[古鳥類]鳥類と恐竜の関係について語ろう3[新鳥類] [転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
1.小型の羽毛恐竜が絶滅し、鳥類が繁栄したのは何故?
2.白亜紀のミクロラプトルよりもジュラ紀の始祖鳥の方が鳥っぽい。
しかも鴨の化石がジュラ紀の地層から見つかった?
いったい獣脚類の進化って一歩前進一歩後退の繰り返しだったの?
3.リムサウルスはミッシングリンク候補ですか?
4,前肢が残っていて、嘴に歯が残っていて、尻尾が残っている。
こんな特徴の「鳥」の化石だ見つかったらご先祖様確定ですか?
過去スレ
[古鳥類]鳥類と恐竜の関係について語ろう2[新鳥類]
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/wild/1287560827/
[古鳥類]鳥類と恐竜の関係について語ろう[新鳥類]
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/wild/1262145243/ >>386
人間が遺伝子改造とかしない限り、難しいんじゃないかな。
過酷さの度合いが違いすぎる。 >>388
そして地球外への移住した後、子孫が地球を祖先の星とは知らずに「テラフォーミング」しちゃんですね。 テラフォーミングって理屈はわかるんだけど、絶対無理だろ
いくら&何年かかるんだ つっても火星の場合、大気が宇宙にガンガン逃げるからテラフォーミングする意味ってあんのか?
むしろ金星と火星の位置が逆だったらなーと思わずには居られない
でもまぁ、月って言う重力があれだけ少ない衛生があるってのはいいよな
あの星ひとつあるだけで宇宙時代の資源確保がどれだけ楽になるか 鳥類やコウモリが地球より重力の低い環境に置かれたら、
更に飛べるアドバンテージを進化させるのだろうな。 もし重力が低かったら火星のように大気が宇宙空間に吹き飛ばされて複雑な多細胞生物が進化する余地すら無かったかもな。 例外かも知れないが、あのシーラカンスが現在も活きて、
いや生きている。しかし生きているのを確認されなければ、
とっくに絶滅した魚と決められていた。同様にジュラ紀に生息していた種でも白亜紀も生きて
いたかも知れない。あたりまえの事だが。 数が少なく、化石ができにくい環境で生きてる種は
必然的に化石が途絶えてる=絶滅とみなされちゃうのは自然だからね。
板皮類とか棘魚類なんかが実はもっと後まで生きていた可能性は確かに捨てきれない。 シーラカンスが生きていたんだから他の魚類でも太古の魚類が
最近まで生きていた可能性は大だな。ただ検証出来ないだけで。だからと言ってネッシーは信じないよ。 「ネッシー」は現象の総称であって、信じるとか信じないとかじゃあないよ。
その信じないの意味する所は「数ある報告例の中でも、首長竜など太古の巨大生物の生き残りであるとする主張は、
ネス湖の中に生存に必要な各種条件が発見されない限り、可能性はゼロに等しい」って事なんだろうけどもさ。 ディキノドンっぽい化石が白亜紀のオーストラリアの地層から出てきたという報告もあったっけ。
事実なら、すげえことだよ。三畳紀末期の大量絶滅に巻き込まれて
哺乳形類含んだキノドン類の一部以外の単弓類(獣弓類)は悉く絶えたってのが定説だったからね。 クーラスクスも白亜紀までオーストラリアで生き残った最後のワニ型両生類なんだよな。
今でもオセアニアには単孔類とムカシトカゲがいるが、他の大陸から孤立した期間が長かったからこそ古い時代の種族が生き残りやすかったんだろう。
個人的には三葉虫が深海からみつかったりしたら嬉しいんだけど… 現代において三葉虫が生き残ってるとしたら深海で細々としてるくらいしかなさそうじゃん カブトガニに紛れてとか、ダイオウグソクムシに紛れて生きてましたとか。 >>401
あと、オセアニアはかつて南極と分裂前は一つの大陸として、より南にあった時代が長く
恐らくは寒冷地などの厳しい環境があって、
そこで新興の生物が来る前に古い生物が足固めが出来た可能性があるね。
クーラスクスはワニが住めないような、ある程度の寒冷地だから生き残ってたとかいう説があるし。
始新世に孤立化した南極もやがて氷の大陸になるが、その前は、古い生物が多く残ってたのかもね。
あと、オーストラリア大陸の有袋類もかなり古い系統だが
実は元からの原住者ではなく、北米→南米→南極経由でオーストラリアへと移住してきた生物らしい。
白亜紀から始新世にかけて、移動していったようだ。
パンゲア分裂以降、生物が移住しては、周囲から孤立化して古いのが残るってのを
あそこは繰り返してきたんだろうなあ。 ポリネシアとかミクロネシアに居る有袋類はオーストラリアの位置が
固まってから移住したのかな。 北アメリカと陸続きになる以前の南アメリカでも恐鳥類と並んで有袋類の大型肉食獣が出現していたよね
ボルヒエナ、ティラコスミルスとか >>406
オセアニアの有袋類はオーストラリア以外には主にパプアニューギニアにいるけど、
ミクロネシアやポリネシアにもいたっけ?
もしいるとしても、パプアニューギニア同様に比較的最近の侵入だろうけどね。 >>407
島大陸だった頃の南アメリカにはプルスサウルスという中生代の巨大ワニと同等の大きさのワニもいたね。
食肉類がいない場所では恐鳥類やワニ等の主竜類捕食者が繁栄出来るんだろうね。 唐突だが、嘴ってなんで発達したんだろうな。
恐竜にも嘴を持ったのがいるが。 トリケラトプスのくちばしはあれ草くい易かったようには見えんのだが
あいつら本当に草くってたのか? >>412
あのくちばしで食えるってなると相当背の高い草だよな
よく牛のイメージで草原に居るみたいな絵になってるが、本当は体が半分隠れるような生い茂った草むらに居たんじゃないかあれ そろそろ被子植物が勢力を伸ばそうかって時代だから、ジュラ紀
に繁栄した竜脚類とはお客さんが違うから食べ方も違っただろうな。
しかし森林と違って日光が照り続ける野原は更に被子植物が花を盛大
に咲かせただろうから、草原が草刈り場にしたんだろうな。
但し背の高い草原は、小型肉食獣の身を隠すには好都合だったろうから、
トリケラトプスの子どもなんかは、例え親が身近に居ても厳しかった
事になるが。 >>409
肉歯類の台頭にあわせるかのように多くの大陸でワニや恐鳥類が
生態系頂点の地位からずり落ちてるからなあ。
ましてや、更に洗練化が進んだ(脳の大きさや脚腰の構造)食肉類が競争相手では不利は否めない。 現在のようなイネ科中心の草原が発達しだすのは地球の寒冷化、乾燥化が進んだ新第三紀以降。かなり最近。
それ以前は比較的高温多湿な環境が多く、森林や沼沢地が大部分を占めてたわけで、
中生代はなおの事、その傾向が強かっただろう。
角竜類のあの尖った嘴は堅い植物、それこそ背の低い樹やらソテツ、ヤシ、シダ類などをガリっと齧りとって食べるのにむいてたのだろう。 トリケラトプスやオビラプトルの様な嘴ばかりなら単純なんだが、
鷺の様な長い嘴を持った魚食性の羽毛恐竜や海性爬虫類が出て来れば
嘴は羽毛恐竜が軽量化に特化した結果、得たものでないと言える
んだが。 翼竜も白亜紀後期に生き延びてたのは歯がないし。
角竜は口先が嘴なだけで歯はりっぱなのがずらりと生えてるぞ。
頭骨をみましょう。 魚食は長い嘴の方が有利なのかもしれないな。
真鳥類のなかで海生鳥類が繁栄している。 >>421
軽さ・リーチ・水の抵抗が少ない細さ。それらを併せ持ったクチバシ状の口は魚食に有利なんだろうね。 多分水中のもの食う場合に
獲物以外の葉っぱとかゴミが歯に引っかかってかえって歯がじゃまなんじゃないか?
最低限の滑り止め的なギザギザ以上はかえってゴミが引っかかっるって感じで 軽量化で歯が無くなったのは特定の種であって、食べ物との関係で
積極的に無くしていったのかも。 飛ぶ以上、必然的に食べるに向かないものがある。
植物の特に葉や枝、更には草本だ。少なくともこれを主食にしてる鳥類で飛行してるのはまずいない。
翼竜、コウモリもだ
植物は消化しにくく消化器官が長大になってしまうからだ。
そして草食において歯による咀嚼はかなり重要であることが多い。
鳥類の祖先が歯を無くした頃は(果実食を除いて)植物食の奴などいなかったということだろう。
まあ、当然だな。その分野で大成功した恐竜がいたんだろうから。
ダチョウなんかは飛ばなくなって、草本を主食にしてるが、
歯が無いので咀嚼の代わりに胃石を使わざるをえないわけだ。
二次的に地上棲と植物食という生態を得たために、そうならざるをえなかった、と。 つってもあれは雑食だからな
カモとかはナメクジとかまでネッチャネッチャ食うらしいぞオエ 現代でも翼に爪がある事で人気のツメバケイは木の葉っぱが主食だな
一応飛べる、鶏程度っぽいが 虫や果実ではなく、葉を食べて飛ぶ為のエネルギーを確保するのは
結構大変な事なんだろうね。 ツメバケイのウィキ読むと草食のせいで消化するための内蔵がデカくなりすぎてなんちゃら突起だかが変形退化してるらしいから
草食だと飛べないってのはそれほど間違いでもないらしい 木の葉ってのはイネ科を中心にした草よりかはまだ消化がしやすいのに
(反芻が出来ないがゆえに木の葉食の方が向いていた奇蹄類は寒冷化による森林減少で衰退してる)
それでも負担がデカいんだな。
そういや、偶にやぎとか馬とか草食動物直に見ると腹が樽みたいにすんげー太いんだよな
猫とか犬とかが肉食で見慣れてるけど、草食の動物って普段見ないから、偶に見るとその違和感に驚く
そういえば、狩猟のyoutubeの動画みたら、重くて運べないから内蔵だしたら体感だろうけど半分くらいの重さになったとか言ってたな
まー確かにあの腹じゃ体感で半分になるかもしれんわ >>435
植物食動物の餌としてならあるだろ。どっちが柔らかいかなんて一目瞭然だし。
>>437
一応、関係あるだろう。特に反芻する動物は胃が巨大だからな。
反芻しない馬の場合は腸が長大だが。
そういや恐竜では鎧竜が特に腹が太いというか横広がりだよね。
正面からみると楕円形フォルム。 哺乳類のサイ、カバと恐竜類のトリケラが同じような消化器官を有するって、考えてみりゃ不思議だな。
収斂進化って言葉で片付くんだろうが。 哺乳類でサイとかカバは盲腸が大きくてそこで食べたものを発酵させて最後まで吸収する
恐竜はどうなのかなあ?
鳥に近いから石を飲み込んで砂肝ならぬ石嚢?で餌をすり潰していたのでは?という説もあったが
否定する向きも多いし 鳥の話題はほぼ終わってしまったな
正直主要な謎は解明してしまった
このスレで出た内容ははっきり言って学会に出しても良いくらいまともな内容だった
むしろ、何年先取りしてしまったのだろうか
誰かこのスレの内容まとめて学会出せよ >>442
少なくとも鳥脚類と角竜類は砂嚢は要らないだろうね。
彼等は頑強な歯を有していて、それでしっかり咀嚼をしてたのは明らか。
鳥類は歯がないから、砂嚢に頼るしかない。 >>445
奥歯はハドロサウルス類並にぎっしりだろ。 >>443
どんだけレベル低いんだよw
ってか古生物学自体レベル低い奴の集まる学問だけど 歯でしっかり食物繊維をすりつぶしてから食べる爬虫類ってなかなか想像しにくいんだが、やっぱり口をモグモグさせたのだろうか?
噛む筋肉は双弓類は強そうなんだが。
陸カメが草を食べる時、モグモグしていた? 亀はモグモグしてないよ。
恐竜の一部はその点で、異色だったのは間違いないね。 上級とか下級とか言ってる時点でダメ もっと友愛の精神で そもそも単弓類の双弓類に対するアドバンテージって、異歯だろ?
歯に関しては双弓類って無くなる方向の進化だな。これは食い溜めが出来ない体の構造からなのか。チータも食い溜め出来ないのと同じ理由で。 前のモンゴル恐竜展の時なんて冬休みだったぞ
マプサウルスの親子展示やった南米恐竜展も春休みだったな。 単純に夏休みは他の展示の予定なんかな、しかし夏休みの恐竜展よりも集客力ある展示会って何? >>459
夏にやるのは海のハンター展。
ダイオウイカのときはマプサウルスのときより盛況だったんじゃなかったっけ? >>460
そうか夏はサメか…
ダイオウイカはテレビ効果でかいだろうなあ
マプサウルスの時はテレビやんなかったし NHK スペシャル
↓
ワイルドライフ
↓
ダーウィンが来た
と、二次利用、三次利用のあとの
総まとめが、国立科学博物館 新説を無邪気に肯定するだけじゃなく、
反論や疑問点も取り上げてほしいな。
こういうの正解なんてそう簡単に出ないものだから。斬新なのは猶更。
個人的にはあの新説、疑問符だらけだし。 >>466
>>382で嘆いている事じゃないかな。
まぁ>>382には概ね同意。 国内でまた新種見つかったな。
フクイベナートル・パラドクサス
二股に別れた脛椎って鳥類の特徴なのか? 模型でさっそく発表されたが、これ、どれくらいの骨格に基づくんだろう。
製作は針師かずやんか。 3月19日〜5月8日
ナガシマスパーランド
ティラノサウルス大解剖 恐竜大発見展
ナショジオで放送した「世界初!恐竜大解剖」に出てきたティラノサウルスの内臓とかのセットの展示じゃないかな。
ま、どれくらいリアルに出来ているか確認に行くかな。 春休はナガシマか科学館か迷うところだな。
ナガシマは企画展以外で遊園地でまちがいなく散財しそうだし、科学館は毎度の事ながら展示の仕方が今一なんだよなぁ。 科学館は6月までやってるし、もうちっと後でもいいじゃないか? 遅まきながらジュラシックワールド、怪獣映画だな。これで翼竜が放散したな。 ジュラシックワールド見てモチベーション上げて国立科学博物館行って来た。皮膜を持った恐竜イーを見てきた。想像図なんだけども、あれじゃ滑空も無理じゃないの? 当初の羽毛同様に膜も目的は飛行ではないのかも。ビジュアル上のディスプレイとかなのかもな。 ジュラシックワールドに羽毛恐竜が全く登場しないのは何故? >>480
ハリウッドのターゲットにするお客さんにはそんな新しい思想は受けないと判断されたから。 >>480
前作にも全く出てないからいまさらつけられないってのもあるんじゃない 最新の科学的根拠が無いのてあれば、やっぱり基本怪獣映画だな。 3作目のラプトルだが、うっすらと背中から頭に羽っぽい「飾り」が生えてたんだよ。 >>485
あれはおそらくダコタラプトルではないのかと。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています