>>820
ディンゴとニューギニア・ハイランド・ワイルド・ドッグについては>>786 で認めていますが…?

>>797 をよく読んで下さい。家畜犬が野生環境に戻るとすぐ♂親が子育てに参加するならば北米、西欧などよく動物が研究されている所ならば数十代世代交代している野生化犬群がいるはずだけど聞きませんね
ならば野生に還れば♂親がすぐにオオカミ並みに育児に参加するという前提が怪しいという趣旨を申し上げているわけです

フランスで有名な人喰いジェヴォーダンの獣の絵を見ますとオオカミよりは犬に近く見えます(ハイエナとしては尻尾が長すぎる?)

またパリに迫ったというコートードもオオカミではなくウルフドッグだったとも言われています
wild dog+国名などで検索するとヒットしますので現在でも野犬が居ないわけではないようですが数十代世代以上交代している野生犬群の話はヒットしません

日本犬を特別扱いし過ぎではないですか?

ただ日本では野生化犬の生態がわからない以上一般的なヘルパーのメリットさえまでわからないというレベルのお話ならばこれ以上の議論は不毛ですので終了させていただきます

江戸や明治時代からでなくとも昭和平成のレベルで食害が急増していればどこかの自治体ではフラグを立てると思います
実際はまばらに新聞報道がある程度でとても増えているイメージはないですね

放犬は性質上決して統計的数字が残らない事には同意します

ただ中〜大型犬(特に猟犬種)は町のそばで放犬すると人に対して危険だという認識はあるようで山に放犬される傾向はあるようですね