ニホンオオカミ総合スレッド〜捌〜©2ch.net
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http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/wild/1453445101/
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/wild/1465291652/
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/wild/1467603711/
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/wild/1480026783/
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/wild/1482560857/
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/wild/1489239563/
https://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/wild/1495761347/ 上野の剥製も「ニホンオオカミ=柴犬みたいに小さい」というイメージに拍車かけてると思う ニホンオオカミの実際の大きさはどれくらいだったの? >>261-271
現在わかってるニホンオオカミ頭骨のうち、最小がライデンのもので186.3mm、最大のものは北九州産の242mm
平均値は216.9mm
http://www.geocities.jp/canisyagi/science/bunrui.html
http://nh.kanagawa-museum.jp/files/data/pdf/bulletin/27/bull27_49-60_nakamura.pdf
ちなみにオオカミは最小のアラビアオオカミの頭骨170mm台から最大のアラスカオオカミの300mm台まで幅があり
ニホンオオカミは平均すれば最小のアラビアオオカミより大きく
ニホンオオカミで最大クラスのものはチュウゴクオオカミと同じぐらい大きいことになる
おまけ
個体差激しすぎるイノシシ(どちらも日本産で成獣)
http://biggame.iza-yoi.net/othermam/Kobe160.jpg ニホンオオカミには小さいタイプと大きいタイプがあったのが知られておらず
小さい方のイメージが先行してしまってる感じ そもそもシーボルトはオオカミとヤマイヌは別種と分類してて
ライデン剥製はオオカミでなくヤマイヌの剥製なんだよなぁ
オオカミとは大きさやら何やら違ってて当然かも >>272
こんなのがブタと交配して子孫残せるんだよな。 まぁ考えてみりゃ人間だって巨デブからチビガリまで差はげしいもんな 小型のオオカミが、どんな動物を襲ったんだろうか?
ネズミとか? オオカミは魚をよく食ってたって伝承もあるから
動物獲れない個体は魚狙いかも カモシカとかシカと襲わなかったのか?
いくらなんでも、クマとか勝負したと思わないが。 >>284
一方で「オオカミはカモシカのいる山に住んでる」「深山に住んでいる」という伝承もあるから
大型タイプは深山にいるカモシカ狙いだったんじゃないだろうか?
狼河原なんて地名もあるように小型タイプや動物の少ない場所に住んでたタイプは魚食で。
タイリクオオカミでも、地域によっちゃ魚食中心になってるのもいるしな。 オオカミが漁師の獲った魚を欲しがったなんて伝承も伝わってるね >>274
オオカミとヤマイヌが本当に別種なのか同種なのかはともかく
実際飼育してた人間が別種と分類するほど違ってたわけだしな >>292
そこから現代までヤマイヌとオオカミの混乱は続いてる さらに現代よりも狼っぽかったという明治期の日本犬も混じって余計に何が何だか状態 >>294
当時の狼的犬科動物は、大型タイプ、小型タイプ、さらに野生化した日本犬 という最低三種類はいたみたいだね >>297
>>71の本草図説の記述を信じるならばいる >>296-298
いつかそれらのイヌ科動物が全て解明されるといいne 「シヰ」とかピューマみたいな大型ネコ科動物だったんじゃないかという可能性もあるで >>302
大型のネコ類は縄文時代まではいたらしいんだっけ?
でも知られないところでの生き残りはあったかもね 知られてないひとと言えば
日本にも伝承上狼害のあった場所と無かった場所があるようだけど
どういう理由でそういう違いが生じたのか知りたい >>304
それが解明出来れば野生動物との共存の道も開けるne ほんと人食い化は何が原因なんだろ
餌不足や死体食いだけが原因じゃないよね >>308
想像したら怖いお
(((((( ;゚Д゚))))))ガクガクブルブル >>309
その習慣の言い伝えがある地域と、狼による被害があった地域が一致してるかは分からないし調べてもいないから、俺の妄想に過ぎないんだけどね まぁ死体食いや弱った生体食いから積極的な人食いにってのが
原因の一つであることは確かだろうな >>313
ニホンオオカミはスカベンジャーだったかもしれないって説もあるものね。 探す会9/5PM9:37のコメントに興味深々。栃木県(2010.12.23)大き目なイヌ科動物とカモシカの足跡が交錯写真。 >>304
馴れてたはずの狼犬さえ元飼い主殺した事件もあったしな
何がきっかけでそういう攻撃行動を引き起こすのか >>317
群れの中での序列を争う本能かね。
飼い主に対して「こいつになら勝てんじゃね?」と思ってしまったら、下に扱われる事に強い不満を覚える。
そこで自分の序列の方が上だと思い知らせる為に攻撃して、抵抗に遭い逆上。
結果人間にとっては致命傷になるような攻撃を加えてしまう、的な。 言わずもがなだったね、それ以外に何か要因がって事か、失礼。 ../::::::::ソ::::::::: :゛'ヽ、
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https://dl1.getuploader.com/g/neroma002/183/AKIE.jpg 普段おとなしいレトリバーが子供噛み殺した事件もあった
攻撃を誘発する仕組みに関してはまだまだわからないことが多いようだ 何かがきっかけで肉食獣としての攻撃スイッチ入ってしまうことあるんだろうな そうなったら人間は下手したらあぼーんなんだから
恐ろしあ オオカミ信仰のさかんな秩父には、オオカミ絶滅(とされる)年以後の年代にも
オオカミ(お犬様)に関する伝承がある件について >>331
動物の情報(絶滅云々含め)が一般庶民にまで周知されてなかったかという話でもあるんじゃないか? >>332
現代でもニホンアシカやニホンカワウソが絶滅した(といわれてる)ことを知らん人いるしな
「カワウソやアシカなら動物園でいくらもいるでしょ」みたいに よく似た外見の外来種がいるために、減少が意識されない日本在来種もあるよね
コイとかメダカとか コイが在来種と外来種で混在してるのなんて最近判明したことだしなぁ
メダカとカダヤシの混同(実際はメダカと全く違う種類なのに)は言わずもがな 日本在来のコイは限られた地域にしか生き残ってないのか… >>346-347
それを知らずに外来種のコイを良かれと思って放流し続けたのが在来種にとっちゃ裏目に出た >>343
コイの養殖のことも「種苗生産技術」って言うのな。面白い。 >>348
近縁種と誤認されやすい悲劇という点ではオオカミと同じやね >>351
狼描いた昔の図画も垂れ耳だったりブチだったりと犬と混同しまくり >>352
「オオカメ」っていう呼び名を考えても、「カメ」は「イヌ」のことだから。
単純に考えると「オオカメ」とは、大きなイヌってことにもなる。
参考までに。 >>352
本物のオオカミを見る機会が無かったから、きっと飼い犬をモデルに描いたんだろう
現在ですら、シェパードを参考にしてオオカミ描いてるとおぼしきイラストや
タヌキの尻尾に縞模様つけてて間違えてアライグマ参考に描いてしまってるのはよく見かける
>>353-354
二通りあったというニホンオオカミの呼び名は「ヤマイヌ(山の犬)」と「オオカメ(大きい犬)」で
両方とも犬と見てた名前ってことになるね ニホンオオカミには「お犬様」「御神犬」という呼び名もアル
やはり犬系 昔の日本人は野生種のオオカミと飼い犬は別物ではあっても
大きなくくりとしては同類の動物と見てたんだね。 >>302
西表島にいるというヤマピカリャーがそれだろうね >>360
西表島のヤマピカリャーも見つかってほしい >>358
オオカミは実際犬の仲間だし
昔の日本人はある意味真実ついてたとも言える
>>360-361
ヤマピカリャーもいるといいね
ウンピョウ説が有力なんだっけか ヤマピカリャーは知らなかったが
寒冷地の高山にいるはずのウンピョウが熱帯の島にいたらこれこそミステリー。 >>363
普通に暖かいところに分布してると思う
ウンピョウ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A7%E3%82%A6
>分布
>インド北東部、インドネシア(スマトラ島、ボルネオ島)、タイ、中華人民共和国南部、ネパール東部、ベトナム、マレーシア、ミャンマー、ラオス >>364
標高2000〜3000mの森林に生息する、とあるから暑い所は苦手でしょ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています