ティラノサウルス2 [無断転載禁止]©2ch.net
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ttp://barbarossa.red/wp/wp-content/uploads/2014/10/766da7ad05fd9003535677fdc12d625f.jpg >>8
スーと名付けられたT・レックスの指には痛風の痕があったけど
肉や内臓をひたすら食いまくる日常だったんだろうな ライオンみたいに腐肉も食べてただろうけど、ほとんどは自分達で狩ってたみたいだな >>9
これはどう考えても信じがたいんだよな。
現世の肉食哺乳類でさえ、傷ついた仲間に餌を運んでやるのなんているか?
植物なら逃げも隠れもしないからもしかしたら、ってこともあるかも知れないが、肉は楽に手に入るものじゃない。
逃げられたり反撃されたりする危険を犯してようやく手に入れた獲物を、わざわざ自分の食べる分を減らして他の個体に運んでやるなんてことがあるんだろうか?
これは単に、絶食に強かったか、あるいは歩けないほどの骨折ではなかった、ってことなんじゃないのかね? それ可能性としてはあり得る気がするな
まあスーが予想以上の軽量だったり骨折しても平気で歩く超脳筋タイプだという可能性もあるけど >>32
タルボとティラノだけしか生息時代同じじゃないけどね。
他のは白亜紀後期でも序盤なんで2〜3千万年も離れてる。
今から2〜3千万年前っていうとインドリコテリウムが生きてたような時代だぞ。 白亜紀後期最終盤の恐竜が発掘される地層は北米とアジア(正確には中央アジア東部)が中心で、
他はデーターが少なすぎる。だから頂点にいた生物ではっきりわかってるのは北米のティラノとアジアのタルボとに限られる。
ただ他の地域(南米・アフリカ・インド等の旧ゴンドワナ大陸)では
白亜紀最終盤の前の時代から、アベリサウルス類が隆盛を誇ってたのは確認できるので、
こいつらが南半球を中心にした各大陸における大型肉食恐竜のラストランナーだったんだろうなとは
容易に推測可能なんだな。 >>37-38
群れを作る社会性動物の野犬、オオカミなんかは怪我をした仲間にエサを運んで助ける行動が当たり前のように多く確認されている。
ダーウィンが来た!のハイエナ回では女王に挑んで敗れ足の骨折をして動けなくなったハイエナの怪我が治るまで仲間がエサを運んで養っていた。
ライオンの場合も群れの中で順位が上の方限定ではあるが病気や怪我した者に群れの他の個体が餌を運ぶ例がしばしば観察されている。
肉食哺乳類以外でも群れで暮らし仲間意識の強い動物、例えばボノボ、ニシローランドゴリラは大怪我を追った仲間を群れ全体でサポートすることが確認されている。
群れを作る社会性昆虫のアリには怪我した仲間を巣まで運んで回復するまで養うものがいる。 群れを作る動物の中でチンパンジーは独特で自分だけが得をして仲間が損をするような行動を優先的に選択するって実験で判明してニュースになってたな >>37,38
ティラノサウルスほどの巨体で骨折治るまで絶食とか研究者が歩けないと考えるレベルの骨折でも平気で歩いたとかの説の方が有り得ないだろ マーストリヒト期(白亜紀最末期)の代表的大型肉食恐竜
北米…ティラノサウルス(ティラノサウルス類)
(中央)アジア…タルボサウルス(ティラノサウルス類)
マダガスカル…マジュンガサウルス(ティラノサウルス類)
インド…ラジャサウルス(アベリサウルス類)
南米…カルノタウルス(アベリサウルス類)
ヨーロッパ…ベタスクス(詳細不明なアベリサウルス類)
こんなとこか。
この時期の大型肉食恐竜に関してはアフリカ、オーストラリア、南極からはほとんど全く良い化石が出てないようだ。
(ベタスクスも不完全な大腿骨しかない代物だけど)
もっとも南米・インド・マダガスカル・欧州というアベリサウルス類の分布図をみるに
これらの大陸と関係が深いアフリカ、ひいては南極とオーストラリアもアベリサウルス類の天下だったことだろう。
もしかしたら、タルボ・ティラノに匹敵するような極めて大型な種もいたかもね。 ティラノが転んで骨折しても生き延びる理由は恐竜の墓場で死体を待ち伏せしてたから >>36
実際にティラノサウルスが生きた獲物を狩ってた証拠が化石としていっぱい残ってるもんな
さすが食物連鎖の頂点に君臨しただけのことはある
一方、現代の頂点捕食者ライオンは狩りが下手だからチーターやハイエナから腐肉を奪いまくり
ゾウの糞を見つけるとペロペロ舐めて体に擦りつけて興奮しちゃうスカトロ変態動物だったw
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/wild/1477683601/144-146
スカネコのスカはスカベンジャー+スカトロだったのか? × マダガスカル…マジュンガサウルス(ティラノサウルス類)
〇 マダガスカル…マジュンガサウルス(アベリサウルス類)
しかし、ティラノやアベリの眷属の台頭を阻んでたアロ(カルカロドント)サウルス類は
どうしてぷっつり消えてしまったのだろうね。
彼等こそゴンドワナ・ローラシア両大陸を制し世界的に覇権を握ってたようだったのに。 ティラノサウルスよりディノスクスやプルスサウルスの噛む力のほうが強いと知ってちょっとガッカリ 無理に噛まなくても自重で歯が食い込んでしまうってのもあるのかな 顎の噛む力についての用途が違うからしょうがない
ティラノは餌をかみ砕くため、
ワニ類は大型の獲物を一気に水中に引きずり込んで逃がさないためだからな
後者のほうが力が必要とされるのも無理はない スピノぶっ殺して後付けでいいから3の展開を否定してくれよ
骨壊した位じゃ納得しねーよ 千葉県佐倉市で検索すると、引きこもり経験16年の吉川将司さんの話と顔写真が出てきますw >>48
ジュラ紀後期〜白亜紀前期に南半球では竜脚類が大型化して北半球では竜脚類が衰退し入れ替わるように鳥盤類の角竜や鎧竜が台頭したから
肉を噛み切ることに特化した顎のアロサウルスは装甲や骨を砕く強い顎を持つティラノサウルスみたいな種に取って代わられたのでは? >>42
へぇ。
チンパンジーだけにその辺は人間と同じやね。 >>37
>これは単に、絶食に強かったか、あるいは歩けないほどの骨折ではなかった、ってことなんじゃないのかね?
同意。
ライオンやオオカミみたいな群れか猛禽類みたいなつがいかは分からんが、
関係する個体同士のそれなりの絆はあったんだろうけど、
怪我した個体のすぐそばで狩りが都合良く成功するケースなんて少ないだろうから
捕らえた獲物を丸々運ぶとは考えられないからねぇ。
恐らく狩りは出来ないまでも歩いて移動は出来る、
一切れの肉、或いは猛禽類みたいに吐き出した程度の量で食い繋いでいけるという
二つの条件に加えて、他個体との協力があったから治癒して復帰が可能だったんだろうね。
野生動物なんだから完全に折れたような骨折は再起不能だろ。
添木とかギプスも無いんだし怪我自体は治ったとしても
結局は後遺症でまともに生活送れないと思う。 >>37
>現世の肉食哺乳類でさえ、傷ついた仲間に餌を運んでやるのなんているか?
>植物なら逃げも隠れもしないからもしかしたら、ってこともあるかも知れないが、肉は楽に手に入るものじゃない。
間違った知識を前提に考察してるから脚の凄まじい骨折跡があるのに歩いたなんてトンデモ論になるんだよ
草食哺乳類より肉食哺乳類の方が仲間にエサを運ぶ行為が多いってことも知らんのだろうな >>37
>現世の肉食哺乳類でさえ、傷ついた仲間に餌を運んでやるのなんているか?
>植物なら逃げも隠れもしないからもしかしたら、ってこともあるかも知れないが、肉は楽に手に入るものじゃない。
>逃げられたり反撃されたりする危険を犯してようやく手に入れた獲物を、わざわざ自分の食べる分を減らして他の個体に運んでやるなんてことがあるんだろうか?
>>41の例にもあるが仲間に餌を運ぶ動物は存在するし、草食動物より肉食動物ほど餌を運んでやるものが多い。
自分が狙われる確率を下げるために群れを作る草食動物と違い、肉食動物は自分単独では狩れない獲物を仲間と協力して餌を得るために群れを作るので
仲間同士の結びつきが強くなって向社会的行動を示すものが多くなる。
>これは単に、絶食に強かったか、あるいは歩けないほどの骨折ではなかった、ってことなんじゃないのかね?
3,4年前に保存状態の良かったいくつかの卵化石の卵殻の化学組成が調べられて、
その卵を産んだ竜脚類や獣脚類がいずれも現代の爬虫類より代謝が高かったことがわかってるから
恐竜の体の大きさも併せて食事量は多かったはずで絶食なんて有り得ない。
骨形成による骨折部の拡大が大きいため歩けるような状態ではなかったってのが定説で、骨折した足で歩けたと考えてる学者はいない。
だからこそ、ティラノサウルスは群れで暮らし仲間を養っていたと考察されるようになった。
>>58
>ライオンやオオカミみたいな群れか猛禽類みたいなつがいかは分からんが、
>関係する個体同士のそれなりの絆はあったんだろうけど、
>怪我した個体のすぐそばで狩りが都合良く成功するケースなんて少ないだろうから
>捕らえた獲物を丸々運ぶとは考えられないからねぇ。
捕らえた獲物を丸々運ぶという行動は捕食動物にとって普通の行為であってそんな難しいことじゃない。
ヒョウはライオン等の群れに獲物を奪われないように木の上にインパラを運んでから食べ始めるし、親チーターは捕らえたガゼルを子供のもとへ運んだりする。
はぐれ者のオオカミが群れに入ると仲間と認めてもらうために鹿等を狩って群れへ持っていく。貢物は大きければ大きいほど良い。 それも1つの考え方ってだけで、確実なことでもないだろ 古生物のことはいろんな考えがあって当然だが
化石から判明してる骨折の状態も知らんみたいだし
現代の動物の生態についても間違ったこと書けば反論されるわな 二足歩行で大腿骨を完全骨折しても歩ける生物を超越した存在ティラノサウルス >>62
ライオンやハイエナに獲物を奪われない様にヒョウが木の上に獲物を移動させたり
チーターが茂みに獲物を移動させるのはテレビとかで見るけど、あれって移動距離はどうなんだろうな?
子どもの方も歩けるから獲物を一旦近場に隠して迎えに行く事も出来るし、
ティラノが仮に歩く程度ならできるケガなら似たようなケースになると思うけど、
完全に動けないとなると話は変わって来るんじゃないか? >>60
>間違った知識を前提に考察してるから脚の凄まじい骨折跡があるのに歩いたなんてトンデモ論になるんだよ
「実は歩けたのでは?」って言うのは別にトンデモ論ではないだろ。
オーストラリアに「フットルース」って呼ばれてる前肢が片方欠落した有名な大きいワニが居るが、
四肢の欠落なんて人間の常識だと治療が施せない状況ではほぼ致命傷だし、
ましてや肉食動物なら、運良く怪我自体では死ななくても
その後の継続的な生活は不可能に思えるが、他のワニを超える大きさになってる例みたいに、
人間の常識が通用しない事はある。
>草食哺乳類より肉食哺乳類の方が仲間にエサを運ぶ行為が多いってことも知らんのだろうな
そもそも草食動物は餌を運んでやる必要なくないか?
精々ゾウとかが高いところの葉を取ってあげる位だろ。 >>66
ヒョウが草原で仕留めてた獲物をくわえて運んでる途中で
ハイエナに見つかってそのまま獲物を置いて逃げたシーンをテレビで見たことあるけど
ナレーションで木のある安全な場所まで遠かったから奪われてしまったみたいな説明してたし
その時の状況によって獲物をくわえて長距離を移動することもあるね 二足歩行と四足歩行じゃ足一本怪我したときのダメージの度合いが段違いだろ 完全に動けなかったと仮定すると、意外と行動範囲が限られてくるよな
動けないとはいえティラノのそばには近付かないだろうし、ましてや近くにティラノの仲間がいるなら尚更 つまり遠くで狩りをして、動けない仲間のところへ運ばないといけないということか
口でくわえて運ぶんだろうけど、どれくらい運べるんだろうな?
まさか運搬も仲間と連携してとかないよな? 食いちぎって飲み込んで仲間の所まで歩いて行って吐き出したんでしょ それならそれで新しい学説がないとはっきり断定出来ないよな >>58
>野生動物なんだから完全に折れたような骨折は再起不能だろ。
>添木とかギプスも無いんだし怪我自体は治ったとしても
>結局は後遺症でまともに生活送れないと思う。
オランウータンの半数には木からの落下が原因による骨折や骨折の跡があるが、彼らは普通に野生生活を送っている。
足を骨折して動けなくなっても治癒して以前ほどではないが走って狩りに参加するようになったブチハイエナ。
シマウマに蹴られて足の骨を砕かれたが走れるようになったライオン。
恐竜でも骨格中に体がひしゃげるほどの8つの大きな怪我(骨折跡や膿瘍)を度々負っても何年も生きたディロフォサウルス。
右足の複雑骨折、左足の骨折、細菌感染症による顎骨の腐食がいずれも自然治癒した痕跡のあるゴルゴサウルス。
重度の骨折を2回生き延びたティラノサウルス。
など複雑骨折や完全骨折を生き延びる野生生物はいるから足の骨折=再起不能で確実な死というわけではない。
草食動物や単独で狩りをする肉食動物が骨折すれば天敵から逃げられなかったり餌を取れなくなって死ぬ可能性は高い。
群れで暮らす動物の一部は仲間のサポートを得られれば完全骨折も治癒して生きていける可能性がある。
>>67
ワニは代謝が低いからエサは数週間から数ヶ月に一度の食事でも生きていける。大型の獲物を食して満腹になれば半年は何も食べなくても平気でいる。
そして、少ない食事頻度で平気だから自分で獲物を追いかけまわす必要がないため基本的にワニの狩りは待ち伏せ方。
獲物が近くに来るのを水中に隠れてじっと待っているから足の怪我が影響しにくい。
陸上で獲物を追いかける肉食動物とはタイプが違うから、足一本欠落したワニが生きていけるからティラノサウルスが足一本骨折しても生活に支障が無いということにはならない。 ちなみに、古代も現生もワニ類は消化までにかなりの時間をかけて肉や骨を含め全て消化するので食事から排便までかなりの日数がかかるし便の色は灰色が多い。
代謝の遅いナマケモノの排便は月に数回ていど。
ティラノサウルスの糞化石には消化しかけの骨や肉が含まれており食べてから排便までの期間がわずかで食事の頻度が高かったと推測されている。 >48
それだと鳥盤類がローラシアほど繁栄しなかった&その分、竜脚類が占有的に大繁栄してた地域、
つまりゴンドワナ各大陸やアフリカに近い欧州ではアロサウルス上科は白亜紀後期後半も健在なはず。
(そもそもローラシアでも竜脚類の化石が続々と見つかってきて衰退したと言えるのかどうか微妙になってきた…)
ティタノサウルス以外の竜脚類、剣竜類、魚竜類が世界的に消え去った時期が
アロサウルス類の消失と時期が重なる(白亜紀後期の前半)ので
ここで「何か」があったのではないかなあ。 ティラノほど強力なら
狩りをするより、他の肉食竜の獲物を横取りする方が楽だろうな 横取りとか激しい動きしたら転んで骨折するので誰も見向きもしない腐った死体に転ばないように慎重に近づいて食べる生ゴミ処理係がティラノの役目 他の肉食恐竜っても大型ティラノサウルス類の腹を満たせそうな大型の獲物を狩れる他種の肉食恐竜が
同時代に碌にいなさそうなんだが…。
小型のドロマエオサウルス類だって主に狩ってたのは楽に殺せる自分よりずっと小型の動物だったろうし。
まあ、同種同士で大型の成熟個体が若い個体から強奪するとかは頻繁だったかもね。 確かにドロマエオサウルス類では大型だけど、せいぜい5メートル位じゃないですか。 >>85
ハイエナ、リカオン群からエサ奪う誇り高き百獣の王 >88
どうなんだろうね、あれ。
ディノニクスでそう言われてるけど…。
ティラノの方がまだ群れ説の証拠が出てる気がする。 久々に見たがネコヲタ消えたな。
「ライオンが食うのは腐肉ではなく熟成肉」とかいう新しい迷言を残して。 スーには骨折が治癒した痕跡があったと所々の記述で目にするけれど、
画像でココが折れた!的に示してあるのは見つけられない。
探し方が足りないのかな。 http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/c/072000049/
恐竜の王様ティラノサウルス・レックスは、広く一般に信じられているほど俊足ではなかったことが、コンピューター・モデルを使った最新の研究で明らかになった。
それどころか、せいぜい人間が走る速さが精いっぱいだったという。
英マンチェスター大学の古生物学者ウィリアム・セラーズ氏らの研究チームが、オンライン学術誌「PeerJ」に7月18日付で発表した。
ティラノサウルスの最高速度は、長いこと古生物学者の間で論争の的となってきた。これまでの推定では、時速18キロから54キロまでばらつきがあった。
世界最速の人間の時速は約37キロなので、仮にこの人間とティラノサウルスが競走をすれば、ティラノサウルスが勝つ可能性はある。
だが、セラーズ氏の研究チームがより幅広い情報を集めて計算し直したところ、ティラノサウルスの走る速さは最高でも27キロ前後という結果が出た。
それ以上になると、足の骨が粉々に砕けてしまっただろうという。
かつての古生物学者たちは、ティラノサウルスの骨格の一部分だけを指して、ティラノサウルスの足は速かった、いや遅かったと主張してきた。
例えば、ティラノサウルスの脚とダチョウの脚を表面的に比較して、体長12メートルのティラノサウルスもダチョウのように足が速かったに違いないと結論付けた。
しかし、より複雑な生体力学モデルが発達した今では、かなり精度の高い計算結果を導き出すことが可能になっている。
「全体像をつかむべきです。形態学的な点だけを見て結論にたどり着くことはできません」と、ロンドンにある王立獣医カレッジの進化バイオメカニクス専門家ジョン・ハッチンソン氏はいう。同氏は、今回の研究には参加していない。
セラーズ氏の研究チームは、ティラノサウルスの約7トンという荘フ重と骨の力学涛I性質を合わせbス新しいモデルbJ発した。こbフモデルで新たbノ考慮された要荘fのひとつは、麹怩ノかかる応力bナある。
麹怩ヘ、走っていb骼桙ノある程度bワでの負荷には荘マえられるが、bサれを超えると麹モけてしまう。
つまり、セラーズ氏が論文の中で書いているように、ティラノサウルスは白亜紀の恐竜たちの中ではどちらかというと優秀なアスリートというわけではなかったのだ。
続きはURL先でお願いします。 >>95
体重7トンで計算してこの速度を出せるってのは驚きなんだが 発見された化石の中で最大のティラノサウルスが体重6tといわれてるが
それ超えた体重で計算したらそりゃあ負荷かかり過ぎになるわな >>97
ちょっと前に9トン説も出たけどな。
下限は4トンとかの説もあるからそれぞれでどうなるのか。 体重とか二足歩行な点を考えると過大に見積もっても
サイ(時速45〜50km/h)より速い事は無いだろうし妥当な気もするが。 >>100
ダチョウやカンガルーはティラノサウルスより遥かに体重が軽いだろ。
オルニトミムスとかドロマエオサウルスはそれくらいで走れたと思うがティラノには無理だろう。
精々ゾウと同じくらいだと思うぞ。 そもそもカンガルーをいわゆる二足歩行認定するか問題 >>103
重要なのは獲物となる草食恐竜との相対的な速さだからな。 ティラノ最速は100mで10秒くらい。走るのは無理でも早歩きはできたはず。
実物大実物重の模型で実験してみた。 2足歩行の動物が6tもあるわけねーだろ
2足歩行の象を想像してみな
学者どもが大げさに見積もってるだけだよ >>108
現に化石があって、骨の構造とか筋肉の量で見積もり体重に誤差はあっても
根本的な大きさは変わらないんだから6tより軽くても4〜5tって話だろ。
竜脚類を見ても「陸上の動物が何十トンもあるわけねぇ」とか
手軽に動物園やテレビでゾウやキリンを見れない時代なら
「牛やクマよりデカい動物なんているわけねぇ」とか言いそうだな。 恐竜は運動性を極端に犠牲にして信じられないぐらい鈍いから無駄に体重だけは増やせる 「恐竜」って言ったってデカいのから小型のまで色々居るだろ。
ゾウ、ライオン、ナマケモノ、ネズミを「動物」で一括りにする様なもんだぞ。 何当たり前のこと言ってんの?
ツッコミ所が多すぎるがわざとなの? >>110
ほっとすぺーす「つき」で引きこもり相手に遊んでろよ吉川 毛と言えば、
テイラノなどの大型の生物を捕食する恐竜には
ディスプレイ効果での毛はなかっただろうな
理由
恐竜の子孫の鳥で猛禽類は、ほぼディスプレイ効果の毛を持つものがいない
ディスプレイ効果を持ってる鳥は肉食でも自分より遥に小さい動物食う鳥だけ
猛禽類の様な大型の生物を捕食する鳥はディスプレイ効果を持たない
猛禽類とテイラノで
大きさがメス>オスなのは共通している
関連性薄いがニシキヘビ、アナコンダなども大きさメス>オスでディスプレイ効果なし >>115
猛禽類云々…
それ理由っていうのか?
猛禽類は目がいい、開けた場所で狩りをする(隠れる必要が無い)。
隠れる必要が無いから、繁殖期に目立つ必要がない→ディスプレイ効果の必要無し。
こんなのが理由じゃないのか?
現状からの推測だけどね。
ティラノに聞けないからW
蛇は目が良くないから、当然繁殖のための外観ディスプレイは意味無いし。
形態・習性が全く違うのを例に出しても… ティラノの場合は転ばないように歩くだけで精一杯だからディスプレイどころか交尾も出来ないだろ
下等生物だからアメーバみたいに分裂して増えてたんじゃね? >>117
ほっとすぺーす つき で探すとお前の顔と名前出てくるぞ吉川 >>119
大体この手の馬鹿どもは、己と同程度位の下等生物を攻撃するしか脳が無いからw 目があまりよくない代わりに嗅覚は鋭い蛇は臭いで異性にアピールしてたりするのかね。
多くの哺乳類も尿等の匂いで異性にアピールするらしい。
我々、オサルの類は特に原猿を除けば嗅覚の代わりに視覚を発達させてしまったが。
鳥類も一部は嗅覚も使うらしい。ティラノも嗅覚が発達してたって説はよく聞く。
ティラノも異性へのアピールに臭いを使ったりしてた可能性はありそうだ。 最近の研究でティラノサウルスは、15〜18年程度で急成長するようですね。(書籍ニユートンより)
人間の成長とよく似てますね。 奇形の小さすぎる手が凶器どころか何の役にもたたないのは猿でもわかる ゴジラは何を血迷ったかティラノをモデルにしたが冷静に考えるとティラノには武器になる部分が何も無く全く戦えない雑魚だったので苦肉の策で火を吹ける設定にしたのは有名な話 武器として使えるとして、短い理由が無いよな
かなり進化の前段階で短くなってたみたいだが、短い方が有利な理由ってあったんだろうか? >>130
でかい頭とのトレードだった説が今のとこ出てます。
小型で頭が小さい祖先は三本指で腕がそれなりに長いので。
アロサウルスやスピノサウルスなどの大型肉食恐竜はティラノほど頭が重く大きな構造ではないので
トレードしないで済んだというわけですな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています