>>300よ。

305・308・316・318でレスしたものだ。
俺の意見は他のものと、いささか違う。

人には「器」というか、人格がそれぞれあると思う。
どんな人間にせよ『幸せ』を求めているという点では違いはない。
違いがあるとすれば、
愚者は自分だけの幸せに執着するが、
賢者は他人の幸せの中に自分の喜びを見い出せるのだと思う。

子供を持てない夫婦において、離婚は間々あることだ。
なかには、女の子しか生まなかったという、ひどい理由で離婚に至るケースもある。
不妊理由での離婚の是非は問わないが、そこに至るまでの300に問題がある。

今嫁との離婚は俺としては、賛成する。
そこまで、不信感を抱きながらの生活は、
300はもとより今嫁も、子供も幸せには暮らせないだろうからな。

しかし、300よ、同じ轍は踏むなよ。

後悔というものは、傷つけた相手への良心の呵責だと思うぞ。
今嫁と離婚するにあたっても、誠実に対応しろ。
そうでないと、また苦しむことになる。

元嫁に対する未練も冷静に考えるべきだ。
元嫁の今置かれている状況はどうなのか・・・
元嫁の幸せに貢献できる余地があるのか・・・

もし、悲しみ・絶望の中に身を置いているなら自分の本心を正直に伝えろ。
逆に、静かに暮らしているなら見守ってやれ。

300よ、おまえに足りないものは、優しさだと思うぞ。

俺からのアドバイスはこうだ。
10年間必死で働け、休みなく、昼夜問わず、仕事も掛け持ちでやれ。
豪邸あるいは、豪華マンションを購入できるくらい金を貯めてから許しを請いに行け。
それまでに、元嫁の縁が他にあれば諦めろ。