前肢を素早く上下左右に使えないイヌ科では究極のハンター(四肢は自由自在・柔軟性とバネのある身体)
へと進化したネコ科と対等になれるのは体重差が5倍以上必要。
特質的なものとしては、顎の力が突出しているブチハイエナ(ジャコウネコ科やマングース科に近い)etcは確かに別格。
イヌ科は、小さな獲物以外を単独で狩ることが難しいから群れ化して弱点を補っている。
(他にも、自分と同等か大きな肉食獣に獲物を奪われない等の理由もあるが)