと比べてもホワイトコール24適用以外の部分は
安いですね。 ソフトバンクグループは事業所向けの「おとくライン」の営業がうるさいほどですが、
あれにあんなに熱心に営業するくらいなら、さっさと他社に先駆けて、
全国どこでも 0AB〜J のNPを受け入れることができる、クラウド型PBXサービスを
提供すればいいのになと思います。ビジネスフォンの買換えよりコスト的に有利で、
十分に使いやすいサービス内容になっていれば、これまで不要に高いビジネスフォン
買わされていたような小規模事業所は、ごっそり取れるんじゃないかと思うのですけどね。 >>90
VR-6100 について勘違いして間違ったこと書いてた。この機種はNTTひかり電話の直収には
対応していない。
http://www.icom.co.jp/products/network/products/ip_router/
SR-60Vの端末10台という制限で足りない場合には、VR-7000を選ばなくてはならない。
こちらは8ch 24台までだ。また、アナログポートが2つあるので、FAX+家庭用コードレスフォン
というような構成にすることもできる。
もっとこのアイコムのIP電話ルーターが売れて、後継機種が充実してくれればいいのに。 SR-60Vがauには対応しなくなってるってのは、売れなかったから止めたってことだろうが
ひかり直収のIPルータ兼SIPサーバが、なぜ売れんのか理解できん
所詮売るのはビジネスホン業者がメインで、利ざやの少ない機種は売らないのかもね
アイコムでもヤマハでもいいからバリエーション増やしてくれ 今回の入替えで、アイコムやパナに電話で問い合わせた時に言われましたが
どちらの社も公式見解としては、直接エンドユーザーに売ることを
前提とした製品では無いので、直接のユーザーサポートはしないということでした。
実際のところは、さほど高いハードルが設定されているわけではなく、
自分の会社のLAN機器の設定を試行錯誤しながら行うことができるぐらいの
スキルで、SIP構成によるビジネスフォン環境を簡単に構成できるのが、
このSR-60Vなんだけど、そもそもこういうタイプの製品があるってことが
ほとんど知られてないんだと思う。
このスレを通じて地味にでもいいから自分でビジネスフォン構成にチャレンジする
人が増えてくれるといいと思ってる。 >直接のユーザーサポートはしないということでした。
なるほどねー。
だったらやはりヤマハに期待だな。
昔から個人向けにおもしろいルータだしてるもんね >>142
ヤマハは、現行の NVR-500 でも ISDN をサポートしていて結構力を
入れているし、ひかり電話も直収できている。(ONUからNVR-500に直結して
電話が使える) 後は SIPサーバー機能をサポートしてくれれば良いん
だけど、こちらの方向にヤマハが力を入れるのは自然なことだと思うんだよね。
ルーターだけじゃなくて、電話機もヤマハが作ることは自然だ。(既に電話会議用の
デバイスは出している)
現在大手メーカーで、汎用のSIP電話機出しているのは、パナだけで、これは
世界的にも一定数売れているようだ。(アメリカのアマゾンでも売ってる)
ヤマハには期待したい。 禿同
流れとしては、NTTなりauなりの
レンタルルータにリプレイス可能なルータ兼SIPサーバで、
現行のアナログ電話(含ビジネスホン、PBX)を接続可能
かつ、シームレスに汎用SIP電話が使用できて
SIP環境への移行運用が定着したころにアナログ電話撤去
という絵図が描けると売れると思う、と妄想してみるw >>144
うん。アイコムのSR-60VはONU直結でいいし、YAMAHA の NVR-500 も同様。
ひかり電話に直収できてる。(つまり HGWは不要)
アナログ電話への接続は、SR-60Vは アナログポート一個だけだけど、
VOIPアダプタかませば複数のアナログ機器接続できる(はず)。
だから SR-60V + 既存PBX(アナログ接続) は可能なはずだ。
VR-7000 なら、アナログポート二つある。
ひかり電話はオフィスじゃない家庭向け(2chまで)の回線でも利用可能。
YAMAHA はSIPサーバー機能を搭載するだけだが、当然研究はしているだろうし
実現する技術も持っているはずだ。
今後PSTNは2025年までに廃止の予定だし、ISDNも無くなる。つまりここから
10年ぐらいで、特にビジネスフォン環境は、一気にIP化が進むことになる。
YAMAHAはなにか考えてると思うんだけどね。(考えていると信じたい) そういえば、auのルータってAtermだから
NECもその辺にからんでほしいものだ つか、NTTのホームゲートウェイだってNEC製があるんだと
http://www.ai2station.com/blog/1380289007.html
NEC(型番NE)
沖電気(型番KI)
三菱電機(型番MI)
住友電工(型番SE) >>148
問題はそのあたりのメーカーは普通にビジネスフォン売ってるメーカーだって
ことだよね。
アイコムの製品は、ビジネスフォン環境が必要だけど、自分でシステム構成したいし
金もかけたくないって層向けのものだったんだけど、その価値をあまりアピール
できてなかったように思う。
YAMAHA がもし出してくれれば注目度も高いし、YAMAHA のネットワーク機器の
ファンは、「なんだ、ビジネスフォンも自分で組むことできるんだ」ということで、
結構導入が進むんじゃないかと思う。 流れ豚義理だが、
ISDN電話からアナログ電話に変えて発呼が遅くなったというなら、
ひかり電話+ISDNアダプタNetCommunity VG230iという手がある
http://www.dejima.info/1347458400.html
、、、と思ったら、今日になってVG230iのリンクが切れてるみたい
昨日までは繋がったんだけど、、、下期から取り扱い中止か? >>150
へー、こんな機器あったんですね。これのことを数年前から知ってたら
暫定的に、ISDN→ひかりにすることができたのにな。
なお
東 http://www.ntt-east.co.jp/business/product/vg230i/
西 http://flets-w.com/solution/kiki_info/product/hikaridenwa_adapter/vg230i/index.php
で紹介ページ生きてましたよ。買取で8,000円ってのも安いね。
光回線でインターネット、電話回線が諸事情でISDNのままという事業所には
ぴったりですね。数ヶ月で機器代の元が取れる。 このISDNアダプタって、ISDN機器からはDSUとして振舞う
変り種のVoIPアダプタと思っていいんだろうか。
汎用品なのなら、接続先がauひかりでも・・・無理ッスよね、当然(泣) http://www.kddi.com/business/cloud-network-voice/internet/au-hikari-business/pbx/
を見てたけど、富士通のMobiSartが、
SIPサーバ/ルータ/無線LANアクセスポイント/スイッチ/PSTN-GWをA4サイズ1台に集約
ってんで、マンマSR-60V相当やん(auひかり*ビジネス*対応だが)。
おそらく業者経由でしか変えないとか、IP電話機も専用がセットとかなんだろうけど
どのくらいの価格帯なんだろね >>153
本体20万、電話機が3.5〜5万だとさ(定価)
当然家庭向け回線は不可だが、かつてのビジネスホンより割安感はあるかも >>153
こんなのあったんですね。この機器の場合、auひかりに公式対応していても
逆に NTTひかりへの対応はうたっていない。
内線32ということで、アイコムの場合だったら、VR-7000(楽天最安値156,051円)
でかつ無線もつくから、20万ならものすごく高いとは言えないかもしれませんね。
しかしこうしてみると、SR-60Vの安さが本当に際立ちます。 SIPベースのビジネスフォンを自分で管理することの利点として、
システム全体だけでなく、配線も完全に自分の管理下になるってこともある。
普通のLAN回線を使って電話のシステムも動いているので、自分でLANを
敷設したなら、全体がどうなっているかということも完全に自分で把握できていることになる。
これまでは、ビジネスフォン業者が敷設した線だったので、どこからどう繋がっていると
いうことは把握できていなかった。
メタルの引き込み線も撤去して完全にすっきりした。 docomoのセット割キター・・・かな?
内容次第では速攻で固定と携帯をNTTとdocomoにして
ビジネスホンのSIP電話化に着手するのだけど
できれば端末SIMフリー化とかってのもやってほしいところ >>157
ドコモ携帯←→NTT東西固定
が無料になるかどうかはまだわかりませんね。
au だと通話先限定じゃなくて、全au宛通話が無料なのですか? 本人、同居家族名義回線間(固定、携帯問わず)が無料・・・だったかな?
事務所的には、シャチョー名義の複数台を従業員に持たせてる状態 >>159
10月分の請求書で、うちの会社の環境が完全にひかり電話以降後の
ものになるので、ちょっとアップしてみる。もちろん通話料無料分は
ないのだが、基本料金系の削減効果が大きかった。 SR-60Vがアマゾンで在庫が無い状態が結構続いている。
これまでは一週間以内くらいに実在庫が回復していたのだが。
アイコムの方で既に生産が止まっているとかってことでなければ良いのだが。
http://www.amazon.co.jp/dp/B00CF61Q9G/ フレッツ 4,010円 電話固定費 4,021円 通話料 6,042円
の合計14,073円(いずれも税抜き)
これで5ch7番号ナンバーディスプレイ付き。
電話固定費だがISDN(事務用)にNDつけると4,733円(西日本)で2ch1番号
西日本で、ひかり電話オフィス利用するとONUレンタル料は無し。
SR-60V を使うなら、VoIPアダプタは不要。 うちは、ISDN2契約と加入電話1契約あったから、基本料金は激減した。
またフルにナンバーディスプレイ化できたことも捗っている。 二台だけだが在庫復活した模様
http://www.amazon.co.jp/dp/B00CF61Q9G/
コールドスタンバイ用に今のうち追加で一台買っておこうかどうかと迷う。 アイコム製品は愛三電機にも売ってるよ。
店頭販売してるのはここ以外で見たことないな。
ttp://www.aisan.co.jp/products/wireless_voip_system.html
「在庫限り」となってるのは後継機種がでるのか、このままフェードアウトなのか? だけどどっちもOCN用の#42みたいだね。
NTT東西向けは#43だ。 愛三にある53Vは有線のIP電話接続は無く、無線でのスマフォ端末など
だけを使うタイプですね。
SR-60Vは楽天や、その他ググれば扱っているお店は見つかるのですが、
アマゾンに在庫がある状態が維持されていれば、注文の翌日には
届くので、コールドスタンバイ用を確保する必要が無くなるのが
良いところだと思っているんです。
ここらで後継機種が出てくれれば、アイコムがIP電話ルーターから
数年間は撤収しないということになるので、安心できるのですがね。 NTTのα○Xって、NTT自身が作ってるんじゃ無くて、メーカーのOEMだよね。
あれは、いつも同じメーカーなの?
それとも競争入札とかで、メーカー変わるの? >>170
へー、じゃサクサ買っても良かったかもな。
安くて自分でセットアップ出来ればなんでもいいか。 >>171
「自分でセットアップ」なら、やはりアイコムSR-60Vがお勧めです。
このスレで以前紹介した OKI も面白そうなのですが。
https://www.oki.com/jp/telecom/ds/sx.html
設定がブラックボックスだったり、不合理に高価な製品はいやですね。 オレもググってみたけど、以下の2説あって、どっちが本当か分からない。
@作ってるのはOEMメーカーだけど仕様はNTT仕様なので、そのメーカーが自社ブランドで発売してる製品とは非互換。NTT仕様なら別メーカー製でも互換。
Aメーカーの自社ブランド製品と互換。NTTブランドでもOEMメーカーが違うと非互換。 >>173
フルSIPの構成なら、機器固有の部分を除けば接続と最低限の電話機能は
機種の別なく利用可能なんだろうけどね。
国内のビジネスフォン市場は囲い込みが基本なのだろうから、互換性には
あまり期待できないね。 来週やっと寝かせてたanxの工事を電話屋さんにしてもらいます
内容はホームテレホンのジャックを普通の物に変更
電話機とfaxの接続 dslの接続確認
何もなければ二万円位で済むそうです。
上手く行ったと報告しに来たいです。
これが済んだらドアホンと離れた所に配線を自分で行う予定です。 工事してもらいました。
見積りの金額で済んだので良かったです。
これで離れた所に一台置くための配線とドアホンの配線を済ませば完成ですね。
主装置がデカイので置き場に困るのがだめかなあ。 >>176
一般のビジネスフォンの配線ですが、モジュラー内の配線が市販の
ケーブルと異なっていたりしませんか? そのあたりまで含めてご自分で?
それとも最近のはそんなことないのかなあ。 >>177
モジュラーの中は工事屋さんですね。
そもそもホームテレホンからの変更でして、なにか資料有っても難しかったでしょう。
バス配線だったようです。 現在Racsiaを使っていて
ONU−HUB−Racsiaとルータ
このように繋いで、内部LANと電話機が別のネットワークになってます
SV-60VNの購入を検討しているんですが
ONU−ルータ−SV-60VN
このようにネットワークを一つにまとめることは可能でしょうか
ONU−SV-60VN−ハブ
だと、せっかくのギガビットLANが活かせなくなるので・・・ >>179
うちではそれを嫌って、下記のような感じです。IPV6をひかり電話以外で
使わないならこれで問題なく動いてます。
ONU
|
ハブ - SR60V
| |
+----ルーター--- >>180
Asteriskスレでその繋ぎ方の画像を見ていたところでした
同じようにやってみます。ありがとうございました >>181
SV-60VNと書いてらっしゃいましたが、SR-60VNですか?
これだと、電話は全てスマフォってことになると思いますので、
設定時以外は、SV-60VNから、ルーターに接続しなくてもいいかも
しれませんね。
何台ぐらいの構成で計画しているのでしょうか? SR-60V がまたアマゾンで在庫無しになってしまった。
http://www.amazon.co.jp/dp/B00CF61Q9G/
このまま入荷無しになってしまって、アイコムでも後継機種が
発売されないことになるととても不安。
現在使っているものが、丈夫で長持ちしてくれることを望む。 ビックカメ●札幌店の副店長
佐藤伸弦が暴行事件を起こしていた ★マインドコントロールの手法★
・沢山の人が偏った意見を一貫して支持する
偏った意見でも、集団の中でその意見が信じられていれば、自分の考え方は間違っているのか、等と思わせる手法
・不利な質問をさせなくしたり、不利な質問には答えない、スルーする
誰にも質問や反論をさせないことにより、誰もが皆、疑いなど無いんだと信じ込ませる手法
偏った思想や考え方に染まっていたり、常識が通じない人間は、頭が悪いフリをしているカルト工作員の可能性が高い
10人に一人はカルトか外国人
「ガスライティング」で検索を!... お前らの中にイケメンいない?
稼げるのかレポ頼むw
メンガって検索してみて 私も自分で設定がいじれない機種があるのは気持ち悪いものの、
LANの設定程度しかできないので一気に読みました。
ひかり電話ホームで2ch2番号(電話、FAX)での運用を考えています。
オフィス24が出しているMOT/Miniというip-pbxもあるようです。
買取だと本体は12万程度で、端末はスマホを登録するならタダ。
ペーパーレスFAXの機能もあるようで、一見魅力的なのですが、
ネット上に利用者のコメントが全く見つからず不安です。
このスレの方は、こういった機種は検討外だったのでしょうか。 http://www.mot-net.com/motpbx.html
ですね?
CTIやソフトフォン、コールバック機能なども提供していて、
いろいろと多機能で良さげですね。
調べていた当時サイトに価格が無かったので、普通にアマゾンで売ってて
しかも安い SR-60V の方に一気に興味が集中したという感じです。
是非見積りとって見るなど詳しい情報を集めてみて下さい。
SR-60Vは現在はアマゾンでは在庫が無いようですが、多分探せば他で見つかるところは
まだあると思います。SR-60V のことでしたらいろいろと情報がありますので
お手伝いできます。「LANの設定程度」で本当に充分です。 >>188
早速ありがとうございます。それです。
私が検討しているのはminiの方ですが…。
見積もり依頼への対応はきちんとしていましたが、
工事費を考えるとビジネスフォンと大差ない金額になってきそうです。
CTIやFAXの付加価値を考えるとプラスかもしれませんが、
私の場合その辺はマストではないので、
大差ない金額なら素直にビジネスフォンにして業者に設定を丸投げした方が安心、
という考え方もあるでしょうね。癪なのですが。
このスレを参考にOKIも検討していますが、
見積もり依頼出したら「代理店から連絡します」と回答があり、
代理店からは頓珍漢な連絡が来て、
見積もりにたどり着くまでにストレスがたまりそうです。
ホームページでは直販だから安くできると謳ってるのに…
そう考えると、SR-60Vは良い選択かもしれませんね。
188さんに費用を払って設定をお願いしちゃいたいくらいです(笑)
過去ログを読み返してみたのですが、
電話機にKX-UT136を使えば、普通のビジネスフォンと
ほぼ同じ使い勝手で利用可能という結論でしょうか。
複合機にはSR-60Vのアナログポートに接続し、
KX-UT136はLANポートにハブをかませて接続という理解で良いでしょうか。 このスレで書いていただけば費用なしでどこまでもお手伝いいたします。
うちでは、現在 KX-UT136 を7台とFAX複合機は、アナログポートで接続して
使っています。
使い勝手はほぼ普通のビジネスフォンと同じです。
「ほぼ」の所ですが、普通のビジネスフォンだと、外線が着信した時の
ランプが光るボタンで保留操作もできると思いますが、その点のみ違います。
(そういう設定もあるようですが、うまく動作しなかった)
保留するためのボタンは別のところに専用で用意してます。(どのボタンを
何にするかは設定で自由)
ただ、現在アマゾンで在庫切れであるわけで、スムースに入手できるかと
いう心配がありますね。以前にも何度か在庫切れになって復活していますが。
楽天とYahoo Shopping にありますが、どちらも6万円台で高いです。
http://www.incam.jp/contents/icom/IP_phone#SR60V
こちらのお店が、アイコム専門的みたいなところですが、
4万円台のようです。 もし、SR-60V がこのまま廃番となってしまって後継機種が出てこないなんてことに
なることを恐れていますが、さすがに、一〜二年で壊れてしまうことには
ならないでしょうし、NTTがPSTN を廃止し、完全IP化をするという2025年までの
間には、もっとクラウドPBXサービスが一般化すると踏んでいますのでそこまで
持ちこたえればいいかなとも思っています。 なお、FAX ですが、当初若干の相性が出ましたが、これはSR-60V特有と
いうことより、ひかり電話でFAX を利用する上での相性です。
機器側で調整して問題なくなりました。 >>190>>191>>192
詳しく教えて頂きありがとうございます。
現状普通のビジネスフォンを使っていますが、保留は保留ボタンで、
保留を解除するときは点滅ランプを押していますので、
SR-60Vでも同じ使い方ができそうですね。
SR-60Vが4万円台なら、うちはビジネスフォン3台なので
10万ちょっとで構成できそうです。
それですら「たかが電話機に」と思ってしまう私もいますが。
おっしゃるようにクラウドPBXが早く一般化すると良いですね。
うちもひかり電話の予定です(NTT東ですが)。
FAXは複合機側でナンバーディスプレイを切るのがポイントなのですね。
FAXでナンバーディスプレイなんて意識したことがありませんでした。 3台ですと、KX-UT136 は現在多分ここが一番安くて
19,800円(税込)×3=59,400円
http://shop.fig.co.jp/front/bin/ptdetail.phtml?Part=PANA-KX-UT136&Category=6631
SR-60Vが特別価格が49,700円(税抜き)だとして53,676円
http://www.incam.jp/contents/icom/IP_phone
PoE対応のハブが 11,308円
http://www.amazon.co.jp/dp/B00O3OEQ4K/
で124,384円ですかね。
この他LANケーブルと、必要ならハブの増設等、後は NTTの諸費用ですね。
3台構成でも一般的なビジネスフォンだとすぐ30万40万になると思うので
コストはこの方式が安いですよね。
東の管内ということですが、都内03等なら、現在でも同番移行可能な
クラウドPBXサービスはいくつかあると思いますよ。
http://naisen.jp/?gclid=CMneg_XJ-cQCFYWTvQod9X8Azg
http://www.agile.ne.jp/?gclid=CPODmvrJ-cQCFViWvQod_gwA6Q
うちは古いビジネスフォンが調子悪くなってきて、いつ使えなくなるかと
びくびくしていたところにギリギリで SR-60Vでの移行が間に合いました。 計算までしていただきありがとうございます。
2番号3ch 電話機3台の場合を前提にすると、ざっくり
@SR-60V+KX-UT136×3+PoE対応ハブは約12万円(>>194)
AOKI ビジネスホンダイレクトは19万
BMOT/Miniは25万
CクラウドPBX naisenだと初期費用は7万円台で月10,000円の利用料
どれでも通信機屋さんに言われるがままビジネスホンを買う
(あるいはリースを組む)より安そうですね。
コストを抑え最低限の設定を自分でやる人は@
従来型のビジネスホンで費用を抑えたい人はA
WEBFAXやCTI、拠点間内線通話を求める人はB
とにかく初期費用を抑えたい人はC
と、強引にまとめられるかもしれません。
私は@を選ぼうかと思います。 SR-60Vについてもう一点、初歩的なことを教えて頂けますでしょうか。
SR-60Vの取説を見ると、ひかり電話だけでなくインターネットも使う場合は
NTTのホームゲートウェイ(HGW)を使う必要があると書いてあるのですが、
HGWも使われていますか?
MDF(OR直収)→HGW→SR-60V→ハブ→SIP電話機ということでしょうか。
各デスクのPCへのLAN接続は、どのような順序になりますでしょうか。 >>196
SR-60Vには、ONU(光回線終端装置)機能が含まれていませんので、
HGWあるいは単品のONUが必要です。
現在のHGWという装置は、ONU + ルーター + VoIPアダプタ (+SIPサーバー)
という複合機器ですが、ひかり回線を利用する上では、ONU部分は必須です。
フレッツひかりでも古い契約の方は、これらの機器がそれぞれ独立して
提供されているケースがあると思います。
ひかり電話の利用を前提とすると、通常のひかり電話の場合は、HGWが提供され、
ひかり電話オフィスの場合は、単品のONU(+対応アダプタ)が提供されることになります。
うちでは、ひかり電話オフィスですが、NTTからは ONUのみの提供を受けています。
一応ここまで前提です。 SR-60V には有線/無線ルーター機能が含まれますので、
HGW + SR-60V あるいは、ONU単品 + SR-60V のいずれの構成でも
ひかり電話によるビジネスフォン環境と、パソコンなどの端末を繋いだ
インターネット環境の利用が可能です。
ただ、SR-60Vのネットワークインターフェースが ギガ対応では無いので、
うちでは別にルーターを接続して使っています。
接続方法はいろいろあると思いますし、SR-60Vは、ひかり電話機能だけ使って
インターネット接続は HGW を使うという方法もあると思います。
このあたりですが、自分も経験で結果オーライでやっているだけなので、
個別の設定の詳細は現時点ではわからないので、実際に自分のところでどうやっているか
紹介します。 こんな感じに、ONUの下でいったん回線を分岐し、SR-60Vとインターネット用のルーターを通して再度ハブで戻しています。
http://i.imgur.com/Bvutgln.jpg というか、現在は、SR-60V から、ルーターに戻していて、ルーターから各ハブという感じですね。
ひかり電話は、IPv6 を使っており、必要な設定はネットワーク側から端末に
自動的に送り込まれるということがあるので、そこを踏まえて調整する必要があります。
私のこの現在の構成ですが、インターネット側でも IPv6 を使った高速ネットサービス
などを利用しようとしたらあらためて考え直す必要があります。
私のところの環境は、一応問題なく動いている一例としてご理解下さい。