ニホンオオカミ(狼的犬科動物・山犬・野犬)総合スレ17
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ニホンオオカミおよび日本各地で目撃報告がある「オオカミ的な謎のイヌ科動物」について語るスレ。
フィクション、ノンフィクション、神話伝承など、何でもOKです。 (野生生物板のニホンオオカミ本スレ)
ただし、現在もニホンオオカミが生存してるか否か、目撃されたイヌ科動物がニホンオオカミか四国犬(家畜犬)か
などという『議論』は>>5にある専用スレで(かつて四国犬論争でスレを独占され荒らされたことがあるため)
狼導入論に関する話題も(外来狼でありスレ違いなので)乱立してる専用スレ(>>7)のどれかでお願いします。
相手の人格否定や煽りに走らず、マターリ語りあいましょう。
※煽りや揶揄にあたる書き込みをする、または禁止されてる議論を行うのは全て荒らしです。NGして完スルー推奨。
※他サイトや他スレの引用は構いませんが、ネットウオッチ行為にあたる書き込みは板ルールで禁止されています。
控えましょう。
※煽りや揶揄にあたる書き込みをする、または禁止されてる議論を行うのは、理由や主張内容に関わらず荒らしです。
これも完スルー推奨。
※他スレのレスを丸々コピペをしたりスレを乱立して荒らす人間がいます。
罵倒やネットウオッチ行為を行う乱立スレは無視、臭いと思ったレスは>>6にある荒らし解説スレで確めてNG。
<重要注意事項>
四国犬ブログの人など外部の個人サイトについて
授乳中で警戒してる母親に対する配慮の無さなどブリーダーとしての知識を疑問視する意見もありますが
匿名掲示板での個人攻撃は、意図せずともブログ晒しや炎上につながる恐れがあります。
引用はなるべく個人サイトを避け、個人への批判をする場合は常識と節度をもって行ってください。 >>288
ヤラセも指摘されてるし、問題ありあり番組だったのね>NHKのムスタン番組
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%A5%E3%83%92%E3%83%9E%E3%83%A9%E3%83%A4%E7%A6%81%E6%96%AD%E3%81%AE%E7%8E%8B%E5%9B%BD%E3%83%BB
%E3%83%A0%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3
>番組に登場したオオカミの子供を持ち帰り、番組放送に合わせて動物園に寄贈していた事実と番組PRに利用してるならば希少動物保護のワシント
ン条約の精神に反すると問題を報じた。 >>244
狼犬のブリーダーいわく犬的な外見は優性遺伝っぽいからF1でも犬っぽくなってしまうことはあるという
遺伝子調べてみたら、みかけよりずっと狼よりの犬はいるのかも >>288
なんでチャンコなんだろう?
ヌクテとかでいいだろうに ニホンオオカミの学名がスキヤキとかスシにされなくて良かったw >>201
何に幸福感感じるかはほんと人それぞれだしね
動物好きでない人には、進んで猫の下僕に成り下がる人間の幸せ〜は理解出来ないし >>301
猫による地球の支配
https://mato
me.naver.jp/odai/2144757955636761101 >>296 食用犬にされた(ひょっとして現役....?)チャウチャウですら、オオカミに遺伝的には近いそうだな
食肉用家畜って気質にはあまり注意は払われてないのかな。チャウチャウは初心者向きの犬種ではないらしい
もっと大きい豚とか肉牛なんか、本気を出したら相当ヤバい生き物なんだろうな
怠惰に見えて心は野生動物のまま?
そう考えると多くの犬は他の家畜から一歩抜け出して人に近づいた存在だな >>292
仔オオカミか。可愛いし、日本では希少価値だしで、和犬みたいなものと思って、希少価値や飼育の難しさ、条約の規制も知らず考えず、
思いつきで持ち帰ったのかね。
病気の感染、いくら近いといってもニホンオオカミと他のオオカミはとはちがう、
オオカミと原始的な犬も違うんだけど。
不勉強なスタッフには困り者。 >>292
仔オオカミか。可愛いし、日本では希少価値だしで、和犬みたいなものと思って、希少価値や飼育の難しさ、条約の規制も知らず考えず、
思いつきで持ち帰ったのかね。
病気の感染、いくら近いといってもニホンオオカミと他のオオカミはとはちがう、
オオカミと原始的な犬も違うんだけど。
不勉強なスタッフには困り者。 >>306
映画ハンニバルでも殺人に利用されてたけど
マジ豚さんはヤバいよ ブロイラーだって元になった品種には軍鶏の系統が入ってるそうだしな
長生きさせたら案外凶暴か
というか肉用の鶏って、西洋の品種でも大体軍鶏かコーチンなどのアジア系の血が入ってる感じ
そういうのが入る前のヨーロッパの品種の外見が、白色レグホンみたいなスレンダーで小型な野鶏タイプか >>307
NHKですら野生動物保護への意識が低かったということのわかる黒歴史やね >>309-310
豚ってようするに猪の一種だからな
ニワトリもオスはけっこう凶暴 ホッキョクオオカミの2匹の仔犬
https://youtu.be/a5PKt9vl_6Q
かわいい。幼犬時代は毛の色は黒いのか。垂れた耳、くっきりした額段は犬みたい。 >>326
親たちとの体色の差が…
つーか垂れ耳で丸顔でほんと犬みたいでカワイイ 人間が迫害する前までは狼が地球中に分布して繁栄してたんだよなぁ(´・ω・`) 人間が迫害する前までは狼が地球中に分布して繁栄してたんだよなぁ(´・ω・`) 最新の研究によると、柴犬よりバセンジーの方がハイイロオオカミに近いとのこと
興味深いな >>337
柴犬もバセンジーも小型犬だよね
犬の先祖狼は絶滅した小型狼だった説を補強? 1905年に奈良県の鷲家口で捕獲。
1910年に福井県の農業試験場で捕獲。
この後ニホンオオカミは目撃されていても捕獲記録は無い。
するとその当時の人達はニホンオオカミとイヌとを識別することができたのだろう。
ニホンオオカミとイヌとを識別することができた人達が、1910年に15才位(この年齢であれば動物の識別力はあるだろう)
だったとすると昭和50年(1975年)には80才となる。昭和50年頃までは紀伊半島でも目撃情報があったがその後は途切れる。
こう考えていくとニホンオオカミとイヌとを識別することができる人達がいなくなったことで目撃情報が途切れて
しまったのではないだろうか。要は山中で見かけていてもニホンオオカミだとは認識することができず野犬だと
思い込んでしまっていると・・・。和犬も立ち耳であり、ニホンオオカミの肩高は、中型和犬と大差無い。
動いていたら一般人では識別できないと思う。 バセンジー、ディンゴ、ニューギニアシンギングドッグは、オオカミ同様1年に一回しか発情しません。
バセンジー【 http://www.choosedogbreed.com/breeds/basenji.php 】 >>340
いないから消息が無いのではなく、いることを知る人が絶えたから消息も途絶えた
という見方は新鮮
確かにそういう部分はあるかもしれない >>340
>>343
オオカミと犬は遠吠えからして違っていたという証言は残ってるけど
本当に違っていたとしても、どう違ってたかは後世の人間は知りようが無いですからね。 >>347
垂れ尾・立ち耳で一般人目線ではオオカミに似ているシェパードは
逆に比較的新しい犬種だというのが面白い >>339
純血種で、毛の色の出方がハイイロ・ニホンオオカミっぽいのを選べばよろし。
タマスカン、ウルフドッグにも四国犬と似た毛色のがいる。 >>341
たしかウエスト・シベリアン・ライカも発情はオオカミと同じ年に一度。 >>351
もしも雑種犬でないとしたら正体は何なんだろ
遺伝子解析した続報に期待 >>354
インディアンの伝承に似た動物がいるというのが気になる 犬の外見は多様だから奇形や雑種犬の可能性高いが
かつてアメリカ中にオオカミはいたのだから、未発見の亜種ぐらいはある気がする >>351 >>354-355 >>357-358 >>362
ネブラスカオオカミ(Canis lupus nubilus)は別名『Great Plains wolf』の
英文Wikipediaの中の「リネージュ(Lineage)」に今年2018年に北米オオカミの肢の形態学研究されたようです。
その中に古いベーリンジアオオカミや後期更新世オオカミの肢は短いと書かれています。
それに比べて完新世期に進化した殆どの現生ハイイロオオカミは肢が長いと書かれています。
(ニホンオオカミの特徴の中にハイイロオオカミと比較して四肢が短いという点があります)
モンタナ州で補殺されたこの獣は、古いベーリンジアオオカミや後期更新世オオカミなどの生き残りなのかもしれませんね。 >>364 続きです。
NO.354さんのの3つ目のURLに、
『もともとはオオカミであると考えられていましたが、撮影された動物はその地域で知られている
オオカミの種と共通しない特徴を示しました。殺された動物は、オレンジ、赤、黄色の毛皮を持って
いるように見えました。そこに住むことが知られているオオカミは、灰色、黒、茶色です。』とあり
この獣の毛色が非常に気になります。 >>363
DNA調査結果が待ち遠しいですね。イヌとハイイロオオカミなどとの交雑個体でなければ
『モンタナヤマイヌ』って結構当たっているかも! >>351
オオカミの変異種か、ウルフドッグじゃね?
黒、茶、白、灰色、黄色、黄土色の毛が混じっている。
犬歯が小さいのは変異か、オオカミ犬だからか?
写真からは体型や頭骨は分からない。 ネイティブと日本人はモンゴロイド同士。
その周囲にいるオオカミまたは犬も、短足胴長つながりの種がいる…? >>365
ニホンオオカミの毛の色も、オレンジがかった毛皮がある。
紀州半島の猟師の証言では、黒、黄、肺カス色だっけ?
赤と黄色なら、柴犬や四国犬に時々そういった毛色の個体もいる。
和犬はニホンオオカミと交配の伝承があり、習性や見かけも、時には頭骨もニホンオオカミ酷似がいる。
ベーリング海峡は、ネイティブアメリカンの伝承に、アフリカから出発してユーラシア大陸を北上し、ベーリング海峡を渡って北アメリカの地に達した口承の歴史が残されている。
オオカミもそのルートで移動した可能性あり? >>351
上から5つめのリンクの写真、ボールペンが問題のある獣の顔の上に置かれていて、サイズ感がつかみやすい。親切な撮影です。
頭の大きさは中〜大型犬くらい。むちゃくちゃ大きくはない。
マズルは先が尖ってる。牙はやや細め・短め。
マスコミは必ずしも野生生物に詳しくない。センセーショナリズムもあり、冷静になって割り引いて見てみよう。
いわゆるハイイロオオカミやハスキー犬のイメージと違うと言っているが、クマのような毛色のオオカミまたはイヌ科動物などざらにいるのではないか。
脚が短いのは、個体差の範囲か、突然変異か。
一頭で行動していたのでしょうか。
コーギーや南大東犬といった脚が短くなる遺伝子を持っているのか?
不思議です。 犬には様々な品種がいるので、雑種犬(オオカミやコヨーテとの雑種含め)ならば
通常のオオカミとはかなり異なる体型や体色になった個体は普通にありえるでしょう。
気になるのは、似た動物の伝承や死体も残ってるということ。
遺伝子による解明に期待します。 犬には様々な品種がいるので、雑種犬(オオカミやコヨーテとの雑種含め)ならば
通常のオオカミとはかなり異なる体型や体色になった個体は普通にありえるでしょう。
気になるのは、似た動物の伝承や死体も残ってるということ。
遺伝子による解明に期待します。 >345-346と二重書き込みになってしまいました。すみません。 >>372
足を見たら熊のそれじゃなく犬のそれだよね。 >>372
短足猫のマンチカンは突然変異で生まれた短足の野良猫を品種として固定したものだし
他の野生動物でも足が短くなる変異は充分ありえると思う
そういう奇形が無事に育つかどうかはともかくとして >>374
NO.351さんの5つ目のサイトに犬歯が見える画像があります。手前の左犬歯は唇で殆ど見えませんが
奥の右犬歯はよく見えます。
それほど短くはないようにも見えますがオオカミの犬歯に比べると細く感じます。
最初はコヨーテとイヌとのハイブリットかなと思ったのですが耳の形が三角形ではなく刀の先型ですよね。
コヨーテ・アメリカアカオオカミ・ニホンオオカミは三角形です。
【 https://en.wikipedia.org/wiki/Red_wolf#/media/File:Canis_rufus_%26_Canis_latrans.jpg 】 >>382 追記。
<ご参考> 東部コヨーテの画像。
【 http://leesonphoto.photoshelter.com/image/I0000cjDjARHI8tc 】
画像下の注釈に『東部コヨーテ(Canis latrans thamnos)。ノバスコシア、カナダ。
コヨーテが東に移動するにつれて、オオカミとイヌと一緒に繁殖し、より大きくてより強い亜種になった。』
とあります。マズルの下顎部は白っぽい。毛色にオレンジ系が出ています。しかし、耳は三角形です。 >>351
カッショクハイエナに似てるという意見や
怪我や病気による異常じゃないかという意見や
色々あって面白い NO.354 さんの2つ目3つ目のサイトの生体写真2枚を見る限り確かに今までに見た事の無い
得体の知れない獣に見えますね。
イヌ科であってもオオカミやイヌとは違うような気もします。
まず前肢が太くガッチリしてます。体を横から見たバランスで前半分が大きく後ろ半分が小さく見えます。
首もハイイロオオカミのように長く感じません。胴も短く見えます。
ということは胴長と四肢長との比率で見ると決して四肢は短く無いということか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています