>>139
豚による人食い事件>猪による人食い事件 なんで襲撃の頻度だけで数を計ろうとするのは間違いですってw

何をもってして数が少ないとするかにもよりますが、登山者などにしばし目撃され、定点カメラでも撮影され
希少動物への捕食による影響が問題視され、信頼おける調査でも全国的にいると結果が出ている動物を
一般的に言って「大した数いない」とは言わないんじゃないかと思います。
無論、正確な頭数は調査されてないため断言は出来ませんが。
(ちな野良犬と混ぜた数なら山口県だけで推定2000頭ってのは有名)

同じ種類でも襲撃の頻度に差が出る原因については様々なものが考えられ、一概には言えませんが
野犬駆除や人間の狩猟を見知っている犬科肉食動物(知能は高い)が、人間への攻撃を控えるというのは
不自然なことではありません。
(むろん、餌不足や人慣れなどの要因が加われば例外は出てきますので、深夜なんたらさんのように
 絶対無害論を言うつもりは更々ないです)

>>141
数だけでなくおっしゃるように「人間がナワバリに踏み込まない」逆に「犬たちの方で人間に近寄らない」など
野生動物との住み分けが出来てるか否かってのがカギだと思います。
以前、希少種であるはずのインドオオカミの人的被害が問題になったことがありましたが、対策がとられてからは
被害は減ったようですし。