まったく俺と同じ展開でビビったわ。
俺もストーカーがいると言われて、子供のいる家へ泊る大義名分となった。
そして泊ったという既成事実ができて、家に行くハードルが下がり家族ごっこ開始。
子供達も、たまに来てはお土産くれたりゲームで遊んでくれる人という感じで歓迎ムード。
しかし、結婚が目前になり子供たちに伝えると子供たちは一変。
母親を盗られると感じたのだろう。
異常なまでの排斥行動。子供返りして母親に異常な執着。
わざと俺の知らないエピソードを話して俺を仲間外れにする。
俺の言う事はもはや些細な事も一切聞かなくなる。
誓って言うが俺は子供と仲良くなろうと最大限の努力をしたよ。虐待なんてとんでもない。
そして極めつけは実父と子供が頻繁に会うようになり、
子供と一緒の時間を過ごして色々築いく時間とその結果をすべて奪われた。
ヤツは会うたび楽しい場所、楽しい外食につれていき、美味しいところをすべて持ってかれた。
そして父親が言わなければならない事やしめるべき事とかのつまらない役目は俺。
だから子供は余計に俺から離れていく。楽しい実父に心を寄せていく。
俺の存在意義はお金を稼いでくるだけの同居人になり果てました。

さ、こんな人生いやだろ?俺が君の身内なら殴ってでも辞めろと言う。
もしどうしてもその女がいいのなら子供が巣立ってからにしろ。