私が申請した面接調停にて、前任の調査官が二人の子供に訊問しました。
長女(10才)は母親と暮らしているので無理に私に合わなくてもいいと回答。
次女(8才)は3度私に会いたいと回答。それにより次女と1度だけ会えました。
弁護士経由で次回の面接日を調整しようと試みると、最初は都合が悪い、2度
目は次女がもうわたしに会いたくないというので面接はなしにしてくれと言
い出したのです。後日行われた調停で妻が子供は私に会えて喜んだ。プレゼ
ントも嬉しがっていたと面接の結果報告をしました。
しかし、次女の気持が萎縮し私ともう会えなくてもいいと言い出したのは、母
親の威圧と母親に対する遠慮と思います。
そこで新任の調査官に再調査を依頼したのです。
@長女は私を嫌がっていたのではなく、母親に遠慮しただけなので再度気持を
確かめてもらいたい。
A次女の気持が萎縮した原因と解決策を探って欲しい。
B子供達の福祉を思うなら、前校の担任と現校の担任に訊問して成績、性格な
どの変化も調査して欲しい。
加えて離婚裁判の争点になっている妻のずべらな生活態度を訊問して欲しい。
これにより真実が判明するしどちらが看護者として適当かも判断できるからと。

しかし、現任の冨樫憲央(とがしのりお)調査官は必要があれば調査しますと
再調査を拒否し続けました。
子供だけに訊問して会わなくてもいいと答えれば会わせない。
子供がどう成長したのか福祉を追求しない。
裁判所の調査官がこのような態度でいいのだろうか。真実の解明ができると
は到底思えない。
まして子供に面会する術がないから裁判所に調停しているのに、裁判所が積
極的に面接を行おうとせずむしろ拒否するような態度は絶対に許せない。
調査官がおかしいのか裁判所がおかしいのか、是非この法律を成立させて不
実な方を罰してもらいたい。