逆に、DV被害者に男性が少なからずいるという根拠なら出せます。

>警察庁が発表している「配偶者間における犯罪の被害者、(検挙件数の割合)(平成13年)」によると、
>夫婦の間で、殺したり、殺されたりした割合をみると、女性のほうが被害にあったのが60パーセント、
>男性のほうが40パーセント
ttp://www.josei-kyodo.jp/dv.htm

被害者の4割が男性なら、決して「殆どが女性」などとは言えないでしょう。
でも何故かこのサイトではこれを受けて「要するに、圧倒的に、女性が殺されている」
と男性の被害を矮小化させようと必死ですがね。

さらに続いて、女性からの暴力は止むを得ない、取るに足らない軽微なものであるかの様に
話を持っていこうとしていますが、実際の調査結果は違うようです。

>身体的暴力の内容は男性が「げんこつで殴る」61・8%、「足でける」52・8%など。
>女性は87・5%が凶器を使用。ナイフや包丁が多く、掃除機、電気ポットなどもあった。
ttp://news.goo.ne.jp/news/sankei/shakai/20040119/SHAK-0119-03-02-44.html

女性から男性へのDVでは包丁などを凶器に用いるケースが9割近く!

実は、日本でDV法が出来るよりずっと前に、全く同じ傾向が米国で既に明らかになって
います。あちらでも女性から男性へのDVでは凶器を使うケースが殆どで、男性被害者の
方が重態や死亡になることが多く被害は深刻である実態がよく知られています。

何故か日本のフェミは、米国を手本の一つにDV問題を学べば当然知ることになるこういった
事実を伏せて「事実上被害者の全ては女性!女性保護のための法制化を!」と叫び、
DV法も当初は女性被害者限定の法案でしたが…。