0382離婚さんいらっしゃい
2019/03/12(火) 17:52:29.08■2019/3/12 15:41 最終更新■
香川県高松市林町で、母親の首を電気コードで絞め殺害したとして、香川県警高松南署は3月12日、殺人の疑いで同居する30代の三女を逮捕しました。
殺人の疑いで逮捕されたのは、高松市林町に住む無職・小西知保容疑者(36)です。小西知保=こにし ちほ
発表によりますと小西知保容疑者は3月11日午後4時ころ、高松市林町の自宅アパートで、電気コードで母親・西田悦子さん(66)の首を絞め殺害した疑いが持たれています。
同日午後10時50分ころ、県外に住む小西知保容疑者の姉から「妹と母親が自宅でケンカしている」などと消防局に119番通報があったことで事件が発覚。
この通報を受け救急隊や警察官らが小西知保容疑者の自宅に駆けつけたところ、ベッドに心肺停止の状態で倒れている西田悦子さんを発見。病院に救急搬送されましたが、間もなく死亡が確認されました。
その後、警察が小西知保容疑者に事情を聞いたところ「首を絞めた」などという趣旨の話をしたため、殺人容疑で逮捕しました。西田悦子さんと小西知保容疑者の間で何らかのトラブルがあり、ケンカが殺人事件に発展したとみられています。
高松南署によりますと、西田悦子さんは小西知保容疑者と息子(3)との計3人暮らしだったということです。
警察での取り調べに対して小西知保容疑者は「コードで首を絞めたのは間違いない」「殺すつもりはなかった」などと供述し、殺意を否認しています。
高松南署は殺人容疑で、小西知保容疑者から事情を聞くとともに、事件に至った経緯や犯行動機などについて詳しく捜査を進める方針です。
https://breaking-news.jp/2019/03/12/047477