うちの親は、あー離婚したい!あんな奴と同じ墓に入りたくない!
子供がおらんかったらとっくに離婚しとるわ!
とか本気で伯母にしょっちゅう電話で愚痴ってたけど
厄介どころか何とも思わなかった。
むしろ「自分の事を思ってくれてるんだ・・」
って嬉しかったよ。
母は5歳の頃に父親と死別してしまい
母子家庭で大変な思いしたから
余計に片親家庭の苦労がわかるんだそうな。

離婚しない選択を我が子の責任にする親ってのは、
そういう行為自体で子供を傷付ける訳じゃなくて
そもそも日頃いつも我が子より自分の快楽を優先してばかりとか、
自分への愛情が感じられないとか、
日常の他の行動に若干、問題が目立つんだと思う。
親子の信頼関係の問題だね。

「離婚=悪」ではないのは確か。親の子供への姿勢が重要。
離婚しようがしまいが、子供がどうなるかは本当に親次第。
子供は親が想像してる以上に親をよく見てるから
ちゃんと自分に対して愛情があるかどうかも。

悪い意味で流されやすい女性は離婚は考えた方がいい。
離婚するとしたら親権は持たない方がいい。
自分の母親と仮定して考えたら、だけど。