0035離婚さんいらっしゃい
2011/11/06(日) 23:25:34.07いくつかレスを頂いたこと、ありがたく思います。
私は、過去に彼女がいたことがなく、初彼女と結婚しました。
とは言え、ロマンチックなことはひとつもなく、私が既に37。
彼女が更に11歳年上でした。
年齢の話をすると、ここでなくても荒れると思いますが、そんな年齢だけに、浮気することもなく、穏やかな結婚生活が送れるだろう、という計算はありました。
ですが、実際、浮気とか、そういう話ではないものの、その年齢まで結婚せずにいた、ということは、少なからず、「結婚生活への適応力のなさ」を表していたんだと思います。
彼女は、テニスに、スノボに、目一杯身体を動かすことが大好きで、私はそういう、アクティブなところに惹かれたのですが、次第に、そういった動きに対して窮屈さを感じたのでしょう。
私は、毎週末毎に遊びに行くことにも、文句を言ったことはありませんが、彼女の選んだ答えは、「やっぱり、結婚は不必要」というものだったのでしょう。
私の言葉など、まったく通らず、環境だけがどんどん整って、離婚せざるを得ない状況に追い込まれてしまいました。
彼女はパスポート申請の件もあり、離婚届の提出を心待ちにしています。
だから、明日、間違いなく、提出はされるのでしょう。
私は、結婚生活の最後の夜を、酒の力を借りて過ごしています。
そして、明日は普通に仕事のために出勤。
その仕事中に提出され、その旨をメールされるはずです。
会社の、極近しい人達には離婚することを伝えていますが、明日の私は、気落ちした様子を回りに見せないように気を使わなければなりません。
私は、離婚なんて芸能界だけの話だと思っていましたし、まさか、自分の身に降りかかる話だなどと、考えてはいませんでした。
区役所が開くのは、あと10時間足らずのことでしょう。
それを過ぎれば、私は「バツイチ」になります。
そして、こんな状態で再婚なんか欲しません。
初めての、そして、最後の伴侶との数時間を、私に与えられた罪として、過ごそうと思っています。
前の書き込みに続き、自分のことで申し訳ありません。