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結論から言うと、国際結婚は増加傾向にあり、少子化対策になっている。

http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/suii04/marr2.html

やや古いが平成16年現在、夫か妻のどちらかが外国人の子人数は、
3万8千件で、全体の約6%。
昭和45年の0.5%から、毎年急激に増えている。

日本人夫と外国人妻は、逆の約4倍くらいある。
外国人妻の国籍は、中国、フィリピン、朝鮮・韓国が多い。
外国人夫は、朝鮮・韓国、米国、中国が多い。


メディアなどのイメージの「国際結婚」は、
日本人妻が欧米系白人夫のケースが一般的だが、現実は違う。

実際は、日本人夫が東アジア人の妻と結婚するのが、「国際結婚」の主流で、
日本人妻の国際結婚は少なく、さらに欧米人は少ない。

現状から見ると、国際結婚で外国人女性が来日し、出産するので、
日本の人口増加に役立っているといえる。