ニホンオオカミ(狼的犬科動物・山犬・野犬)総合スレ17
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ニホンオオカミおよび日本各地で目撃報告がある「オオカミ的な謎のイヌ科動物」について語るスレ。
フィクション、ノンフィクション、神話伝承など、何でもOKです。 (野生生物板のニホンオオカミ本スレ)
ただし、現在もニホンオオカミが生存してるか否か、目撃されたイヌ科動物がニホンオオカミか四国犬(家畜犬)か
などという『議論』は>>5にある専用スレで(かつて四国犬論争でスレを独占され荒らされたことがあるため)
狼導入論に関する話題も(外来狼でありスレ違いなので)乱立してる専用スレ(>>7)のどれかでお願いします。
相手の人格否定や煽りに走らず、マターリ語りあいましょう。
※煽りや揶揄にあたる書き込みをする、または禁止されてる議論を行うのは全て荒らしです。NGして完スルー推奨。
※他サイトや他スレの引用は構いませんが、ネットウオッチ行為にあたる書き込みは板ルールで禁止されています。
控えましょう。
※煽りや揶揄にあたる書き込みをする、または禁止されてる議論を行うのは、理由や主張内容に関わらず荒らしです。
これも完スルー推奨。
※他スレのレスを丸々コピペをしたりスレを乱立して荒らす人間がいます。
罵倒やネットウオッチ行為を行う乱立スレは無視、臭いと思ったレスは>>6にある荒らし解説スレで確めてNG。
<重要注意事項>
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その絶滅亜種には犬の先祖だった狼亜種も含まれてるのかもしれなひ… ニホンオオカミやエゾオオカミ以外にも生存説のあるオオカミはいるんだろうか タスマニアオオカミ
(イヌ科じゃないので正確にはオオカミじゃない) オオカミではないが実際生きてたケース
絶滅したハズが生きていた!不死鳥のごとく復活した脅威の動物達
https://mat
ome.naver.jp/odai/2133275466684613201
絶滅から復活した動物15種(再発見ほか)
https://ailovei.com/?p=77553 >>620
あれ、最初の写真となんか違って見えるような気がするが、写真写りのせいか?
狼か狼犬だってことだけど、狼も場合によっちゃこんな姿形になるのか?
不思議や >>620 サンクス。
『結論は明らかだった - この動物はロッキー山脈北部の灰色のオオカミです。』
体長114cm、体重38kgとありますのでメス亜成獣のハイイロオオカミだったんですね。
犬歯が細く感じましたが、実寸をノギスなどで測らないと画像からでは正確にわかりませんね。 耳の形が違ってたのは犬の血が混じってたのか亜成獣だったためか 死体は保存状態によっちゃ変な癖がついたり死後硬直で変形して見えたりするしな
研究所に運ばれた時には写真と違って普通の狼っぽく見えたというから時間経過で死後硬直が解けたってのが真相なんでは? >>626
耳の形状は、ハイイロオオカミの耳と一致すると思いますが。
【 http://www.geocities.jp/canisyagi/science/keitai/3.html 】の一番下をご参照。
ハイイロオオカミの耳の形は三角形ではなく刀の先型のようですよ。 >>620
首や四肢の短さは幼獣の特徴
子供っぽい体型のオオカミが死体として写真に写った時にたまたまそれが強調されたのか
それともたまたまそういう幼い形質をもったオオカミだったのか >>602
秋田地方のほっそりした、ハニワの犬みたいなスタイルの柴犬を、地元の保存会が細々と繁殖していた。
日本犬保存会のスタンダードとは異なる、ニホンオオカミを小型にして巻き尾にしたような個体群をね。
それを後に、より原始的な犬種で、縄文時代の出土した犬とも近いとわかり、縄文柴犬と名づけた。
詳しくは縄文柴犬保存会のサイト他、参照。 >>623-624
毛の質や色が最初の写真とかなり違って見えるな >>618
最初のリンク先、ニホンオオカミの剥製と紹介してるけど違うやろw ナショジオの記事でみたコミミイヌは、どことなくニホンオオカミの剥製に似ている気がする。 >>641
正確には剥製じゃなく複製だってな
>>642
耳が小さめで胴長短足なニホンオオカミの特徴を戯画化した感じじゃね >>642
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%9F%E3%82%A4%E3%83%8C
によると
このへんがニホンオオカミと似てる
>四肢は細くて短い。
>耳は短く丸い。
このへんが伝承上のオオカメに似てる
>足には水かきがあり
>多くのイヌ科動物が比較的開けた場所に住むのに対し、コミミイヌは密林に住んでおり、獲物に忍び寄る習性があると推測されている。
>主に森林で単独生活し、人を避ける。 コミミイヌと類似点が多いヤブイヌ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%96%E3%82%A4%E3%83%8C
>耳介は小型で、丸みを帯びる。
>四肢は短く、藪の中を移動したり泳ぐのに適していると考えられている。
>指趾の間には水かきがあり
タヌキにも水かき状の皮膜あり
https://twitter.com/chibi_tori/status/736571613714382848
>指の間に水かき状の膜が付いている狸は、水を見れば本能的にかき回してしまうようです。 狼爪同様
水かき状の皮膜は古いイヌ科動物の特徴なんじゃないかと
他スレで推測されてたね >>641
でも本物の毛皮使ってるニホンオオカミの剥製よりもオオカミらしいっちゃらしい皮肉 >>638 ということは東北の絶滅した中型犬(高安犬・秋田マタギ犬など)にもそういう形質があったのかな
それとも小型種だけ? >>618 カスピアンホースが日本に入ったら、サラブレッドっぽい見た目でポニーサイズってことで初心者の乗馬用に人気が出そうw
でも乗馬をやる人は、気質に難があったり大きすぎても元競走馬に乗りたいか ポニーサイズのサラブレッド外見の馬萌え
確かに人気出そうだ 縄文柴もミニチュアディンゴみたいな触れ込みで売ればマニアが飛び付きそう >>643
>剥製じゃなく複製
復元するなら正確にやってほしいんだけど
ニホンオオカミの外見はよくわかってないから無理か… >>618-619
小型の動物だけでなく、結構大型のものも再発見されてるね >>662
やがて日本のカワウソやアシカやオオカミもそれらに加わればいい 高知のカワウソは報告見るに順調だから近いうちにそうなりそう カワウソが日本のEMA確認一番乗りになる予感はする 対馬にも外来種かもしれないがカワウソ居ついてるらしいし
カワウソが生きてける環境が今も部分的にあることは確か ナマズが東日本で生息するようになったのは近世以降で、それも人為的な分布拡大だそうだけど、
それ以前に何が東日本の淡水生態系のトップにいたのかな...と思ったけど、カワウソか 鳥だけどカンムリツクシガモもどこかで生きててほしい 日本のタンチョウヅルも一時期絶滅したと思われてたけど
1924年に再発見されたんだよな
どんな動物でも希望は持ってたい >>679
河童のモデルじゃないかと言われてるくらいだしな >>683
ニホンヤマイヌって和名の方が良かった説はあるをね 明治時代に捕獲されてるのは既に犬になってた狼子孫でないかな。 >>686
神経孔の数が6個とか尾の先が丸いとか
明治期に捕獲された個体にもニホンオオカミの特徴とされるものはあるやん
殆どのオオカミがそうであるように犬との混血はあったろうけど
>>687
そこでオオカメとヤマイヌと二種いた説ですよ >>15
>ニホンオオカミ=ヤマイヌ前提で遺伝子調べたけどなんか二系統あるよ説 石黒直隆
ニホンオオカミとされるものの中にも遺伝的には二系統あったことは確定 四国犬論争スレの方で同じ種類なのに体色の変異大き過ぎなヤマカガシの話題になってたが
ニホンオオカミも姿形違い過ぎな二系統あったのかも
でもってタイプ標本であるライデン剥製とかはヤマイヌと呼ばれてた小型な方 一方でライデン剥製はやはり野犬じゃないか説もある
確かにオオカミらしくないしな 仮にニホンオオカミが犬(人間がいったん家畜化して日本列島に
持ち込んだ動物)だったとしても
同類のいないユニークな狼的犬科動物であるのは変わらないよ
他の狼にも犬にも遺伝子が一致するものは無いんだから ニホンオオカミでもニホンヤマイヌでも価値は変わらないお >>653
高安犬は張り子のような体型だね。ガッチリした感じの。
あれも埴輪の犬っぽいとも言われている。
ただ、縄文柴犬が南方系のほっそりとして俊敏な動きを表すのに比して、高安犬、現行秋田犬は、北方系のどっしりとして落ちついた動きだね。 >>694 ここで性的二型説
ってそういえば貧弱なはく製の性別はどっちなんだっけ >>705
ライデン剥製なら足に腫瘍があったメスだよ
メスの上に病気(足の腫瘍)の個体だったから体が小さかったのではとも言われてる ちなみにライオンを思わせるガッチリ体型の秩父野犬は亜成獣オス
ウエストほっそりの祖母山野犬は子育て中のメスとの推測 横から見た時の秩父野犬はメスライオンっぽいフォルムだをね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています