19歳でバツイチになった話書いていこうと思う
スレたて初めてだけど…
誰もいなくても書いていきます。 誰もいなくても自己満で書かせてもらいます。
曖昧な所もあるけど
ゆっくり書いていこうとおもいます。 >>3 ありがとう。がんばる
どこから書いたらいいんだろう…
私は3姉妹の末っ子で結構甘やかされて育ったし姉ちゃんがいたのもあって小さい頃から大分ませてたと思う。
性格は男っぽいってよく言われる
女の子の仲良しグループみたいなのが苦手で幼稚園の頃から男友達のほうが多かったし、その方が自分も楽だった
だから今も女友達は極端に少ない
小中と勉強もスポーツも人並みにできた
中1で初めて彼氏ができたけど特になにをするわけでもなく一緒に帰ったりするくらいで、自然消滅みたいになった
中3までにそんな感じで5人位付き合ったけど、どれも長続きしなかったけど
中3の夏休み頃から男4人女2人のグループでよく遊ぶようになった
そのうちの男(以降 けん とします)
のことをその頃から気になってた 返信の付け方が分からない…
すいません。ROM専だったもので… でも恥ずかしくて友達にも言えなかった
何も行動なんて起こせないまま受験シーズンになって私はけんと同じ高校を受験したんだけど
私は合格してけんは不合格だった
なんのために高校のランクを下げたのか…
中学を卒業してけんは鳶をやってた
高校生と職人では生活が違うしけんは高校に行きたかったみたいで高校進学した人とは距離を置いてるみたいだった
なので中学卒業してからは会う事も連絡をとることもほとんどなくなってた
高校生になって始めての夏休みに
地元では有名な花火大会に中学の時つるんでた6人でいく事になった
久しぶりに会えるが嬉しくて凄いおしゃれしたの覚えてる
少し遅れてけんが来た
中学の時は私よりも小さくて猿みたいだったのに、身長も凄く伸びてて力仕事してるからかたくましくなってた
ちょっと見とれた
でもなんだか素っ気なくてあまり喋ってくれなかった
花火大会が終わったあと
そのまま川で手持ちの花火をした
中学の時に戻ったみたいにみんなで騒ぎまくった
自然とけんとも話してた
私「仕事大変?」
けん「うーん。大変だねー疲れちゃって遊ぶ元気もないよ(笑)」
私「そっかーでもさたまにこうやってみんなで遊ぼうよ」
けん「だなー久しぶりに今日すげー楽しいよ」
みたいな会話したのを覚えてる 帰りはけんと二人乗りして帰った
凄くドキドキして初めてこの日に友達に好きだと言う事を打ち明けました
友達(以下 まな とします)は分かってたみたいで私が言うのを待ってたみたい
それからまなの協力もあってけんと付き合う事になりました。
ありがとう。
書き溜め少ししかしてないから
遅くなります… それからは順調に付き合いは続いていたんだけど
付き合って一年位経った頃喧嘩の流れで一度別れた
その間にまながけんに友達を紹介していたみたいで、女の子の方がけんのことを気に入っていたところで私たちがよりをもどしました
それを聞いたまなが
「私の立場がない」とか言って怒り出して、それ以降まなとは一言も話さなくなった。
今思えばくだらない事でよく喧嘩したなーと思うが…
まなとは高校も一緒だったので、学校でも居場所がなくなり、周りの友達が仕事している人が多くかったのもあって
そっちの方が大人に感じていた私は学校を辞めました。
それからは高校入学時からバイトしてたとこで昼も夜も働きながら、けんの家に入り浸って半同棲状態。
親も仲が悪くて家庭崩壊寸前みたいな状態だったから何も言われなかった
けんと居る時間は凄く楽しくて
毎月の記念日には必ずデートしてプリクラを撮って本当に楽しく過ごしてた
けんは凄くマメで誕生日やクリスマス、記念日にはサプライズでプレゼント用意してくれたりしてくれて
そんなけんが、大好きだった
バイト先の店長もいい人で17歳で時間帯責任者にしてもらって色々任せて貰えるようになった
毎日が充実してた
そんな生活が半年くらい続いてたある日けんが父親と喧嘩した
何がきっかけだったのかは覚えてないけどその日から2人でけんのお兄ちゃんの家に転がり込んだ けんのお兄ちゃんは結婚してて、子供も2人いたんだけど仕事してなくて奥さんのパート代だけで生活してた
それでもお兄ちゃんはパチンコ三昧でよくみんなでパチンコに行ってた
私たちは家に置いて貰う代わりに食料品買って帰ったりとか奥さんが仕事してる間に子供達の面倒みてたりとかしてた
そんな生活の中でもけんは仕事を休む事はなかったし私もバイトは休まなかった
当時バイトで18万くらいのお給料はもらってたと思う
そんな生活が、二ヶ月くらい続いたけど最後はお父さんが折れてまたけんの実家で半同棲状態になった
この頃付き合って2年くらい
けんお兄ちゃん、お姉ちゃん2人、弟、妹2人の7人兄弟で
お母さんは朝5時頃起きてみんなのお弁当作ったりしてた。
毎日は無理だったけど、一緒にお弁当つくったり
バイトが休みの日は夜ご飯みんなでつくったりしてたし
妹と買い物行って服買ってあげたり
お姉ちゃん達とご飯食べに行ったり
けんの家族とは結構仲良くやってたと思う
誰もいない…
でも続けます!
この頃18歳
なんの根拠もないけど私はこのままけんと結婚するんだー
って思ってた
19歳まであと一ヶ月って時に体調がものすごくわるかった
まさかと思ったけど、生理が2ヶ月きてなかった
次の日薬局で検査薬買って久々に家に帰った
誰もいない家のトイレで震えてた
嬉しい気持ちと自分が親になる不安で怖かったのと
一時間くらいして姉ちゃんが帰ってきた
なんか、安心して泣きまくった
ひとしきり泣いた後に姉ちゃんに検査薬差し出したら
一瞬びっくりした顔したあとに真面目な顔して
「で、どうするの?」
って言った
考える必要もなかった
「産みたい」
それ以外に選択肢なんてなかった
姉ちゃんに送ってもらってけんの実家に戻った
帰り際に姉ちゃんが
「あたしもおばちゃんかー」
って言ったのを聞いて喜んでくれてるんだって嬉しかった
けんが帰ってくるまで落ち着かなくて部屋の掃除しまくってた
気づいたらもう暗くてけんが帰ってきた
綺麗になった部屋にちょっとテンションが高めだった
けんがお風呂に入ってる間なんて話そうか考えてた
けんが戻ってきて私が真面目な顔で
「ちょっと話があるから座って」
って言った瞬間、泣きそうな顔して
「別れ話なら聞かないよ」
ってけんがいった
私「違うよ。いいから座って?」
けん「なに?どうしたの?」
泣きそうなけんを前にしたら言葉が出て来なくて
無言で検査薬差し出した
さっきまで泣きそうな顔してたのにぱぁって笑顔になって
「おめでとう」
って言って私を抱きしめたあと
検査薬握って部屋を飛び出して行った
そしたらみんなの呼ぶ声がしてリビングに行くと
お父さんもお母さんもみんな笑顔でおめでとうって言ってくれた
しばらくみんなで話したあとに2人で私の実家に行って
両親に2人で頭さげた
お母さんに2人でひっぱたかれたけど
次の日病院に行くって事でこの日は私の実家ですごした
凄く幸せだった
やっぱり私にはけんしかいないと思った
よくある若いカップルのでき婚しての離婚やし批判くるかもしれないけど最後まで頑張って書いてね みんなありがとう。
次の日病院に行った
内診?がすごい気持ち悪かった
妊娠9週目でやっぱまだ18だったし先生に
「体の為にも早い方がいいよ」
って言われた
はじめから産まないって前提で話してくる産婦人科医って
どーなの?って思ったけど
年が年だし仕方ないかって思った
「産むなら2週間後、産まないならなるべく早くきてくださいね」
って言われてエコーもらって帰った
けんにエコー見せたらニコニコしながら私のお腹をさすって
「楽しみにだね」って笑ってた
バイト先では、少し前に店長が代わってしまってて
新しい店長とはあまり合わなかった
でもこれからの為にも働かなきゃって思ってたから
ギリギリまで働かせて下さいって頭さげた
「わかった」
って静かに言った後、ぼそっと一言
「流れちゃえばいいのに」
って店長が言った
え?って一瞬耳を疑った
でも迷惑かける訳だし社会ってそういうもの?
って思って聞かなかった事にした
でもやっぱり気になっちゃってその月の締め日で辞めさして貰う事にした
そんなときにけんと出かけた帰り道で
店長に、言われたことをぽろっと言っちゃったんだ
一瞬でけんの顔つきが変わってそのままバイト先に乗り込んだ
もともとやんちゃしてたから凄い勢いで怒鳴って
その日付けでバイトは辞めた
他のバイトの人達も仲が良くて
円満に辞めたかったのにけんの暴走で最悪の終わり方になった
それからはバイトも辞めて毎日けんの家で家事をしながら退屈な毎日だった
子供が生まれるまではお互い実家で、お金溜めて落ち着いてから
引越しとかも考えてたんだけど
けんのお母さんが、けんの実家にいたら私が気を使って良くないから
2人で暮らしなさいって言い出した
新しい店長最低ですね。けんさんがカッとなって怒ったのも仕方ない。 書いた分消えちゃった…
明日も仕事なので続きはまた明日にします
ちゃんと最後まで書くつもりなので
よろしくお願いします。
ここまであのアルファベット三文字が出ていない!
C 本来なら嫌いな内容なのに何故か好感が持てる文章
続き楽しみにしてる 全然好感もてないし
下手な作り話にしか思えない
VIPで死ね 中卒同士だし十代でバツイチがお似合い
いかにも〜って感じじゃん
その頃は妊娠3ヶ月ちょっとでつわりもあまり酷くなくて普通の生活は出来てた
でも何をするにもお腹の子供の事が気になってしまって
夜の相手もほとんどしなくなってたし、一緒にいればこれからの話ばかりしてた
けんは元々甘えん坊でかまってちゃんだったから
子供の事ばかりの私に不満だったんだと思う
それから少しづつぎくしゃくし始めた
>>14
大家族の家に転がり込んで妊娠するって
理性無いのか・・・動物的で下品
それからけんのお母さんに押されて家を借りる事にしたんだけど
なんせお金が無かったから私の両親が、見兼ねて30万貸してくれた
この頃になるとけんは毎晩遊びに出かけて
朝まで帰って来ないことが増えてった
でも家の内見には仕事休んで来てくれたり
病院の送り迎えしてくれたり、色々協力してくれてた
家も決まって引越しまで後一週間くらいで籍を入れた
前の日は久しぶりにけんの家で過ごした
2人でDVDを見ながら久しぶりに楽しい時間だった
気づいたら私は寝ちゃってて朝になってた
朝一で婚姻届を出して、職員さんにおめでとうございます
なんて言われて浮かれてた
それから映画を見て、カラオケに行って、ご飯を食べに行った
そこでもじもじしながらけんがこういった
けん「あのさ、昨日言おうと思ってたんだけどさ
お前寝ちゃったから…
俺と結婚してください。」
よく芸能人とかが、自分が世界で1番幸せ!とか言ってる意味が良く分かった
18歳なんてまだまだ子供だよ
理性なんて無かった。バカだったと思うよ。
引越し前夜
私は実家で荷造りの最終段階
夕方になってけんが仕事を終えた頃、いつものように電話をしてた
私「お疲れ様。もー引越しなんて初めてだから
荷物が多くて大変だよーけんは荷造り終わりそう?」
けん「俺まだなんもしてねーや」
私「引越し明日なのに今からで間に合うの?」
けん「俺は荷物少ないから大丈夫!荷造り終わったらまた電話するからー」
私「分かったー待ってるね」
って電話切って30分も経たないうちにけんから電話があった
私「もう終わったの?」
けん「終わった!今から遊び言ってくるー」
私「ほんとー?まあ、いいけど明日朝から引越しなんだから
あんまり遅くならないようにね?」
けん「分かった分かった!じゃあね!」
って言ってすぐ電話が切れた
次の日約束の時間になってもけんは起きなくて
実家まで行って見たら着替えもしないで、寝てるけんと
いつものままの部屋だった
私「もー!何時だとおもってんの?
荷造りも終わってないじゃん!」
けん「俺だって疲れてんだからしょーがないだろ」
私「遊びに行く元気があるなら荷造りくらいできるでしょ!」
けん「分かった分かった。やればいいんだろ」
私「…」
なんかやっと一緒に暮らせると思って張り切ってた私がバカみたいで
言葉が出なかった
予定の時間からだいぶ遅れて始まった引越しは
けんの友達や妹に手伝ってもらって暗くなるまで続いた
最後はまだみんなが居るにもかかわらず
けんは寝始めて呆れて何も言う気にならなかった
そんなドタバタで始まった新婚生活も始まってみれば
毎日凄く楽しくて
朝早く起きてお弁当を作って夕方買い物に行って
夕飯作ってお風呂沸かして何をしてても楽しかった
でもけんはそうではなかったみたいで
仕事から帰ってくるとご飯を食べてすぐに遊びにいったり
仕事からそのまま遊びに行ったり
夜家にいることはほとんどなかった
家に居るときは友達が遊びに来てるときだけだった
ある日曜日の朝9時頃けんが友達を、連れて帰ってきた
けん「出かけるからお前も、準備して」
私「どこいくの?」
けん「楽しいとこ!最近ずっと家にいるから
たまには気分転換も必要だろ?」
なんだかんだ私の事も考えてくれてるんだなーって凄く嬉しかった
でも連れて行かれたのは遊園地
正直生活も楽では無かったし日々節約して生活してた
でもたまにはいいかって思って来たのに
遊園地なんて来ても私が乗れるものはほとんどなくて
けんと友達が遊んでる間、私はただ座って待ってた
そんな私を気にかける訳でもなくけんは楽しそうだった
マンションに帰って来てみんなでピザをとった
けんはビールを呑んでいて気がつくと気持ち良さそうに寝てた
けんが寝てからも、友達たちは朝まで騒いでた
正直私も寝たかったけど、けんは寝てるし友達をほったらかして
2人で寝てるわけにも、いかないから潰れていく友達の看病をしながら
朝6時頃まで起きてた
みんなが落ち着いて来たころけんの携帯が鳴った
いつもなら気にしないけど、朝早くから着信音が大音量で鳴ってたから
音を止めようと携帯を手にとった
そのとき、けんが使ってた携帯は感情なんとかって機能があって
サブディスプレイに絵文字が出るようになってた
例えば、"?"で終わる文のメールが来た時は、?って出たりする
手にとった携帯にはハートの絵文字が出てた
こんな時間に?って嫌な予感がしてメールを開いた
普段は携帯チェックとかしないんだけど、この時は勝手に手が動いてた
メールの差出人は"松本"ってなってたけど、本文には
"けんちゃんと一緒じゃないと寝れないよー?"
ってハートがいっぱいついたメールだった
ショックだったけど以外と冷静でそれまでの2人のメールを一通り見た
携帯を置いて寝ていた友達のたかちゃんを起こした
たかちゃん私達より2つ年上で少し前に結婚して子供もいた
私「たかちゃん」
たか「んーなにー?」
私「ちょっと話があるんだけど、隣の部屋きてくれない?」
普段たかちゃんに話しかける事なんてないからきっとなんか察したんだと思う
たかちゃんと2人で隣の部屋に入ってドアを閉めた
たか「どうした?」
私「さっきけんの携帯見ちゃったの。もしかしてたかちゃん知ってる?」
たか「見ちゃったかー。」
私「やっぱりみんな知ってたんだ…」
たか「いや、俺もそうだったから分かるけどさ、子供産まれるまでは仕方ねえよ。」
私「仕方ないって…」
たか「多分お前もお腹が気になって、自分に過保護になってる時期だと思うし
ただ寂しいだけだって。
子供が生まれるまでは気付いてねえふりしてやれよ。
今言ってもあいつきっと別れねえよ?」
私「え、待ってよ。ただちょっと遊んでるだけじゃないの?
もしかして付き合ってる事になってたりする?」
たか「え?そこまで分かってたんじゃないの?」
私「はあ。もういいよ。分かった。
たかちゃん実家まで送ってくれる?」
たか「まじで言ってんの?」 私「1人で考えたいの。」
たか「でもおれまだ酒抜けてねえから運転できねえよ」
私「じゃあ歩いて帰るからいい。」
たか「ちょっと待てよ。まことは酒飲んでねえから起こして来る。」
って言ってたかちゃんが友達を起こしに部屋を出て行った。
その間に私も荷物をまとめて、けんと寝ている友達を置いて家を出た
実家に帰った私は携帯の電源を切ってとりあえず眠った
起きるともう昼過ぎで私が帰って来た事にお母さんはびっくりしてるみたいだったけど、何か聞いてくるわけでもなかった
私は一日何もしないでこれからの事を考えてたけど、けんのいない未来は考えられなくて
こんな状況でも私が想像するこれからの生活は、けんと子供と三人の幸せな家庭だった
夜になってけんが実家に来た
部屋に入ってくるなりけんは
「別れよう」
って言った
てっきり謝ってくるものだと思ってたのに
そこで初めて涙が出た
私「なんで…?」
けん「お前最近自分の事ばっかだし、子供できてから変わったよ」
私「そんなことない。変わったのはけんの方でしょ!」
けん「お前さ、なんか勘違いしてねえか?妊娠は病気じゃねえんだぞ?」
私「そんな事分かってるよ!でも具合悪ければ今まで以上に気を使うし、体優先になるのは当たり前じゃない!
自分のしてる事棚にあげてなんなのよ!」
けん「でも今まで気付かなかっただろ?自分の事ばっか気にして、俺の事なんて見てなかったって証拠だろ?」
私「…」
けん「いくら家事を完璧にこなしたって、俺はそんな事望んでねえよ。
折角俺ら夫婦になったのにお前は自分の事しか考えてねえ」
私「だからって浮気していいとはならないでしょ!」
けん「だから別れてくれって言ってんだろ!お前よりあいつの方がおれの事分かってくれてる。
お前は3年も一緒にいたのになんもわかってねえよ。」
私「本気で言ってるの?」
けん「ああ。」
ショックだった
私より浮気相手を選んだ事もそうだけど
誰よりもけんの事分かっていたつもりだったのに
私達の3年をけんに全て否定されたのがなによりショックだった
私「今別れたら、この子はどうなるの?」
けん「子供は堕して欲しい」
私「…ちょっと、けん。何言ってんの?」
けん「俺はもうお前と一緒に居る気はなし、俺のいないところで自分の子供が生きてるなんて、なんか気持ち悪い。」
私「…帰って。もう帰って!二度とあんたの顔なんか見たくない!帰って!」
私の声にお母さんが慌てて部屋に来た
けんは黙って出て行った ショックだった
私より浮気相手を選んだ事もそうだけど
誰よりもけんの事分かっていたつもりだったのに
私達の3年をけんに全て否定されたのがなによりショックだった
私「今別れたら、この子はどうなるの?」
けん「子供は堕して欲しい」
私「…ちょっと、けん。何言ってんの?」
けん「俺はもうお前と一緒に居る気はなし、俺のいないところで自分の子供が生きてるなんて、なんか気持ち悪い。」
私「…帰って。もう帰って!二度とあんたの顔なんか見たくない!帰って!」
私の声にお母さんが慌てて部屋に来た
けんは黙って出て行った 子供喜んでたくせに信じられない最低。妊娠中は常にしんどいよね。まだガキだったんだね。 結婚するまでにこういう男って見抜けないものなのかな?
おろせって…。責任感もなにもないのね。 >見抜けないものなのかな?
十代じゃ無理なのかなぁ
俺も当時だったらそんなことやりそうだよ。 いや十代の男だって責任感のある良いやつはいる。
だがそういう男はえてして不細工でぱっとしなくて
冴えない雰囲気に見えてしまうのだよ十代の女の子にとってはw >>59
上2行目まで読んで「いや、それは違う」て思ったけど、最後の行で納得。
不細工でぱっとしない男=正義感があるわけではないけど、
正義感のとても強い男は(女もか)、その真面目さ故に、ロマンチックなことが言えなかったりね。
人生経験浅い人間にとってはツマラン男に見えるだろう。 最低な糞野郎だなけんとかいうクズは。
これだから中卒はo(^▽^)o 結婚してから別れよ堕ろせって人の人生と体をなんだと思ってるんだ。
お前がゴムしないからできたお前の子供なんだよ!まぁしてもらわない>>1も悪いしね。
子供よりも自分の事だけ考えててほしかったんだろうな。まだ親になれる器じゃなかったね。
にしても豹変するの早過ぎ。 その先輩のたかちゃんとやからは離婚せずに頑張っていたのか気になる。
子供いてるのに余所の家で朝まで酔い潰れるなよな。 俺は性格穏やかな方だけど地味男
30代に入ったら20代中盤以上の女性にはおおむね評判良いよ
10代20代でいろいろ無理して女性受けを狙ったけど無駄だった 十代の話と思って読むから「だからガキがガキを生むなんて云々…」とか思うけど、
実際には大の大人がこういうことやらかすのも珍しくない現代だからなぁ。
文章もしっかりしているし、頑張って立派なお母さんになってほしいわ。
失敗を糧にして。 それでも続きが気になる。
10代は結婚できない制度にしてほしいわ。いや男は25歳ぐらいからだな。
若ければ若い程忍耐力ないと思う。覚悟もないだろうしね。 主、レベル通りの高校に進学してたらもっと違った人生を歩めただろうに
諭す大人はいなかったのか
中卒じゃ一生金に苦労するぞ けんが帰った後お母さんに全てを話した
お母さんは、黙って話を聞いてたけど、私が話し終わると
「もう別れなさい。子供はあんたの好きにすればいい。
ただ忘れちゃいけないのは、その子のお母さんはあんたなんだからね。
産みたければ産みなさい。
お父さんだってまだ働いてるんだから、あんた達2人くらい面倒みれるわ。」
そう言ってお母さんは部屋を出て行った
私は正直迷ってた
なんて言われようとまだけんの事が好きだったし
ちゃんと話せばけんも考え直してくれるんじゃないかなんて思ってた
けんがいない生活なんて考えた事なかったから、1人になるのが怖かった
この時もう妊娠五ヶ月になるって時で母子手帳ももらってた
でも私は子供の事よりも、自分の事ばかり考えてた
この時点で私も母親になるって意識が足りなかったんだと思う
やっぱりもう一度けんと話がしたいと思って、次の日マンションに向かった
けんはまだ帰って来てなかったけど部屋は綺麗で洗濯もしてあった
もう日は暮れてるし洗濯物を取り込もうとベランダに出た
綺麗に干された洗濯物の中に女性物の下着があった
それを見た瞬間なんか吹っ切れた
荷物をまとめようとクローゼットを開けたら
そこには私の服は無くて、私のではない女物の服がいっぱいだった
私の荷物は隣の部屋の押入れすみのゴミ袋に入ってた
歯ブラシもお揃いのグラスも一緒に撮った写真もプリクラも
そして、けんのペアリングも
その時は悲しいとかってよりも、怒りだった
私が家を出て2日しか経ってないのに
もう女を連れ込んでるなんて
怒りに任せてその場でけんのお母さんに電話をした
私「こわばんは。」
母「私ちゃんどうしたの?」
私「けんとの事でお話ししたいことがあるので、これから伺ってもいいですか?」
母「いいけど…」
私「いきなりすいません。すぐつきますから。」
電話を切ってすぐにけんの実家に向かった
何で携帯小説風に書いてるの?
台詞なんているの?
自分に酔ってる? けん とか たか とか
わざわざ名前書いて小説風にしているのが痛い けん最悪!
家は主の親が30万出して借りたのに
というか不倫やから慰謝料発生するのに女もバカだね 当然慰謝料は請求したんだよな
あ、周りにそんな普通な知識持ってる奴いないか 十代の男に養育費や慰謝料って取れるの?
しっかり支払ってくれるのかね
中卒だけど 何故親になる覚悟ないのに避妊しないんだ。最初はけんも喜んでいたようだけどな。自分の欲望前にしたらどうでもよくなったんだろうな。 20代でも30代でも勝てない男は山ほどいるぐらいだしね 性欲に勝てずにドキュン年上ヤリマン女とデキ婚したヤツ知ってるw
大卒なのに25で結婚。
救いは相手が美人だったことくらい?
陰では遊んでる者どうしが結婚したと噂されてたww オレは院卒だが性欲に負けていつでもやらしてくれる年上の女とケコンしたよ けん常識なさすぎだろ。
氏ねばいいのに。
すぐに転がりこむ新しい女もたかが知れてる。