ロシア極東シベリア南部の動物【ウスリータイガ】 [無断転載禁止]©2ch.net
アムールトラの生息地を基準に考えたら動物はクズリ、ヘラジカ、オオカミも混ざるんだよな
鳥はイヌワシ、オジロワシ、オオワシ、シマフクロウ、ミミズク、フクロウ
あと魚はアムールライギョ、サハリンイトウ、アムールイトウ(タイメン)、パイクそしてシロサケ、カラフトマス、サクラマス、アメマス
沿海地方やハバロフスク地方南部は北のアマゾンだわ 北海道では知床以外ほぼ人工ふ化だけどシベリアでは人工ふ化は北海道ほど多くなくほぼほぼ自然繁殖できる川が多い
シベリアでサケやマスの王国はカムチャツカやマガタンやベーリング海で次がサハリンやハバロフスクだな
沿海地方は北部はまだまだ南部は少ない
やはり南限ギリギリだし、開発が進んでしまったからだとか シカやイノシシにとって厄介なのはアムールトラやアムールヒョウ(南部の限られた場所のみ)に加えてヒグマやオオカミ(ドールは野生絶滅か?)もいることだな
日本ではエゾシカがヒグマに狙われるくらいだけど沿海地方やハバロフスク地方南部はアムールトラ、ヒグマ、オオカミ、オオヤマネコと天敵のオンパレードだしな ウスリータイガに含まれるのはアムールヒョウの生息地やシホテ・アリン山脈一帯だな
沿海地方ほぼ全てとハバロフスク地方南部 アムールトラ、シマフクロウやサケ、マス(イトウ)の保護が進んでるビキン川やコッピ川一帯に比べてサマルガ川一帯は開発の危機に立たされてる
サマルガ川一帯は伐採や鉄道計画で陸の生物アムールトラやゴーラル、空の生物シマフクロウ、オオワシそして川の生物のサハリンイトウ、チョウザメそしてサケ、マスの遡上が危機らしい
今はまだ奥地では道路もな いけど
開発されたら当然沿海地方全体のトラたちがピンチになる
あとヒョウの生息地にもパイプライン計画あるらしいぞ サマルガって確かイトウいるところだよな
あとシマフクロウやトラも
せっかくウスリータイガの象徴なのに港や鉄道できたら第2のルドナヤプリスタニになりかねいぞ
ルドナヤは確か鉱山開発や工場できた結果鉛汚染で中毒患者出て世界で汚れた街ランキングに入った街
汚染でサケやマスも遡上してた川もほとんど魚消えてはず
しかもダムや河川改修してる
サマルガ川も開発されたらルドナヤ川みたくなるだろうな
沿海地方は自然豊かに見えるけど開発や伐採や汚染が意外と酷いらしいね