ニホンオオカミ総合スレッド〜拾壱〜
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無益な殺生や虐待や娯楽のための狩猟は言い訳出来ないよなぁ でも小池都知事の公約「殺処分ゼロ」、ひとまず犬では達成、次はニャンコだ!!
人間の身勝手が元で殺される動物はなくそうという時代に向かってる 食うものと住みかが人間と重なったことがオオカミの悲劇 人間との軋轢が比較的少なかったホッキョクオオカミは他の地域のオオカミに比べフレンドリーだそうだな
それが人間に迫害されない前のオオカミの本来の性質だったのかも >>209
オオカミが人間になついたから犬が出来たわけだしな 犬の原種となった一番なつこい系統のオオカミは、もう既に絶滅した説も なにその「善いインディアンは死んだインディアンだけだ」みたいなの 家畜になりやすい性質(人間に対する警戒心が低い)と
野生状態で人間に殺されない性質(人間に対する警戒心が高い)は
相反する性質なんだから仕方ない 家畜馬の先祖だった野生馬の系統も絶滅してるんだっけか 家畜馬と現存する野生馬では遺伝子の数違うから先祖の絶滅はほぼ確定 牛の先祖だった野生牛オーロックスも絶滅したな
混血牛を使って戻し交配して復元されたのは存在するが ユダヤ人や障碍者たちを虐殺したナチスドイツが
オーロックスはじめ野生動物の復活プロジェクトやってたのは皮肉 >>213
アメリカのイエローストーン国立公園では、ひとに近づくオオカミは野生種として正常でないとみなして射殺しているそうだ。
そう言う個体を殺さずに、野生イヌ科動物と、イエイヌの中間の緩衝地帯を設けて、半野生イヌ、イエイヌになる予備軍として半分飼育、半分は寝て放牧みたいにできないだろうか。
フィリピンでは豚とイノシシの間のように半分飼育されている群れもあると聞くけれど。 >>229
人間に近づくから正常じゃない決め付けはおかしいよなぁ
昔は近づくオオカミがいたからこそ犬が生じたのに
そういう個体ともなんとか共存出来ないものか 人間の都合でオオカミの多様性を奪っちゃいかんよな
家畜を襲うオオカミは都合が悪いから駆除ってのと根本的に考え方変わんない アメリカは、白人第一主義と考え白人の居住地近くに現れる肉食獣(含む先住民族)を皆殺しにしてきた過去がある訳だから
そう簡単に考え方を変えられないのだろう。警察官でも白人以外は平気で射殺するくらいだから。
誰でも拳銃やライフルを所持できる国だしな。 >>228
古き良き時代のドイツを取り戻そうという保守的な愛国心から来たものらしいけどね ナチスは地球食い潰すゴミ人間は大嫌いだけど
自然動物は大好きっていう赤い仮面総帥みたいな思想傾向だったしね 遺伝子技術のある時代にナチスが政権とってたら
本気で遺伝子操作による改造人間とか作りだしそうだよな。 >>242
戻し交配で外見だけ復活させたのが本当に種の復活に当たるのかという問題もあるが
まぁこの件に関しちゃナチスGJだな
>>243
第二次大戦中に現代の技術があったら、ナチスに限らず改造人間部隊誕生待ったなしだったんじゃ
個人の人権より国が栄えることを優先されてた時代だし タイムリーにこんな話題がw
http://news.nic
ovideo.jp/watch/nw552379 戦勝国が都合の悪い事はナチスに押し付けて
歴史を正当化してきた部分もある。
結局は歴史上のオオカミ狩りだな。 >>247-249
日本にも731部隊のような人体実験した過去あるから笑えなひ
ナチスが槍玉にあげられただけで実は異民族に対する非道なんてどこもやってる罠 アメ公もネイティブにやってたしソ連に至っては自国民にやってたしなあ >>247
戻し交配オーロックスは野生にかえってるし野生牛復活計画としては結果オーライ >>229
そんな事実はないが、ソースはあるの?
そうだって根拠のない伝聞を書かれてもね。
公園外に出ない限り、近づいただけで射殺されることはない。 >>258
まぁ復活させるよりもまず絶滅させないようにすんのが一番の正解なんだけどな 絶滅種をクローンで蘇らせる計画もあるが
可能になるのはまだまだ先の話やしな 植物でやる挿し木もクローンの一種だけど、いつか挿し木並みの手軽さでクローン出来たら良いなーと 狼王ロボも火災で毛皮が焼失しなきゃ将来はクローン再生されて需要高騰だったかも 名犬や名の知れた動物の偽者クローンとか出回りそうw >>281
えっ火災で消失してたの?!初耳だわ…そしてすごいショック… >>291
15才まで生きた雌犬が生涯で50回以上出産したことになってるって…
ちょっとはばれないような辻褄合わせしろよ 犬は稀に一年に4回発情する個体もいるそうだけど
妊娠期間入れたらどうやっても50回以上は無理だよねぇw 俺からみたら他の人間の男がチンチンをサックスに使いたいって感覚が理解できないけど
うちのオス犬は発情中のメス犬に関心するようなものだろうか? >>293->>294
その昔書いた本人は、出産回数と出産数を勘違いしたとか?
毎年5匹出産したと考えれば10年間あればつじつまが合います。 >>302
そういう単純なミスじゃない
問題にされた雌犬は記録上、生まれる前や死亡した後にさえ出産してるというオカルト的なことになってるしw
偽(と思われる)血統書つけられてる犬の中には、誰が見ても洋犬との雑種ですレベルの外見のもいるし
詐欺るための血統書偽造はほぼ確実 犬や熊の頭骨を狼の骨として売る偽ブランド商法は昔から有り パンダは中国語で大熊猫と書くが
こうして見ると犬の方に似てんだな 実際、クマの剥製を染めてパンダと偽った事件あったな こういう笑える捏造動物ならまだ笑い話ですむが
動物に関する法はザルな部分あって笑えない案件が少なくないのが困ったもんだ オオカミよりもかなり小型のコヨーテは、小さい時から育てると殆ど犬のように慣れるみたいですね。
大きなハイイロオオカミはどうなんだろうか? 飼い主がボスだと教え込まないと危険な動物になってしまうのかなぁ?
https://www.youtube.com/watch?v=nyuignAAwEw
イヌになった古代オオカミの一種は、コヨーテのような小型オオカミだったのかもね。 >>338
ザルの目をくぐりぬけて希少野生動物取引きとかはヤメテ〜
>>339
大型犬種には短命のものが多い→犬の原種は小型だった可能性が高い
っていう推測からも、人間にとっての扱いやすさからしても、小型オオカミだった可能性は大きいと思う >>338
大陸オオカミもウルフドッグとして輸入したら法的には雑種犬だから飼えるよね。 >>349
現物が本当にウルフドッグなのかどうかなんていちいち調べないだろうし
ウルフドッグとして書類整えちゃえばほぼザルだよね ザル法だからなんとかしろとせっつかれて重い腰上げて対策に向かった時には手遅れってのもありがち 日本中ミドリガメだらけになってからの規制とか遅すぎだった 最期まで責任持たずにペット捨てる奴が一番悪いが
そういう奴があふれてると知ってて対策後手後手に回した奴も同罪だ罠 >>357
ミドリガメ(ミシシッピーアカミミガメ)は、一回の産卵で最大23個、年間最大5回産卵。
クサガメは、一回の産卵で最大14個、年間最大3回産卵。
ニホンイシガメは、一回の産卵で最大12個、年間最大3回産卵。
在来種の倍以上の繁殖力だからあっと言う間にアカミミだらけになるよ。
アカミミは群れになって襲うし、大きくなると結構凶暴(よく咬みつく)。
もともとがアリゲーターのいる川にいた種だから泳ぎも早い。
https://www.youtube.com/watch?v=h-jem13PtJQ
https://www.youtube.com/watch?v=f-1uJqjRiwQ ミドリガメ、子供のうちは色も綺麗で可愛いんだが、成長すると手に負えなくなるんだよなぁ >>364
アライグマもそうだよね
外見の可愛らしさにひかれて飼うが、ペット用の家畜ってわけじゃないので
成長するといろいろと扱いかねて、結局捨てちゃう人続出 考え無しに動物飼ったらアカンし
飼いきれなくなったから捨てるのはなお悪い >>339
馴れるか馴れないかはオオカミの性格にもよるみたいだよ モンゴルでは巣穴から獲ってきたオオカミの子を馴らし芸を仕込んでサーカスに売ったりするとか 平岩米吉氏の飼ったオオカミは成獣になってから飼っても馴れた個体いたそうだね >>378に補足
あれは平岩氏の飼い犬たちと一緒に飼ったことも大きいらしい
犬たちより後に飼われたオオカミたちは犬の群の序列で下位だったため
自分等より上位の犬たちをすっとばして更に上位の飼い主である平岩氏に逆らうはずもなく…
って感じ >>373-374
人間との軋轢が比較的少なかったホッキョクオオカミはフレンドリーな個体が多い定期 >>352
パンダやコアラみたいに誰が見てもそれとわかる動物と違って
オオカミは犬と言いはられて輸入されたら防ぎようがないよな 科博剥製みたいなのをオオカミの剥製といいはったら逆にアブナイ人扱いされるやも オオカミの剥製として売りつけようとしても詐欺扱い待ったなし 確実に「これのどこがオオカミの剥製だよ」とキレられるな セールスの常套手段に、わざと客にヘボい商品ばかり見せた後で売りつけたいものを見せると
ヘボに慣れた客の目には素晴らしく見えて買ってくれるというものがある
その手段にならって、科博剥製やライデン剥製見せた後に、ハスキーの剥製見せたら
「これぞ本物の狼剥製だ」と飛びつく客出るだろうなw 本物なのに偽者扱いされちゃう剥製たちカワイソスwwwww >>397
あれは犬か、失礼だけれどできそぐれにも見えてしまう(あちゃー
柴犬が一番近いイメージ。 >>412
ほんと柴系の日本犬に見えるよね
かわいい 犬も遺伝的には狼の仲間なんだから
狼らしいらしくないってのがまず幻想の部分大きいと思う オオカミらしくないオオカミもいれば
オオカミらしいイヌもいる品 ニホンオオカミ「オオカミなのにオオカミじゃないんじゃないかと疑われて心外」 >>431
ハスキー「あんたが紛らわしいのがいけない」 日本犬自体オオカミに近い犬種なのがややこしい説定期 だから日本にもディンゴみたいな野性化犬がいるかもしれない説も定期 Y氏がいずれ発表するという野生犬の研究にずっと全裸正座待機してます 野生化犬、ニホンオオカミ発見に勝るとも劣らぬ大発見の可能性あるんじゃないか説定期 >>447
日本犬には、ひょっとしたらタイリクオオカミとニホンオオカミ双方の遺伝子がミックスになっているかも説 タイリクオオカミとニホンオオカミ二種類の遺伝子ぜいたく盛り犬か >>463
「日本犬には、ひょっとしたらタイリクオオカミとニホンオオカミ双方の遺伝子がミックスになっているかも説」
自分もそう思う。縄文犬(柴犬ぐらいの小型)はもともと大陸側のイヌだから小型の南方系タイリクオオカミとの
交雑はあってもおかしくなくて、本州・四国・九州に入ったイヌにはもっと大昔に大陸から渡来して既に生息して
いたニホンオオカミとも交雑していてもおかしくない。イヌが列島に入った後は本州・四国・九州からは
タイリクオオカミらしい化石は出土してなくて全てニホンオオカミの化石だから。
最初のイヌに小型タイリクオオカミの遺伝子が混ざり、その後列島に入り込んでニホンオオカミの遺伝子が
混ざったんだろうね。だから今の和犬はタイリクオオカミよりもニホンオオカミよりの遺伝子に近いはず。 >>468
ちょっと断定しすぎたかも?
縄文犬も弥生犬もまず「大陸側でタイリクオオカミと交雑した系統」は、ということと、その後
「本州・四国・九州に入り込んだ後、ニホンオオカミと交雑した系統」に限ってということだね。
全ての和犬が各々交雑していた系統の生き残りかどうかはわからないから。 日本犬に限らず狼と交雑疑惑のある犬の遺伝子を調べることで
逆引き的に古代狼のこともわかってくる可能性もあるかも >>473
この研究成果報告書の「4.研究成果」の中に、
『ニホンオオカミは、ヨーロッパやアメリカ大陸のハイイロオオカミとは遺伝的に異なっており、
中国のオオカミと遺伝的に近い関係を有していた。』・・・㋐
とありますが、
一方では、
『ニホンオオカミは、アメリカ大陸やユーラシア大陸のハイイロオオカミとは遺伝的に異なっていることが、mtDNAゲノム解析で明確に示すことができた。』・・・㋑
とあります。
㋐と㋑は矛盾しているようにも思えますが?
㋐の『中国のオオカミと遺伝的に近い関係』とはどういうことなんでしょうね。 >>479
「ニホンオオカミは他のオオカミと遺伝的に異なってはいるが
ヨーロッパ・アメリカ系オオカミよりは中国系オオカミに近い」
と単純に解釈してたわ
ニホンオオカミの先祖が昔中国にいたのなら納得出来るし ちなチュウゴクオオカミを他のオオカミと比べて見た人の感想
https://hanazoo.exblog.jp/tags/%E3%83%81%E3%83%A5%E3%82%A6%E3%82%B4%E3%82%AF%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%82%AB%E3%83%9F/
>チュウゴクオオカミを初めて見ましたが、シンリンともヨーロッパとも全く違うお顔をしています。
>あっさりした顔つきをしていて、とても凛々しい感じ。
>毛足はそんなに長くなく、体色は淡い茶色やグレー、白色が複雑に混ざっていて美しいです。
>体格はヨーロッパよりも少し小さめ。
ほんとオオカミにも色々あるんだろうね 言われてみれば、わりと濃い顔の北米オオカミあたりと違って
チュウゴクオオカミはあっさり顔な気がしてくる不思議 ネット上のVで関西の動物園にいるチュウゴクオオカミ見た時は、イヌっぽいなぁって思った。
たぶんイヌの原種じゃないだろうかと思ったぐらい。mtDNA解析からは違うようだけどね。 >>492
当たり前だけどオオカミの尾ってフサフサの毛が殆どで身の部分が少ないのね >>494
短毛種のイヌ(グレイハウンドとかポインターなど)の尾を見ると納得だね。 つまり尾がポインターっぽかったからといって犬とは限らないわけか >>497-498
もう犬っぽいの含めてまとめて捕獲して遺伝子調査するしかないのか Y氏以外も野生化犬調査してもいいのよ
つーかどんどんやって〜 野生化してる犬と思われるものが家畜や希少野生動物を食い殺したりしてるので
安全面や自然保護の側面から詳しい調査の必要性は言われてるようだけどne… >>509
「野生化してる犬」に限らずペットを山野に放す(野生化)ことがいろいろな問題を起こしてしまうんだよね。
自然に放されれば自活しないと死んじゃうから食べやすい者、狩りやすい者を狙うのは当たり前だよね。
ブラックバス・ブルーギル・カミツキガメ・ワニガメ・アカミミガメ・アライグマ・ノラネコ・ノライヌ(野犬)・・・・。
食糧難の時や戦時中に海外から輸入して繁殖場所から逃げ出した動物達も。
ザリガニ・ウシガエル・マスクラット・ヌートリア・ミンク・・・・。
間抜け生物学者が沖縄・奄美に導入した最もバカバカしい事例・・・・フイリマングース。 >>512
貨物などに紛れて自然と入ってきてしまうものはまだしも
人為的に外来種放つアホ行為だけはやっちゃあかんよねぇ 京都で騒がれたシェパード的野犬もその後の経過聞かないな
あれどうなったんだろう? >>523
駆除したことを全国ニュースで流すと愛誤がうるさいから報道してない可能性も >>527
動物虐待派はもっての他だが、とち狂った愛誤派も真逆の方向で厄介だよなぁ 虐待派も愛誤派も、その無駄なエネルギーをもっと他のことに使ってくれや なんで動物番組でもニュースでも狂犬病対策として野良犬即殺処分することになってる現行法に文句言えないんだろ?
公衆衛生、動物愛護、野生動物保護のバランスを取った法整備やれとなぜ言えないのか? >>537
殺処分については徐々に批判出てるし
殺処分ゼロを達成したりゼロを目指してる地域もあるけど
「危険だから基本は殺処分」という法律自体を問題にしなきゃあかんわな >>512-514
アカミミガメ(ミドリガメ)だらけの池とかあるをね
困るをね シーのつかないシェパードの方は人間に忠実な可愛いワンコなのになぁ >>563
bitch(雌犬)なのにビッチじゃない主人一筋とな Wikipediaの「ニホンオオカミ」に掲載されていますスケッチですが。
【 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%82%AB%E3%83%9F#/media/File:Canis_lupus_hodophilax.jpg 】
初めて見た時はおかしな格好だなと思いましたが、ブラウンの手記を見るとニホンオオカミの頭胴長と同じ程度の
ヨーロッパオオカミの体高は78cmに対してニホンオオカミは60cmで20%短いと書かれています。
このスケッチを画像上で計測すると鼻先から尾の付け根の下までが24cmで肩の高さが12.5cmでした。
ニホンオオカミの体長は、95〜114cmとありますので仮に体長が114cmだとすると
114×12.5÷24=59.375cm
となりほぼ60cm近くになりますのでこのスケッチに描かれている個体の比率は実体に極めて近いのではないだろうか。
このスケッチの頭部右耳の少し後から下に向かって「くの字型」に濃く描かれているところと、左耳を隠して
見るとそれほどおかしな顔付には見えません。かなり実体に近いのかもしれません。 >>573
背中の松皮模様も再現してるし
ちゃんと特徴観察して描かれた可能性高いね >>573
足も短く、顔も細短く見える所が、一般的イメージのオオカミっぽくないよね
でもライデン剥製の顔にはしっかり似てる 福井オオカミ剥製
http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-11-05/canisyagi/folder/136707/11/15396211/img_0
足の短さに比べ頭部や頚部が長大きいところがスケッチと一致してる
生体時はさほど不自然には感じられないが
絵や剥製だとその不思議なバランスが目立つんだろう これも再三言われてるけど祖母山野犬も首が太長逞しいのが目立つ 動物のイラスト講座などでも
オオカミの首は長めに描くとそれっぽくなると
アドバイスしてるところあり 顔も首も手足も短い
比べてみると犬はオオカミの幼形成熟ってことがよくわかる ハチ公の映画で秋田犬の海外人気に火がついたようだぬ 大型犬は底無し体力だから散歩や遊びにつきあうのも結構骨だったりする そういうの考え無しに飼う人が続出したハスキーの悲劇ェ… ハスキーはいろんな意味で日本の一般家庭で飼うのは不向きだお 漫画やアニメに罪は無いよ
あるのはフィクションに感化されて考え無しの行動おこす馬鹿 >>597
紀州犬など中型犬でも散歩は苦行だったり。
住宅や庭が小さい、ドッグランくらいしか思い切りかけ回れない日本の事情からすると、
柴犬やシェルティーがギリギリ一般家庭で飼いやすいサイズ。
それ以上は難しいぬ。 >>614
ちょっと調べたら、中大型犬、特に使役犬やプリミティブドッグの飼いにくさしつけにくさはすぐ分かる。 >>614
絶対にあかんことだと周知させてかなきゃね
>>616-617
大型犬は成長すれば日本の一般的な家庭で飼うにはオーバーサイズになって
体力や欲する運動量もそれに比例してアップするという
子供でもわかりそうな予想すら出来ない人がいるんだよねぇ
困ったもんだ 生き物を飼う自覚と責任持つ
外来種はもちろん、犬猫も捨てたら駄目ってことは
しつこいぐらい教えないとな 犬猫ってようするにオオカミ・小型山猫の一種で優れたハンターなわけだし
生態系に与える影響は少なくない
そこの辺の周知もあまりされてない気がする >>627
そろそろ飼い猫もイヌ同様、外で放し飼いはしない
という規制が必要なのかもしれむせんね。
跳ねられたネコの死骸や交尾のことを考えると? >>627
肉食獣が自然分布しないような所に放したらえらいことに…
でもイメージ的には可愛いペットでその危険性が知られてない、とくに猫
>>628
猫の放し飼いも犬同様に法律で規制すべきという案出てるけど反対にあってポシャり続けてるね 野良ですらない放し飼いペットの話だが
一匹の飼い猫のために島固有の貴重な鳥が絶滅してしまったこともあるそうな 西表島にはイリオモテヤマネコの他に大型の山猫(未知の新種)もいるかもしれない説が有名
本州にもUMA的なものなら聞くな 対馬にも既存のツシマヤマネコの他に大型山猫の噂あるね >>647-649
本州以南(含む南西諸島)の山深いところに生息してたらまず見つけられないよね。
ニホンオオカミは木に登らないけど日中洞穴や洞窟から出てこなければまず見つけられないのと同じで
日中木の上で寝てたりしたらまず見つけられないよね。例えばウンピョウのようにな。 小型のネコ科動物の獲物は、ノネズミ・ノウサギ・鳥類が主だね。
ノネズミとノウサギは夜行性。
鳥類は、フクロウやミミズクの仲間を除くと殆ど夜間は目が見えない。だからネコ科動物は、昼間寝ていて、
獲物を求めて夕方から活発に活動する。
小さな島なんかでは獲物の絶対量と同種の生息数によって獲物の種類を増やして例外的に昼間も活動するようになる。 >>650-651
イリオモテヤマネコは戸川幸夫氏による発見以前に
アメリカの大学の総合調査が行われてたにも関わらず
発見されなかったんですよね。
夜行性で木に登ったりする動物の発見はほんと難しい。 東京23区内に住む狸すら確認されるの遅れたという>>36
狸も人間の活動する日中は出てこないからね タヌキは大昔には現在の23区いたるところにた。
杉並、練馬、板橋あたりはずっと生存してきただろうからその辺りから
ここ何十年か前あたりにかけて都心部に進出してきたという表現が正しい。
ずっといたのに気がつかなかったというのは間違いである。 >>659
正式な確認以前にも目撃証言はあって
新宿にタヌキはいるよVSいるなんてありえないよ論争も存在したのだから
「ずっと(新宿にさえ)いたのに気がつかなかった」であってるよ
>>36の団体の研究も近年の進出というより昔からいたのが確認された説をとってたかと >>649
ツシマヤマネコは虎縞があるのに対して、大きいヤマネコの方には縞が無いとか…
ピューマみたいな感じなんだろうか? イリオモテの大型山猫はウンピョウの仲間じゃないか説がある >>663
台湾から185kmしか離れていないので氷河期の台湾と陸続きだった頃に渡ってきた可能性もありますよね。
昔から地元の人達のあいだで目撃されてて実在してたのだから今も生息しているかもしれませんね。
ただ捕えた猟師の話では、『肩高は大人の膝くらい、尾長は約60センチメートル、全長はイエネコの2倍ほどであり、
イリオモテヤマネコのようなヒョウ柄ではなく、緑がかった虎毛であった』と証言してますから
未知なるネコ科動物の可能性も秘めています。
また、島根大学教授の目撃証言では『イリオモテヤマネコより大型で尾が長く斑紋を持つ動物』ともあります。
こちらはウンピョウっぽいですね。 >>648
西表島のはヤマピカリャーっていう奴だね。 >>663-665
野良猫の誤認だろうと言われていたイリオモテヤマネコが実在したのだから
ヤマピカリャー(イリオモテオオヤマネコ?)の方の実在も期待出来ますね。 >>664
緑がかった虎毛タイプと斑紋タイプと二種いる可能性もあるのか
wktk 雌雄の差や繁殖期の婚姻色などで体色が違ってくるタイプなのかも イヌ科野生動物にもオオカミ(大型)とヤマイヌ(小型)と二種類いた説があるのと
ネコ科野生動物にも大型小型二種類いた説がそれぞれあるのが面白い 西表島では、リュウキュウイノシシ(最大50kg)・オオコウモリ・鳥類・クマネズミあたりがヤマピカリャーの主な獲物になるはずです。
猟師達の話では南西に突き出している「への字」の半島にいたようです。
google地図で写真画像で拡大しますと海岸沿いには道も無いので小型ボートで海岸から河口を探して川を遡る方が
島の東側から横断するよりも早いかもしれませんね。 2007年に目撃が相次いだし、今も生き残っててほしい>ヤマピカリャー >>673-674
「どの種もサイズは二種類とりそろえておりまーす」w
>>678
「への字」の半島にいたとか具体的なのが真実味があるな 【 南海の未知生物を追う!!(『ムー』91年9月号) 】 >>673
実は大中小で三種類いたとかならもっと面白い >>687
ヒバゴンは目撃されていた期間が数年ほどと、他の有名な未確認動物に比べて極めて短く
片足を引きずるという特徴を持ってたことから単一の個体だったとも言われてるので
ペットとして飼われていて捨てられた大型の外来種の猿説の可能性が高くね
長期的に目撃されてて未知の新種の可能性の高い未確認動物たちとは微妙に違うと思う 一般家庭で檻にも入れずに飼ってる座敷ライオンとかいたな >>692
ヒバゴンは実は狼っ子って噂もあったんだよ。
障害児を山に捨てるとか、今では考えられないけど。 >>702
座敷犬ならぬ座敷ライオンとな
>>704
障碍児を実質監禁して飼い殺ししてる家庭なら今でもあるから
今は他人(福祉関係者)の目が厳しいから捨てる選択をしないってだけで
障碍に対する意識自体は昔と変わってない人も未だにいるんだと思う ヒバゴンの正体ニホンザル、は無理がある。チンパンジーじゃないかね? >>708
ニホンザル説は無理ある同意
別スレでも出てたと思ったけど、目撃証言からの大きさ考えるに
他の正体候補としてはオランウータンやゴリラの若個体かなぁ >>707
ライオンは檻に入れずに飼い、人間を檻に入れて飼うって… >>702-703
(((((( ;゚Д゚))))))ガクガクブルブル ライオンを一般家庭で飼うとか、障害のある子供は捨ててしまうとか
今じゃ考えられない >>724
大型と言っても仮にウンピョウだとすれば、体長68-108cm、尾長60-90cm、肩高50-55cm、体重11.5-23kgの範囲で
小さな島に生息しているので最小値(体長68cm、尾長60cm、肩高50cm、体重11.5kg)に近いのかもしれません。因みに、
飼いネコの原種であるヨーロッパヤマネコは、体長45-80cm、尾長は30cm、肩高は平均35cm、体重3-8kgほど。
こうして比べるとそれほど大きなネコ科動物ではないと思います。 >>718
似たものなら、アラスカン・クリー・カイ。
シベリアンハスキーを交配で小型化し、犬種固定したもの。
あと、豆柴が尻尾を垂らすとそう見えるかも。 >>725 ウンピョウの画像。【 http://zoo21st.yu-yake.com/unpyou00.html 】
頭部は小さいですが、口は大きく開けることができ、犬歯は頭骨の大きさとの比率でネコ科最長です。
ヒョウやトラなど大型ネコ科のかなり古い祖先種に近いらしく手足が大きいですね。尾も非常に長い。 >>727
アラスカン・クリー・カイ、ミニハスキーぶりにググッて萌え死んだ
かわいい犬種教えてくれてありがとう
>>728
尻尾がフサフサで長っ
イリオモテにいてほしいな >>724
イリオモテヤマネコも「小型山猫の主食であるげっ歯類が自然分布しない島にまさか?」という存在でしたし
二度目のまさかもあるやも >>727 >>729
大きくならないハスキーいいわぁ
大型犬の仔だとお座敷がめちゃくちゃにされるぐらい強く大きくなってしまうまであっという間なんだよね 子供から成獣オオカミになるとか、成長こえて変身とか進化とか呼びたいレベル >>739
狼から家畜犬に進化してった過程の逆早回しでもあるな >>742
まじで生後半年ぐらいまでのオオカミは犬そっくり 飼育されている狼やウルフドッグ、ひら〜り、ふわり、と歩く。犬と明らかに違う歩き方なのはなぜだろう。 子供見るとオオカミとイヌは同種なんだとよくわかるをね >>749
祖母山野犬も足の運びが犬と違ってたとか
不思議 >>749 >>752
オオカミが歩いた足跡は前足の足跡に後ろ足をかぶせるのでイヌとは違うと思う。
紀伊半島で昭和40〜50年頃、雪の上にキツネ等よりもずっと大きなそういう足跡が残っていて
地元の猟師はニホンオオカミの足跡だと言っていたそうです。しかし、姿を見たり遠吠えを
聞いた人がいなかった為、目撃情報とは言い難かったらしい。 >>758
犬も基本的には前足で踏んだ場所に後ろ足をつける歩き方だけど多少ブレがあり、キツネやオオカミはそのブレが少ないとか
前足で踏んで安全と確かめた場所に後ろ足を置く用心深い歩き方が野生だとより徹底されるからなのでしょうか?
しかし直接の目撃は無いとはいえ、地元の猟師さんの足跡情報には期待してしまいますね >>737
イリオモテ・ウンピョウ
求む! 目撃証言 >>763-764
全長123cmというメインクーンがいたんですね、ビックリ!
尾が約40cmだとしても体長83cmということですね。
ヨーロッパヤマネコが45〜80cm(Wikipediaより)と書きましたが内心80cmはいないだろと思ってました。
イエネコ、ヨーロッパヤマネコでは、有り得るサイズなんですね。 日本猫を見慣れてる目からするとほんと凄いと思ってしまう テリアやプードルは小型犬と思ってる人がエアデールテリアやスタンダードプードル見て驚くのと同じか >>747-748
イヌとオオカミ、共通点の多い種を見てくと見かけじゃ明確な区別がつかないぐらいよく似てる
チワワやブルドッグはなんじゃこりゃだけど ブルドッグはイヌ以前にほんとに哺乳類なのか地球内生物なのかと疑うレベル 原種からあんなに変形した骨格でよく生きてられるよなぁ>ブルドッグ 大きさ違いすぎるプードルやテリア見手も思うけど、犬種の多様性すごすぎ >>787
不思議イヌ科動物と言われるライデン剥製に似た犬も
そのうち作成されるかもしれない ライデン剥製はグレイハウンド系の犬をいじくれば再現出来そう でもさすがにこれは再現無理だろ
ttp://www.a x.sak ura.ne.jp/~hy4477/link/zukan/niku/ezoookami01.jpg
ttp://www.a x.sak ura.ne.jp/~hy4477/link/zukan/niku/ezoookami02.jpg >>806
剥製の製作者も100年たってまで笑われ続けるとは思わなかったろうなぁw >>814
コロンブスの卵みたいなもんだろうけど魚拓考えた人すごいとオモ 剥製にもああいうコロンブスの卵的な技術があればなぁ 絶滅してしまうかもしれない希少な動物の姿を後世に残そうって思考自体が昔は無かったろうから 100年前じゃ種の絶滅って予想自体一般人には無いかもよ あと、あまりにメジャーなイメージの動物すぎて数が減ってますよが実感出来ないうちに絶滅とか
あるある 日本のアシカやカワウソがいなくなってるということ知らん人もいる品 日本ではオオカミが滅んだことになってることも知らない人すらいるというし
動物にとくに関心の無い人からしたらそんなもんだろ 野生のニホンノウサギやホンドギツネすら見たことない人とかも多そうだな。
日中活動しない動物はめったにお目にかかれないからな。もっぱら夕方から夜間に活動するから。 山の中でシカを目撃して珍しがる人もいるよ
日本中で増えすぎて問題になってるのにw
都会の人にとって、中〜大型の動物は
動物園かテレビ番組で見る存在なんだろう つか、童話や動物園で人気のメジャー動物って、大抵野生種の数危うくないか?
さほど心配無いのは限られた地域の種のクマぐらい? >>840
ノウサギ、イタチ、イノシシ、シカ、カモシカ、タヌキ、アナグマ見たことある。
野生動物で断然多く見てるのはサル。 >>851
昼間山中でよく見るのはサルだね。イノシシは昼間も活動しているらしいけど見たことが無い。
夕方〜夜間にテン・アナグマ・ハクビシン・タヌキ・キツネ・シカ・カモシカは見た事が有るけど昼間では無い。
後、昼間野犬3匹と遭遇したことがある。ツキノワグマはよく行く山域には殆ど生息していないようで見た事が無い。 ハクビシン、タヌキ、マスクラット
これらは都心でも見た >>853
野犬と認識されてる動物の目撃は全国的にあるようだね
その中の何割がただの野犬ではない動物なのか >>862
仮に目撃しても中型犬程度の大きさだし、オオカミが生き残っていると思ってないだろうから
野犬だと思い込んでるんだろう。
目撃されたものの内、本物は数%程度じゃない。生息地は限られてると思うし。 >>868
本物が目撃されたとしても殆どの人は犬と思ってしまうだろうからね
間違えられやすい近縁種(犬)がそこらにいるもどかしさ オオカミと野犬のややこしさは
まるでひっかけ問題みたい >>856-858
放置プレイが一番愛からは遠いのか >>878
荒らしも放置して餌やらないのが一番良いと言われてるしなw >>871 >>883
専門家すら頭骨みないと判別不可能だもんな >>882
荒らしはウサギみたいに寂しいと死ぬのか 群作る狼の習性引きずってるからね
飼い犬にとって人間の愛情は不可欠 >>893
下手したら人間が人間に注ぐ愛より大きいんじゃなかろか 人間はオオカミの一亜種(犬)とだけ異様に仲良いとも言えるな それでも少しづつオオカミの個体数が回復してる国もあるのが救い オオカミに限らず、生き物が適度に増えるのは良いこと 地球を何回も破壊出来るほどの火力を人間は持ち合わせてるけど
虫の命一つ再生は出来なひ クローン再生技術は生命の復活に近いが成功率が非常に低い上に
まんま元の生物を蘇らすものじゃない品 >>919
そこいらへんはまだまだ人間は無力だね
クローン再生技術が進んで、絶滅種も復活させられるようになればいいが 恐竜とは言わないまでも絶滅種のクローンは作ってほしいゾ 借り腹に使用するゾウ自体絶滅危惧されてる動物だから
マンモスより先にそっち増やせと言われるお >>931
試験管マンモスベイビーつくるお
そのうち挿し木感覚で手軽に増えるようになるお >>933
試験管マンモスベイビー
実現したらと想像するだけで滾る 日本民法の父、穂積陳重の『法窓夜話』を現代語に完全改訳
法律エッセイの古典的名著が短編×100話で気軽に読めます
リライト本です。「なか見検索」で立ち読み頂けます。
法窓夜話私家版 (原版初版1916.1.25)
https://www.amazon.co.jp/dp/B07BT473FB
(続)法窓夜話私家版 (原版初版1936.3.10)
https://www.amazon.co.jp/dp/B07BP9CP5V
b >>948-949
古代生物が嫌いな男の子なんていません 巨大爬虫類は古今東西、人類が畏怖する存在
西洋のドラゴン、東洋の龍 ドラゴン=ワニがモデル(人を襲うこともあるので悪寄りイメージ)
龍=ミズオオトカゲがモデル(デカいが滅多に人を襲わないので神寄りイメージ)
こういう説がある >>963
似たような動物なのに、人を襲うのとそうでないのと別れる
なんかヤマイヌとオオカミみたい タイリクオオカミにも襲うタイプとそうでないタイプが存在するのは事実 >>953
まぁそれは個人差もあるから。尊重し合うという事で。
女の子も好きな子は好きだぬ。 【毎年20万人、定住″】 なぜ移民が必要なのか? データだけであなたは強烈に思い知らされるだろう
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1529201770/l50
311地震のせいで、移民による人口補充が必要で10年でチャンコロ200万人増やす by安部 >>971
環境の違いによって大きく差出るみたいだお ツキノワグマも日本産以外は結構気が荒いみたいだぬ
捕食目的で人間襲うのまでいるらすぃ 日本のツキノワグマは固有種説もあるから
他の地域とは性質も違うのかもしれない このスレッドは1000を超えました。
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