>>79
そんな男はその子供の父親にしなくても良いと思うよ
うちの祖母がどういう理由かは全く分からないが早くに結婚して離婚している
その後、女手ひとつでうちの母姉妹を育てた
そういうわけで、私は母方の祖父の事は何も知らない
産まれた時からいなかったわけでいつ死んだとかも知らない
代わりに曾祖父が母の父親代わりだったみたいで、曾祖父の話はよくしてもらっていた
曾祖父は実際に会ったことは全くないのだが
曾祖父の事は本当のおじいちゃんのように感じてる
離婚した祖父は大人になってからお墓参りに連れていってもらって初めて存在を知った感じ
血をもらった事は感謝している
だが、本当に大切なのは自分に本当の愛情を注いでくれる存在なんだと思った
曾祖父は昔話の中でしか知らないが、母の事をとても大事に思っていた事が
本当によく分かるんだ
それだけでその子供としては愛情を感じる
愛情を注いでくれる存在こそが本当に子供に必要な存在なんだと思うよ
ちなみにバツの親の子供もバツになる、というジンクスがあるそうだが
母はバツはついていない
本当に愛情を注いでくれる父のような存在がその子供にあれば
血のつながりなんか関係ない本当の父親のような存在にもなると思う