【メキシコ】サメか? エイリアンか? 目は緑色、腹部は巨大な桃 メキシコの沖合で珍魚を発見[4/6]
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メキシコの海で捕獲された珍魚、腹はまるで“桃”(出典:http://metro.co.uk

メキシコの沖合で釣り人が非常に珍しい魚を釣り上げ、専門家の関心を集めている。顔や頸部はサメに共通するものがあるが腹はまるで“桃”。
新種のサメ発見か、はたまたエイリアンかと話題を呼んでいる。

このほど太平洋に突き出したバハ・カリフォルニア半島の沖合で、ヒトの乳児ほどのサイズのそれは珍しい魚が発見された。
桃を彷彿させる淡いピンク色の肌、見たこともないような緑色の目、大きな腹部が特徴。捕えたのは、
カボ・サンルーカスから「Dr Pescado」のボートで沖に出たジェイム・レンドンさんという釣り人で、Facebookに写真を投稿して大きな話題となっている。

レンドンさんは『Pisces Sportfishing Fleet』に、「その目の色が異様なことにとにかく驚きました」と説明しており、
一旦釣り上げて写真を撮影すると、すぐにリリースしたという。咽頭の両側から体にかけて左右対称に鰓裂(さいれつ)があることから、
サメ属であることは間違いないが歯は非常に小さいようだ。未知の魚がまだまだいっぱい泳いでいる海の世界。こうした情報は本当に楽しいものである。

出典:http://metro.co.uk
出典:https://www.facebook.com/piscessportfishingcabo

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