[古鳥類]鳥類と恐竜の関係について語ろう3[新鳥類] [転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
1.小型の羽毛恐竜が絶滅し、鳥類が繁栄したのは何故?
2.白亜紀のミクロラプトルよりもジュラ紀の始祖鳥の方が鳥っぽい。
しかも鴨の化石がジュラ紀の地層から見つかった?
いったい獣脚類の進化って一歩前進一歩後退の繰り返しだったの?
3.リムサウルスはミッシングリンク候補ですか?
4,前肢が残っていて、嘴に歯が残っていて、尻尾が残っている。
こんな特徴の「鳥」の化石だ見つかったらご先祖様確定ですか?
過去スレ
[古鳥類]鳥類と恐竜の関係について語ろう2[新鳥類]
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/wild/1287560827/
[古鳥類]鳥類と恐竜の関係について語ろう[新鳥類]
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/wild/1262145243/ ハーストイーグルはかなり後から来た新参者らしいな。種として成立してから200万年は経ってないようだ。
彼等はヒメクマタカの親戚にあたり、ニュージーランドに渡来して分岐・進化したようだ。
ハーストイーグルほどに巨大化してもモアの成鳥を襲うのは大変そうだが、幼鳥であれば別だろう。
他にも飛べない鳥が中小型には、うじゃうじゃいたようだし、それらを狩れるんで急速に適応していったんだろうな。
絶滅することなく更に数百万年経過すれば、飛ばずに地面を疾走するタイプも出現してたかもしれないが、
まあ、そればっかりは仮定の域を出ない。 >>548
正確には、恐鳥類ではないが、恐鳥ではある そもそも猛禽類ってどういう存在だろうな。
魚食や夜行性は良いとして、地を爬う動物を
上から狙う様に飛翔を進化させたのか、オオタカ
のように飛ぶ鳥専用に特化したのか。
恐鳥類のように地上性で大型化して捕食者の道を
突き進んだのに対して飛ぶことで天敵を減らして
行動範囲を拡げて繁栄の道を築いたのか。
丁度、大型獣脚類がいてラプトルのような小型の
羽毛恐竜がいたみたいに、恐鳥類と猛禽類はセットで
進化したんじゃなかろうか。 なんだ?急にくんかくんかするやつが増えたような
しかし現代の通説である獣脚類のもふもふぶりといったらないな
ジュラシックパークも今作ったらもふもふだらけだろうな
俺が子供の頃はツルッとしたティラノサウルスが尾を引きずっていたっけな 「猛禽類」も多系統なようだし…。
特にハヤブサとワシタカが完全に違うというのは驚きだね。 他板から失礼します。
質問ですが、生物の分野は素人なのですが、理学部でネコ科猛獣や恐竜、古生物について学ぶことはできますか?
詳しい方お願いします。 動物園にいるような生き物は、獣医学や農学部じゃないの。
化石になった古生物は、地質系かもな。 現在は成体のティラノの背中がモフモフに描かれて
いるけど、外温性又は慣性内温性なら、太陽光を
遮るような位置に羽毛があってはマズイんじゃないのかな。
又、幼体は全体にふさふさに描かれているけど、
内温性なら親が卵を抱卵しなけらばならない。
だが親は慣性内温性又は外温性なら抱卵しても
あまり意味がないし、そもそもあのサイズで
抱卵は無理。
この矛盾どうしたものか。 幼体が外温性ならば、他の爬虫類同様抱卵しなくて
よいから、大型獣脚類には理にかなう行動。
中型、小型の獣脚類は巣を守る行動が抱卵に繋がって
終生内温性になった、のかな。 >>564
古生物は間違いなく理学部。
家畜や飼育動物は農学・獣医学。
野生動物は理学が多い。
いずれにせよ、理学部は広範なんで、事前に研究室や研究者を調べておくことをお薦めする。
当座のお金に直結しない分野だし、それゆえに狭き門であることは覚悟しておいたほうがいい学問。 幼体は小型ゆえに体から熱を奪われやすい。天敵も多い。
それゆえに羽毛を生やした内温性で活発、かつ急激に成長した。
ある程度、大型化すると逆に体に熱を貯めやすくなる。
巨大な体を維持するため食べる餌の量も膨大なものになる。
そこで成長とともに羽毛は抜け落ちてしまい、一部は代謝を下げた慣性恒温性に移行する。
(この限りではない種も多かっただろう。小型種は特にその可能性大。寒冷地の種もあるいは)
繁殖活動は当然、気温が適度にあり、餌が豊富になる時期だったと思われ、
当時の地球の温暖さをみれば(極地でも平均気温は現在の北海道位)、
抱卵せずとも地面につくった簡易な巣でも太陽からの熱や植物の発酵熱で
卵を孵すには苦労しなかったと思われる。
むろん、小型種はこの限りではなく、
自らの体温で抱卵し孵したものも多かっただろう。
多くの恐竜が群れを形成して活発に移動していたようなので、一部の種、特に移動能力に長けた大型種では
極地に行くのは非繁殖期(日長時間が伸びて餌が豊富になる極地の夏)で、
(日長時間が碌になくなる極地が冬を迎える頃に)繁殖は暖地で、というのも充分、考えられる。 甲信地方にいい理学部があったような、、、どこだっけかな? 鳥脚類に気嚢システムが見つからないのは、不思議だな。 高度に発達してないだけで、ある程度はあったんじゃない?
今のトカゲやワニ程度も、簡易な気嚢システムは有してるようだ。
盤竜類がすっかり滅んで、似たような姿をした双弓類に置き換わったのは
尿酸排出システムに加え、そこらに鍵があったのかもしれん。 ttp://tokagemodokinoshippo.net/archives/386
イグアナも気嚢による呼吸をしてるようだ。
最近の研究でようやく認識されるようになった。
鳥ほど発達してないのだろうな。鳥盤類もこんなんだったかもな。
獣脚類は当然、鳥に近かったんだろうけど。 梨大は理学部ないぞ。
教育と工学と医学と環境。信大なら確かに理学部がある。 とりあえず鳥脚類の化石たくさん見つかってるけど、
気嚢システムの痕跡のニュースないし。
しかし無いハズは無いんだがな。 ワニの呼吸システムが気嚢システムと似て非なる
ものであるから、三畳紀に勢力を増大させた主竜類
も当初はクルロタルシ類と共通の呼吸システムだった
かもしれない。
それが気嚢システムに昇華して内温性の方向に向いて
二足歩行の運動量に耐えられるエネルギーを供給できる
体勢が整ったからこそ獣脚類が現れた。
鳥盤類はもともと四足歩行だったから気嚢システム
に辿らなかったのかも知れない。しかしそれでは
鳥盤類の内温性獲得の道筋が見えて来ない。 鳥盤類も祖先的な種は各系統ともに、ことごとく2足歩行なんだが… 恐竜類の特長って
二足歩行
気嚢システム
羽毛
内温性
これらを総て満たすのかな。
トカゲ、ヘビに代表する従来の爬虫類とは全く違うな。
又プラスアルファが飛翔能力だとすれば鳥類は豊富な
運動量と地球的規模の行動範囲において双弓類の完成形ですな。
海に特化は出来なかったが。 ウミウやペンギンの仲間は海に特化していると言えないか 地上生活しているからほ乳類で言えばアザラシみたいな
位置。鯨、イルカのような完全に水中に依存する鳥類は
いないのではないか。 卵の殻が硬いだけに卵胎生にはなれないのかもな、鳥類含む主竜類の場合。
そうすると産卵は海辺の陸上で行わざるを得ず、これが海中適応の大きなボトルネックとなる。
恐竜時代のワニ類は海に進出した種類もあったようだけど、これもたぶんウミガメ式に上陸して産卵したんだろうと言われているな。 早い者勝ちの世界で既に双弓類から多様な海棲、
水棲爬虫類がばっこしていたから後から進出する機会は
無かったと思う。
羽毛は邪魔だし二足歩行のメリツトも全く無い。
考えてみれば、地上から空へって時に海へ戻るの
は難しいんじゃないか。捨拾選択の時に、折角古い
親しんだ物を捨てて新しいものを拾うとせずに、
あえて古い物を拾うんだから。 カバが完全に水棲化すると考えてみれば、それほど古いもの
を拾ったわけでもない。 気嚢システムが酸素濃度の低い所での酸素の取り込める
事がメリツトになってるけど、それは同時に、空気中に
漂う危険物質も取り込んでしまうデメリットと表裏一体
かもしれないな。 ジュラ紀中紀から分化しだして数千万年、羽毛の進化を
完成させるには十分な時間だったのかな。
保温力、ディスプレィ、飛翔に関して。 キリンの呼吸ってどうなってるの?
吐いた空気総てが体外に出るわけでなくあの長い首の経路
に残ったまま息を吸うんだろ?つまり吸った息の何割かは
酸素の少ない空気で、これは首が長けりゃ長いほど酸素の
少ない空気が体内で行ったり来たりするのじゃないの?
走って呼吸が上がったらなおいっそう呼吸効率が落ちるん
じゃないの?
それともかなり強力な横隔膜を持ってるのかな?
同じ首が長い竜脚類は気嚢システムを持っていれば、解決
しそうだが。 横隔膜って膜って漢字を使っているけど筋肉そのもの。
従ってキリンの横隔膜は相当強いハズ。 教えてグーグル先生!いわく
>横隔膜の薄い部分(背中側)を「ハラミ」というのに対して、「サガリ」は厚い部分(肋骨側)を意味します
…だそうな。 >590
30mクラスの竜脚類が気嚢システムを持ってたとして、どの様にして
空気を取り込んだんだろうな。
体内中の気嚢が膨張収縮を繰り返すのかな?だとしたら気嚢も筋肉を
持っていた事になるけど。 >>590
映画アバターの惑星パンドラで鼻の穴が首の付け根にあるウマっぽい動物がいたな。
もしキリンの鼻の穴が顔ではなく胴体近くにあれば呼吸するにも長い首に関する苦労は無くなるな。 イルカや鯨が鼻の穴をてっぺんに移動させた突然変異もすごいな。 気嚢っていっても入口と出口が同じじゃああんまり意味なさそうだけどな
結局気道には吐き出した空気が入ってるじゃん そのあんまり意味の無さそうな気嚢システムがほ乳類の横隔膜
の3倍の効率を発揮する。 クジラが後天的に魚類に近い形になったのと、ネズミやリスが猿に進化したのは哺乳類の不思議だな >>602
鼻の穴は2つあるんだから、
一方を吸気穴、もう一方を排気穴にして
一方向に連続的に空気が流れるようにすればいいのにね。 片方の穴が詰まったら最悪の結果を招く。
また風邪を引いたら詰まりやすい。 鼻から肺まで逆止弁付きのチューブを通したら一方通行の呼吸ができて全ての生物を超越できる?! 多くの哺乳類や鳥類は鼻と口がつながっていないので
口呼吸はできない。 鼻は気管、口は食道にしかつながっていないってことか? 多くのほ乳類は鼻が詰まったら即窒息死かよ
ほんとかそれ マジで逆止弁付きチューブを鼻から肺の奥まで入れて
鼻で吸って口で吐けば鳥類超えられるって
マラソンの世界記録も一時間切るかもなw ボケ、口から吐いてる間は肺に空気無いだろ。
肺に入口と出口の二系統の気管くっ付けて、一方は鼻、残りが口でそんでもって
横隔膜を取っ払ってポンプで管から空気を送りこんだら
めでたく気嚢のない気嚢システムの出来上がり。
まあ、鳥類に笑われるだろうな。
それよりも、右肺と左肺を独立して横隔膜で動かせば、
常に肺に空気を満たせる、ああ出口が1つなら同じか。 いやボケはお前だって
チューブシステムだと吸気に全く排気が含まれず常に新鮮な空気を肺に送れる >>616
それにはチューブがこう空気を送る動きをしていないといけないんじゃないの
肺が横隔膜で動くなら縮んだ瞬間があるから昨日みたいにはいかないのでは
あと全く関係ないないけどdion規制ということを知ってこのスレに書き込めなくなるということにちょっと怖いんだけどなんか2ちゃんから独立したこういう議論できるところないですかね いっそうの事、過給しろ、って単弓類スレと同じ結末じゃねーか。 機械系の話題に乗って
哺乳類の肺は吸気と排気を交互に行うもので横隔膜による圧力変動で呼吸効率を高めてるものだから
エンジンで言うと間欠燃焼の過給機付きピストンエンジンに似ているな。
鳥の気嚢システムは一方通行の流れを作るから
これは連続燃焼のジェットエンジンに似ているようだ。
異なる仕組みの呼吸器官(エンジン)だが、横隔膜呼吸(ピストンエンジン)と気嚢呼吸(ジェットエンジン)では
呼吸効率(エンジン出力)は気嚢呼吸(ジェットエンジン)が圧倒的に勝る。
あと横隔膜(ピストン航空機)と気嚢(ジェット機)では飛行出来る高度も気嚢(ジェット機)の勝ち しかし横隔膜無しでどうやって気嚢に空気を送り込むんだろう? >>623
これおもうんだけどさー
こういうのって、外科的手術で気嚢システムみたいなもん出来ないのかな
出来たら、酸素すげー使えて頭も良くなるんじゃねーの そういや、鳥って骨スカスカでどうやって血作ってんだ? 骨髄って美味しいだけが役割かよ
いや、骨髄知らないのならごめんなさい >>625
気嚢自体に筋肉はないから別のシステムが気嚢を動かしてるんだよね?
体全体を膨らませて吸って吐いてしてるんじゃないの? >>638
すごいな。まあ1メートルって結構、大型だけどさw 白亜紀の正真正銘の鳥類が鳴き声を出していた証拠となる化石が発見されたらしい。 >>642
ジュラシックパーク3の発声器官の骨を吹くシーンを思い出した 鳴禽類が鳥網で一番新しいグループだから、恐竜が鳥の様に鳴いたとしたら、グワッグワッとか、アホーアホーとか、コケコッ……やめとこ。 >>644
>>646
27 : かかと落とし(東日本)@無断転載は禁止 [FI] 2016/12/09(金) 13:33:02.54 ID:oKZTEqCW0
>>17
ティラノの鳴き声も「ゴゲゴッゴォォォオオオ」に決定! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています