オオヤマネコについて語ろう [無断転載禁止]©2ch.net
オオヤマネコの天敵はアムールトラ、アムールヒョウ、ユキヒョウ、ピューマだよな 日本に密輸して大量に放し飼いしたら
日本でもオオヤマネコが沢山みられる時代がくるだろうか
ハァハァ
もちろん一匹100万もするのを放すなんて金持ちしか出来ないアレだがw
昔は日本にもいたんだなぁ、オオヤマネコ
どうして絶滅しちゃったんだろ、江戸時代の人がとって食ったんだろうか >>119
いや、イエネコ(ノルウェージャンフォレストキャット、シベリアンフォレストキャット、メインクーン)だろ
オオヤマネコよりずっと敏捷で攻撃力も高い >>120
最終氷期に本州、四国、九州へ侵入した個体群は、
数千年前の縄文時代に絶滅したと見られている
マンモス動物群だから、気候変動で植生が大幅に変化していったことで数を減らしただろうし、
どうも縄文人が飾り物にするために積極的に狩っていたらしい
(だから縄文遺跡から骨が出てくる)
あと、本州はまだしも、四国や九州は、
オオヤマネコほどの大型肉食動物が個体群を存続させるには、小さすぎる島なのかも知れないね 小さなベンガルヤマネコすら本土にはいない。
日本では純肉食傾向のあるネコ科の長期的な生息を阻む、なんらかの枷があるのかもなあ。 日本にオオヤマネコいたら子ジカやウリ坊が餌食になるからこんなに増えてなかっただろうな オオヤマネコは他の動物達同様、縄文人たちの狩の対象だったようですね。
現生種の生態が主に夜行性とあるので人間と活動時間がかぶらないように完全な夜行性となっていたならば
現在でも山奥で生き延びている可能性があるかもしれませんね。(現実的には極めて低いと思われるが)
獲物となる野生動物が減少した時期(現にシカの生息数が著しく減少していた時期がある)などがあれば
ニホンオオカミ同様、島嶼化によって小型化しているかもしれません。
仮に完全な夜行性(山中で夜間活動しているならばまず人間には発見されない)でボブキャットよりも一回り程度小型化していたらちょっと大きなノラネコとも勘違いされてしまいます。 >>123
ベンガルヤマネコの亜種アムールヤマネコは小さな離島対馬に、また対馬の半分もない西表島には
イリオモテヤマネコが生息できています。 オオヤマネコはキツネやタヌキは仕留められるけどアナグマはちょっと厳しいかな
意外と戦闘力あるしな 縄文オオヤマネコは縄文時代に家畜化が進み
弥生以降に流入したイエネコと交雑して日本猫になってしまったんだ
だから日本人は猫は短尾がスタンダードだと思ってきた 北海道にオオヤマネコがいないのはちょっとおかしくないか
あれだけヒグマもいるのに 狼(エゾオオカミはニホンオオカミと違って大陸オオカミの亜種)と熊は流氷を渡るが猫科は渡らない
たぶん カナダオオヤマネコがインディアンの猟師を殺した記録があるらしいが、人間を殺すイメージが出にくいな
オオヤマネコの牙なら首に噛みつけば人間でも死ぬのかな?