ダーウィンが来た! 生きもの新伝説 第9章 [無断転載禁止]©2ch.net
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NHK総合 毎週日曜日19:30〜20:00
http://www.nhk.or.jp/darwin/
前スレ
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/wild/1468601439/ >>499
成体のコイはカワウソも手出さんだろ。
そもそもカワウソよりも人間の方がよっぽど漁獲してるし。 >>500
コイやフナ喰う人達って海なし県の人達だろ。釣っても食べる人は殆どいないよ。
昭和40年代の話だけどオヤジがお客さんから釣った生きたコイ2匹もらったんだけど
5cmぐらいのヒルが4〜5匹付いててそのまま川に逃がしてきたの覚えてる。 フナはともかく、コイはわりと広域で食べるだろ。
むしろその為に放流されたんだし。 川魚でたまに食べるのは、イワナ・アマゴ・アユ・ウナギぐらいだな。
最近ナマズのかば焼き屋を見かけるようになったけど食べたことはないな。
コイ科の魚は食べないな。もっぱら海産の魚を喰う事が多いよ。 >>503
それこそ最近の話だな。徳川の将軍様でもコイ食べていた。 コイってどんな食感なんですか? 肉の固さとか旨みとか。骨は堅そうだけど小骨はないよね。 身質はしっかりめ。冬のコイは脂のってる。小骨多いよ。 ちなみに日本のコイの漁獲量(水揚げ量)は平成25年で227トン。ウナギの約三倍。
養殖とかじゃなくて、内水面漁獲量な。 >>492
実際映像見た事がある人は知ってると思うけど、海外で問題になってるコイの多くは、
ハクレンとかコクレンとかのコイ。 鯉の生き血って最強の強壮剤だろ
落語や講談なんかじゃ、病気の母親を助けるためにご禁制の鯉を釣って食わせた、というのが定番のストーリー
つか、鯉こくって聞いたことないかね
独特の臭みと、そしてコクが癖になる >>510
ハクレン・コクレンはコイ科であってもコイに近い仲間ではなくてレンギョ類です。
ハクレンは植物プランクトン食だし、コクレンは動物プランクトン食で水草を食い荒らすのはソウギョです。
ハクレン・コクレン・ソウギョ・アオウオは中国原産魚。因みにアオウオは底生生物や貝類食です。
コイは、ソウギョとアオウオの食性プラス甲殻類や稚魚をも喰ってしまう。貪欲さではコイが一番だと思う。 でも英語だと全部一まとめでカープなんだよなぁ。
五大湖で猛威振るいつつあるのはハクレンだっけ? 20年程前近くの川ですくい取ってきた4〜5cmのコイ1匹を10匹ほど飼っていたヒメダカの水槽に入れたんだが
エサもきちんと与えたが1日経つとヒメダカが2〜3匹減っててまた1日経つとヒメダカが減ってておかしいと
思って証明消して隠れて見てたらコイがヒメダカを追いかけまわして喰いつこうとしてたので慌ててコイを
別の水槽準備して1匹飼いにしたことがある。コイのこういう習性はみんな知らないと思う。 >>514
ハスというガチ魚食のコイ科淡水魚がいる琵琶湖淀川水系で育った俺からすると、
そんな奴いるの? という印象。
まぁ、最近の子はそもそもフナとコイの違いも知らんからな……。 >>515
ウソつく理由がありません。4〜5cmのコイ1匹と2〜2.5cmのヒメダカ10匹程度を一つの水槽で飼うと真実が解ります。
私もそれまではコイが他魚を捕食するとは考えていませんでしたから一つの水槽で飼おうとしたわけです。
ずっと若い頃20cmぐらいのドイツゴイを1匹金魚と一緒に飼ってましたがその頃はミミズは食べても他魚を捕食するとは
思ってもいませんでした。 >>516
ん? 俺が言ってるのは「コイが小魚食べないなんて思ってる奴いるの?」って事だぞ。
魚なんて基本、口に入る物はなんでも食べるのがほとんど。
アユはコケしか食べないとか思ってるクチか? 鯉だけじゃないけど口の目の前にあるもん何でもすぐ食べるよな
美味しかったらそら吐き出さないわ >>517
失礼しました。書かれたことをサカサマに解釈していたようです。 鯉は割と魚食性あるよね。
小学校の池で飼われてた錦鯉が小さい金魚の群れに近づいて、数匹ズボッと吸い込むのを何度か見た。
あとアマガエルも食べてたな。小学生の遊びは残酷で、鯉のいる辺りを泳ぐ様にアマガエルを放すんだ。
大抵は食べられずに対岸に辿り着くけど、運の悪いアマガエルは錦鯉に食べられてしまう。 >>514はオイカワやウグイをメダカ水槽に入れてもびっくりしそう。 >>523
いや彼は詳しいそれ系詳しい人だと思うよ。
体験談は今現在じゃなく、20年も前の話なんだし。 世の中にはパンダが魚を頭から齧ってる写真を見て泣く子供とかいるらしいから、
子供って単純で純真だよね。
俺みたいにカエルのケツに爆竹詰めてたアホもいるけど。 >>496
ネッシーの映像みたいなものだけどね
(まあもっとはっきり確証できるのなら大騒ぎになってるだろうけど) この番組のスペシャルで追って結局見つからなかったのってニホンオオカミだっけか? >>512
ハクレンコクレンがコイじゃないなら、世界で侵略的外来種として問題になってるコイの
半分以上はコイじゃないな。 >>528
『世界の侵略的外来種ワースト100』をWikipediaで確認しますと魚類の項に「コイ(Cyprinus carpio)
汚染に強く雑食性で何でも食べ低温にもよく耐える。30cmを超す大きさに育つので天敵が少なく、
淡水水域の水底における単一優占種と化す。移入された北アメリカでは泥臭いという理由で食用に
されず、爆発的に個体数を増やしている。」は掲載されていますが、
「ハクレン」「コクレン」「ソウギョ」「アオウオ」は載っていません。 >>529
馴染みのない魚だから区別付けてないだけだろ。
実際北米で猛威振るってるのはハクレンとコクレンだ。
産卵期にバシャバシャ跳ねて、船にまで飛び込んでくるのはこの二種の特徴。
現地のレポート見てみ。 http://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/news/14/9049/?ST=m_news
ナショジオの2014年の記事にあった「四大家魚、ミシシッピ川上流にも侵入」
四大家魚であるハクレン・コクレン・ソウギョ・アオウオがアジアン・カープで金魚や鯉もこれと同じ仲間、という括りから見るに、
被害の大きさは(少なくとも記事中の水域では)いわゆる四大家魚の方が鯉より深刻に感じられる表現だね。 「北米で猛威振るってるのは何者か」については、北米の被害が出ている所に住んでる人に
確認するのが一番正しそうだね。私は、Wikipedia の方を信じますがね。 >>531
ナショジオの記事読みました。NO.512にも書きましたがソウギョは水草を食い荒らすので
コイと一緒に駆除すべきでしょうね。 五大湖周辺で跳ね回るハクレン。
ttp://livedoor.blogimg.jp/aqua_catalyst/imgs/0/c/0c63e61a.jpg 『野尻湖のソウギョを釣りあげたら1万円 賞金額を引き上げた理由
1978年に放流した個体が現在まで生き延びてしまい環境悪化を招いてしまった。』2016年10月12日 10時30分 『レンギョ』
【レンギョとは−コトバンク 】参照。 >>478
録画が残ってたんで見直したけど
「NHKスペシャル ニッポンの家族が非常事態!?第二集」で言ってた
太古の暮らしを守り続けてるってトーゴの一夫多妻家族の取材とかしててさ
人類誕生から数百万年前から一夫多妻が夫婦の形の主流だったと考えられてるんだと
映像では「700万年」の表記があった
「養う力に長けた男性と子を儲ければ、より確実に子孫を残せると言う生存戦略です。」(ナレママ)
それがほんの数千年前から一夫一婦制に変化したって
一説には性感染症の危機を乗り越える為じゃないかってな
NHKの放送したその説が間違ってるっておまいさんが言うなら俺には判断つかんわ
所詮俺の知識は自分で研究した訳じゃなくてメディアからの受け売りだかんなw
おまいさんの情報源は知らんし
別にNHKでやってたから間違いないと盲信する気はないけどなー 700万年前となると、最初期の原人になるかな。アウストラロピテクスより前?
化石も希少だし、一夫多妻だったかどうかが分かる程の情報が果たしてあるのかどうか。 原人どころか猿人時代でしょ。
チンパンジーと分岐したかどうかって頃。 ボノボになりたい
ボノボになって仲直りのイチャラブセックスやりたい チンパンジーの暴力性を主眼に置いたテーマとか
ダーウィンじゃ逆立ちしてもできなさそう
メスがオスをボコボコにするならば喜んでやるがな
男はゴミカス、女は太陽、動物界全てにおける掟 人間以外にも殺し合いの戦争をする動物が!しかも敵を食べちゃう?!
「チンパンジーの戦争!」
ヒ < ちょっとまーった! >>539
アウストロピテクスの辺りなら一夫多妻制だったかもとか言われてるな。
チンパンジーやゴリラみたいに男性と女性の体格差が現生人類以上に大きい(性的二形が大きい)からな。
まあ脳容量や遺伝的にも近いチンパンジーみたいに乱婚も混ざってただろうけど。
性的二形がかなり縮まった我々、現生人類(サピエンス種)誕生は20数万年前。
ヒト科、ヒト亜族どころかヒト属の歴史の中でもかなりまだ短い歴史しか持っていない。
だから数百万年前の猿人だったご先祖様の時代からみれば、「ヒト」の生物としての本来のカップリングは
一夫多妻なんだとも言う事は確かにできはする。 ちなみに、私は上記のスペシャルは観てないんだが、
女と男〜最新科学が読み解く性ってスペシャルを何年か前にやってたのを見た事はあって、
そこのスペシャルでは「人類の基礎となったのは一夫一婦制・ただしペアリング相手は頻繁に変える」
って説を前提にやってましたww >>551
あーそれ観たわ
もう記憶もおぼろげだけど1、2とあってどっちか途中から観た様な
>「人類の基礎となったのは一夫一婦制・ただしペアリング相手は頻繁に変える」
こんな事言ってたのか覚えてないか見逃したか
男は狩猟と言う目的を持ったコミュニケーションを取り
遠くまで出かけるから空間把握能力が発達してて
女は共同体の中での関係を円滑にする為にコミュニケーションを取り
記憶力が優れてるみたいな話だったかな
別の本の内容が混じってるかもw それ自分も見たぞ
で、人類の発展には出産時の協力が大きく寄与したとも言ってなかったっけ >>552
それも言ってた。
クレイアニメみたいなCGで原始人の生活を通して
ペアリングや男女の脳の差を説明してたんで、よく憶えてる。
子供がある程度、大きくなって(数歳位)
女性が次の子を産んで育てるのが可能になる時期になると
(ちなみに現在の狩猟採集民も出産間隔が長いそうな。長くせざるをえないともいえるか)
男女は別れてしまい、次の相手と一緒になる事が多かったと推測される。
これが遺伝的多様性を高めることにも繋がった、
という解説の中で母子の元から去っていく父の後ろ姿がクレイCGアニメで描かれてた。
だから現代人でも男女のペアはどんなに惚れてても維持しようと互いに努めないと、
何年かしたら破綻することも多いのだ、と。
>>553
言ってたな。人間は頭が大きい子供を産むんで難産で助産が必要なことが多い。
だから、協力する自然選択が働いたって。チンパンジーが安産なのと比較してた。 子供一人ごとに配偶者変えるのと一夫多妻は別物では? 七面鳥はバッドエンドだったな
あれはより入れ込みすぎるとグリズリーマンみたいになったり同じ末路を辿ったりすると困るし難しいな どっかでみたが鳥の卵をコレクション目的で盗んで中身捨てる輩いるって聞いたことある。
ああいう輩の被害にはあってるのかな >>555
別です。つまり「女と男〜最新科学が読み解く性」では
現生人類においては頻繁に相手を変える一夫一婦制が原初と解説しました。
これは一個体の男性が複数の女性を同時に抱える一夫多妻制とは違います。
子供がある程度育つまで、数年間は一つの母子(子は自分の子でもある)に集中して投資する事で
確実に子孫を残すことを目指すわけです。
一方、「ニッポンの家族が非常事態!?」では
更にずっと古い猿人の時代では一般的だったろう一夫多妻制を原初と設定したわけです。
どこに人間の最も古い家族や夫婦関係の姿を見るかの視点が違うから起こる差異・齟齬でしょうね。 かわいい、賢いでもオープニングはクリスマスディナーっていう実に七面鳥らしい扱いがうけた。 BBC制作みたいだけど、こういう動物番組は、どこまでリアルでどこまで作ってるのか判断に困る
ヘビの画像とか、どうやって撮ったのよ、と思ったわ ダーウィンニュースで宣伝してたNスペも個人的には当たりだった >>564
アサヒダイレクトさんの語りいらなかったな… タダでさえリアル画像とCGの区別が曖昧になってるのに、ディズニーよろしく、
ストーリーに沿って動画を作成されてもどうなのよ、とは思う
まあそういうのは分かった上で楽しむ、というのはあると思うけど、
それとは別にリアルも知りたいよね 目を離したすき蛇に食われた経験があるからターキーボーイたちが寝静まるまで鳥小屋で過ごす。
寝静まったら帰るならあんまり意味無い気が? 特にコミカルな動きを映す時に
音が実録の音を音量上げてるのか
付加された効果音なのか分からない時がある なんか動物の発する音が過剰ときあるよな
草むらの音とか舌なめずりの音とか
地球ドラマチックの受け売りか? >>574
ていうかああいうのって割と普段の音は全然録ってないし素材とかがあるんじゃね? 猛禽でピンチシーンは100%無事で済む
蛇の狩りは100%失敗する
テレビで見たから間違いない
大昔のニルスを観ててもキツネの狩りは絶対成功しないと知ったし 顔だけを見てみると、確かにカンガルーは鹿とそっくり
食性も似たようなものなんかしら
ただ、鹿はいくら馴化したとしても、絶対に軒下に住み着くなんてことはありえないだろう
なんだかのんびりしてるカンガルーは、旧大陸の敵ばっかりの世界では
やはり警戒心の薄い田舎者にすぎない
と思ったけど、奈良公園の鹿ってずいぶんフレンドリーだけど、軒下に住み着いたりしないのかしら しかし、なんでカンガルーはジャンプに特化したのかね
ディンゴは普通に四つ足なのに
鹿みたいに四つ足で走った方が効率良さそう >>580
逃げるにしても、襲うにしても・・・
、
後ろ足でジャンプしてから始動するしかないでしょうw >>580
もしかすると跳ねて移動する方が低燃費でソッチ方向に進化したのかも。 「ひげじい」が、NHKの教育TVに、出演していたw 来週はいろんな虫を紹介するんじゃなくてコノハムシメインでいいんだよな? 幼虫の姿全然アリにみえないのにアリになりきったふりしてるコノハムシたんかわいい
あと幼虫の腹が若干さそりみたいだったな コノハムシは全部あんなだと思ってたのに
オスは羽がはっきり分かる別形態だとは知らんかった
コノハムシは1齢幼虫だけじゃなくて2齢3齢と経過を見せて欲しかった 擬態生物は本当に突然変異と適者生存自然淘汰の産物なんだろうか?
明らかに「自分はこれに似ている」って自覚しているし、
なろうなろう明日なろう、明日は木の葉になろう って執念の産物の方が納得できる。 今はやってるヒアリをやらないかな?
外来生物としてではなく本来の生息地で >>594
鏡を見る機会の無い虫は自分の全身像を認識できないのではないか、
複眼は立体視には向かないから周りが詳細に見えないのではないか、
虫と鳥では目の構造と見える波長が異なるのに「鳥から見た色形そっくり」
をどうやって知るのか等、疑問が多いので、俺はその意見には賛同出来ない。 土曜日にタガメ回の再放送やるみたい
Eテレだし放送中止もないかな多分 >>594>>597
自己認識はどうでもいい
結果として完成されてるから、淘汰圧としては充分
とは言え、中途半端な状態なら意味ないだろうから、どうしてここまで特化できるんだろう、という疑問はいつも湧くよね
キリンの首はなぜ長い、という疑問と同じ
完成されてたら意味はあるだろうけど、ダーウィン的な自然淘汰圧でそんな進化が可能なんだろうか、という ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています