ニホンオオカミ(狼的犬科動物・山犬・野犬)総合スレ17
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ニホンオオカミおよび日本各地で目撃報告がある「オオカミ的な謎のイヌ科動物」について語るスレ。
フィクション、ノンフィクション、神話伝承など、何でもOKです。 (野生生物板のニホンオオカミ本スレ)
ただし、現在もニホンオオカミが生存してるか否か、目撃されたイヌ科動物がニホンオオカミか四国犬(家畜犬)か
などという『議論』は>>5にある専用スレで(かつて四国犬論争でスレを独占され荒らされたことがあるため)
狼導入論に関する話題も(外来狼でありスレ違いなので)乱立してる専用スレ(>>7)のどれかでお願いします。
相手の人格否定や煽りに走らず、マターリ語りあいましょう。
※煽りや揶揄にあたる書き込みをする、または禁止されてる議論を行うのは全て荒らしです。NGして完スルー推奨。
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控えましょう。
※煽りや揶揄にあたる書き込みをする、または禁止されてる議論を行うのは、理由や主張内容に関わらず荒らしです。
これも完スルー推奨。
※他スレのレスを丸々コピペをしたりスレを乱立して荒らす人間がいます。
罵倒やネットウオッチ行為を行う乱立スレは無視、臭いと思ったレスは>>6にある荒らし解説スレで確めてNG。
<重要注意事項>
四国犬ブログの人など外部の個人サイトについて
授乳中で警戒してる母親に対する配慮の無さなどブリーダーとしての知識を疑問視する意見もありますが
匿名掲示板での個人攻撃は、意図せずともブログ晒しや炎上につながる恐れがあります。
引用はなるべく個人サイトを避け、個人への批判をする場合は常識と節度をもって行ってください。 >>340
>>343
オオカミと犬は遠吠えからして違っていたという証言は残ってるけど
本当に違っていたとしても、どう違ってたかは後世の人間は知りようが無いですからね。 >>347
垂れ尾・立ち耳で一般人目線ではオオカミに似ているシェパードは
逆に比較的新しい犬種だというのが面白い >>339
純血種で、毛の色の出方がハイイロ・ニホンオオカミっぽいのを選べばよろし。
タマスカン、ウルフドッグにも四国犬と似た毛色のがいる。 >>341
たしかウエスト・シベリアン・ライカも発情はオオカミと同じ年に一度。 >>351
もしも雑種犬でないとしたら正体は何なんだろ
遺伝子解析した続報に期待 >>354
インディアンの伝承に似た動物がいるというのが気になる 犬の外見は多様だから奇形や雑種犬の可能性高いが
かつてアメリカ中にオオカミはいたのだから、未発見の亜種ぐらいはある気がする >>351 >>354-355 >>357-358 >>362
ネブラスカオオカミ(Canis lupus nubilus)は別名『Great Plains wolf』の
英文Wikipediaの中の「リネージュ(Lineage)」に今年2018年に北米オオカミの肢の形態学研究されたようです。
その中に古いベーリンジアオオカミや後期更新世オオカミの肢は短いと書かれています。
それに比べて完新世期に進化した殆どの現生ハイイロオオカミは肢が長いと書かれています。
(ニホンオオカミの特徴の中にハイイロオオカミと比較して四肢が短いという点があります)
モンタナ州で補殺されたこの獣は、古いベーリンジアオオカミや後期更新世オオカミなどの生き残りなのかもしれませんね。 >>364 続きです。
NO.354さんのの3つ目のURLに、
『もともとはオオカミであると考えられていましたが、撮影された動物はその地域で知られている
オオカミの種と共通しない特徴を示しました。殺された動物は、オレンジ、赤、黄色の毛皮を持って
いるように見えました。そこに住むことが知られているオオカミは、灰色、黒、茶色です。』とあり
この獣の毛色が非常に気になります。 >>363
DNA調査結果が待ち遠しいですね。イヌとハイイロオオカミなどとの交雑個体でなければ
『モンタナヤマイヌ』って結構当たっているかも! >>351
オオカミの変異種か、ウルフドッグじゃね?
黒、茶、白、灰色、黄色、黄土色の毛が混じっている。
犬歯が小さいのは変異か、オオカミ犬だからか?
写真からは体型や頭骨は分からない。 ネイティブと日本人はモンゴロイド同士。
その周囲にいるオオカミまたは犬も、短足胴長つながりの種がいる…? >>365
ニホンオオカミの毛の色も、オレンジがかった毛皮がある。
紀州半島の猟師の証言では、黒、黄、肺カス色だっけ?
赤と黄色なら、柴犬や四国犬に時々そういった毛色の個体もいる。
和犬はニホンオオカミと交配の伝承があり、習性や見かけも、時には頭骨もニホンオオカミ酷似がいる。
ベーリング海峡は、ネイティブアメリカンの伝承に、アフリカから出発してユーラシア大陸を北上し、ベーリング海峡を渡って北アメリカの地に達した口承の歴史が残されている。
オオカミもそのルートで移動した可能性あり? >>351
上から5つめのリンクの写真、ボールペンが問題のある獣の顔の上に置かれていて、サイズ感がつかみやすい。親切な撮影です。
頭の大きさは中〜大型犬くらい。むちゃくちゃ大きくはない。
マズルは先が尖ってる。牙はやや細め・短め。
マスコミは必ずしも野生生物に詳しくない。センセーショナリズムもあり、冷静になって割り引いて見てみよう。
いわゆるハイイロオオカミやハスキー犬のイメージと違うと言っているが、クマのような毛色のオオカミまたはイヌ科動物などざらにいるのではないか。
脚が短いのは、個体差の範囲か、突然変異か。
一頭で行動していたのでしょうか。
コーギーや南大東犬といった脚が短くなる遺伝子を持っているのか?
不思議です。 犬には様々な品種がいるので、雑種犬(オオカミやコヨーテとの雑種含め)ならば
通常のオオカミとはかなり異なる体型や体色になった個体は普通にありえるでしょう。
気になるのは、似た動物の伝承や死体も残ってるということ。
遺伝子による解明に期待します。 犬には様々な品種がいるので、雑種犬(オオカミやコヨーテとの雑種含め)ならば
通常のオオカミとはかなり異なる体型や体色になった個体は普通にありえるでしょう。
気になるのは、似た動物の伝承や死体も残ってるということ。
遺伝子による解明に期待します。 >345-346と二重書き込みになってしまいました。すみません。 >>372
足を見たら熊のそれじゃなく犬のそれだよね。 >>372
短足猫のマンチカンは突然変異で生まれた短足の野良猫を品種として固定したものだし
他の野生動物でも足が短くなる変異は充分ありえると思う
そういう奇形が無事に育つかどうかはともかくとして >>374
NO.351さんの5つ目のサイトに犬歯が見える画像があります。手前の左犬歯は唇で殆ど見えませんが
奥の右犬歯はよく見えます。
それほど短くはないようにも見えますがオオカミの犬歯に比べると細く感じます。
最初はコヨーテとイヌとのハイブリットかなと思ったのですが耳の形が三角形ではなく刀の先型ですよね。
コヨーテ・アメリカアカオオカミ・ニホンオオカミは三角形です。
【 https://en.wikipedia.org/wiki/Red_wolf#/media/File:Canis_rufus_%26_Canis_latrans.jpg 】 >>382 追記。
<ご参考> 東部コヨーテの画像。
【 http://leesonphoto.photoshelter.com/image/I0000cjDjARHI8tc 】
画像下の注釈に『東部コヨーテ(Canis latrans thamnos)。ノバスコシア、カナダ。
コヨーテが東に移動するにつれて、オオカミとイヌと一緒に繁殖し、より大きくてより強い亜種になった。』
とあります。マズルの下顎部は白っぽい。毛色にオレンジ系が出ています。しかし、耳は三角形です。 >>351
カッショクハイエナに似てるという意見や
怪我や病気による異常じゃないかという意見や
色々あって面白い NO.354 さんの2つ目3つ目のサイトの生体写真2枚を見る限り確かに今までに見た事の無い
得体の知れない獣に見えますね。
イヌ科であってもオオカミやイヌとは違うような気もします。
まず前肢が太くガッチリしてます。体を横から見たバランスで前半分が大きく後ろ半分が小さく見えます。
首もハイイロオオカミのように長く感じません。胴も短く見えます。
ということは胴長と四肢長との比率で見ると決して四肢は短く無いということか? >>355
ここの一番上の画像のイヌ科動物、顔立ちが四国犬に似ている。 >>384
体型ははっきり見えませんが、ややハイエナ似に見えますか。
毛に薄く縞模様があると言っても、シマハイエナ、アードウルフほど明確ではない。
毛の色はクマ似。
不思議ですねぇ。 これぞホントの熊犬だぁ!
秋田よりカレリアンベアドッグより、もっと!!! 毛の色はともかくとして、イヌにも虎毛はいますから縞模様が出ていても不思議ではないような。
ただ見た事ない動物には違いない。 NO.351の動物。
モンタナ州って全米第4位の大きさで陸地面積377,230平方km、日本の総面積377,972平方kmに匹敵する広さです。
北はカナダに面していて、人口が99万人ですから未知の野生動物が出て来ても不思議ではない気がします。
車社会の国ですから車中からの目撃だとコヨーテ・オオカミ・イヌなどと思い込まれていたのではないかな。
NO.351の動物は、NO.354の動物と毛色こそ似てるけど違うようにも思える。 閑話休題。
縄文柴犬の子ら 尻尾が丸まっていなければ、顔立ち、体つき共に、江戸時代のヤマイヌの図と似ている、に過ぎている!
https://youtu.be/ydh_ECWBQKY こっちはオーストラリア・シドニーで飼育している柴犬。
https://instagram.com/p/BibsVuGnkGA/
シドニーで、柴犬とディンゴの区別つく人、いるぼかな? >>397
>イヌにも虎毛はいますから縞模様が出ていても不思議ではないような。
画像検索すると、まさしくネコ科の虎縞模様に近いぐらい
はっきりした虎模様の犬までいますね。
品種改良による体色のバリエーションの不思議。 犬と狼
こんなに近縁なのにどうして(扱いに) 差がついたのか >>406
犬は人懐っこい、かわいい、不自由でも我慢強い、他の動物に寛容。
オオカミは神経質、攻撃的、自由と独立を強く望む。 人間に都合良く品種改良された家畜とそうでない野生動物の違いかな
でも人間にとって都合良い犬の美点って、狼にもある資質だと思う 人間の好む犬の協調性とか主人に従う性質って
群を作るオオカミの習性から生じてるもんだもんね >>404
米国人がこういう和犬を見たら驚くでしょうね。和犬の虎毛は野性味があって勇猛そうですよね。大好きです。
【 https://ellefin.exblog.jp/iv/detail/?s=15328007&i=201010%2F21%2F02%2Fc0155902_2162493.jpg 】 >>406
伝承や史実から考えるに
狼とも共存出来てた時代もあったみたいなのになぁ残念 犬も狼の一亜種と考えれば、数ある狼のうち一亜種だけとは非常に友好的にやってることにはなるが >>415
アメリカン・アキタにも虎毛がいるウォン!! ブリンドルとかタイガーストライプ(まんま虎縞)って名称ついてるから洋犬にもいるよ>虎毛
http://kotavi2002.seesaa.net/article/385783669.html
https://pshoken.co.jp/note_dog/great-dane.html
フレンチ・ブルドッグ、グレート・デーン、ボクサーなどによく出るそうだ
グレート・デーンはその雄大な体格とあいまって見事だね >>426
これからはオオカミ全般と共存していけるとイイネ >>439
銀牙伝説のすり込み、スゴイ!
でも虎毛には独自の存在感があるのも事実。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています