飛ばない鳥が、翼を再び“腕”として使ったりしないだろうか。
繁殖で雄同士の闘争を行う際に、相手を叩く武器として使ううちに狩りに転用。
“手”の部分は失われているから物を掴むのは無理としても、羽根を落として
先端の部分を鉤爪状に発達させ、パッと見はカマキリの鎌みたいな形に、とか。