>>764
「完全に山で自活している(いわゆるノイヌ?)ケースの研究は殆どされてないのでわからない」と記し
「観察されてる範囲内の野良猫や野犬の例」としたので
>>739は「純野生環境で世代交代を続けている例」としてあげたわけではないですよ。
「父親や群れのメンバーが子育てに協力しない家畜犬」に関して、激レアケースではない反証例をあげ
また、野生下で狼的習性に先祖帰りする犬が存在する以上、子育てに関してもそうなる可能性があるとしただけです。
野生動物の体毛入りの糞(残飯にあらず)、食害された動物の死体、目撃や定点カメラへの写りこみ、等で
全国にわたり山で生活している犬(と思われる動物)が存在することだけは公的な機関の調査ではっきりしていますが
再三言われているように、その実態がどうなっているのかは現段階では調査不足で、可能性を言うしかないですから。
極端な話、家畜犬と思われて家畜犬ではない可能性(外来生物遺棄の可能性含め)も全くゼロではないし。