藩の記録で狼による人的被害の記録がかなり残ってるみたいだから、信仰の対象というのは少数派で、基本的には恐ろしい存在だったんだろう。
人を襲ったのが狼だったのか野犬だったのか、人に殺されて遺棄された遺体が食べられたものとか、色々混ざり合ってるかも知れないが
今となっては内訳がどうだったかを知る術は無いけれども。