>>461
イタリア在住で、イタリアのギャラリー事情しか知りません。
オープニングはあるけど、飲み食いできるかどうかは、ケースバイケースです。
例えば入り口にビールが詰まった冷蔵庫が置いてあって、勝手に飲んでね
みたいな場合とか、何にも出ないことも多い。
僕は現代アート系ギャラリーしか行かないけど、オープニングが招待客
だけってことは、まず決してないです。オープニングにあわせてパフォーマンスを
やったりするし、作家と直接話せる機会だから、アートを学ぶ学生でも、
Vernissageには、行くし嫌な顔などされません。作家がパーティー代払うって
いうのは、きいたことがありませんが、貸し画廊などの、
特殊な場合なんじゃないでしょうか?