ニホンカワウソ [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>573
まだ先になりそうだよねー
まあ琉球大学じゃなくて環境省や他の大学も調査はじめるだろうから、そっちからちょこちょこあるかもしれないけど
NHKなんかはもう撮影入ってるかもしれないしね
楽しみだ >>574
続報も欲しいけどね。
しつこく撮影をして、カワウソにストレスを与える可能性もあるしね。
難しいね。 2006年12月22日 内閣総理大臣 安倍晋三
巨大地震の発生に伴う安全機能の喪失など原発の危険から国民の安全を守ることに関する質問に対する答弁書
http://www.shugiin.go.jp/Internet/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/a165256.htm
吉井英勝議員「海外(スウェーデン)では二重のバックアップ電源を喪失した事故もあるが日本は大丈夫なのか」
安倍首相「海外とは原発の構造が違う。日本の原発で同様の事態が発生するとは考えられない」
吉井議員「冷却系が完全に沈黙した場合の復旧シナリオは考えてあるのか」
安倍首相「そうならないよう万全の態勢を整えている」
吉井議員「冷却に失敗し各燃料棒が焼損した(溶け落ちた)場合の想定をしているのか」
安倍首相「そうならないよう万全の態勢を整えている」
吉井議員「原子炉が破壊し放射性物質が拡散した場合の被害予測を教えて欲しい」
安倍首相「そうならないよう万全の態勢を整えている」
吉井議員「総ての発電設備について、データ偽造が行われた期間と虚偽報告の経過を教えて欲しい」
安倍首相「調査、整理等の作業が膨大なものになることから答えることは困難」
吉井議員「これだけデータ偽造が繰り返されているのに、なぜ国はそうしたことを長期にわたって見逃してきたのか」
安倍首相「質問の意図が分からないので答えることが困難。とにかくそうならないよう万全の態勢を整えている」
結果
↓
http://i.imgur.com/25NbTvk.jpg
↓
http://nagomi-web.com/hotnews/higasinihon_2/3068.jpg
↓
http://i.gzn.jp/img/2011/03/17/fukushima_1f3_watering/water07.jpg 「自分が日本人であること」以外に自尊心の拠り所を持てなくなった人に「そんなものはまやかしだ」と告げるのは酷だと思うし、
「ならず者の最後の隠れ家であっても、ここを追い出されたらもう行く場所がない」と言われれば言葉を失う。
だが「その形態の欺瞞的愛国心」が、前回はこの国を破滅に導いた。
「日本人が日本人でよかったと思うことの何が悪いのか」
「そんなに日本が嫌ならこの国から出て行け」式の、
判で押したような言い返しを送ってくる人には、
仕事でそれをしている人と、
無邪気にそう思っている人の二種類いると思うが、
その路線で最後に日本がどうなったか、自国の歴史を見るべきだろう。 「自分が日本人であること」以外に自尊心の拠り所を持てなくなった人に「そんなものはまやかしだ」と告げるのは酷だと思うし、
「ならず者の最後の隠れ家であっても、ここを追い出されたらもう行く場所がない」と言われれば言葉を失う。
だが「その形態の欺瞞的愛国心」が、前回はこの国を破滅に導いた。
「日本人が日本人でよかったと思うことの何が悪いのか」
「そんなに日本が嫌ならこの国から出て行け」式の、
判で押したような言い返しを送ってくる人には、
仕事でそれをしている人と、
無邪気にそう思っている人の二種類いると思うが、
その路線で最後に日本がどうなったか、自国の歴史を見るべきだろう。 クニマスは変な色のヒメマスだと思われてて普通に獲られてた位、
西湖に数が揃ってたけど、
今回のカワウソはどうみても碌にいないだろうからなあ。
焦りは禁物じゃね。 【国がほろぶ時】 東京新聞 本音のコラム 2017.5.28
加計学園問題について、前文科事務次官の証言が飛び出したが、
この発言の信憑性を損ねようとする政府の悪あがきは目に余る。
前次官が在職中、怪しげな風俗店に行っていたと読売新聞が報じた。
それがどうした。法に触れ なければ余暇に何をしようが勝手だろう。
首相の提灯持ちを演じていたジャーナリストが悪質な性犯罪を実行し、
逮捕状まで出ていたが警視庁幹部 が握りつぶしたと週刊誌が報じた件は
何の追及もなしか。権力者に近しい者の犯罪はもみ消され、
権力者に逆らう者は根拠のない攻撃を受ける。
確かに日本には複数政党制や自由な報道機関がある。
しかし、最大部数の新聞が政府の謀略に加担し、公共放送は政府の
言い分を最優先で伝える。傲慢な権力者は議会を軽蔑し、
野党の質問には最初から答えない。
もはや日本は、かつて中南米やアフリカに存在したような専制国家に
なり下がったと言ってもよい。
獣医学部新設は岩盤規制の打破だと政府の行為を擁護する声もある。
それは大きな勘違いである。
大学新設は政治が決めてもよい事柄だが、どの大学が新学部を運営する
能力を持つかは、行政が公平に判断する事柄である。
権力者がそれをゆがめたのが加計疑惑の本質である。
権力者の我儘に政治家や役人がひれ伏すような国は早晩ほろびる。
山口二郎 (法政大教授)
http://i.imgur.com/97UNIav.jpg もういい加減にしてくれ。ホロコーストを行なったナチスを肯定することは、どんな角度からも絶対にあってはならない
。現代の市民社会における当たり前の共通理解を踏みにじるんじゃねえよ。調子に乗るなクソ野郎どもめ。
日本国憲法に護られた市民として生きているクセに、ナチスを肯定したり「表現の自由」を恣意的な文脈に落とし込んで悪用したりする、クソみたいなインチキ野郎が多すぎる。
お前らが基本的人権を放棄し、アナーキーな人生を送ることを実行しない限り、お前らは単なる無責任でワガママなクソガキだよ。
お前らもまた、制限された限界の中を生きている。いい加減に万能感を捨てろ。どこにも足場を置かずに相対主義的な全能感で発言し続ければ、何にも責任を負わずにコドモとして生きるしかなくなるぞ。
それはお前らが一番嫌悪する「お花畑」な在り方なんじゃないのか?何故自分の立ち位置だけは免罪する?
自分が歴史に規定されている存在であることを受け入れろ。お前はスーパーフラットに生きられる自由な存在ではない。歴史から一切の負荷をかけられていない人間は存在しない。
その限界性と有限性の理不尽さと戦う為に、コトバは存在する。自分を免罪する為のコトバを語ることは、空回りにしかならない。 ニホンカワウソについて話しましょう。
カワウソ以外で馬鹿なやつがいろいろ議論してるね。
場所もわきまえない奴らです。本当に可哀想なおばかさんです。 ナチ須は「ナチズムを信奉してるからナチは素晴らしい」と言ってるのではなくて、「ナチは素晴らしいといえば嫌がる奴がでる。で、そういう奴にいやな思いをさせたい」から、「ナチは素晴らしい」というとるのよ。
で、これは「なぜか日本会議に巣くうアホが『小中学校の日の丸君が代』に拘る」のと全く同じ理由。
普通の右翼は「祝祭日に家に日の丸を飾りましょう」と主張する。日本会議は「小中学校の式典で日の丸君が代やれ」しかいわん。
あれね、愛国心でも戦前回帰でもないのよ。「日教組へのイヤガラセ」なの 歴史修正主義者の「つくる会」が関わっている育鵬社の歴史教科書は、近現代に係る記述がイデオロギーで捻じ曲げられているという点で大問題ですが、そもそも歴史を学ぶ教材として出来が頗る悪いんですね。
帝国書院の歴史教科書と違って内容が薄っぺらい育鵬社のソレを採択する自治体は、歴史教育より自分達の歪なイデオロギーを押し付ける方が大事なんだと思った方がいいですよ。
自国の汚点を隠して美化された歴史など、見た目だけが煌びやかなメッキの装飾品に過ぎません。
現代の我が国に連なる断続的な歴史の中で、先人が犯した過ちを知り、それを教訓とする点にこそ歴史教育の真価があります。
それらに「臭いものには蓋」の論理で向き合おうとしない人々が、戦前のように自国を誤った方向へミスリードしてしまう訳です。その点で、育鵬社の教科書は歴史教材に不相応です。
安倍首相を始めとする日本会議界隈の国家主義者は、日本という抽象観念を「美しい国」と称して批判を封じ込めようとしていますが、
それは愛国でも何でもなく自己愛の普遍化と強要に過ぎません。人にはそれぞれ国との向き合い方があるのですから、一義的に決め付けるのは不可能です。 >>561
1954年に和歌山の友ヶ島で見つかったのが最後みたいね。あとは非公式だけど、1969年まで黒部川源流にカワウソがいたらしい >>587
やはり紀伊半島と四国か。
ニホンオオカミの目撃証言集中地とも重なるな。
四国は、ご存知、四国犬がニホンオオカミ酷似和犬。
紀伊半島は、近年もニホンカワウソの足跡の報告がある。
豊かな自然が残っていれば、絶滅動物の再発見もあり得る…? 灘、麻布…名門校に右派、安倍首相“お友達”政治家らが“圧力”
ある日、見知らぬ人から汚い言葉の抗議ハガキが大量に届いたら、あなたはどう思うだろう
か。そんなことが、日本を代表する有名進学校で起きていた。「反日教育」「極左」などと書
かれたハガキが200通以上届いた学校もある。しかも、差出人には安倍晋三首相の人脈に
連なる人物も含まれていた。いま、日本の教育が危ない。
「集団的な脅しにしか思えなかった」
「教員を30年以上やってきたが、こんなことは初めての経験だった」
こう語るのは、毎年、東大や京大などの最難関大学の合格者数ランキングで上位に名を
連ねる有名進学校の教員たちだ。いずれも伝統ある国立と私立の中高一貫校で、リベラル
で自由闊達な校風で知られる。
その名門校をターゲットに「脅し」が始まったのは、昨年2月ごろ。「学び舎」が発行する中学
生向けの歴史教科書「ともに学ぶ人間の歴史」を採択した灘、麻布などの名門中学に対し、
内容が「反日極左」だとして使用中止を求める抗議ハガキが次々に届いたのだ。
抗議の焦点は、この教科書が慰安婦問題に言及していること。文面には「将来の日本を担
っていく若者たちを養成する有名エリート校がなぜ採択したのでしょうか」「反日教育をする
目的はなんですか」「OBとして募金に一切応じない」「『反日極左』の教科書」などと書かれている。
本誌は、学び舎の教科書を採択した全38の中学校に調査を実施。うち7校から抗議が「あった」との回答を得た。
匿名を条件に取材に応じた私立中学校の教員は言う。
「『OB』と書かれているものは、すべて匿名。本当にわが校のOBなのか確認することもできなかった」
抗議行動の一連の経緯は、灘中の和田孫博校長がエッセーにまとめ、同人誌に寄稿。
ネット上で昨年9月に公表された。エッセーには、ある会合で県議会議員から「なぜあの教科書を採択したのか」と問われ、
国会議員からは「政府筋の問い合わせなのだが」と教科書の採択について電話があったと記されている。
https://dot.asahi.com/wa/2017082100086.html
https://cdn.images-dot.com/S2000/upload/2017082100086_1.jpg
https://cdn.images-dot.com/S2000/upload/2017082100086_2.jpg >>587
第二次大戦終結からわずかに9年。ゴジラ公開の年で既にそんな状態とは。
カワウソは戦後直ぐからもはややばかったんだな・・・。 中国に似てくる日本 中国研究所理事長 杉山文彦
主権在民考えない発言
日本人は中国嫌いだと世上言われている。
事実、内閣府の世論調査では、中国に「親しみを感じない」という回答がここ数年7,8割を占める。
しかし私には最近、日本は日に日に中国に似てくるように思える。
自民党若手議員の勉強会で「沖縄の二つの新聞はつぶさにゃあかん」と気勢が上がる。
「法的安定性は関係ない」との発言が首相補佐官の口から飛び出す。
こういった発言は、共産党が全てを指導し、自由も平等も、また法的公正も、
みな共産党の指導(都合)に沿う範囲でのみ認められるという中国の体制の下でこそふさわしい。
実際、中国では政府に批判的な新聞の編集者が辞めさせられたり、社会活動家や弁護士が法的根拠も不明確なままに拘束されたりする。
日本はどうか。
憲法は主権在民、基本的人権、表現の自由をうたっているから、前述の発言は国民としての基礎的教養を欠き、ルールを無視しているということになる。
ところが、くだんの言は、選挙で選ばれた議員やその周囲に集う者の言葉である。
こうなると国民のかなりの部分が、主権在民や人権尊重を理解せずに物事を判断し、憲法に基づくルールとは違った心情で生活していることになる。
どうしてこんなことになってしまったのか。
長らく教職にあった私としてはやはり教育の問題を考えざるを得ない。
子供が自我を形成し大人になってゆくことは、それまでなんとなく従っていた周囲の状況を自分の目でとらえ直して自分なりの社会のイメージを形成し、
それに働きかけるようになることである。
いや、人権だの自我だのと面倒なことを言わずとも「美しい日本」の伝統によれば良いと考える人も多いだろう。
しかし、それではうまくいかぬことは、第2次大戦の悲劇が示している。
それでもという「美しい日本」派の人は、ぜひとも自民党の「憲法改正草案」と「中華人民共和国憲法」を熟読していただきたい。
両者はよく似ている。
どちらも権力の暴走から国民を守るためではなく、権力によって国民を動員するためのものである点で基本的性格を共にしているからだ。 >>590
たぶん明治に入ってからヤバかったんじゃないか?
トキもコウノトリも江戸時代は将軍縛りがあって勝手に狩ったりできなかったのに明治になって制限がなくなったからな。 【社会】関東大震災の朝鮮人虐殺 小池都知事が追悼文断る
ただただ、恥ずかしい。小池百合子は「慣例だから」と言っているが、慣例は法的義務ではないから追悼文を書く必要はないとでも言いたいのか。
かつて、この東京の地で行われた蛮行と惨劇に対し、東京都知事として有るまじき態度。こんな人物を勢いに流されて推してしまった都民も自らを恥じて欲しい。
関東大震災における朝鮮人や中国人に対する虐殺は当時の帝国政府さえ認めているのに、今になって「捏造」と主張する人々は人間の命を何だと思っているのか。
それから人数でああだこうだ言ってる連中も、虐殺は人数ではないと何度言えば理解出来るのだろうか。人間としての品性そのものを疑う。 灘、麻布…名門校に右派、安倍首相“お友達”政治家らが“圧力”
ある日、見知らぬ人から汚い言葉の抗議ハガキが大量に届いたら、あなたはどう思うだろう
か。そんなことが、日本を代表する有名進学校で起きていた。「反日教育」「極左」などと書
かれたハガキが200通以上届いた学校もある。しかも、差出人には安倍晋三首相の人脈に
連なる人物も含まれていた。いま、日本の教育が危ない。
「集団的な脅しにしか思えなかった」
「教員を30年以上やってきたが、こんなことは初めての経験だった」
こう語るのは、毎年、東大や京大などの最難関大学の合格者数ランキングで上位に名を
連ねる有名進学校の教員たちだ。いずれも伝統ある国立と私立の中高一貫校で、リベラル
で自由闊達な校風で知られる。
その名門校をターゲットに「脅し」が始まったのは、昨年2月ごろ。「学び舎」が発行する中学
生向けの歴史教科書「ともに学ぶ人間の歴史」を採択した灘、麻布などの名門中学に対し、
内容が「反日極左」だとして使用中止を求める抗議ハガキが次々に届いたのだ。
抗議の焦点は、この教科書が慰安婦問題に言及していること。文面には「将来の日本を担
っていく若者たちを養成する有名エリート校がなぜ採択したのでしょうか」「反日教育をする
目的はなんですか」「OBとして募金に一切応じない」「『反日極左』の教科書」などと書かれている。
本誌は、学び舎の教科書を採択した全38の中学校に調査を実施。うち7校から抗議が「あった」との回答を得た。
匿名を条件に取材に応じた私立中学校の教員は言う。
「『OB』と書かれているものは、すべて匿名。本当にわが校のOBなのか確認することもできなかった」
抗議行動の一連の経緯は、灘中の和田孫博校長がエッセーにまとめ、同人誌に寄稿。
ネット上で昨年9月に公表された。エッセーには、ある会合で県議会議員から「なぜあの教科書を採択したのか」と問われ、
国会議員からは「政府筋の問い合わせなのだが」と教科書の採択について電話があったと記されている。
https://dot.asahi.com/wa/2017082100086.html
https://cdn.images-dot.com/S2000/upload/2017082100086_1.jpg
https://cdn.images-dot.com/S2000/upload/2017082100086_2.jpg カワウソ、再調査だってね。
ソースなんて貼らないよw 中国に似てくる日本 中国研究所理事長 杉山文彦
主権在民考えない発言
日本人は中国嫌いだと世上言われている。
事実、内閣府の世論調査では、中国に「親しみを感じない」という回答がここ数年7,8割を占める。
しかし私には最近、日本は日に日に中国に似てくるように思える。
自民党若手議員の勉強会で「沖縄の二つの新聞はつぶさにゃあかん」と気勢が上がる。
「法的安定性は関係ない」との発言が首相補佐官の口から飛び出す。
こういった発言は、共産党が全てを指導し、自由も平等も、また法的公正も、
みな共産党の指導(都合)に沿う範囲でのみ認められるという中国の体制の下でこそふさわしい。
実際、中国では政府に批判的な新聞の編集者が辞めさせられたり、社会活動家や弁護士が法的根拠も不明確なままに拘束されたりする。
日本はどうか。
憲法は主権在民、基本的人権、表現の自由をうたっているから、前述の発言は国民としての基礎的教養を欠き、ルールを無視しているということになる。
ところが、くだんの言は、選挙で選ばれた議員やその周囲に集う者の言葉である。
こうなると国民のかなりの部分が、主権在民や人権尊重を理解せずに物事を判断し、憲法に基づくルールとは違った心情で生活していることになる。
どうしてこんなことになってしまったのか。
長らく教職にあった私としてはやはり教育の問題を考えざるを得ない。
子供が自我を形成し大人になってゆくことは、それまでなんとなく従っていた周囲の状況を自分の目でとらえ直して自分なりの社会のイメージを形成し、
それに働きかけるようになることである。
いや、人権だの自我だのと面倒なことを言わずとも「美しい日本」の伝統によれば良いと考える人も多いだろう。
しかし、それではうまくいかぬことは、第2次大戦の悲劇が示している。
それでもという「美しい日本」派の人は、ぜひとも自民党の「憲法改正草案」と「中華人民共和国憲法」を熟読していただきたい。
両者はよく似ている。
どちらも権力の暴走から国民を守るためではなく、権力によって国民を動員するためのものである点で基本的性格を共にしているからだ。 >>588
四国犬とニホンオオカミは似ていない
ニホンオオカミ否定派の流したデマだよ
ニホンオオカミ否定派は、四国犬の形態すらまともに理解していない
だからニホンオオカミ疑惑のある祖母野犬との差異など解るはずもない
ニホンオオカミ生存派へのカウンタートークとして
・祖母野犬は四国犬だよ
とバカの一つ覚えを繰り返すだけで、その証明は出来ない http://www.ncctv.co.jp/news/41888.html
対馬のカワウソ、30年前にも目撃したって人がいるみたいだね
もしかしたら何十年も前から度々流れ着いてたのかもしれないね 戦前戦中の日本では、朝鮮半島や台湾の人々は、政府が義務を課す時だけ「帝国臣民として」と日本人扱いされたが、
普段の生活では「半島人」「台湾人」等の呼称で区分され、日本人から差別的な扱いを受けていた。当時の日本人は「白人は黄色人種を差別するな」と抗議しながら、自分も差別を行っていた。
差別的な言動を、ストレス解消や鬱憤晴らしにすることを覚えた人間は、同類の人間と徒党を組んで「差別の何が悪い」と居直る。
「本土の日本人」が「支那人(中国人)」や「半島人」、「台湾人」、「琉球人(沖縄出身者)」を差別しても許された戦前戦中の思想は、差別思想の持ち主に格好の餌を与える。
戦前戦中の価値観を肯定する人間が政権のトップに立ったあと、この国では「支那人(中国人)」や「(朝鮮)半島人」、「琉球人(沖縄出身者)」を差別するような言説が、
堰を切ったようにあふれ出した。「台湾人」は親日だと言いつつ、場面が変われば、やはり差別の対象にする。差別思想は麻薬と同じ。 戦前戦中の日本では、朝鮮半島や台湾の人々は、政府が義務を課す時だけ「帝国臣民として」と日本人扱いされたが、
普段の生活では「半島人」「台湾人」等の呼称で区分され、日本人から差別的な扱いを受けていた。当時の日本人は「白人は黄色人種を差別するな」と抗議しながら、自分も差別を行っていた。
差別的な言動を、ストレス解消や鬱憤晴らしにすることを覚えた人間は、同類の人間と徒党を組んで「差別の何が悪い」と居直る。
「本土の日本人」が「支那人(中国人)」や「半島人」、「台湾人」、「琉球人(沖縄出身者)」を差別しても許された戦前戦中の思想は、差別思想の持ち主に格好の餌を与える。
戦前戦中の価値観を肯定する人間が政権のトップに立ったあと、この国では「支那人(中国人)」や「(朝鮮)半島人」、「琉球人(沖縄出身者)」を差別するような言説が、
堰を切ったようにあふれ出した。「台湾人」は親日だと言いつつ、場面が変われば、やはり差別の対象にする。差別思想は麻薬と同じ。 戦前戦中の日本では、朝鮮半島や台湾の人々は、政府が義務を課す時だけ「帝国臣民として」と日本人扱いされたが、
普段の生活では「半島人」「台湾人」等の呼称で区分され、日本人から差別的な扱いを受けていた。当時の日本人は「白人は黄色人種を差別するな」と抗議しながら、自分も差別を行っていた。
差別的な言動を、ストレス解消や鬱憤晴らしにすることを覚えた人間は、同類の人間と徒党を組んで「差別の何が悪い」と居直る。
「本土の日本人」が「支那人(中国人)」や「半島人」、「台湾人」、「琉球人(沖縄出身者)」を差別しても許された戦前戦中の思想は、差別思想の持ち主に格好の餌を与える。
戦前戦中の価値観を肯定する人間が政権のトップに立ったあと、この国では「支那人(中国人)」や「(朝鮮)半島人」、「琉球人(沖縄出身者)」を差別するような言説が、
堰を切ったようにあふれ出した。「台湾人」は親日だと言いつつ、場面が変われば、やはり差別の対象にする。差別思想は麻薬と同じ。 【国がほろぶ時】 東京新聞 本音のコラム 2017.5.28
加計学園問題について、前文科事務次官の証言が飛び出したが、
この発言の信憑性を損ねようとする政府の悪あがきは目に余る。
前次官が在職中、怪しげな風俗店に行っていたと読売新聞が報じた。
それがどうした。法に触れ なければ余暇に何をしようが勝手だろう。
首相の提灯持ちを演じていたジャーナリストが悪質な性犯罪を実行し、
逮捕状まで出ていたが警視庁幹部 が握りつぶしたと週刊誌が報じた件は
何の追及もなしか。権力者に近しい者の犯罪はもみ消され、
権力者に逆らう者は根拠のない攻撃を受ける。
確かに日本には複数政党制や自由な報道機関がある。
しかし、最大部数の新聞が政府の謀略に加担し、公共放送は政府の
言い分を最優先で伝える。傲慢な権力者は議会を軽蔑し、
野党の質問には最初から答えない。
もはや日本は、かつて中南米やアフリカに存在したような専制国家に
なり下がったと言ってもよい。
獣医学部新設は岩盤規制の打破だと政府の行為を擁護する声もある。
それは大きな勘違いである。
大学新設は政治が決めてもよい事柄だが、どの大学が新学部を運営する
能力を持つかは、行政が公平に判断する事柄である。
権力者がそれをゆがめたのが加計疑惑の本質である。
権力者の我儘に政治家や役人がひれ伏すような国は早晩ほろびる。
山口二郎 (法政大教授)
http://i.imgur.com/97UNIav.jpg 中国に似てくる日本 中国研究所理事長 杉山文彦
主権在民考えない発言
日本人は中国嫌いだと世上言われている。
事実、内閣府の世論調査では、中国に「親しみを感じない」という回答がここ数年7,8割を占める。
しかし私には最近、日本は日に日に中国に似てくるように思える。
自民党若手議員の勉強会で「沖縄の二つの新聞はつぶさにゃあかん」と気勢が上がる。
「法的安定性は関係ない」との発言が首相補佐官の口から飛び出す。
こういった発言は、共産党が全てを指導し、自由も平等も、また法的公正も、
みな共産党の指導(都合)に沿う範囲でのみ認められるという中国の体制の下でこそふさわしい。
実際、中国では政府に批判的な新聞の編集者が辞めさせられたり、社会活動家や弁護士が法的根拠も不明確なままに拘束されたりする。
日本はどうか。
憲法は主権在民、基本的人権、表現の自由をうたっているから、前述の発言は国民としての基礎的教養を欠き、ルールを無視しているということになる。
ところが、くだんの言は、選挙で選ばれた議員やその周囲に集う者の言葉である。
こうなると国民のかなりの部分が、主権在民や人権尊重を理解せずに物事を判断し、憲法に基づくルールとは違った心情で生活していることになる。
どうしてこんなことになってしまったのか。
長らく教職にあった私としてはやはり教育の問題を考えざるを得ない。
子供が自我を形成し大人になってゆくことは、それまでなんとなく従っていた周囲の状況を自分の目でとらえ直して自分なりの社会のイメージを形成し、
それに働きかけるようになることである。
いや、人権だの自我だのと面倒なことを言わずとも「美しい日本」の伝統によれば良いと考える人も多いだろう。
しかし、それではうまくいかぬことは、第2次大戦の悲劇が示している。
それでもという「美しい日本」派の人は、ぜひとも自民党の「憲法改正草案」と「中華人民共和国憲法」を熟読していただきたい。
両者はよく似ている。
どちらも権力の暴走から国民を守るためではなく、権力によって国民を動員するためのものである点で基本的性格を共にしているからだ。 灘、麻布…名門校に右派、安倍首相“お友達”政治家らが“圧力”
ある日、見知らぬ人から汚い言葉の抗議ハガキが大量に届いたら、あなたはどう思うだろう
か。そんなことが、日本を代表する有名進学校で起きていた。「反日教育」「極左」などと書
かれたハガキが200通以上届いた学校もある。しかも、差出人には安倍晋三首相の人脈に
連なる人物も含まれていた。いま、日本の教育が危ない。
「集団的な脅しにしか思えなかった」
「教員を30年以上やってきたが、こんなことは初めての経験だった」
こう語るのは、毎年、東大や京大などの最難関大学の合格者数ランキングで上位に名を
連ねる有名進学校の教員たちだ。いずれも伝統ある国立と私立の中高一貫校で、リベラル
で自由闊達な校風で知られる。
その名門校をターゲットに「脅し」が始まったのは、昨年2月ごろ。「学び舎」が発行する中学
生向けの歴史教科書「ともに学ぶ人間の歴史」を採択した灘、麻布などの名門中学に対し、
内容が「反日極左」だとして使用中止を求める抗議ハガキが次々に届いたのだ。
抗議の焦点は、この教科書が慰安婦問題に言及していること。文面には「将来の日本を担
っていく若者たちを養成する有名エリート校がなぜ採択したのでしょうか」「反日教育をする
目的はなんですか」「OBとして募金に一切応じない」「『反日極左』の教科書」などと書かれている。
本誌は、学び舎の教科書を採択した全38の中学校に調査を実施。うち7校から抗議が「あった」との回答を得た。
匿名を条件に取材に応じた私立中学校の教員は言う。
「『OB』と書かれているものは、すべて匿名。本当にわが校のOBなのか確認することもできなかった」
抗議行動の一連の経緯は、灘中の和田孫博校長がエッセーにまとめ、同人誌に寄稿。
ネット上で昨年9月に公表された。エッセーには、ある会合で県議会議員から「なぜあの教科書を採択したのか」と問われ、
国会議員からは「政府筋の問い合わせなのだが」と教科書の採択について電話があったと記されている。
https://dot.asahi.com/wa/2017082100086.html
https://cdn.images-dot.com/S2000/upload/2017082100086_1.jpg
https://cdn.images-dot.com/S2000/upload/2017082100086_2.jpg >>592
明治の終わりには北海道だけで年間1000頭近く捕獲されていたのに、大正時代には年間数頭にまで減少したらしいから酷い乱獲だったんだろうな >>605
魚なんかもそうだけど獲り尽くすんだよな。
ほんとに焼畑式としか言いようがない。 句読点付ける洗脳者もいざヤクザに脅されたらダンマリするのかな
でもお得意の被害者ヅラでアピールのダシにしそうだよね >>606
貧しいのがいけないんや。貧すれば鈍する。
社会がある程度豊かになれば絶対、自然保護に傾くというわけじゃないが、
ボンビーでは学をつけようもなく、意識が育ちようがない。
貧しくても狩猟採集社会レベルだと
持続可能になるような意識が社会に共有されることもあるけど、
もうそんな社会は、この地球では碌に残ってないだろう。 >>592
ニホンカワウソだけじゃなく、ニホンオオカミ、エゾオオカミ、ニホンアシカ、ツキノワグマの九州個体群とかの
近代に絶滅した日本産の大型動物の大半が明治時代で完全にあるいはほとんど止め刺されてた感があるよなあ…。 >>609
文明開化と称してヨーロッパから滅ぼす文化まで導入しちゃったんだな。 中国に似てくる日本 中国研究所理事長 杉山文彦
主権在民考えない発言
日本人は中国嫌いだと世上言われている。
事実、内閣府の世論調査では、中国に「親しみを感じない」という回答がここ数年7,8割を占める。
しかし私には最近、日本は日に日に中国に似てくるように思える。
自民党若手議員の勉強会で「沖縄の二つの新聞はつぶさにゃあかん」と気勢が上がる。
「法的安定性は関係ない」との発言が首相補佐官の口から飛び出す。
こういった発言は、共産党が全てを指導し、自由も平等も、また法的公正も、
みな共産党の指導(都合)に沿う範囲でのみ認められるという中国の体制の下でこそふさわしい。
実際、中国では政府に批判的な新聞の編集者が辞めさせられたり、社会活動家や弁護士が法的根拠も不明確なままに拘束されたりする。
日本はどうか。
憲法は主権在民、基本的人権、表現の自由をうたっているから、前述の発言は国民としての基礎的教養を欠き、ルールを無視しているということになる。
ところが、くだんの言は、選挙で選ばれた議員やその周囲に集う者の言葉である。
こうなると国民のかなりの部分が、主権在民や人権尊重を理解せずに物事を判断し、憲法に基づくルールとは違った心情で生活していることになる。
どうしてこんなことになってしまったのか。
長らく教職にあった私としてはやはり教育の問題を考えざるを得ない。
子供が自我を形成し大人になってゆくことは、それまでなんとなく従っていた周囲の状況を自分の目でとらえ直して自分なりの社会のイメージを形成し、
それに働きかけるようになることである。
いや、人権だの自我だのと面倒なことを言わずとも「美しい日本」の伝統によれば良いと考える人も多いだろう。
しかし、それではうまくいかぬことは、第2次大戦の悲劇が示している。
それでもという「美しい日本」派の人は、ぜひとも自民党の「憲法改正草案」と「中華人民共和国憲法」を熟読していただきたい。
両者はよく似ている。
どちらも権力の暴走から国民を守るためではなく、権力によって国民を動員するためのものである点で基本的性格を共にしているからだ。 いずれにせよ…現在ならばそのあたりの意識も全然違うし、対馬で生息してるらしいカワウソがニホンだろうとユーラシアだろうとしっかり保護していけるハズだよ 中国に似てくる日本 中国研究所理事長 杉山文彦
主権在民考えない発言
日本人は中国嫌いだと世上言われている。
事実、内閣府の世論調査では、中国に「親しみを感じない」という回答がここ数年7,8割を占める。
しかし私には最近、日本は日に日に中国に似てくるように思える。
自民党若手議員の勉強会で「沖縄の二つの新聞はつぶさにゃあかん」と気勢が上がる。
「法的安定性は関係ない」との発言が首相補佐官の口から飛び出す。
こういった発言は、共産党が全てを指導し、自由も平等も、また法的公正も、
みな共産党の指導(都合)に沿う範囲でのみ認められるという中国の体制の下でこそふさわしい。
実際、中国では政府に批判的な新聞の編集者が辞めさせられたり、社会活動家や弁護士が法的根拠も不明確なままに拘束されたりする。
日本はどうか。
憲法は主権在民、基本的人権、表現の自由をうたっているから、前述の発言は国民としての基礎的教養を欠き、ルールを無視しているということになる。
ところが、くだんの言は、選挙で選ばれた議員やその周囲に集う者の言葉である。
こうなると国民のかなりの部分が、主権在民や人権尊重を理解せずに物事を判断し、憲法に基づくルールとは違った心情で生活していることになる。
どうしてこんなことになってしまったのか。
長らく教職にあった私としてはやはり教育の問題を考えざるを得ない。
子供が自我を形成し大人になってゆくことは、それまでなんとなく従っていた周囲の状況を自分の目でとらえ直して自分なりの社会のイメージを形成し、
それに働きかけるようになることである。
いや、人権だの自我だのと面倒なことを言わずとも「美しい日本」の伝統によれば良いと考える人も多いだろう。
しかし、それではうまくいかぬことは、第2次大戦の悲劇が示している。
それでもという「美しい日本」派の人は、ぜひとも自民党の「憲法改正草案」と「中華人民共和国憲法」を熟読していただきたい。
両者はよく似ている。
どちらも権力の暴走から国民を守るためではなく、権力によって国民を動員するためのものである点で基本的性格を共にしているからだ。 >>608
金があってもなあ…釣りなんか未だに数釣り上等で束釣り自慢とかしてるし、鮎とか渓流魚とか放流&釣り尽くしのマッチポンプよ。 >>610
藩領や将軍領の禁猟区が軒並み消滅したっていう制度の崩壊が大きいよ。
江戸時代は藩単位で閉鎖されてたから焼畑なんかやってたら何も取れなくなってしまう。 灘、麻布…名門校に右派、安倍首相“お友達”政治家らが“圧力”
ある日、見知らぬ人から汚い言葉の抗議ハガキが大量に届いたら、あなたはどう思うだろう
か。そんなことが、日本を代表する有名進学校で起きていた。「反日教育」「極左」などと書
かれたハガキが200通以上届いた学校もある。しかも、差出人には安倍晋三首相の人脈に
連なる人物も含まれていた。いま、日本の教育が危ない。
「集団的な脅しにしか思えなかった」
「教員を30年以上やってきたが、こんなことは初めての経験だった」
こう語るのは、毎年、東大や京大などの最難関大学の合格者数ランキングで上位に名を
連ねる有名進学校の教員たちだ。いずれも伝統ある国立と私立の中高一貫校で、リベラル
で自由闊達な校風で知られる。
その名門校をターゲットに「脅し」が始まったのは、昨年2月ごろ。「学び舎」が発行する中学
生向けの歴史教科書「ともに学ぶ人間の歴史」を採択した灘、麻布などの名門中学に対し、
内容が「反日極左」だとして使用中止を求める抗議ハガキが次々に届いたのだ。
抗議の焦点は、この教科書が慰安婦問題に言及していること。文面には「将来の日本を担
っていく若者たちを養成する有名エリート校がなぜ採択したのでしょうか」「反日教育をする
目的はなんですか」「OBとして募金に一切応じない」「『反日極左』の教科書」などと書かれている。
本誌は、学び舎の教科書を採択した全38の中学校に調査を実施。うち7校から抗議が「あった」との回答を得た。
匿名を条件に取材に応じた私立中学校の教員は言う。
「『OB』と書かれているものは、すべて匿名。本当にわが校のOBなのか確認することもできなかった」
抗議行動の一連の経緯は、灘中の和田孫博校長がエッセーにまとめ、同人誌に寄稿。
ネット上で昨年9月に公表された。エッセーには、ある会合で県議会議員から「なぜあの教科書を採択したのか」と問われ、
国会議員からは「政府筋の問い合わせなのだが」と教科書の採択について電話があったと記されている。
https://dot.asahi.com/wa/2017082100086.html
https://cdn.images-dot.com/S2000/upload/2017082100086_1.jpg
https://cdn.images-dot.com/S2000/upload/2017082100086_2.jpg >>614
四国の石鎚山の方にある面河峡谷。国民宿舎もあるいいところなんだけど、川の上流で繁殖させた川魚を放流。中流で観光客が釣り竿で拾う。つまり、天然風釣り堀。
ああいうところは深い山に見えて、カワウソは住んでいないだろうなぁ…。 >>615
明治の破壊はなー。廃仏毀釈で、ヤマイヌに近い山伏の活動も壊滅に追いやったり、これまではお寺か神社かあいまいな領地として保全されてきた鎮守の森も随分面積が減っているはず。
各村の共有財産としての入会地・共有地も開発フリーになったんだろうな。
そりゃ、生態系の頂点にあるニホンオオカミにとっては、かなわないよね。
ジステンパーも西洋近代とともにやってきたし。 中国に似てくる日本 中国研究所理事長 杉山文彦
主権在民考えない発言
日本人は中国嫌いだと世上言われている。
事実、内閣府の世論調査では、中国に「親しみを感じない」という回答がここ数年7,8割を占める。
しかし私には最近、日本は日に日に中国に似てくるように思える。
自民党若手議員の勉強会で「沖縄の二つの新聞はつぶさにゃあかん」と気勢が上がる。
「法的安定性は関係ない」との発言が首相補佐官の口から飛び出す。
こういった発言は、共産党が全てを指導し、自由も平等も、また法的公正も、
みな共産党の指導(都合)に沿う範囲でのみ認められるという中国の体制の下でこそふさわしい。
実際、中国では政府に批判的な新聞の編集者が辞めさせられたり、社会活動家や弁護士が法的根拠も不明確なままに拘束されたりする。
日本はどうか。
憲法は主権在民、基本的人権、表現の自由をうたっているから、前述の発言は国民としての基礎的教養を欠き、ルールを無視しているということになる。
ところが、くだんの言は、選挙で選ばれた議員やその周囲に集う者の言葉である。
こうなると国民のかなりの部分が、主権在民や人権尊重を理解せずに物事を判断し、憲法に基づくルールとは違った心情で生活していることになる。
どうしてこんなことになってしまったのか。
長らく教職にあった私としてはやはり教育の問題を考えざるを得ない。
子供が自我を形成し大人になってゆくことは、それまでなんとなく従っていた周囲の状況を自分の目でとらえ直して自分なりの社会のイメージを形成し、
それに働きかけるようになることである。
いや、人権だの自我だのと面倒なことを言わずとも「美しい日本」の伝統によれば良いと考える人も多いだろう。
しかし、それではうまくいかぬことは、第2次大戦の悲劇が示している。
それでもという「美しい日本」派の人は、ぜひとも自民党の「憲法改正草案」と「中華人民共和国憲法」を熟読していただきたい。
両者はよく似ている。
どちらも権力の暴走から国民を守るためではなく、権力によって国民を動員するためのものである点で基本的性格を共にしているからだ。 灘、麻布…名門校に右派、安倍首相“お友達”政治家らが“圧力”
ある日、見知らぬ人から汚い言葉の抗議ハガキが大量に届いたら、あなたはどう思うだろう
か。そんなことが、日本を代表する有名進学校で起きていた。「反日教育」「極左」などと書
かれたハガキが200通以上届いた学校もある。しかも、差出人には安倍晋三首相の人脈に
連なる人物も含まれていた。いま、日本の教育が危ない。
「集団的な脅しにしか思えなかった」
「教員を30年以上やってきたが、こんなことは初めての経験だった」
こう語るのは、毎年、東大や京大などの最難関大学の合格者数ランキングで上位に名を
連ねる有名進学校の教員たちだ。いずれも伝統ある国立と私立の中高一貫校で、リベラル
で自由闊達な校風で知られる。
その名門校をターゲットに「脅し」が始まったのは、昨年2月ごろ。「学び舎」が発行する中学
生向けの歴史教科書「ともに学ぶ人間の歴史」を採択した灘、麻布などの名門中学に対し、
内容が「反日極左」だとして使用中止を求める抗議ハガキが次々に届いたのだ。
抗議の焦点は、この教科書が慰安婦問題に言及していること。文面には「将来の日本を担
っていく若者たちを養成する有名エリート校がなぜ採択したのでしょうか」「反日教育をする
目的はなんですか」「OBとして募金に一切応じない」「『反日極左』の教科書」などと書かれている。
本誌は、学び舎の教科書を採択した全38の中学校に調査を実施。うち7校から抗議が「あった」との回答を得た。
匿名を条件に取材に応じた私立中学校の教員は言う。
「『OB』と書かれているものは、すべて匿名。本当にわが校のOBなのか確認することもできなかった」
抗議行動の一連の経緯は、灘中の和田孫博校長がエッセーにまとめ、同人誌に寄稿。
ネット上で昨年9月に公表された。エッセーには、ある会合で県議会議員から「なぜあの教科書を採択したのか」と問われ、
国会議員からは「政府筋の問い合わせなのだが」と教科書の採択について電話があったと記されている。
https://dot.asahi.com/wa/2017082100086.html
https://cdn.images-dot.com/S2000/upload/2017082100086_1.jpg
https://cdn.images-dot.com/S2000/upload/2017082100086_2.jpg 山林にカメラ仕掛けてたって事は普通に山林を移動したりしてんだね。 >>621
まあ、対馬の山の中なんて、渓流だらけだと思うよw
行ったことはないけどねw 灘、麻布…名門校に右派、安倍首相“お友達”政治家らが“圧力”
ある日、見知らぬ人から汚い言葉の抗議ハガキが大量に届いたら、あなたはどう思うだろう
か。そんなことが、日本を代表する有名進学校で起きていた。「反日教育」「極左」などと書
かれたハガキが200通以上届いた学校もある。しかも、差出人には安倍晋三首相の人脈に
連なる人物も含まれていた。いま、日本の教育が危ない。
「集団的な脅しにしか思えなかった」
「教員を30年以上やってきたが、こんなことは初めての経験だった」
こう語るのは、毎年、東大や京大などの最難関大学の合格者数ランキングで上位に名を
連ねる有名進学校の教員たちだ。いずれも伝統ある国立と私立の中高一貫校で、リベラル
で自由闊達な校風で知られる。
その名門校をターゲットに「脅し」が始まったのは、昨年2月ごろ。「学び舎」が発行する中学
生向けの歴史教科書「ともに学ぶ人間の歴史」を採択した灘、麻布などの名門中学に対し、
内容が「反日極左」だとして使用中止を求める抗議ハガキが次々に届いたのだ。
抗議の焦点は、この教科書が慰安婦問題に言及していること。文面には「将来の日本を担
っていく若者たちを養成する有名エリート校がなぜ採択したのでしょうか」「反日教育をする
目的はなんですか」「OBとして募金に一切応じない」「『反日極左』の教科書」などと書かれている。
本誌は、学び舎の教科書を採択した全38の中学校に調査を実施。うち7校から抗議が「あった」との回答を得た。
匿名を条件に取材に応じた私立中学校の教員は言う。
「『OB』と書かれているものは、すべて匿名。本当にわが校のOBなのか確認することもできなかった」
抗議行動の一連の経緯は、灘中の和田孫博校長がエッセーにまとめ、同人誌に寄稿。
ネット上で昨年9月に公表された。エッセーには、ある会合で県議会議員から「なぜあの教科書を採択したのか」と問われ、
国会議員からは「政府筋の問い合わせなのだが」と教科書の採択について電話があったと記されている。
https://dot.asahi.com/wa/2017082100086.html
https://cdn.images-dot.com/S2000/upload/2017082100086_1.jpg
https://cdn.images-dot.com/S2000/upload/2017082100086_2.jpg >>618
神社統合で廃社にした鎮守の森の木を売り飛ばし、というのが
一番やられたのも和歌山なんだよね
それで動物もだけど洪水に弱くなってしまった 【国がほろぶ時】 東京新聞 本音のコラム 2017.5.28
加計学園問題について、前文科事務次官の証言が飛び出したが、
この発言の信憑性を損ねようとする政府の悪あがきは目に余る。
前次官が在職中、怪しげな風俗店に行っていたと読売新聞が報じた。
それがどうした。法に触れ なければ余暇に何をしようが勝手だろう。
首相の提灯持ちを演じていたジャーナリストが悪質な性犯罪を実行し、
逮捕状まで出ていたが警視庁幹部 が握りつぶしたと週刊誌が報じた件は
何の追及もなしか。権力者に近しい者の犯罪はもみ消され、
権力者に逆らう者は根拠のない攻撃を受ける。
確かに日本には複数政党制や自由な報道機関がある。
しかし、最大部数の新聞が政府の謀略に加担し、公共放送は政府の
言い分を最優先で伝える。傲慢な権力者は議会を軽蔑し、
野党の質問には最初から答えない。
もはや日本は、かつて中南米やアフリカに存在したような専制国家に
なり下がったと言ってもよい。
獣医学部新設は岩盤規制の打破だと政府の行為を擁護する声もある。
それは大きな勘違いである。
大学新設は政治が決めてもよい事柄だが、どの大学が新学部を運営する
能力を持つかは、行政が公平に判断する事柄である。
権力者がそれをゆがめたのが加計疑惑の本質である。
権力者の我儘に政治家や役人がひれ伏すような国は早晩ほろびる。
山口二郎 (法政大教授)
http://i.imgur.com/97UNIav.jpg https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170828-00000028-asahi-soci
野生のカワウソが国内で38年ぶりに見つかった長崎県・対馬で28日、環境省がフンなどの手がかりを探す本格的な調査を始めた。
10人あまりが3チームに分かれ、約1週間かけて島全体の沿岸や川沿いを調べる。韓国からたどり着いたのか、元々島にいたのかなど、詳しい生息状況の解明をめざす。 ニュースで見たけど、大人数でフラッシュたいてカワウソにストレス与えそう
マスコミ向けのパフォーマンスならいいんだけど >>617
釣堀の魚なんか獲ったら、即害獣で特定外来生物指定になるな。 日本人は韓国で虎を絶滅させ月の輪熊を30頭まで激減させた
しかしカワウソは絶滅せず生き残って増えてる
日本で絶滅したのに一体どこで差が付いたんだろうな 歴史修正主義者の「つくる会」が関わっている育鵬社の歴史教科書は、近現代に係る記述がイデオロギーで捻じ曲げられているという点で大問題ですが、そもそも歴史を学ぶ教材として出来が頗る悪いんですね。
帝国書院の歴史教科書と違って内容が薄っぺらい育鵬社のソレを採択する自治体は、歴史教育より自分達の歪なイデオロギーを押し付ける方が大事なんだと思った方がいいですよ。
自国の汚点を隠して美化された歴史など、見た目だけが煌びやかなメッキの装飾品に過ぎません。
現代の我が国に連なる断続的な歴史の中で、先人が犯した過ちを知り、それを教訓とする点にこそ歴史教育の真価があります。
それらに「臭いものには蓋」の論理で向き合おうとしない人々が、戦前のように自国を誤った方向へミスリードしてしまう訳です。その点で、育鵬社の教科書は歴史教材に不相応です。
安倍首相を始めとする日本会議界隈の国家主義者は、日本という抽象観念を「美しい国」と称して批判を封じ込めようとしていますが、
それは愛国でも何でもなく自己愛の普遍化と強要に過ぎません。人にはそれぞれ国との向き合い方があるのですから、一義的に決め付けるのは不可能です。 >>614
豊かになれば皆が自然を大切にするわけでもないからな
あくまでその下地が生まれる余地も出来るって程度
釣りはかつての欧州とかの貴族の狩猟趣味に近い状況なんだろうね
あれも余興・娯楽とそれに関わる産業のためにオーロックスを狩りつくしちゃったように
あくまで自然を利用した遊びであって、保護云々とかという発想から遠かった。 >>622
そもそも細長い島だから山とはいえ、東西方向に歩けばすぐに海に出そう。東西幅は18キロメートル。
野生動物にとって遠い距離ではあるまい。 >>624
南方熊楠たちが抵抗したことで知られていますね。
あれで目先の金や文明の体裁のために、大事な魂も地元の文化や生態系も売り飛ばした。 京産大の黒坂副学長の会見によって、ますます「加計ありき」の疑惑が深まった。政権支持者は殊更に京産大の「準備不足」という点を強調しているが、
今治市は昨年8月時点で「平成30年4月開学予定」という条件を既に知っており、それを京産大が知ったのは名ばかりの公募が行われた今年の1月。
要するに政権が、最終的に加計一校のみに獣医学部の新設が認められるようデキレースを仕組んだ疑いが、京産大の会見により一層高まったという訳です。
内閣府と事前協議を重ねていた今治市は、認可前にも拘らず公有地を無償譲渡し補助金交付を決定し、変更後の条件まで事前に知っていた訳ですからね。
政権が新たに盛り込んだ「平成30年4月開学」という条件を見て、京産大は「教員の確保などを考えるとタイトなスケジュールだった。準備できなかった」として断念に追い込まれたのに、
今治市への情報公開請求で得られた文書にはその条件が既に示されており、加計は土地を得て建設まで始めていた。
モリカケ云々といった不祥事や失言、傲慢に驕りといった汚点の数々を全て抜きにしても、憲法違反を繰り返しているだけで現政権は万死に値しますよ。
立憲民主主義国家においてはこれ以上の罪はありませんからね。そんな連中が今まで野放しにされてきただけでも十分異常です。
敢えて「義務」という概念を用いますが、我々主権者が最も守らなければならない義務は、憲法12条にある通り自由民主的基本秩序を公権力に守らせ、その維持に際して不断の努力を惜しまない事です。
権力の悪意から自由と権利を守り、将来へと引き渡す役割を果たす存在は他ならぬ我々ですからね。 >>631
38度線の軍事境界非武装地帯は人が立ち入りできない聖域になってたというからなあ。
カワウソもそこで増えてから出てきたんじゃないの? >637
海外線沿いに北やロシアから入ってこれるってのも大きいかもね
トラやクマには無理でもカワウソなら可能な芸当だ 灘、麻布…名門校に右派、安倍首相“お友達”政治家らが“圧力”
ある日、見知らぬ人から汚い言葉の抗議ハガキが大量に届いたら、あなたはどう思うだろう
か。そんなことが、日本を代表する有名進学校で起きていた。「反日教育」「極左」などと書
かれたハガキが200通以上届いた学校もある。しかも、差出人には安倍晋三首相の人脈に
連なる人物も含まれていた。いま、日本の教育が危ない。
「集団的な脅しにしか思えなかった」
「教員を30年以上やってきたが、こんなことは初めての経験だった」
こう語るのは、毎年、東大や京大などの最難関大学の合格者数ランキングで上位に名を
連ねる有名進学校の教員たちだ。いずれも伝統ある国立と私立の中高一貫校で、リベラル
で自由闊達な校風で知られる。
その名門校をターゲットに「脅し」が始まったのは、昨年2月ごろ。「学び舎」が発行する中学
生向けの歴史教科書「ともに学ぶ人間の歴史」を採択した灘、麻布などの名門中学に対し、
内容が「反日極左」だとして使用中止を求める抗議ハガキが次々に届いたのだ。
抗議の焦点は、この教科書が慰安婦問題に言及していること。文面には「将来の日本を担
っていく若者たちを養成する有名エリート校がなぜ採択したのでしょうか」「反日教育をする
目的はなんですか」「OBとして募金に一切応じない」「『反日極左』の教科書」などと書かれている。
本誌は、学び舎の教科書を採択した全38の中学校に調査を実施。うち7校から抗議が「あった」との回答を得た。
匿名を条件に取材に応じた私立中学校の教員は言う。
「『OB』と書かれているものは、すべて匿名。本当にわが校のOBなのか確認することもできなかった」
抗議行動の一連の経緯は、灘中の和田孫博校長がエッセーにまとめ、同人誌に寄稿。
ネット上で昨年9月に公表された。エッセーには、ある会合で県議会議員から「なぜあの教科書を採択したのか」と問われ、
国会議員からは「政府筋の問い合わせなのだが」と教科書の採択について電話があったと記されている。
https://dot.asahi.com/wa/2017082100086.html
https://cdn.images-dot.com/S2000/upload/2017082100086_1.jpg
https://cdn.images-dot.com/S2000/upload/2017082100086_2.jpg 奥谷禮子(派遣会社ザ・アール社長)
「過労死は自己責任」「働かない若者に労役を課しては」
竹中平蔵(派遣会社パソナ取締役会長他)
「貧しさをエンジョイしたら良い」
「正社員を無くしましょう」
秋草直之(富士通代表取締役会長)
「業績が悪いのは従業員が働かないからだ」
御手洗冨士夫(キヤノン会長、日本経済団体連合会会長)
「偽装請負は法律が悪い」 「新卒社員は学生時代の成績で初任給に格差をつけろ」
「派遣労働が低賃金なのは当たり前。気ままに生活して賃金も社員並みというのは理解できない」
猿橋 望(NOVA創業者)
「労働基準法なんておかしい。今は24時間働かないといけない時代なのに」
折口雅博(日雇い派遣グッドウィル・グループ会長)
「日本で払う給料は、間違いなく中国で払うより高い。労働者が、もの凄く安いコストで働いているというようには私は思っていません」
大島健伸(SFCG/旧商工ファンド創業者)
「金儲けるのは金持ちから儲けるのは大変なんだよ。貧乏人から儲ける方が楽なんだ」
「おい、いいか。俺の『バカ』と言うのを、100万回テープに吹き込んでおけ。毎日聞いとけ! バカバカバカ! バカッ!!!」
鷲澤正一(長野市長、信越放送取締役)
「(自分自身は就活したことないけど)就職が内定してない学生は反省しろ! コネを使って何が悪い?」 >>638
北はカワウソには「楽園」じゃないだろ… >>641
北は貧しすぎる国民多いから野生生物保護どころか食料の一部だろね 灘、麻布…名門校に右派、安倍首相“お友達”政治家らが“圧力”
ある日、見知らぬ人から汚い言葉の抗議ハガキが大量に届いたら、あなたはどう思うだろう
か。そんなことが、日本を代表する有名進学校で起きていた。「反日教育」「極左」などと書
かれたハガキが200通以上届いた学校もある。しかも、差出人には安倍晋三首相の人脈に
連なる人物も含まれていた。いま、日本の教育が危ない。
「集団的な脅しにしか思えなかった」
「教員を30年以上やってきたが、こんなことは初めての経験だった」
こう語るのは、毎年、東大や京大などの最難関大学の合格者数ランキングで上位に名を
連ねる有名進学校の教員たちだ。いずれも伝統ある国立と私立の中高一貫校で、リベラル
で自由闊達な校風で知られる。
その名門校をターゲットに「脅し」が始まったのは、昨年2月ごろ。「学び舎」が発行する中学
生向けの歴史教科書「ともに学ぶ人間の歴史」を採択した灘、麻布などの名門中学に対し、
内容が「反日極左」だとして使用中止を求める抗議ハガキが次々に届いたのだ。
抗議の焦点は、この教科書が慰安婦問題に言及していること。文面には「将来の日本を担
っていく若者たちを養成する有名エリート校がなぜ採択したのでしょうか」「反日教育をする
目的はなんですか」「OBとして募金に一切応じない」「『反日極左』の教科書」などと書かれている。
本誌は、学び舎の教科書を採択した全38の中学校に調査を実施。うち7校から抗議が「あった」との回答を得た。
匿名を条件に取材に応じた私立中学校の教員は言う。
「『OB』と書かれているものは、すべて匿名。本当にわが校のOBなのか確認することもできなかった」
抗議行動の一連の経緯は、灘中の和田孫博校長がエッセーにまとめ、同人誌に寄稿。
ネット上で昨年9月に公表された。エッセーには、ある会合で県議会議員から「なぜあの教科書を採択したのか」と問われ、
国会議員からは「政府筋の問い合わせなのだが」と教科書の採択について電話があったと記されている。
https://dot.asahi.com/wa/2017082100086.html
https://cdn.images-dot.com/S2000/upload/2017082100086_1.jpg
https://cdn.images-dot.com/S2000/upload/2017082100086_2.jpg >>642
勿論、カワウソにとっても北が優しい国だとは思えない。
ただ、バカみたいに一部(ミサイルとか核兵器とか)以外は発展してない国なんで
開発は進まず(地方の大部分なんて特に)、
少なくとも戦後の日本より遥かにカワウソにとっては「マシ」な状況ではあろう、と。
銃だって恐らく戦前の日本より規制が厳しいだろう。そこらに出回ってるとは思えん。
(反乱・内乱の恐れがあるから、体制側は
銃器を庶民が持つことを簡単に許してるとは思えない。
例えば、かつての東側でも孤立しがちだった旧ユーゴは
旧ソ連やその影響下にある他の東欧諸国から武力干渉されるのを恐れ、
民兵組織と銃器をやたら普及させてたが、これが仇となって、
一端、国内が綻ぶと収集がつかなくなって大内戦に発展した挙句、
崩壊してしまった) >>645
自然が残ってる云々はわかるけどそこから銃の話と戦争の話になる意味がわからないのだが…
まさか猪などと同じように銃でしかカワウソ狩りできないとでも?川に網巡らせときゃ溺死する動物いくらでも採れると思うが 網か
確かにそれくらいは出来そうですねえー。
銃じゃなくても確かに哺乳類を捕まえる方法は多かったね。
一番、銃がお手軽&効率がいいってだけで
そこについては考えが足らんかった。すんません。 中国に似てくる日本 中国研究所理事長 杉山文彦
主権在民考えない発言
日本人は中国嫌いだと世上言われている。
事実、内閣府の世論調査では、中国に「親しみを感じない」という回答がここ数年7,8割を占める。
しかし私には最近、日本は日に日に中国に似てくるように思える。
自民党若手議員の勉強会で「沖縄の二つの新聞はつぶさにゃあかん」と気勢が上がる。
「法的安定性は関係ない」との発言が首相補佐官の口から飛び出す。
こういった発言は、共産党が全てを指導し、自由も平等も、また法的公正も、
みな共産党の指導(都合)に沿う範囲でのみ認められるという中国の体制の下でこそふさわしい。
実際、中国では政府に批判的な新聞の編集者が辞めさせられたり、社会活動家や弁護士が法的根拠も不明確なままに拘束されたりする。
日本はどうか。
憲法は主権在民、基本的人権、表現の自由をうたっているから、前述の発言は国民としての基礎的教養を欠き、ルールを無視しているということになる。
ところが、くだんの言は、選挙で選ばれた議員やその周囲に集う者の言葉である。
こうなると国民のかなりの部分が、主権在民や人権尊重を理解せずに物事を判断し、憲法に基づくルールとは違った心情で生活していることになる。
どうしてこんなことになってしまったのか。
長らく教職にあった私としてはやはり教育の問題を考えざるを得ない。
子供が自我を形成し大人になってゆくことは、それまでなんとなく従っていた周囲の状況を自分の目でとらえ直して自分なりの社会のイメージを形成し、
それに働きかけるようになることである。
いや、人権だの自我だのと面倒なことを言わずとも「美しい日本」の伝統によれば良いと考える人も多いだろう。
しかし、それではうまくいかぬことは、第2次大戦の悲劇が示している。
それでもという「美しい日本」派の人は、ぜひとも自民党の「憲法改正草案」と「中華人民共和国憲法」を熟読していただきたい。
両者はよく似ている。
どちらも権力の暴走から国民を守るためではなく、権力によって国民を動員するためのものである点で基本的性格を共にしているからだ。 【国がほろぶ時】 東京新聞 本音のコラム 2017.5.28
加計学園問題について、前文科事務次官の証言が飛び出したが、
この発言の信憑性を損ねようとする政府の悪あがきは目に余る。
前次官が在職中、怪しげな風俗店に行っていたと読売新聞が報じた。
それがどうした。法に触れ なければ余暇に何をしようが勝手だろう。
首相の提灯持ちを演じていたジャーナリストが悪質な性犯罪を実行し、
逮捕状まで出ていたが警視庁幹部 が握りつぶしたと週刊誌が報じた件は
何の追及もなしか。権力者に近しい者の犯罪はもみ消され、
権力者に逆らう者は根拠のない攻撃を受ける。
確かに日本には複数政党制や自由な報道機関がある。
しかし、最大部数の新聞が政府の謀略に加担し、公共放送は政府の
言い分を最優先で伝える。傲慢な権力者は議会を軽蔑し、
野党の質問には最初から答えない。
もはや日本は、かつて中南米やアフリカに存在したような専制国家に
なり下がったと言ってもよい。
獣医学部新設は岩盤規制の打破だと政府の行為を擁護する声もある。
それは大きな勘違いである。
大学新設は政治が決めてもよい事柄だが、どの大学が新学部を運営する
能力を持つかは、行政が公平に判断する事柄である。
権力者がそれをゆがめたのが加計疑惑の本質である。
権力者の我儘に政治家や役人がひれ伏すような国は早晩ほろびる。
山口二郎 (法政大教授)
http://i.imgur.com/97UNIav.jpg 戦前戦中の日本では、朝鮮半島や台湾の人々は、政府が義務を課す時だけ「帝国臣民として」と日本人扱いされたが、
普段の生活では「半島人」「台湾人」等の呼称で区分され、日本人から差別的な扱いを受けていた。当時の日本人は「白人は黄色人種を差別するな」と抗議しながら、自分も差別を行っていた。
差別的な言動を、ストレス解消や鬱憤晴らしにすることを覚えた人間は、同類の人間と徒党を組んで「差別の何が悪い」と居直る。
「本土の日本人」が「支那人(中国人)」や「半島人」、「台湾人」、「琉球人(沖縄出身者)」を差別しても許された戦前戦中の思想は、差別思想の持ち主に格好の餌を与える。
戦前戦中の価値観を肯定する人間が政権のトップに立ったあと、この国では「支那人(中国人)」や「(朝鮮)半島人」、「琉球人(沖縄出身者)」を差別するような言説が、
堰を切ったようにあふれ出した。「台湾人」は親日だと言いつつ、場面が変われば、やはり差別の対象にする。差別思想は麻薬と同じ。 >>647
小型の肉食獣はくくりわなが多いと思う。
銃は穴が空くし、ライフルは強力過ぎ。散弾は穴が増え過ぎ。
追跡や回収まで考えると獲物のサイズと数が労力に引き合わない。 灘、麻布…名門校に右派、安倍首相“お友達”政治家らが“圧力”
ある日、見知らぬ人から汚い言葉の抗議ハガキが大量に届いたら、あなたはどう思うだろう
か。そんなことが、日本を代表する有名進学校で起きていた。「反日教育」「極左」などと書
かれたハガキが200通以上届いた学校もある。しかも、差出人には安倍晋三首相の人脈に
連なる人物も含まれていた。いま、日本の教育が危ない。
「集団的な脅しにしか思えなかった」
「教員を30年以上やってきたが、こんなことは初めての経験だった」
こう語るのは、毎年、東大や京大などの最難関大学の合格者数ランキングで上位に名を
連ねる有名進学校の教員たちだ。いずれも伝統ある国立と私立の中高一貫校で、リベラル
で自由闊達な校風で知られる。
その名門校をターゲットに「脅し」が始まったのは、昨年2月ごろ。「学び舎」が発行する中学
生向けの歴史教科書「ともに学ぶ人間の歴史」を採択した灘、麻布などの名門中学に対し、
内容が「反日極左」だとして使用中止を求める抗議ハガキが次々に届いたのだ。
抗議の焦点は、この教科書が慰安婦問題に言及していること。文面には「将来の日本を担
っていく若者たちを養成する有名エリート校がなぜ採択したのでしょうか」「反日教育をする
目的はなんですか」「OBとして募金に一切応じない」「『反日極左』の教科書」などと書かれている。
本誌は、学び舎の教科書を採択した全38の中学校に調査を実施。うち7校から抗議が「あった」との回答を得た。
匿名を条件に取材に応じた私立中学校の教員は言う。
「『OB』と書かれているものは、すべて匿名。本当にわが校のOBなのか確認することもできなかった」
抗議行動の一連の経緯は、灘中の和田孫博校長がエッセーにまとめ、同人誌に寄稿。
ネット上で昨年9月に公表された。エッセーには、ある会合で県議会議員から「なぜあの教科書を採択したのか」と問われ、
国会議員からは「政府筋の問い合わせなのだが」と教科書の採択について電話があったと記されている。
https://dot.asahi.com/wa/2017082100086.html
https://cdn.images-dot.com/S2000/upload/2017082100086_1.jpg
https://cdn.images-dot.com/S2000/upload/2017082100086_2.jpg カワウソの楽園はシベリアだろうな
特に虎がいる沿海地方だね >>652
イタチなんかもククリ罠で捕まえることが多いようだな
ちょいと大きくすればテンやカワウソもいけるだろう >>309
今思えばこれは対馬のことを指していたんだろうか? 【国がほろぶ時】 東京新聞 本音のコラム 2017.5.28
加計学園問題について、前文科事務次官の証言が飛び出したが、
この発言の信憑性を損ねようとする政府の悪あがきは目に余る。
前次官が在職中、怪しげな風俗店に行っていたと読売新聞が報じた。
それがどうした。法に触れ なければ余暇に何をしようが勝手だろう。
首相の提灯持ちを演じていたジャーナリストが悪質な性犯罪を実行し、
逮捕状まで出ていたが警視庁幹部 が握りつぶしたと週刊誌が報じた件は
何の追及もなしか。権力者に近しい者の犯罪はもみ消され、
権力者に逆らう者は根拠のない攻撃を受ける。
確かに日本には複数政党制や自由な報道機関がある。
しかし、最大部数の新聞が政府の謀略に加担し、公共放送は政府の
言い分を最優先で伝える。傲慢な権力者は議会を軽蔑し、
野党の質問には最初から答えない。
もはや日本は、かつて中南米やアフリカに存在したような専制国家に
なり下がったと言ってもよい。
獣医学部新設は岩盤規制の打破だと政府の行為を擁護する声もある。
それは大きな勘違いである。
大学新設は政治が決めてもよい事柄だが、どの大学が新学部を運営する
能力を持つかは、行政が公平に判断する事柄である。
権力者がそれをゆがめたのが加計疑惑の本質である。
権力者の我儘に政治家や役人がひれ伏すような国は早晩ほろびる。
山口二郎 (法政大教授)
http://i.imgur.com/97UNIav.jpg >>654
川が冬完全に凍結するようなとこはダメなんじゃない?魚獲れないよ。 中国に似てくる日本 中国研究所理事長 杉山文彦
主権在民考えない発言
日本人は中国嫌いだと世上言われている。
事実、内閣府の世論調査では、中国に「親しみを感じない」という回答がここ数年7,8割を占める。
しかし私には最近、日本は日に日に中国に似てくるように思える。
自民党若手議員の勉強会で「沖縄の二つの新聞はつぶさにゃあかん」と気勢が上がる。
「法的安定性は関係ない」との発言が首相補佐官の口から飛び出す。
こういった発言は、共産党が全てを指導し、自由も平等も、また法的公正も、
みな共産党の指導(都合)に沿う範囲でのみ認められるという中国の体制の下でこそふさわしい。
実際、中国では政府に批判的な新聞の編集者が辞めさせられたり、社会活動家や弁護士が法的根拠も不明確なままに拘束されたりする。
日本はどうか。
憲法は主権在民、基本的人権、表現の自由をうたっているから、前述の発言は国民としての基礎的教養を欠き、ルールを無視しているということになる。
ところが、くだんの言は、選挙で選ばれた議員やその周囲に集う者の言葉である。
こうなると国民のかなりの部分が、主権在民や人権尊重を理解せずに物事を判断し、憲法に基づくルールとは違った心情で生活していることになる。
どうしてこんなことになってしまったのか。
長らく教職にあった私としてはやはり教育の問題を考えざるを得ない。
子供が自我を形成し大人になってゆくことは、それまでなんとなく従っていた周囲の状況を自分の目でとらえ直して自分なりの社会のイメージを形成し、
それに働きかけるようになることである。
いや、人権だの自我だのと面倒なことを言わずとも「美しい日本」の伝統によれば良いと考える人も多いだろう。
しかし、それではうまくいかぬことは、第2次大戦の悲劇が示している。
それでもという「美しい日本」派の人は、ぜひとも自民党の「憲法改正草案」と「中華人民共和国憲法」を熟読していただきたい。
両者はよく似ている。
どちらも権力の暴走から国民を守るためではなく、権力によって国民を動員するためのものである点で基本的性格を共にしているからだ。 灘、麻布…名門校に右派、安倍首相“お友達”政治家らが“圧力”
ある日、見知らぬ人から汚い言葉の抗議ハガキが大量に届いたら、あなたはどう思うだろう
か。そんなことが、日本を代表する有名進学校で起きていた。「反日教育」「極左」などと書
かれたハガキが200通以上届いた学校もある。しかも、差出人には安倍晋三首相の人脈に
連なる人物も含まれていた。いま、日本の教育が危ない。
「集団的な脅しにしか思えなかった」
「教員を30年以上やってきたが、こんなことは初めての経験だった」
こう語るのは、毎年、東大や京大などの最難関大学の合格者数ランキングで上位に名を
連ねる有名進学校の教員たちだ。いずれも伝統ある国立と私立の中高一貫校で、リベラル
で自由闊達な校風で知られる。
その名門校をターゲットに「脅し」が始まったのは、昨年2月ごろ。「学び舎」が発行する中学
生向けの歴史教科書「ともに学ぶ人間の歴史」を採択した灘、麻布などの名門中学に対し、
内容が「反日極左」だとして使用中止を求める抗議ハガキが次々に届いたのだ。
抗議の焦点は、この教科書が慰安婦問題に言及していること。文面には「将来の日本を担
っていく若者たちを養成する有名エリート校がなぜ採択したのでしょうか」「反日教育をする
目的はなんですか」「OBとして募金に一切応じない」「『反日極左』の教科書」などと書かれている。
本誌は、学び舎の教科書を採択した全38の中学校に調査を実施。うち7校から抗議が「あった」との回答を得た。
匿名を条件に取材に応じた私立中学校の教員は言う。
「『OB』と書かれているものは、すべて匿名。本当にわが校のOBなのか確認することもできなかった」
抗議行動の一連の経緯は、灘中の和田孫博校長がエッセーにまとめ、同人誌に寄稿。
ネット上で昨年9月に公表された。エッセーには、ある会合で県議会議員から「なぜあの教科書を採択したのか」と問われ、
国会議員からは「政府筋の問い合わせなのだが」と教科書の採択について電話があったと記されている。
https://dot.asahi.com/wa/2017082100086.html
https://cdn.images-dot.com/S2000/upload/2017082100086_1.jpg
https://cdn.images-dot.com/S2000/upload/2017082100086_2.jpg 中国に似てくる日本 中国研究所理事長 杉山文彦
主権在民考えない発言
日本人は中国嫌いだと世上言われている。
事実、内閣府の世論調査では、中国に「親しみを感じない」という回答がここ数年7,8割を占める。
しかし私には最近、日本は日に日に中国に似てくるように思える。
自民党若手議員の勉強会で「沖縄の二つの新聞はつぶさにゃあかん」と気勢が上がる。
「法的安定性は関係ない」との発言が首相補佐官の口から飛び出す。
こういった発言は、共産党が全てを指導し、自由も平等も、また法的公正も、
みな共産党の指導(都合)に沿う範囲でのみ認められるという中国の体制の下でこそふさわしい。
実際、中国では政府に批判的な新聞の編集者が辞めさせられたり、社会活動家や弁護士が法的根拠も不明確なままに拘束されたりする。
日本はどうか。
憲法は主権在民、基本的人権、表現の自由をうたっているから、前述の発言は国民としての基礎的教養を欠き、ルールを無視しているということになる。
ところが、くだんの言は、選挙で選ばれた議員やその周囲に集う者の言葉である。
こうなると国民のかなりの部分が、主権在民や人権尊重を理解せずに物事を判断し、憲法に基づくルールとは違った心情で生活していることになる。
どうしてこんなことになってしまったのか。
長らく教職にあった私としてはやはり教育の問題を考えざるを得ない。
子供が自我を形成し大人になってゆくことは、それまでなんとなく従っていた周囲の状況を自分の目でとらえ直して自分なりの社会のイメージを形成し、
それに働きかけるようになることである。
いや、人権だの自我だのと面倒なことを言わずとも「美しい日本」の伝統によれば良いと考える人も多いだろう。
しかし、それではうまくいかぬことは、第2次大戦の悲劇が示している。
それでもという「美しい日本」派の人は、ぜひとも自民党の「憲法改正草案」と「中華人民共和国憲法」を熟読していただきたい。
両者はよく似ている。
どちらも権力の暴走から国民を守るためではなく、権力によって国民を動員するためのものである点で基本的性格を共にしているからだ。 灘、麻布…名門校に右派、安倍首相“お友達”政治家らが“圧力”
ある日、見知らぬ人から汚い言葉の抗議ハガキが大量に届いたら、あなたはどう思うだろう
か。そんなことが、日本を代表する有名進学校で起きていた。「反日教育」「極左」などと書
かれたハガキが200通以上届いた学校もある。しかも、差出人には安倍晋三首相の人脈に
連なる人物も含まれていた。いま、日本の教育が危ない。
「集団的な脅しにしか思えなかった」
「教員を30年以上やってきたが、こんなことは初めての経験だった」
こう語るのは、毎年、東大や京大などの最難関大学の合格者数ランキングで上位に名を
連ねる有名進学校の教員たちだ。いずれも伝統ある国立と私立の中高一貫校で、リベラル
で自由闊達な校風で知られる。
その名門校をターゲットに「脅し」が始まったのは、昨年2月ごろ。「学び舎」が発行する中学
生向けの歴史教科書「ともに学ぶ人間の歴史」を採択した灘、麻布などの名門中学に対し、
内容が「反日極左」だとして使用中止を求める抗議ハガキが次々に届いたのだ。
抗議の焦点は、この教科書が慰安婦問題に言及していること。文面には「将来の日本を担
っていく若者たちを養成する有名エリート校がなぜ採択したのでしょうか」「反日教育をする
目的はなんですか」「OBとして募金に一切応じない」「『反日極左』の教科書」などと書かれている。
本誌は、学び舎の教科書を採択した全38の中学校に調査を実施。うち7校から抗議が「あった」との回答を得た。
匿名を条件に取材に応じた私立中学校の教員は言う。
「『OB』と書かれているものは、すべて匿名。本当にわが校のOBなのか確認することもできなかった」
抗議行動の一連の経緯は、灘中の和田孫博校長がエッセーにまとめ、同人誌に寄稿。
ネット上で昨年9月に公表された。エッセーには、ある会合で県議会議員から「なぜあの教科書を採択したのか」と問われ、
国会議員からは「政府筋の問い合わせなのだが」と教科書の採択について電話があったと記されている。
https://dot.asahi.com/wa/2017082100086.html
https://cdn.images-dot.com/S2000/upload/2017082100086_1.jpg
https://cdn.images-dot.com/S2000/upload/2017082100086_2.jpg チェックスーツハゲデブ葉巻社長らのせいで罪のない自然がどんどん失われてゆく……。
これは現場作業者をこらしめる妖怪を捏造するしかないな。バレたら終わりだが 戦前戦中の日本では、朝鮮半島や台湾の人々は、政府が義務を課す時だけ「帝国臣民として」と日本人扱いされたが、
普段の生活では「半島人」「台湾人」等の呼称で区分され、日本人から差別的な扱いを受けていた。当時の日本人は「白人は黄色人種を差別するな」と抗議しながら、自分も差別を行っていた。
差別的な言動を、ストレス解消や鬱憤晴らしにすることを覚えた人間は、同類の人間と徒党を組んで「差別の何が悪い」と居直る。
「本土の日本人」が「支那人(中国人)」や「半島人」、「台湾人」、「琉球人(沖縄出身者)」を差別しても許された戦前戦中の思想は、差別思想の持ち主に格好の餌を与える。
戦前戦中の価値観を肯定する人間が政権のトップに立ったあと、この国では「支那人(中国人)」や「(朝鮮)半島人」、「琉球人(沖縄出身者)」を差別するような言説が、
堰を切ったようにあふれ出した。「台湾人」は親日だと言いつつ、場面が変われば、やはり差別の対象にする。差別思想は麻薬と同じ。 中国に似てくる日本 中国研究所理事長 杉山文彦
主権在民考えない発言
日本人は中国嫌いだと世上言われている。
事実、内閣府の世論調査では、中国に「親しみを感じない」という回答がここ数年7,8割を占める。
しかし私には最近、日本は日に日に中国に似てくるように思える。
自民党若手議員の勉強会で「沖縄の二つの新聞はつぶさにゃあかん」と気勢が上がる。
「法的安定性は関係ない」との発言が首相補佐官の口から飛び出す。
こういった発言は、共産党が全てを指導し、自由も平等も、また法的公正も、
みな共産党の指導(都合)に沿う範囲でのみ認められるという中国の体制の下でこそふさわしい。
実際、中国では政府に批判的な新聞の編集者が辞めさせられたり、社会活動家や弁護士が法的根拠も不明確なままに拘束されたりする。
日本はどうか。
憲法は主権在民、基本的人権、表現の自由をうたっているから、前述の発言は国民としての基礎的教養を欠き、ルールを無視しているということになる。
ところが、くだんの言は、選挙で選ばれた議員やその周囲に集う者の言葉である。
こうなると国民のかなりの部分が、主権在民や人権尊重を理解せずに物事を判断し、憲法に基づくルールとは違った心情で生活していることになる。
どうしてこんなことになってしまったのか。
長らく教職にあった私としてはやはり教育の問題を考えざるを得ない。
子供が自我を形成し大人になってゆくことは、それまでなんとなく従っていた周囲の状況を自分の目でとらえ直して自分なりの社会のイメージを形成し、
それに働きかけるようになることである。
いや、人権だの自我だのと面倒なことを言わずとも「美しい日本」の伝統によれば良いと考える人も多いだろう。
しかし、それではうまくいかぬことは、第2次大戦の悲劇が示している。
それでもという「美しい日本」派の人は、ぜひとも自民党の「憲法改正草案」と「中華人民共和国憲法」を熟読していただきたい。
両者はよく似ている。
どちらも権力の暴走から国民を守るためではなく、権力によって国民を動員するためのものである点で基本的性格を共にしているからだ。 灘、麻布…名門校に右派、安倍首相“お友達”政治家らが“圧力”
ある日、見知らぬ人から汚い言葉の抗議ハガキが大量に届いたら、あなたはどう思うだろう
か。そんなことが、日本を代表する有名進学校で起きていた。「反日教育」「極左」などと書
かれたハガキが200通以上届いた学校もある。しかも、差出人には安倍晋三首相の人脈に
連なる人物も含まれていた。いま、日本の教育が危ない。
「集団的な脅しにしか思えなかった」
「教員を30年以上やってきたが、こんなことは初めての経験だった」
こう語るのは、毎年、東大や京大などの最難関大学の合格者数ランキングで上位に名を
連ねる有名進学校の教員たちだ。いずれも伝統ある国立と私立の中高一貫校で、リベラル
で自由闊達な校風で知られる。
その名門校をターゲットに「脅し」が始まったのは、昨年2月ごろ。「学び舎」が発行する中学
生向けの歴史教科書「ともに学ぶ人間の歴史」を採択した灘、麻布などの名門中学に対し、
内容が「反日極左」だとして使用中止を求める抗議ハガキが次々に届いたのだ。
抗議の焦点は、この教科書が慰安婦問題に言及していること。文面には「将来の日本を担
っていく若者たちを養成する有名エリート校がなぜ採択したのでしょうか」「反日教育をする
目的はなんですか」「OBとして募金に一切応じない」「『反日極左』の教科書」などと書かれている。
本誌は、学び舎の教科書を採択した全38の中学校に調査を実施。うち7校から抗議が「あった」との回答を得た。
匿名を条件に取材に応じた私立中学校の教員は言う。
「『OB』と書かれているものは、すべて匿名。本当にわが校のOBなのか確認することもできなかった」
抗議行動の一連の経緯は、灘中の和田孫博校長がエッセーにまとめ、同人誌に寄稿。
ネット上で昨年9月に公表された。エッセーには、ある会合で県議会議員から「なぜあの教科書を採択したのか」と問われ、
国会議員からは「政府筋の問い合わせなのだが」と教科書の採択について電話があったと記されている。
https://dot.asahi.com/wa/2017082100086.html
https://cdn.images-dot.com/S2000/upload/2017082100086_1.jpg
https://cdn.images-dot.com/S2000/upload/2017082100086_2.jpg 今回の対馬調査の結果は9月下旬に出るらしいね
高知の方は糞DNA鑑定の情報から1ヶ月経ったけれど音沙汰なしか そう簡単には見つからないってか。いても少数なんだろうなあ。
自然に増えていってほしいがムズカシイ点も多いだろうねえ。 >>669
見つからない方が、いいかもしれないな。
難しいね。 中国に似てくる日本 中国研究所理事長 杉山文彦
主権在民考えない発言
日本人は中国嫌いだと世上言われている。
事実、内閣府の世論調査では、中国に「親しみを感じない」という回答がここ数年7,8割を占める。
しかし私には最近、日本は日に日に中国に似てくるように思える。
自民党若手議員の勉強会で「沖縄の二つの新聞はつぶさにゃあかん」と気勢が上がる。
「法的安定性は関係ない」との発言が首相補佐官の口から飛び出す。
こういった発言は、共産党が全てを指導し、自由も平等も、また法的公正も、
みな共産党の指導(都合)に沿う範囲でのみ認められるという中国の体制の下でこそふさわしい。
実際、中国では政府に批判的な新聞の編集者が辞めさせられたり、社会活動家や弁護士が法的根拠も不明確なままに拘束されたりする。
日本はどうか。
憲法は主権在民、基本的人権、表現の自由をうたっているから、前述の発言は国民としての基礎的教養を欠き、ルールを無視しているということになる。
ところが、くだんの言は、選挙で選ばれた議員やその周囲に集う者の言葉である。
こうなると国民のかなりの部分が、主権在民や人権尊重を理解せずに物事を判断し、憲法に基づくルールとは違った心情で生活していることになる。
どうしてこんなことになってしまったのか。
長らく教職にあった私としてはやはり教育の問題を考えざるを得ない。
子供が自我を形成し大人になってゆくことは、それまでなんとなく従っていた周囲の状況を自分の目でとらえ直して自分なりの社会のイメージを形成し、
それに働きかけるようになることである。
いや、人権だの自我だのと面倒なことを言わずとも「美しい日本」の伝統によれば良いと考える人も多いだろう。
しかし、それではうまくいかぬことは、第2次大戦の悲劇が示している。
それでもという「美しい日本」派の人は、ぜひとも自民党の「憲法改正草案」と「中華人民共和国憲法」を熟読していただきたい。
両者はよく似ている。
どちらも権力の暴走から国民を守るためではなく、権力によって国民を動員するためのものである点で基本的性格を共にしているからだ。 灘、麻布…名門校に右派、安倍首相“お友達”政治家らが“圧力”
ある日、見知らぬ人から汚い言葉の抗議ハガキが大量に届いたら、あなたはどう思うだろう
か。そんなことが、日本を代表する有名進学校で起きていた。「反日教育」「極左」などと書
かれたハガキが200通以上届いた学校もある。しかも、差出人には安倍晋三首相の人脈に
連なる人物も含まれていた。いま、日本の教育が危ない。
「集団的な脅しにしか思えなかった」
「教員を30年以上やってきたが、こんなことは初めての経験だった」
こう語るのは、毎年、東大や京大などの最難関大学の合格者数ランキングで上位に名を
連ねる有名進学校の教員たちだ。いずれも伝統ある国立と私立の中高一貫校で、リベラル
で自由闊達な校風で知られる。
その名門校をターゲットに「脅し」が始まったのは、昨年2月ごろ。「学び舎」が発行する中学
生向けの歴史教科書「ともに学ぶ人間の歴史」を採択した灘、麻布などの名門中学に対し、
内容が「反日極左」だとして使用中止を求める抗議ハガキが次々に届いたのだ。
抗議の焦点は、この教科書が慰安婦問題に言及していること。文面には「将来の日本を担
っていく若者たちを養成する有名エリート校がなぜ採択したのでしょうか」「反日教育をする
目的はなんですか」「OBとして募金に一切応じない」「『反日極左』の教科書」などと書かれている。
本誌は、学び舎の教科書を採択した全38の中学校に調査を実施。うち7校から抗議が「あった」との回答を得た。
匿名を条件に取材に応じた私立中学校の教員は言う。
「『OB』と書かれているものは、すべて匿名。本当にわが校のOBなのか確認することもできなかった」
抗議行動の一連の経緯は、灘中の和田孫博校長がエッセーにまとめ、同人誌に寄稿。
ネット上で昨年9月に公表された。エッセーには、ある会合で県議会議員から「なぜあの教科書を採択したのか」と問われ、
国会議員からは「政府筋の問い合わせなのだが」と教科書の採択について電話があったと記されている。
https://dot.asahi.com/wa/2017082100086.html
https://cdn.images-dot.com/S2000/upload/2017082100086_1.jpg
https://cdn.images-dot.com/S2000/upload/2017082100086_2.jpg ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています