「あの子は母子家庭だから友達になっちゃだめよ」って影で言われて、友達できなかった。そんな気配は感じたか?
 にぎやかな友達多くいると、1人でじっくり勉強できないからアホになるけどな。
 とにかく父親は子供と会いたくてしかたなかったはず。
小さい我が子を抱いて喜び泣いたはず。そんな喜びをくれた我が子を一日も忘れることができない。
しかし会えない辛さ、面会しても分かれる辛さに耐えられず、忘れるように努力するしかなくなる。
会えなくしたのは母親だということを知っていてほしい。
 心身を病むほど苦しむ種であった我が子が 尋ねてきても、なかなか素直に喜べなくなってるかもしれない。
何度も何度も連絡をとって、過去の辛さを忘れさせてあげてほしい。
きっと前向きになって人生の良きパートナーとなることでしょう。