ニホンカワウソ [無断転載禁止]©2ch.net
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ニホンカワウソの身体的特徴
http://i.imgur.com/64Hmjji.jpg
ミンク(北海道のみ)、ヌートリア、ハクビシンとの誤認が多い様です。 EMA(Extinct Mysterious Animals)=絶滅未確認動物ってやつか? >>8
そんな感じ
痕跡は比較的分かり易いけど、縄張りが広く夜行性で警戒心が強いから見つかりにくいとか
かつ点々と棲家を変えることもあるらしくて継続的な目撃情報も少ない 日本全体が毛皮需要でニホンカワウソ乱獲しまくって政府が捕獲禁止に指定するのも遅すぎた カワウソは大食漢だから水棲生物が多く住む広い生息域が必要だが
植林や河川改修で管理された自然環境の日本に生命溢れる清流が残られているだろうか 絶滅動物指定が早すぎるという批判も
ttp://s.webry.info/sp/yoshirise-news.at.webry.info/201208/article_10.html
>「99年に排せつ物が確認された例もある。指定が早過ぎる。」という声もあるらしい >>15
似たような状況から復活した韓国では多摩川より水質悪い川にも生息しているらしい
環境的には生息できるとこ沢山あると思う 日本「ニホンカワウソを長年調査しても30年以上発見されなかったので絶滅種としますね」
愛媛「我が県では調査をしていないので絶滅したと断言できない。よって我が県のみ絶滅危惧種のままとする」 通常、50年消息無しで絶滅指定なのに、30年で指定は、愛媛県関係無くおかしい 実際「絶滅指定なんて言ってるがカワウソなら見たぞ」という証言が指定後に相次いだ品 日本へのカワウソ再導入可能性の検討-韓国におけるカワウソ生息状況から-
https://nodai.repo.nii.ac.jp/index.php?action=repository_view_main_item_detail&item_id=86&item_no=1&page_id=28&block_id=60
論文によると韓国全域で生息可能な頭数は10,000だが、沖縄除く日本では60,000に達するとか
あと20年開発が遅ければなぁ… ダーウィンで韓国のカワウソは都市の環境に適応して生き残ったとやってたけど
それだけ適応力が高いならなんで日本のそれは生き残れなかっかのか疑問に思った。 ニホンカワウソもニホンオオカミも絶滅したよ。
でも絶滅したって言うと見たっていうひねくれ者が必ず現れる。 >>31
>五島市岐宿町川原で育った90代男性が、81年秋に近くの川のふちで見つかったニホンカワウソの死がいを見たことを紹介。
>男性の妹の入院の時期と重なって正確に記憶していたことや、男性がそれまでもニホンカワウソを見たことがあることなどから、信ぴょう性は高いとしている。
80年代に入ってからも生存していた可能性あり 個人的には黒部のカワウソも信憑性高そう
実物を見た人がまだ居るって言ってるし
環境的にヌートリアやハクビシンの誤認も飼育されてたカワウソの逃亡もまず考えられないだろう >>9
>痕跡は比較的分かり易いけど、縄張りが広く夜行性で警戒心が強いから見つかりにくいとか
>かつ点々と棲家を変えることもあるらしくて継続的な目撃情報も少ない
こういう生態のため見つかりにくいのか 都会に住んでるタヌキも夜行性で警戒心強いからなかなか目撃されずみつからずの時期が長かったから
都会住みでないカワウソの場合更に困難だろうというのは想像に難くない
捜索している人に幸運があることを願う 生き残ってたとして、自然のままで生息数が増加していくのはやっぱり難しいんだろうか
一時期より環境は良くなってるみたいだけど いったん個体数が減ると回復するのには時間かかるだろうな
ネズミみたいに極めて繁殖力が優れてる種ならV字回復も可能だろうけど カワウソって海にも生息していて戦後直後は瀬戸内海沿岸にもいたんだよね。 何年か前だが、らしき生き物をみた。素人ながら水かきがあるのは確認できた。広島の府中町の天神川の河口付近でのことです。 NHKでタスマニアオオカミを取り上げてたな
滅んだとされてから80年以上たっても目撃があるとか
見つけにくい動物の発見はそれだけ難しいんだろう >>43
42じゃないが、カワウソとヌートリアは全然体型が違うと思うぞ >>46
個人(カワウソのフィールドワーカー)ブログの情報だが、カワウソの誤認は6割がヌートリアで、カワセミやオオサンショウウオをカワウソだと思い込んでる事もあったらしい
動物に興味ない層なんてそんなもん 逆に言うとカワウソをヌートリアやイタチと思ってる可能性もあるわけで
目撃証言による判定に問題があるのはそういう点なんだよなぁ クニマスは特殊なケースとしても
イリオモテヤマネコやヤンバルクイナも、発見から動画に撮られまくってお茶の間に映像流れるまでが早かったからなぁ
案外あっさり見つかって当たり前になるのも、定期的に情報ありながらも結局見つからないのも、両方ありえそうだなと思う なんでトキやコウノトリみたいに飼って増やしてみようとすらまるでしなかったの?
(トキは中国の譲渡がなきゃもはやアウトだったけど、経験は無駄ではなかった…はず)
当時の環境関連の行政どこまでバカなの? ある程度はやろうとしたけど、カワウソの研究は世界的にも遅れていて飼育や捕獲のノウハウが殆ど無かった
だから飼い殺しや逃亡、捕獲ミスって殺したりなんかが結構あった
寧ろそっとしとけば生き残ってたかもと思わんでもない >>53
トキは日本産のものは絶滅させちゃったんだから、結果的に保護対策遅すぎただろ
お隣りの国から繁殖個体と繁殖ノウハウを得てなんとか放鳥出来るまでになったんで
カワウソと対比させる例として出してくるのは適切じゃない
ただし、最後の野生個体だとはっきり確認出来ていたトキと違い
カワウソは>>9のような生態から確認はしずらい
自力で生き残っててくれることに望みをかけるしかないな 生体は確認しづらいが、行動圏の目立つ場所にはタール状の便をしてサインポストを残すんだよな
クマのように痕跡は非常に分かり易いタイプ
環境省による大規模調査(四国のみだが)で痕跡が見つからなかったのは痛いな…その後見つかったのもハクビシンとかなんとか
今なら糞からでもDNAで同定できるんだろうか >>54 旧ソ連でキツネを家畜化した研究施設でも、カワウソでも同じ実験をしたけどうまくいかなかったってな >>58
DNAでも状態によっちゃ近縁種との判別は困難なんじゃなかったっけか
>>14のブログ主なんかは環境省による調査の正確さ自体に疑問持ってるが
90年代になっても痕跡や不鮮明な写真は撮られてる
去年の7月にも複数の目撃と写真撮影があったがこれも不鮮明で判別不能
半端にチラ見せが続くのがなんともw >>64
その説では北海道のカワウソ調べてないぞ
それに
http://www.asahi.com/amp/articles/ASJ2C577SJ2CUTIL017.html
>国内にユーラシアカワウソの亜種と日本の固有種の両方がいた可能性がある
という記述がある
http://blog.goo.ne.jp/ivelove/e/2a4fe48432645d2f3b372dfb5601dfe1
>安藤教授は「サハリンなどと近い道内は、ユーラシアカワウソとまったく同じ種のものがいた可能性も十分に考えられる」と話す。
こっちの方が古い情報ではあるけど >>54
うーんなるほど。今だと普通に動物園でカワウソみるけど、
ありゃ70年代はまだ出来てない事だったのか。 目撃証言
体形がよく似てるイタチ類も泳ぐことがあるのがよけいややこしくしてるね
ただし水かきがあったとしてる証言もあるし、今後の調査に期待 テレビのバラエティ番組でよく見るカワウソとは属レベルで種類違くてけっこうデカいから
それの印象のある一般人に目撃されても、他の違う動物と思われてるのかもよ
細長い体形の変な犬が泳いでたの見たよみたいなw 小さくて動物園やテレビでも人気者なコツメカワウソは
ユーラシアカワウソ(含むニホンカワウソ)に比べてかなり飼いやすいってことかな。
生息地の東南アジアでは伝統的に飼いならして漁を手伝わせてたと聞くし。
ユーラシアでそれをしてないってのは本種が飼育が困難だった事を示唆してる気がする。 コツメより食欲が旺盛なのは間違いないだろうね
漁師の取り分めっちゃ少なくなりそう 食欲が旺盛というか、体重の分食事の量が多いってだけか
ともかくカワウソは大食漢で有名だからねぇ >>75
動物園のカワウソを見たら大食漢と言われて納得。
とにかくよく動き回るから動物園で見てて楽しい動物。 体重でいったらコツメの2倍、そりゃコツメよりずっと食うだろうな
コツメカワウソ
体長41-64cm、尾長25-35cm、体重2.7-5.4kg
ニホンカワウソ
体長64.5-82.0cm、尾長35-56cm、体重5-11kg ラッコ除けば日本最大のイタチ科だってのは伊達じゃないな。 >>78-82
ラッコは、体長約55-130cm、尾長約13-33cm、体重約15- 45kg か
こっちは更にデカいのな >>60
2014年に撮られた動画の方は
2016年のよりかは確率高そうなんだっけか。
決定打にはならないのは同じだけど。
>>86
枯葉剤は色々と罪深ひ。 >>87
14年のってどれだ?
YouTubeに結構挙がってるけどミンクやヌートリアばかりだわ >>88
動画じゃなく写真だったかも?
ネットで見たのを思い出しただけだから
記憶曖昧ですまん。
高知大の教授がカワウソの可能性高いと
鑑定してたとかなんとか。 不確か情報や不鮮明写真なら常に出てる気がする>カワウソ そりゃ不確かじゃない決定的な物証が出たらそこで絶滅論争終了だし
決定的ではないが完全否定するには…というケースが続いてるから今日まで長引いてる 絶滅基準の新定義は充分な調査が行われた上で確認とれなかったら〜だけど
カワウソの場合は日本全国で充分な調査したとは言えないからなぁ
水掛け論 そもそも日本全国で十分な調査がされた上絶滅と認定された生き物っていんの? >>94
無いから殆どの絶滅指定は国際規格の新規定に沿えば無効になるって言われてる
よーするに、新規定に沿いたければちゃんと調査せいやってことでしょう >>95
殆どの絶滅指定って日本のこと?
IUCNのレッドリスト指定はしっかり調査した上でやってるんか
それにしちゃあフクロオオカミとか目撃あるけど >>97
今後世界的に見直してくってことでは
フクロオオカミみたいに目撃あるどころか
見なくなって数十年たってもう絶対絶滅したよと思われてから
ひょっこり見つかる元絶滅種だってあるから >>99
あのアメリカハシジロキツツキがCRに上がった2001年時点で、他に目撃情報のあるものがCRやDDに変わらなかったからなぁ
再発見が例外中の例外ってのも考えるとなかなか見直しは難しそうだ ニホンカワウソで金儲けしてる連中の本音
「カワウソ目撃情報に頭抱える人々」
http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/75915/
ニホンカワウソが消えて、日本人は何か変わったかね?
淵を潰し三面護岸で舗装した直線的な川、存在が疑問視されるダムや河口堰を作り、かたや現地で乱獲され動物園で近親交配により産まれたコツメを見て「カワイイ〜」と宣う
上の記事もそうだが、未だに死体蹴りしてる様で切なくなる… 今まで絶滅の定義は、生存情報があってから50年という期限つきだったのが
それが外れたんだよね
50年どころか、100年以上たっても見つかるのが出てきたからだと思う
https://mat ome.naver.jp/odai/2133275466684613201
>>100
新規定では無効になる動物でも、実際現物が見つからないと見直しは難しいんじゃね
ニホンカワウソの場合は旧規定にも沿ってない絶滅認定なんで
そこを批判する人はいるし、愛媛は納得しないとして反発してるけど >>101
カワウソに限らずだが
損得勘定的にいたら困る(だから出来れば生存は否定したい)って人達の存在が
絶滅論争を更にややこしくしてるよな ・国際基準に沿わない絶滅指定は是か否か
・本当にいるのかいないのか
・いてほしい人といてほしくない人、どっちの声が大きいか
時に混同されやすいけど、これらは全部別の問題だし >>101
生きてたら今度こそ高知でも復活させられるのに、なんという…
クニマスを見習え!糞が!とも言いたくなるような記事だな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています