また内縁の夫の凶悪犯罪

 内縁の妻の次男(6)を殴って大けがをさせたとして、三重県警鈴鹿署は22日、同県鈴鹿市算所、
無職小島正嗣容疑者(25)を傷害の疑いで逮捕した。
 発表によると、小島容疑者は21日午前7時頃、自宅で小学1年の次男を殴るなどし、けがをさせた
疑い。次男は脳出血などで意識不明の重体。調べに対し小島容疑者は、「しつけのために手を出した。
投げ飛ばしたり、足払いをしたりした」と供述しているという。
 「子供が殴られている」との通報が、21日夕に北勢児童相談所に入り、職員らが訪問したが、
小島容疑者らは「風邪で休ませている」と説明。職員らは、ドア越しに寝ていた次男を確認し、
その場を離れたという。しかし、22日午前7時25分頃、妻の長女(中学生)から「弟が殴られた」
と110番があり、同署員が布団の中でぐったりしている次男を発見した。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100422-OYT1T01332.htm