ニホンオオカミ(狼的犬科動物・山犬・野犬)総合スレ15
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ニホンオオカミおよび日本各地で目撃報告がある「オオカミ的な謎のイヌ科動物」について語るスレ。
フィクション、ノンフィクション、神話伝承など、何でもOKです。 (野生生物板のニホンオオカミ本スレ)
ただし、現在もニホンオオカミが生存してるか否か、目撃されたイヌ科動物がニホンオオカミか四国犬(家畜犬)か
などという『議論』は>>4にある専用スレで(かつて四国犬論争でスレを独占され荒らされたことがあるため)
狼導入論に関する話題も(外来狼でありスレ違いなので)乱立してる専用スレ(>>6)のどれかでお願いします。
相手の人格否定や煽りに走らず、マターリ語りあいましょう。
※煽りや揶揄にあたる書き込みをする、または禁止されてる議論を行うのは全て荒らしです。NGして完スルー推奨。
※他サイトや他スレの引用は構いませんが、ネットウオッチ行為にあたる書き込みは板ルールで禁止されています。
控えましょう。
※煽りや揶揄にあたる書き込みをする、または禁止されてる議論を行うのは、理由や主張内容に関わらず荒らしです。
これも完スルー推奨。
※他スレのレスを丸々コピペをしたりスレを乱立して荒らす人間がいます。
罵倒やネットウオッチ行為を行う乱立スレは無視、臭いと思ったレスは>>6にある荒らし解説スレで確めてNG。
<重要注意事項>
四国犬ブログの人など外部の個人サイトについて
授乳中で警戒してる母親に対する配慮の無さなどブリーダーとしての知識を疑問視する意見もありますが
匿名掲示板での個人攻撃は、意図せずともブログ晒しや炎上につながる恐れがあります。
引用はなるべく個人サイトを避け、個人への批判をする場合は常識と節度をもって行ってください。 猟師の証言そのものじゃないけど調査しているっぽいとあった記録?
https://ameblo.jp/wa500/entry-10414679527.html#main
>今夏調査しました紀州の狼の記録、近日まとめてお送り致します。
>まだ棲息する由、吉野の十津川村、北山村で聞きました。いかがですか。
>それから水掻の問題も解決しました。御説の如くやはり蹴爪でした。
>金子総平から平岩米吉への報告より 昭和17年 正体が何であれ、残された足跡などから野生の(あるいは野生化した)大型イヌ科動物が秩父に存在することは確か
そう考えるとwktkすると同時にちょっと怖い >>829
主要都市では上映中だぬ
この手の映画が全国規模で上映されるのは珍しいとか >>829
外国人がニホンオオカミなんて世界的にみたらマイナーな存在によく目をつけるな。
この件に限らず外国人の視点って日本人からしたら新鮮な見方してるよね。 カナダのオオカミの二重爪
https://goo.gl/images/pLTnMM
ニホンオオカミの水かきがじつは蹴爪でしたって話も、あるいはこういうの?
偶然、親指がふたつ形成されていたって事じゃないの?
でも紀州の謎のイヌ科動物は、足の間に水かき状のものがあったって新聞記事もあるし。
謎だらけのニホンオオカミ。 >>836
犬にも指の間の皮膜が厚く頑丈な犬種がいるし、何より狼には水かきがあるという証言や図画もあるんだよな
http://bbs8-imgs.fc2.com/thumb/808092_1391329213.jpg
ほんと謎はつきない
なおDewclawのことを日本語で狼爪と呼ぶことから、ニホンオオカミには狼爪のある個体が多かったのかも?という推測も >>838
そのラブラドール・レトリバーが雪の上で踏ん張ってるような状態だと
足跡にも水かきの跡がつく場合もあるんじゃないだろうか? >>837
三重の大台ケ原付近で見つかったニホンオオカミ疑惑動物の記事はこちら。
https://goo.gl/images/Rpc9kD
写真からは水かきには見えないような…。 >>842
そもそもリンク先の写真の動物死体は、尾の長さからいってオオカミとは違うのでは?
伝承によると「オオカミには水かきがあってヤマイヌには無い」とあるから
水かき的な皮膜の有無は、二種類いたとされる狼的犬科動物の違いの一つだったのかも
と思う >>842-843
写真の動物は毛が抜けた(疥癬に罹った?)
キツネに見える 皮膚病や突然変異で毛の抜けたキツネやタヌキが謎動物に見られるのはあるあるネタ >>829-832
観て来た
以下ネタばれ注意
オオカミの映像登場が終盤になってからようやくチラリで、まるでクローバーフィールド並みにじらされる映画だったw
この手の映画にありがちなややわかりにくい作りになってるのと、こじれた人間関係の話がストーリーの大半をしめるので
オオカミ登場まではかなり退屈かな?
あと主人公の飼ってる猟犬がオオカミに食い殺されるので(殺されるシーンはがっつり出てこないけど)ワンコ好きの人は要注意
ただ「いるわけないだろw」と言われてたオオカミが、いるとわかってから途端に騒がれ外出禁止令になったりって掌返しぶりは
なかなかにリアルだった
100年以上狼害が無いどころか音沙汰も無かった動物なんだから、今更ビビッて外出禁止もないもんだろと理屈上はそう思ってしまうが
実際にいるとわかったらやはりそのぐらいの騒ぎになるんだろうなぁ
ドローンを用いて(?)上空から撮影された日本はほんと山ばかりで、僅かな平地に人が住んでて、人口密集地を過ぎたら即山って感じ
そんな山に迫られた国で山にオオカミが出たら〜という作中人物の本能的恐怖は映像で納得する気がした 日本は外国より山と街が近いんだとな。
市内にクマが出没することに中国人も欧米人もびっくりするそうだし。 >>843
それは自分も思った。ニホンオオカミにしては尻尾が長すぎると。 本物のニホンオオカミは尾の先が丸いせいか尾は短く見えるよね >>849
北海道じゃ駅にヒグマが出たこともあったな >>854
(((((( ;゚Д゚))))))ガクガクブルブル 高知県仁淀川付近の画像をちらほら見る。
例えば
https://youtu.be/LKy_w1hQIAs
焼畑農業の集落。畑にししおどしもある。
ここはオオカミの頭骨も出た所。
仁淀ブルーと言われる綺麗な川もある。
森の光景もスギ・ヒノキの植林でなく、元の照葉樹林。
今も、ニホンオオカミが生きていても不思議でないと思える。
愛媛県側の石鎚山系。愛媛側本川村は、四国犬本川系の原産地でもある。 仁淀ブルーと呼ばれる川と、周りの石と森
https://youtu.be/ePgFHAG_TF4
こんな美しい天然の渓谷に、ニホンオオカミもニホンカワウソもいたって不思議じゃない。
時の流れは複雑かつ残酷だね。 >>857-858
まさしく絵に描いたような綺麗な風景やね >>857
失礼。四国犬の産地、旧本川村は、愛媛ではなく高知県側。今はいの町に合併済み。
ニホンオオカミ頭骨産地の現仁淀町(元仁淀村)とは隣接自治体。
一度行ってみたいな。 >>857-861
そしてこんな山深い場所に無理矢理居住スペース作ってる人たちの根性にも脱帽
でもどんどん都市に人口集中してって過疎化してってるんだよね
人間の干渉がなくなってくことは野生動物たちにとってどう転ぶのか >>862
「オオカミ的な謎のイヌ科動物」にとっては、「どんどん都市に人口集中してって過疎化して、
人間の干渉がなくなってくことは」よいことだったのかもしれません。山深い場所には人が入らなくなり、
遭遇率が激減することでたぶん絶滅したと思われたことで狩猟対象等からも外れ少しずつ増えて来ていて
徐々に目撃され始めたようにも思えます。その他の動物達にとってはどうなのかは解りませんが。 人間の干渉がなくなったことと、餌であるシカが増えてることは
狼的犬科動物にとって、かなりのプラスになってるだろうね 狼的犬科動物が順調に増えてくれれば、その正体もわかる日が近づくかもwktk 正体が何であれ、肉食なら鹿の激減時代に絶滅危機に追い込まれたはず
そういうダメージ受けた動物が再び数を増やすのは時間がかかるだろうが
地道に頑張って増えてってほしぃ >>857 >>858 NO.857さんが掲載していますVの少し後に出てきます下記のVを見ると
四国山地の山深さがよくわかります。
『空から見た日本 (13)四国山地、吉野川』【 https://www.youtube.com/watch?v=AKY0I0mj6NQ 】
紀伊半島の山深さとよく似ているように思います。九州南部から四国南部を通り紀伊半島南部へと続く中央構造線。
この三つの地域の山の高さは全て2,000m未満です。あれ程山深ければ紀伊半島南部同様生息数が少ないと思われる
動物と遭遇する確率は極めて低いでしょうね。 >>872 追記。
『中央構造線 - フォッサマグナ 4K動画 2160p30fps』【 https://www.youtube.com/watch?v=PfyRHJfVjJw 】
日本は山の国であることがよくわかります。 >>851
最大級のニホンオオカミの頭骨が出たのも納得の山深さや >>871-874
こんなに山深けりゃ野生動物の調査は難しいわなぁ けだマキマキ「ぎゅんぎゅーん!」
https://i.im gur.com/vTSzJkx.jpg
http://www.nico video.jp/watch/sm31463819
https://toge tter.com/li/1070048
このへんないきものは、どんな動画にもいるのです。 こちらは甲斐犬の産地・山梨県巨摩郡早川町の旧い道沿い
https://youtu.be/hcLhk_2-xxg
まだアスファルト道路やトンネルのなかったころ、甲斐犬とニホンオオカミが自然交配していた。 >>882
まさに山々に囲まれた平地や、危なくても海から山沿いにこの列島の人々は住んできたんだなぁ。
そして、山奥はニホンオオカミ目撃と頭骨の産地。そこから2-3山も離れたところは、明治に西洋犬と交雑しない純血の日本犬・地犬の残っていたところ。
そのころ都市では、日本犬は「山出しの犬」として、もの珍しい存在だった。 高知県吾川郡須崎の山中の工場
https://youtu.be/3GAFGNUFBqc
須崎は四国犬(土佐日本犬)の産地(本川系)
吾川郡からは、ニホンオオカミ疑の頭骨が出てきたが、鑑定すると四国犬だった。
和犬とニホンオオカミのつながりを示す貴重な資料として重宝。
オオカミの産地からちょっと街中へ近づくと、日本犬の産地がある。 >>891
まさに天空の工場
こんな場所に無茶しやがって…としかw 四国犬の実猟犬のうち、神経質なものは猟能がよいとの話。
オオボラマタギのブログ
http://yazutengu.blog.so-net.ne.jp/2014-10-11
ウルフドッグは神経質、躾が難しいとの話と合致する。
縄文犬・弥生犬に時折、ニホンオオカミまたはヤマイヌの遺伝子がかすかにミックスしてきたのが各地の日本犬なのだろう。
中でも四国犬は、見た目から頭骨まで、ニホンオオカミに最も近いとも言われている。 >>892
アニメかと思ったら、実写だったw
ここならニホンオオカミ類似の半野生犬みたいな犬種の産地と言われても、納得ね。 >>901
そこらへんのイエイヌが野生化した狭義の野犬ならともかく
先史時代の人間が飼ってた犬が再び野生化したようなディンゴみたいな野犬がいたら大発見だよね。 >>903
Y氏がニホンオオカミとは別に研究してるのがそれっぽい >>904
これやね
http://www.geocities.jp/canisyagi/wanted/seizon/NsPdf.PDF
>飯能市内のある家に伝わっている頭骨と、その近くの神社に奉納されていた頭骨は多くの類似点があって、
>ある時点においてその近辺ではその類のイヌ科動物が群れを成して生息し、ニホンオオカミと考えられていたのではないかと、
>思い巡らすこともできた。 複数の頭骨に多くの類似点があるってことは
野生種として固定化されたイヌ科動物がいたってことだよな >>901 >>903
紀伊半島の大台ケ原山には山棲犬がいると言われていましたので野犬とは異なる古来から命を繋いできているイヌ科動物がいるのかもしれません。
かつて村上さんもそういう異形の野生犬の中にニホンオオカミの血が受け継がれているのではと考えて戻し交配を試みていたのだと思います。 かなり前にブログ更新が終了されてますが『検証2』の画像のイヌは普通の紀州犬とは明らかに違いますね。【 http://blog.goo.ne.jp/nihon-ookami/3 】
横から見て胸が深く後肢付け根の腹辺りが後ろに向かって切れ上がっています。変わった形態ですね。 >>908-910
伝承のとおり本当にオオカミの血をひいるかどうかはわかりませんが
リンク先の犬は、耳の短さなど日本の森林地帯に適応した犬種に見えますね。
日本犬はオオカミに最も近い犬種の一つですから
ディンゴのように野生化した一群もいた(現在もいる?)可能性はあると思います。 >>882
生存の痕跡を残しやすいタイプと言われたカワウソ調査すら
新情報ろくにつかめないうちにフェードアウトだったな エサの乏しい時期だと野生動物でも結構餌付けできるのかもしれないですね。
こちらは野鳥。【 https://www.youtube.com/watch?v=1uvRe6_xJ9k 】 レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。