ルールズ 読んで結婚したものです。
でも、ルールズ のルールは若干緩めてました。他にも、うえはらあいかの本を読んで、自己流でアレンジしてました。
バレンタインはあげなかった。誕生日は、手作り料理とかしました。それ以外はしない。
誕生日の手作りはプロポーズされた後だったのでプレゼントもあげてルール緩めました。誕生日とかイベントごとほんとに迷いますよね。
彼の前で2人のなにかを私が支払う姿を見せるのが絶対嫌だったので、手料理が好都合かなぁと思っただけです。

デートで全額おごってくれるから小さな食べ物をお礼に持っていったりもした。

私はポイントみたいに考えてた。
彼に何かあげるときは、いつものお礼。ということにしてた。必ず。
(でも彼、いらないと言ってた。ので、気が向いた時だけにしていった。)
自分から彼のために何かするときはポイント0。お礼以上にやりすぎるとマイナス。彼のやることに喜んであげたらプラス。トータルでプラスであれば自分にオッケーだしてました。

常に彼に「ありがとう」という立場であることは、徹底してました。
あとは、彼が誠実だったから、自分も駆け引きせずに、誠実に、温かみのあるコミュニケーションしてた。
ララさんが言う溺愛レベルではありませんが、デート全額負担してくれて、エンゲージリングもくれて、家財道具も住むとこも全部揃えてくれて、お返しはいらないと言ってくれた人で本当に嬉しい。

ルールズ だけでやってたときはきつかった。
形だけに囚われて、ルールでガチガチだったから、欲求不満で。。本質は彼に尽くされること、与えられること、喜ぶこと、常に幸せであることだったと思います。

私は常に幸せであることが一番難しかった。
結婚した彼には、ネガティブな顔はほとんどみせていない。ネガティブが癖になってる人は最初キツイと思うけど、自分が幸せなときに、彼も幸せそうな顔するから、慣れれば居心地良くなると思う。女性を幸せにしたい。っていう男性の本質の素晴らしさを最近感じてます。

長々とすみません。ステキなルールズ 婚される人がたくさんでると嬉しいです。