ニホンカワウソ [無断転載禁止]©2ch.net
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>>271
紀伊半島なんて知らんけどそれがなにか? >>271
え?
>>261の話に対して(上流の話)
>>262のレスが来たわけで、この流れで上流の話ししてない言われてもな…
悪いが紀伊半島はめちゃくちゃ知ってるぞ
奈良、和歌山、三重どこもたいがい行っとる
しかもオフ車で林道ツーリングもな
中流域もまぁあるが、林道の大半は上流域なわけだが
そんなに魚少ない言われて腹立ったんか坊主?w >>271
お前が>>262か知らんが「松阪の櫛川」ってどこの川よ?w
櫛田川ちゃうの?w
しかもこれ見てみ
http://www.yukanmie.com/news/2543/
お前が豊富だと思ってる淡水魚(アユ、カワウソの好物)は琵琶湖産だ
へー、魚たくさんいる川なんすねー(棒)
なのに琵琶湖産の淡水魚を放流するんすねー
不思議っすねー 長瀞や多摩川が魚多いとかいうアホだからしかたない
確かに目に見える魚影は多いが、その魚がどういう経緯でその川にいるのか、
周りの環境やその川の特徴はどうなのか、なんて一切思考しないんだからな
そんな奴がカワウソの何を語ろうというのかね? 上流なんてどこにも書いてないぞチンピラ暴走族のタワケがwww はいはい、悔しいですねー
好きなだけ煽ってくださいねー
で、名前すら間違ってる魚が豊富な川の話は?w
論破されたらチンピラ扱いとかガイジすぎて草ですわ 草生やして罵倒しあってる連中は、おそらく対立煽り荒らしの自演だろうが
他の人は万が一にも釣られないようにな
カワウソらしきもの(カワウソと断定は出来ない)の目撃は上流にもあるのは事実
それとカワウソの生息に上流は厳しいんじゃないかという推測の矛盾をどう考えるか? 餌が少ないから魚以外の小動物で補ったり
定期的に沢を渡り歩いて食い繋いでるんではなかろうか 地元のクソ猟師どもが細々と密漁してた最後の個体群生息地は結構上流の方じゃなかったっけ? >>282
絶滅寸前のものを…四国のゴミが。殺しても足りねえや。 漁具を荒らすからって駆除する位なら捕獲して動物園に入れてくれよ…。
まあ、明治大正昭和初期にほとんど狩りつくして何を今更とも言えるんだけど。
領土問題に巻き込まれて消えたニホンアシカもそんなんだな。
最後の個体群とかになる前に手を打ってたほうが良かったに決まってた。 >>284
天然記念物になってたから故意に捕獲して殺してるのバレたら捕まるからね
そんな奴らが保護なんかするわけない
最後の個体群を保護するための天然記念物指定もなんの役にも立たなかったからねぇ…
トキみたいな保護ができればよかったんだろうけど、イタチ科動物特有の「完全に安心しないと出産しない」性質じゃそうもいかなかった
ちなみに同イタチ科のラッコも繁殖難しいからね
輸入個体もないしそのうち水族館から消える コツメやフェレット、ミンクとかはむしろ例外なんだね…。 >>286
YouTubeの愛媛県の大学か何かが出してる動画見るといいよ
保護したニホンカワウソの繁殖に挑んでた動物園の話が聞けるから
そこからの受け売りなんだけれども…
https://youtu.be/dx-wgVYRgLI
シリーズで何個も出してて、どれでその話ししてたか忘れたわ
種類によっては繁殖力あるのも居るだろね
だから定着してんだろーけど >>280-283
そう
上流の方にいたという目撃などはあるんだよ
カワウソが上流でも生きられるなら、人間の目につく場所に居たやつから獲られて
結果的に人間があまり立ち入らない山奥の川のやつしか現在はいないという推測とは矛盾しない
今も生きてるならどうやって生き延びたのかは謎だが >>288
数十年前の目撃例(確実にカワウソの目撃に絞れば近年は無い)の話しされましても
そりゃ上流にも生息してただろう
そんな話は知っとるがな
要は高度経済成長期から続く持続不能なレベルで魚採ってる状況で、上流での生存は厳しいんじゃねーかって話しですわ
数十年前とは状況が違うだろ
http://www5.city.asahikawa.hokkaido.jp/asahiyamazoo/zoo/siryou/history/yomimono/1989_kawauso/1989_kawauso.htm
ここにも書いてるが、マス科魚類の種類が最も多い北海道ですら、カワウソが住めるほど豊かな環境はもうないってよ 訂正
豊かな川はもうない、じゃなくて
ほとんど残ってない、だったすまん >>289-290
いや、カワウソと断定は出来ない(上流での)目撃という前置きしてるレスから続く話で、数十年前の目撃が〜言われても…
生き残る環境としては厳しいにも関わらず(それこそそんな話は知っとる)今も生き残れてると仮定するなら(上流での目撃は今もある)その理由は謎だなと言う話だろうに こんな場所にタヌキやハクビシンがいる筈ない→いました
こんな場所に猛禽類が営巣出来るはずない→営巣してました
こういうことも実際あったからなぁ
生態が完全にわかってない動物なら尚更
ここは絶対に住めない環境と断定して良いのか?というのもある
さすがにヌートリア食ってんだろみたいなのはトンデモ説だけどw いなかには、昔っから清流のままの川は山ほどあるからな。平野部の下流域は、工場排水や下水(かつてはリン系の洗剤)なんかで一時期ヘドロ化した川もたくさんあった。高知県の四万十川なんかはずっと清流のままだろ。 >>293
妄想乙
四万十川で遊んでる時、じーさんが話しかけてきたから喋ってたんだがな
やっぱり四万十川キレイですねー!って言ったら
「ぜんぜん、昔に比べたらだいぶ濁っとるし汚い。昔はこんな藻もなかった」
とよ。まぁ中流域の話だが
おまえら妄想で話しすぎ
現場見てこいよほんと >>294
同意。
日本の山はすごく開発が進んでいる。
また里山も、どんどん破壊されていて希少性は上がる一方。
その上、日本の山奥には、国の方針でやれPCBだのダイオキシンだのと、有害化学物質、生殖にも悪影響の環境ホルモンの投機もある。
非合法に893屋さんが捨てに行くのもある。
うちの祖父母の家に行く道すがら、四国の中山間部通るんだが、年々、コンクリ固めは増え、昔ながらの川も道も田畑も、地元の小さなコミュニティの神社やお宮も減っていくよ。
地域商店街も総崩れ。地下水は大資本が購入して、地元の人たちが自由に利用できない。
地元の産廃業者が主な産業では、誰も批判できない、改善もない。
そんな環境で、どうやってニホンカワウソが生き延びられる?
地域おこしにニホンカワウソを利用したい自治体もあるが、余裕も理解もなく金儲け主義。
グランドデザインはなく、その場・その時しのぎ。 >>295
その中3幹部の田舎でも、昔は川に当たり前にいた生物は絶滅の危機にあったり、減っているっていう。
オオウナギの館ってのが見世物になっているテーマパークのはしりみたいな庭があるんだが、それが見世物になる事じたい、昔と比べている減っているという事と考えるのが自然。
オオサンショウウオの話題もない。
むしろ、都市の近郊、例えば東京なら武蔵野や京都の北山、兵庫の揖保(鳥取との県境付近。有名なおそうめんの産地)の方が、
よほど「清流」が残っているくらいだよ。
都道府県だけ見て「田舎」や「山奥」に美しい幻型を見たいのは分かるけれど、実際は破壊されている。
臨海工場地帯の有害廃棄物は、原発からの放射性物質も含んで、環境中を循環する。海に流され、蒸発。雲になって、そういうのと関係なさそうに見える山の上流にもレイウォッシュ・ウォッシュアウトする。
上流は狭く小さい川なら、そっちが濃度高くなることも想定される。
夢を打ち砕いてすまないと思う。それが現実。 仁淀川の職漁師の話では、ダムのせいで鮎は減ったが逆にカワウソの主食の一つであるテナガは昔より増えてるらしいぞ
ブログの受け売りだと韓国では「生活排水が遠慮なく流れていて、歯垢みたいなニオイがする」川や夜間ネオンが映り込むような都会の川にもいるらしい
「ニホンカワウソ -絶滅に学ぶ保全生物学」では絶滅の主因は乱獲とされていたし
環境悪化は減少の一要因ではあるが、今も全く棲める環境がないというのは言い過ぎではないかと >>297
仁淀川の漁師の話ははじめて聞いたわ、ありがと
仁淀川河口付近で話聞いたら昔はけっこう居たって言ってたしね
すまん、絶対に居ないとは俺も思ってないよ
じゃなきゃこんな日本中カワウソの痕跡探ししに出かけてない
俺は>>293の「四万十川は昔と変わらずキレイな清流、しかも日本にはたくさん清流ある」って話に対して、なに妄想話してんだ、四万十川でさえ昔と今は状況同じじゃねーよって言いたかっただけ
四国は一見すると自然豊かな場所に見えるが、森林の60%以上が人工林だぞと
その影響と駆除のせいであんだけ広大な山間部あるのに、本州だと山に入れば割と遭遇するツキノワグマですら四国全体で50頭くらいしかいない場所だから
愛媛県はニホンカモシカも絶滅種になったからな
四国は割と哺乳類に厳しい地域だ
まだ本州のが可能性がある これを応用すればコツメにニホンカワウソを産んで育ててもらう可能性が微レ存? >>302
コツメじゃサイズ的にあわないだろうが、サイズの似た近縁種使えば
将来的に可能になるかもね マスコミ報道を撮った人が断ったので大きく報道されてないけど、ニホンカワウソの足跡の写真ならあるんだよね
1988年12月20日に紀伊半島で雪の上に残るニホンカワウソの足跡が撮影され、動物学者もニホンカワウソの足跡だと言っている
ニホンオオカミ絶滅確認の為車を走らせ、偶然その写真を撮ったそうだ
ここ数年でも、奥秩父山中でニホンカワウソらしき動物の目撃情報もあるそうだ >>304
その程度の話でドヤ顔しに来たんか?
このスレの住人のほとんどはそのサイト見てるし、足跡は肯定されてるだけで断定してないが?
個体の映像か写真撮影の成功、糞から出た体毛のDNA鑑定でカワウソだった
これくらいの話し探してきてからにしろ 305はカワウソ女に騙されたからカッカしてるのん? 304は、誰も知らん特種ニュースだと自慢しながら書き込んでるわけでも
これで必ず生存決定と主張してるわけでもないのに
いきなりドヤ顔してると噛み付きだす305は、いったい何と戦ってんだ? 基地外だろ
ニホンオオカミ関連のスレに常駐してるのと同じだ 「ニホンカワウソはつくづく運が悪かった!?」の著者が意味深な発言
http://blog.livedoor.jp/kumagai_satoshi219/archives/52256544.html
同時に>>4のニホンカワウソらしき動物発見ブログで動画撮影に成功したとのこと
後日アップロードとあるが、内容読む限り海面に頭を出している様な動画だろうか? >>309
この盛り上がりを見るに期待出来る映像のようだな
ttp://blog.livedoor.jp/kumagai_satoshi219/archives/52056085.html#comments
動画アップ楽しみ とりあえず学者さんとかの検証をいれてだな。
クニマスのようにしっかり生きてたという学界の証明をいただければ、
もうあとは保護一直線ですわい。逆に怪しいぞとかなりゃ、ただのオカルトにされてしまう。
せっかくの情報をオオカミ少年扱いにされちゃうのは御免だ。 ニホンカワウソ発見か?と報道後に
誰かがイタズラで「あれはうちで飼ってたペットの外国産カワウソです。
大きくなりすぎて飼えなくなったので山に放ちました」なんて張り紙して、それをメディアが大々的に伝えたため
発見者がオオカミ少年扱いされるのはゴメンだな。 今回は撮影者が「2匹いたと思う」「別の場所でも見た」と言っているから飼育個体の可能性は低そうだが、実際北海道では飼育個体の轢死体見つかってるからなー
あと遠景らしいからヌートリアとの区別も心配
高知では一応狩猟記録あり(定着は未確認)だし海で観察された例もあるとか
泳ぎ方や吻の形で分かる映像だといいけど… と思ったら公開されていた
https://m.youtube.com/watch?v=WO8TM1_coGU&feature=youtu.be
31秒あたり
これは…どうなんでしょうか… アシカやアザラシでなくイタチ科らしい首の細さ
ヌートリアはこんな窺い方しないと思う
他の候補が浮かばないしカワウソかなぁ もっとバッチリ映っているかと思ったらそうでもなかった… カルフォルニアアシカかトドの若い個体と思われる個体が上陸してるのが
ばっちり写真で撮られたのは確か九州でしたね。 >>319
どこからトドなんて話に?w
あれは撮られた写真からアシカの若いオスであることは確定してる
ニホンアシカかカリフォルニアアシカのどれであるかが写真だけじゃわからない状態
紛らわしい近縁種がいる場合にはどうしてもつきまとう問題なんだよなぁ >>314
もっと鮮明に映ってるものかと思ったけど意外と微妙
まだパソコンにとりこんでない映像もあるというからそれも合わせれば違うのかもしれないが
とりあえず続報と専門家鑑定待ちだな >>321
他の動画があるならまだわからないけど、この動画見る限り専門家でも判断難しそう
もう専門家に調査してもらうしかないんじゃないかなぁ
調査になったら儲かる連中の仕込みでした、みたいなオチだったら泣けるけど >>317
310にあるコメントで尻尾をはっきり確認したと言ってるので
それが誤認でなければ海獣類は候補から抜いて良い気ガス
>>322
以前にもそれっぽい写真を撮ってサイトに公開してる人なんで
金目当てで思いつきのヤラセの線は薄いんじゃないかなぁ
ヤラセなら前回の時点で間をおかず動画を公開してるだろうし やらせじゃないんだろうけど、これじゃまるではっきりしたことは言えないのでは。
ネッシーとかのレベルのようにしか…。 >>324
>ネッシーとかのレベルのようにしか…。
だよねw
撮ってた人は大興奮だったのかもだけど、こんなレベルじゃあ世間一般の人は驚かないよ >>323
かなり長い期間撮影してたみだいだもんね
動画の動物がニホンカワウソかどうかは怪しいところだけど、違うとしたら何かと問われたらそれもわからない
もしかしたら新種の動物だったりしてと思い始めてきた カワウソなら必ず上陸する瞬間があるはずなんだけど、毎回「気がつけば消えていた」となるのが歯痒いな >>327
分からない。あまりにブログに画像がぼやけている。 数匹しかいないって言われているから、カワウソだったら近親交配の可能性が・・・。もしかして親子。父と娘はやめてほしい(笑) でもまあ、2017年の日本にまだニホンカワウソが生息しているのだとしたら嬉しい事じゃないか?
本州の山間部でも見たという話はあるから、まだ他の地域にもいるかもね。
海に近いところは皆探すし、意識もするだろうが山奥って盲点な気がするし。 2個目の動画、すごくカワウソっぽい
これはもしかしたらもしかするかもしれないぞ うーんわからん。なにかが水面から顔?を瞬間的に出してる。
それはわかる。魚や鳥ではなさそうにみえる。
それしかわからん。遠くて小さすぎる。
昔や海外のカワウソ映像であるような、顔と背を出して水面をすいすいとかいうのが無いし。 >>332
今や渓流ですら人の手が結構、加わってて、ヤマメとかですら釣り用に養殖ものを補充したりしてる日本の山奥の川に
カワウソがいる可能性は海より低いと思うんだなあ。 カワウソの主食は魚類だとは思いますが、魚類がなかなか手に入らない時は、両生類(サンショウウオ・イモリ・オタマジャクシ・カエル)や
甲殻類(カワエビ・サワガニ・淡水・汽水性のカニ・ザリガニ等)も狩るでしょうし、イタチ科の動物ですから河原などに生息している
小型哺乳類(ノネズミ・カワネズミ・ドブネズミ)や野鳥の卵・ひな・幼鳥等も狩るでしょう。ひょっとして夜間地上に出てきたモグラなんかも
狩ってるかもしれませんね。また河川の魚類が多くない時でもウナギ(生息数は多くないですが)やナマズ・フナ・コイなどは生息数も多いですよ。
地元の川では河口まで岸部に葦が繁茂してますし川の土手も50cm〜1m程の雑草が生い茂ってますから。 >>336 追記。
海に生息してますラッコは貝類を主食としてますからニホンカワウソも淡水貝類(カラスガイ・イシガイ・シジミ・タニシ)や
汽水貝類(アサリなど)も食べているかもしれませんね。河口近くの堤防海側にはテトラポットが幾重にも重ねてありますから
ああいうところに巣を作られると見つけられないでしょうね。また、堤防から数十m先の川や海の中に波消しブロックとして
テトラポットが幾重にも重ねて島のようになってますしね。
この画像を見ますとニホンカワウソさんが人間に見つからず増え続けて下さいと願っているようですね。
外国のカワウソさんでしょう。【 https://saigonzen.wordpress.com/2012/08/02/hello-world/ 】 どうやらこの疑惑動物は撮影された場所が遊び場のようでたびたび訪れるらしいというのが強みだな
7月にはさらに高性能のカメラでしっかり写るようチャレンジしてみるそうだから
今度こそ鮮明な映像が撮られること期待 >>338
頑張ってほしいよね、すごく応援してる
でも気になるのは、カワウソが餌をとりに来てるならその場で食べるよね?
カワウソが水中で捕食してる姿を見たことがないんだけど、カワウソってアザラシやアシカみたいに水中でモグモグするもんなのかな?
ラッコもそうだけど、いつも水面でモグモグしてない?
水面でモグモグするなら一瞬じゃないから必ず撮影できそうなもんだけど…
それとも必死で一匹捕まえて、それ咥えて巣の近くまで持って帰るのかね そもそもあの動物は何をしてるのか?
採餌なら3時間撮って餌咥えてるシーンがないのは不自然(もしくは魚介類が餌ではない?)
ほとんどの時間を潜水に費やしてるから縄張りのパトロールではなさそう
また水面での警戒行動のみで遊び行動が観察されない
若い個体の潜水訓練が一番合理的だと思うけど…どうだろう
撮影者が2頭見たというのは親子だった?
生まれたカワウソは2〜3年ほど母親とで過ごすというが 初めまして、撮影者本人です。この様なサイトもあったんですね(#^^#)。皆さん流石にカワウソについて詳しい事にビックリしました。ところで、誰かビデオカメラに詳しい方はいませんか?来月は自分なりにプロファイリングした結果一番出現しそうな日を特定しました。 それで、5日間張り込みします。気象条件さえ合えば必ず出現するはずです。一眼レフでは撮影が不可能な事がわかりました。AF・MF共に間に合いません。 定点ビデオカメラはかなりの台数がないと接写では写る可能性が低く、手持ちだと息継ぎ浮上場所にやまを張るしかないので、4Kカメラは少し広めで撮影して引き伸ばします。 手持ちで(三脚は使用しますが)接写出来そうな方法をご存知な方がいましたら教えて下さい。今後チャンスはかなり少ないと無いと考えています。 私に質問などありましたらお答えします。もしかすると出現場所の約30M横にハエがありますが、こちらから見て裏側は死角になり上陸してもわかりません。 あと、カワウソだったとして今の時期海中で交尾するらしいです。 カメラ2台取り付けられる三脚あるから一台は最広角、もう一台は最望遠にする
出来ればテレコン付けて
そんで右に左に流してそれらしいのが映ったら望遠にしてる方でフレーミングを調整…っていうのはどう? ビデオカメラ板で聞いてみるといいかも
ニホンカワウソって言うと要らん煽りが入る可能性があるから、ラッコとかアザラシって
言って偽装すると良いよ >>335
そう考えがちですが、人の手が入らなくなった山奥は増えているんですよ。
山に入る人自体が減っていますし、元々人の立ち入りが困難な立地もありますし。
そういうところでカワウソらしき目撃談があるとかないとか・・・・
元々猟とか登山目的で入って、川の岩の上に見慣れない糞をみたとかそういうので。
それでも、カワウソ目的じゃないから気付かない場合がほとんどでしょうから見逃し例は相当あるのではと妄想してます。 >>345
ブログ見ています
応援してます!
質問なのですが、至近距離で目撃したかの動物の顎から胸にかけては何色でしたか?
また動画を見た専門家の方々は何かおっしゃっていましたか? >>349
ありがとうございます。自分に出来るかわかりませんが・・。何度もチャンスを逃してばかりで今度こそ証明します。いくら自分の肉眼で見ても他の人には伝わりませんから・・・。 >>352
色はシルバーだったと思います。元画像を引き延ばしたら白っぽかったです。 >>352
専門家の方々は、沢山いますが海獣ではないだろう(息継ぎが多すぎるため)。拡大したら尻尾が確認できる。撮影距離がわかれば大きさが推測できる、皆さん消去方で検証中です。 336です。
341様体に気を付けられて目的の動物が撮影でき証明されますことを祈念しております。
陰ながら応援しています。 >>350
聞いてみます。撮影中以外は機材をカバーでカモフラージュしてます。カワウソって言う言葉は現地周辺では禁句です。 >>356
ありがとうございます。マスコミに知らせると興味本位で沢山の人が押し掛け地域住民の方々の生活を脅かせるので電話や投稿はしてません。 >>355
ありがとうございます
シルバーという事はヌートリアやミンクでは無さそうですね
海獣でもないとするならば…やはりカワウソに思えてなりませんが…
先入観に囚われず慎重に検証を積み重ねていって下さい
ご健闘お祈りしています 336です。
カワウソは夜行性(子供がある程度育ってくると一緒に昼間も活動)のようですから、346は充分有り得ますね。 >>360
昨年より若干大きいサイズと小さいサイズの二匹10日に見ましたが親子だったのでしょうかね。てっきり別の生物かと思いました。 若しくはオスとメスなのかとも思いましたが、カワウソのオスとメスの見分け方って外見だけでわかるのでしょうか? ハッキリ言って個人的にはカワウソでもアザラシでも何でもいいのですが、何の生物なのかハッキリするまで気になって次のホームページの取材が出来なくストップしているので早めに終わらせたいと思ってます。 >>362
オスとメスの見分け方は、外見だけではわかりません。特に遊泳中は厳しいでしょうね。
一般的には、オスの方が大きくメスは小さいと思いますが、ニホンカワウソをしっかりと
研究された方などいないでしょうからわかりません。
しっかり研究する前にいなくなってしまった。ニホンオオカミと似てますね。 << ミトコンドリアDNA に基づいたユーラシアカワウソおよびニホンカワウソの保全遺伝学的研究 >> 2016年
【 file:///D:/UserDATA/Downloads/2015-729%20(1).pdf 】
P93 の 『第4章 結論』の中に、
『ニホンカワウソの系統類縁関係の評価では mtgenome配列に基づき系統解析と分岐年代推定を行った.
解析した JO1(神奈川県産)と JO2(高知県産)のニホンカワウソはそれぞれ異なる進化史を示した.
JO1 系統はユーラシアカワウソが形成する単系統群に内包され,分岐年代も約10万年前と非常に若い
ことが判明した.その一方で,JO2 系統はユーラシアカワウソがアジアと欧州に拡がった時期よりも
早い約127万年前に日本へ移住した日本固有の系統であることが判明した.JO2 が示した分岐年代は
他の陸生動物で推定された分岐年代や日本列島への移住時期に一致するとともに,地質学的な証拠とも
矛盾しない結果であった.以上の結果から,JO2 系統は日本固有種もしくは日本固有亜種として扱こと
が妥当であろう.』とあり四国産のニホンカワウソは127万年前という非常に古い時期に渡来した極めて
貴重な種なんですね。 >>366
>>366
363です。かなりカワウソに興味が湧いてきました。127万年の歴史が復活するか完全に閉じるかが私達の行動にかかっているのですね。
このサイトが無くなった時が完全に絶滅宣言と言っても過言ではないわけですね。
別の取材と並行しながら頑張って高知県内あらゆる場所を調査して追いかけてみます。 機材が揃ってなかったので迷ってましたが、明日仕事が終わってから23日まで張り込んでみます。望みは薄いけど雨上がりの翌日か翌々日に顔を出してくれてるので。
天候はいい方向に向かってます。みんなとも話してましたが、何故か干潮には全く姿を見せないんですよね。 それと、張り込み中干潮時に2時間位だったと思いますが、最近確認した映像のノーカット版(景色はカットします)を私のサイトに
アップしますので時間があれば見て下さい。50メートル位でセットしてますがそれより更に70メートル先に出没しているので小さく
写っている為小さいですが、息継ぎのタイミングや潜り方はわかります。手持ちのカメラではこれ以上にズームすると画素数が極端に
小さくなるので・・・。今ある映像のデータを一眼レフにマクロ・テレコンでMFにより接写やハイビジョンモニターに映したりして画素数
保持の状態で生物の顔を見てみたいのですが、なにしろ本業も立て込んでて後回しにしてます。
会議のプレゼンで生物の写真を間違って取り込まないように注意しなければ(;^ω^) >>369
取材、報告をありがとうございます。
なるべくならこういう内容は、誰が立てたか分かるサイトに記す方が信用が上がるでしょう。
取材は大変と思いますが、高知、愛媛の高知寄りの地域にあるいはまだニホンカワウソは生き残っているのかもしれません。
いい知らせを待ってます。 >>368 様 336です。
太平洋側は、低気圧が急速に発達しそうで、風と波が強くなると予想されますので無理をなさらず
日程を改められた方が良いと思います。危険性もありますし、大切な機材も大事です。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています