[古鳥類]鳥類と恐竜の関係について語ろう3[新鳥類] [転載禁止]©2ch.net
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1.小型の羽毛恐竜が絶滅し、鳥類が繁栄したのは何故?
2.白亜紀のミクロラプトルよりもジュラ紀の始祖鳥の方が鳥っぽい。
しかも鴨の化石がジュラ紀の地層から見つかった?
いったい獣脚類の進化って一歩前進一歩後退の繰り返しだったの?
3.リムサウルスはミッシングリンク候補ですか?
4,前肢が残っていて、嘴に歯が残っていて、尻尾が残っている。
こんな特徴の「鳥」の化石だ見つかったらご先祖様確定ですか?
過去スレ
[古鳥類]鳥類と恐竜の関係について語ろう2[新鳥類]
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/wild/1287560827/
[古鳥類]鳥類と恐竜の関係について語ろう[新鳥類]
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/wild/1262145243/ このスレ勉強になるわ
昔NHKの番組で人間は遠い将来機械になって、最後は電気信号?みたいな存在になるとか言ってたな
魂だけになってフワフワしてるイメージかな >>251
電気信号の生物ってのは神様だね今で言う マツダユカの始祖鳥ちゃんを読んだんだが、
始祖鳥って子孫を残さなかったんだろうか。
化石に残るぐらいだから繁栄したはず。
それとも始祖鳥一代限りで主流は真鳥類に
行ったんたろうか。 >>254
「個体」と「種として」の「子孫」の混濁 始祖鳥自体の子孫は残してない。
鳥類の定義は「現生鳥類と始祖鳥の最も近い共通の祖先、および、それの全ての子孫」だから。
始祖鳥は現生鳥類を本家とすれば、分家、傍系のような関係にあり
(共に共通の祖先から分かれたので)
途中で子孫が断絶してしまった鳥達という事だ。 >>251
そういえばそれなんていう番組だっけ?
自分は宇宙と生物のNHKの番組よく見てて見た記憶があるんだけど
電気生物の段階でうそくせーとか思ってたけど、今は多分そうなると思ってるけど
番組名知ってたら教えてほしい 始祖鳥はジュラ紀中期の地層から化石が
見つかってる訳だが、白亜紀には絶滅した
って事なのか。 コンピューターが人間を超える特異点とかは別の言い方をすると
人間の脳の記憶をコンピューターに移植できる最低限のラインて事だね
その時点で人間は機械に生まれ変わる下地が漸く整うって感じだね 哺乳類は機械化できる段階にまで辿り着きつつあるのか。
哺乳類から無機類への進化だ。 いやいや、石油化学が無くなった時点で
科学技術なくなりますから。 >>261
今時石油とかまだ作られた常識で生きるのか? >>257
番組名わすれたけどなんかNHKスペシャル的なやつ
最後のほうで宇宙空間にその電気?みたいなのが漂ってたのが印象深くて
俺はバカなんで全部鵜呑みにしてたw >262
エネルギーも含めて石油化学なしで
生活してみ。 >>264
アマゾンとか孤島とかで原始生活のままに暮らしてる部族とかの真似をしなくちゃいかんだろうなあ。 >>264
そもそも石油はそう簡単には無くならない
石油が石油がと言っているのは大半石油利権者達の都合でなくなってくれば新しい油田は見つかる
武田邦彦によれば、地球誕生時の地球の大気の組成は大半が二酸化炭素で
油である石油はその質量から必ず地表に近い所に存在する
そもそも本当はエネルギーとしての石油は必要ない
本当はエネルギー問題は100年以上前に解決している
本当なら今頃は子供の頃絵本に描かれて居たような未来になっている筈だった
利権者によって100年の停滞を余儀なくされた訳だけど
でもまぁ、それによって資源の大切さとか気がつけたのかもしれないと思ってるけどね 武田邦彦によれば、っーのが、めっちゃ
胡散臭い。
原油をエネルギーとして燃やすのは本当に
資源の無駄遣い。
50年で枯渇するのを省エネで100年に延ばしても
人類のスパンで考えれば、ほとんど意味がない。
原油が配給性に近い扱いになれば自由経済の終わり。
共産主義社会の到来。未来はありませんわ。 >>254、>>256
始祖鳥には白亜紀のミクロラプトル同様脚部にも後羽がある。
また、サーモポリス標本では第2指が鉤爪様になっており、これも後世のドロマエオサウルス類と共通している。
つまり、ジュラ紀の始祖鳥類の子孫の少なくとも一部は、白亜紀にドロマエオサウルス類を産みだしたといえるのではなかろうか。 ここは難しいな。ドロマエオサウルス
科も始祖鳥もマニラプトル類でその上
位のコエルロサウルスから鳥型の羽毛
が発現したとされている。
鳥網とドロマエオサウルスは、マニ
ラプトルの下のエウマニラプトルから
分岐したとされている。
しかしあのジョンオストロムは、ド
ロマエオサウルス科のディノニクスと
始祖鳥の骨格が相似形である事を発見
したからこそ鳥が恐竜の直系の子孫で
はないかと考えたんじゃ無かったっけ
。
エウマニラプトルの分類を置かずマ
ニラプトル類の下に鳥網とドロマエオ
サウルス科を置けば、ドロマエオサ
ウルス科とは飛ばない方向の鳥類の位
置づけになる。つまり極初期の走鳥類
。ドロマエオサウルス科には帰属の怪
しいやつが多いから古走鳥類って分類
に入れれば良いんじゃないかと。 >269
ドロマエオサウルスは白亜紀だけれども、
ドロマエオサウルス科はジュラ紀から存続
しているよ。 自分はわりと新参だけどこのスレみんな詳しいから勉強になるよ >274
間違えた。
何故始祖鳥は子孫を残せなかったのかな。 >>275
別に途中で絶滅しただけだろ
見つかってないだけで何かしら残ってる気がするけど
それに、鳥類だって結局現在まで生き残ったのは一種のみで哺乳類だって生き残ったのは2種類だか位かしか居ないじゃん
他の鳥類とか哺乳類は全部絶滅だよ
単に生き残った一種が更に細分化したからいっぱい居る気がしてるだけで、実際はそれぞれ大半が生き残ってない 地上での活動への適応度は
鳥>翼竜>コウモリ
逆に飛行への特殊化の進み度合いは
コウモリ≧翼竜>鳥
視覚による飛行は
鳥&翼竜>コウモリ
聴覚による飛行は
コウモリ>鳥&翼竜
こうして極めて大雑把にみてみると、
翼竜が中途半端な存在だというのがみえてくる。
鳥に勝る、鳥に無い、という強みが翼竜はコウモリ以上に少ない。
白亜紀後期、鳥の繁栄と対照的に翼竜が衰えていったのは、こういうところにあるのかも。
新生代初期に夜行性のコウモリが占めることが出来たニッチは、
中生代の翼竜が手を付けることが出来なかった部分と思われるし。 すみません。レス間違えました。まあ、完全にスレ違いでもないかw >>278
ちなみに何処のスレに書き込む予定だったんです?
興味あるから教えて下さい >>276
ホンマそれな。
しかし言っても理解してもらえんのよね。 結局アレだな
陸上生物だと恐竜絶滅期生き残ってるのは昆虫食ってる様なのしか生き残ってねーな
哺乳類鳥類両生類全部
よっぽど飯が無かったんだな
昆虫以上のもん食ってる奴が生き残ってねーよよく考えたら 植物相の壊滅が大きいのかな。
と言っても雑草の様な一年周期の植物や小型の種子植物は
復活してたんだろうけど大型草食動物の需要を満たせられ
なかったんじゃないかな。
いや、草食動物の全滅は考えられないから。 植物とか菌類とかバクテリアとか普遍的な者ほどスゲーって事やな もしこの時に哺乳類も絶滅してたら、鳥類はどんな感じに拡散していっただろう。 哺乳類との生存競争に敗れて絶滅した恐鳥類がずっと生存していたら
前肢と歯の退化した体の進化のその先を見てみたい 競争相手が減り、昆虫食と植物食と一部魚類食だから飛ぶ鳥と
飛ばない鳥とにバッチリ別れて、はびこったんじゃないかと。
飛ばない鳥は、大型化、集団化、俊足化、肉食化に分化。
しかしそれでは前足のない羽毛恐竜だらけの中生代の
やり直しだな。もしもミクロラプトルのような前足を維持
していた樹上性の鳥のなりそこないが生きていたら霊長類の
ような進化もあったかも。もっとも人間のような知的生命体
が出たとは思わないが。
寿命の長さだけは既に霊長類。 飛ばない鳥が、翼を再び“腕”として使ったりしないだろうか。
繁殖で雄同士の闘争を行う際に、相手を叩く武器として使ううちに狩りに転用。
“手”の部分は失われているから物を掴むのは無理としても、羽根を落として
先端の部分を鉤爪状に発達させ、パッと見はカマキリの鎌みたいな形に、とか。 これは大絶滅後に飛べる鳥が飛ばない鳥になる過程で、翼を退化させずに別の用途へと転換させたら…という仮定の話ね。 昆虫は目単位では大半が有史以来、滅んでないからな。
ペルム紀末期の大量絶滅で幾つか滅んだけど。
そんだけあの時の環境へのダメージがでかかったということだな。 >>291
人類到達以前のジャマイカにそういう進化をとげたトキがいたそうだぞ。
腕の骨が分厚く、先端は爪のような形状で飛べないが、これで雄同士が闘争してたと推測できるらしい。
恐らく、飛べない&狭い島の中の固有種だったので人類とそれが持ち込んだ家畜によって急速に滅んだのだろう。
もったいねえ…。 しかし昆虫食なら、小型の羽毛恐竜も生き残れただろうに、なんで....
(遠い目) >>290
http://www.gene.affrc.go.jp/animal/GIF/oshamo-ib1.GIF
軍鶏なんかみてると正直普通に鳥人間だか、恐竜人間だかに進化してた気がしなくもないんだが
でも恐竜は手が発達しないから道具は作れないからなー
そう考えると霊長類は知能と道具を作れる手のコラボがチートだったとも言える 恐竜人間が人間と同じような恐竜人間に成るためには
手がある段階の羽毛恐竜が樹上にも行ける様になった段階で猿みたいな生態になってくれないと手が道具使えないからな
飛ぶのと枝つかむのを両立させたら正に鳥とか羽毛恐竜は本物の生物の頂点になっていたかもしれないな 前足を道具を使いこなす手に進化させるか、空を飛ぶ翼に
進化させるか、どちらが正解かは、その生命体がそれを駆使
して如何に繁栄するか、次第じゃないの? >>296
昆虫食の奴らも極々一部が生き残っただけで、あらかた滅んだのだよ。 気がついたんだが、蛇は唯一昆虫食ってねーな
主食はシロアリ、ミミズ、カタツムリ、カエル、ネズミ、魚類、鳥類だそうだが
んーこの中で蛇の主食は主にカエルやネズミな気が・・・・・
何故人間は蛇が怖いのかとか言うので、樹上で生活してる時の天敵が蛇とか言ってる奴いたけど
猿が蛇に食われるか??とイマイチ腑に落ちなかったんだが
実は胎性哺乳類誕生以来ずっと蛇に食われ続けてたんでわ・・・・・ 人間は何故鮫が怖いのか?
人間は何故熊が怖いのか?
天敵じゃないよね?
遭遇した時逃げられないって言うシチュエーションを避けたい
気持ちが恐怖心として植え付けられてるのかもな。
蛇が霊長類を殺す場合、絞め殺すのであって樹上じゃない。
蛇から逃れるのにそんな苦労はしないと、思うんだが。 比較的大型のサルやヒトがヘビを恐れるのは毒蛇を恐れたことに由来するんじゃないかな?
捕食されるわけじゃないが、毒蛇は脅威とみた相手に噛みつくことは実によくある話。
で、噛まれれば、酷い苦痛に苦しめられ、死に至ることもしばしば。
特にサル類やヒトが発展を遂げた熱帯は強力な毒蛇が数多い。
毒蛇と普通のヘビを区別するのは野外では瞬間的には不可能だ。
だからヘビとみなせばそれを恐れるようにプログラミングされてた方が都合がよかった、と。 >>297
比較的前肢が手として発達してたのは祖先が鳥になりかけで樹上生活おくってただろう
デイノニコサウルス類だな。恐竜人間考えたラッセルはやはり流石だわ。
>>300
鳥類も哺乳類も大半が白亜紀末期に消滅したからな。
たまたま現生グループが生き残れてたがとみるべきなんだろうね。
>>301
ところがところが…
ラフグリーンスネーク(北米)とかトオスジヒメレーサー(西アジア)とかいうのがいるらしい。
しかし世界的にも昆虫食種がマイナーなのは事実。飼うのも比較的難しいようだ。
やっぱりマウス食ってる方が栄養価が高く、効率がいいのだろう。
昆虫食は親戚のトカゲという強力な先輩もおるわけで。 ヒトが本能的にヘビを怖がるって話には信憑性を感じられないんだな。
自身と周囲の体験談から、子供が予備知識の無い状態でヘビを見たら、興味津々で掴みにかかる。
怖がる最大の要素は毒に対するものだろう。長いのが嫌とかヌルヌルした感じが嫌っていうのは初見の子供から聞いた事が無い。
ヘビ=毒という情報は、大人やテレビ、子供向けの本などから早期に伝わるから、予備知識が無い状態自体が難しいか。
てな訳で、ヘビを怖がるのは本能的なものでは無いと思うんだよ。 ヒトに近いサルやヒトがヘビを怖がる傾向があるのは本能ではなく、学習
では何故、そう学習されるのかは>>303や>>305が言っているように
毒ヘビが怖いというのに関係してる
そんなところか 毒へびが怖いとどうやって学習すんの?
一度咬まれるのか? >>304
http://blog-imgs-11.fc2.com/y/a/m/yamame249/DSC_0027.jpg
この指見ると、明らかに枝掴んでるよな
猿程の機動力は無いかもしれんが、ある程度樹上で動き回れたのは確実だろう
ツメバケイの雛でさえそこそこ木登るのに、これだけの指あったらかなり動けるぞ
この容姿で猿っぽく動いてるの想像するとキモイな ちょっと爪をデフォルメしていないか?
始祖鳥は充分な羽ばたきが出来なかったそうだから、骨格的に
前趾を一般的な羽毛恐竜の様に動かせた可能性は大きいと思う。
前足を羽ばたきの方向に進化していけば必然的に前足としての
機能を無くしていくのだから。
ツメバケイの雛の動きを見たら、爪を枝に引っ掛かている感じで
翼の付属物以上じゃない。前足らしさはないな。まあ骨格の
位置を見たら当然なんだが。 >>307
それは他の動物もそうだが、どうやって学習するんだろうな。
咬まれないまでも威嚇されて、単にヤバそうって学習するだけかも知れん。 ヘビが怖いって感覚が全然わからなかったけど
インドに行った特に3メートルぐらいのヘビが部屋に入ってきて初めて心の底からヘビを怖いと思ったなあ 2年位前にマウスを使った実験で、父親の恐怖の記憶が精子DNAを介して子孫に伝えられるっていう研究結果のニュースあったな。
マウスに特定の臭いを嗅がせた後に電気ショックを与えることを繰り返すと、その臭いを嗅がせただけで恐怖するようになった。
その後に産まれた子や孫は電気ショック実験を受けていないにも関わらず、臭いを嗅いだだけで強く怯える反応を示したという。
DNAを調べたら嗅覚を制御する遺伝子が変化している跡が見つかった。 DNA ってたった一代で都合良く変化するものなのか。 そのものズバリのニュースがあったぞ
ヘビを怖がるのは生まれつき? 京大、写真で実験
ttp://www.nikkei.com/article/DGXNASDG2301O_T21C10A1CR8000/
「人間は生まれつきヘビを怖がる」という説を支持する実験データを、京都大霊長類研究
所の正高信男教授らが得た。
ヘビを見たことがない幼児でも、複数の写真の中からヘビだけは素早く見つけ出した。ヘビへの恐怖心が本能に基づくことを示すという。
成果は24日、米オンライン科学誌プロスワンに掲載される。
実験では3歳児20人、4歳児34人、成人20人に9枚の写真を見せた。花8枚とヘビ1枚の
中からヘビを、ヘビ8枚と花1枚の中から花を見つける時間を測った。
すると幼児でも成人と同様にヘビを見つける時間が花より数百ミリ秒速かった。
とぐろを巻いていたり、かま首を持ち上げたりして攻撃的なヘビの写真の方が、攻撃的でないヘビの写真より数百ミリ秒速く見つけられた。
クモやムカデ、ヘビと似た形のホースの写真では見つける時間に変化はなかった。
3歳児と4歳児はヘビを実際に見たことがなかったため、研究チームでは、ヘビを怖がる
のは経験ではなく本能によると推測。
正高教授は「狩猟・採集をしていた時の習性が残ったのではないか」と指摘する。
今後は脳機能の画像検査などによって、怖がるメカニズムを詳しく調べる。 学習ではなく本能と言う事ですね。
それなら何百、何千世代にも渡って習慣が固定化されたもの、
と言っても良いのでは。 >>314
そもそもその恐怖遺伝子獲得したのが最近みたいな書き方してるけど
本当はネズミみたいな頃の話かもしれないってのは見ないよな >>316
他の哺乳類でどうか、ってのも大事だろうなあ。
そこらは研究をすすめないと。
イヌ、ネコなどの食肉類、マウスなどの齧歯類、
ウシ、ブタ、ヒツジなどの偶蹄類、ウマ、ロバなどの奇蹄類、
といった家畜は当然として、野生動物種でも実験しなくちゃ。
まだそこまで大々的にやってないんでしょ。 >>318
いいじゃないか
お前らも両方見てるだろ ナショジオに書いてあった事だが、同じ主竜類のワニ目が過去
一億年でほとんど進化していないのに対して鳥類は劇的に進化
したらしい。恐竜の絶滅後、DNAの変化が加速したらしいが、
急激な環境の変化がDNAに影響を及ぼしたのかな。 >>321
どっちかって言えば同族が競争相手になったから仲間内で差別化しだしたんだろ
わかりやすく言えば、恐竜と一緒だよ
他のあらゆるニッチを占めてた動物が絶滅したから、環境が良くなってきた時にそのニッチにそれぞれ適応して細分化した
恐竜だって最初は二足歩行のトカゲになった一種類が、仲間が競争相手になることで分化したんだし
まー言ってみれば覇権を握った種って事じゃないかな
恐竜時代は、覇権を握ったのが恐竜一種だったのに対して
恐竜以後は、空に適応しすぎた恐竜の鳥と、基本形を維持した色々な進化の可能性を残した哺乳類の二種類が居たって事じゃないかな 同じ言い方をすれば、恐竜絶滅後に、哺乳類のDNAの変化も加速してる筈だと思う
ただ、イメージ的に鳥は形が同じだからDNAが多様化したとか言うけど
哺乳類は形が違いすぎて最初から別の種類だったって、「気がしてる」だけなんでわ
他に卵生む奴とかもいるけど基本実際には一種類だけ 今さらながら進化ってすごいな
自分の親の親の親の親の‥と辿って行くと猿みたいなのに行き着いて
さらに辿るとネズミみたいなのにあたって
さらに辿ると魚とかだろ
何か気持ち悪くなるな >>323
哺乳類(真獣類・有胎盤類)の分岐が急速に進んだのが中生代終結直後だったというのが
遺伝子から窺えるっていう研究報告も最近あったようだし、
それが正しいなら、哺乳類も変化が加速してたってことなんだと思う。
(この研究結果でも北方、南米、アフリカの真獣類三大系統は中生代の分岐で間違いないようだがね) >>324
そこいらにいるチワワをちょいと1万年前の御先祖様にまでさかのぼれば
完全にオオカミなんだよ。自然環境下での進化はそれより更にゆっくりしたペースなんだろうし。 >>322
よく考えたら恐竜時代は、翼竜とか魚竜とかも居たな
現代は主に哺乳類と鳥類だけど 夜行性から昼光性、恐竜のプレッシャーがなくなる、気候変動
と一挙に到来したからなのかな。 >>328
恐竜が居た場合は、ネズミ的ニッチから外れた突然変異の個体は食われたけど
恐竜が居なければ、ネズミ的ニッチ以外が食われずに生き残れてそれぞれ環境に適応出来たって事じゃないか? 突然変異のニッチがアドバンテージを持てる条件がなければ、
結局哺乳類同士の競争で負ける。
だから環境的要因はあったと思う。 今知ったんだが
亀と首長竜は近縁だとよ
あのシルエットからして、もしかして亀って首長竜と近縁なんじゃねーのと思ってたらやっぱりそうだったそうだ
http://silverrapide.blog94.fc2.com/blog-entry-206.html
2年も前のブログだがやっぱりな〜って感じだな
なんつーかあれだな
歯が無くなったくちばし恐竜が鳥として生き残って
歯が無くなったくちばし首長竜が亀さんだったって事か
意外と生き残ってんじゃん >>331
>突然すみません。亀がワニや鳥に近いのは正しいのですが、亀とクビナガリュウは全く近くありません。クビナガリュウはトカゲや蛇に近い生き物です。ググればすぐ出てきます。理研の勘違いだそうです。
だそうだ、収斂進化のせいだったみたいだな 主竜形類からカメ目が出て主竜類。
ワニ目が出て鳥頸類。翼竜が出て恐竜様類。
ラゴスクス類が出て恐竜類。
まあ、カメはヘビ、トカゲより恐竜に近い
って言う理屈はありかな。
しかしカメ目もワニ目も翼竜も三畳紀後期に分化。
一体何が起こったんじゃあ。 >>333
直上で話されてる事でしょう正に
前の哺乳類型爬虫類の覇権が終わってほぼ絶滅、爬虫類の遺伝子が多様化した結果分化した ペルム紀に次いで三畳紀も絶滅イベント頻発の時代だからな。
末期には又も大量絶滅が…。そりゃこれを悉く突破した恐竜が以降は長期間の覇者となるわけだよ。 恐竜に限定すれば、二足歩行、内温性、気嚢システム、羽毛
と多くのアドバンテージを持っていたかも知れないが、
主竜類や主竜形類としては他の双弓類と比べてどんなアドバンテージ
を持っていたなのかな? ジュラ紀、白亜紀と覇権を握ったグループたから、「主竜」類って
言うけれど、三畳紀前期あたりじゃ他の双弓類と大差ない小さい生き物。
呼吸革命で数を増やし、直立歩行になって敏捷な捕食者として成功し、
大型化していく過程で内温性を獲得し、羽毛を兼ね備えて死角無しの
オールラウンドプレーヤーとなった。 ただ羽毛は最近の研究では、獣脚類から遠い鳥盤類の恐竜も持っているのが見つかって
翼竜も羽毛を持っていた事がわかっているから、恐竜や翼竜の共通祖先の段階で羽毛を獲得してたんじゃないかってのが最近の傾向かと
そうすると中温性の獲得もその辺りになってくるんじゃないかな 羽毛と一言で言っても原羽とも言うべき状態で綿羽にも到ってない。
しかしこれが主竜類の共通ファクターであった事は濃厚。 >>337
つっても、そろそろ恐竜を爬虫類と言うのは無理があるというか、恐竜の段階で鳥類と同じ次のステージに進化したもんだと言っても良いんじゃねーとは思うな
最近は恐竜を爬虫類と言うのをみるにつけ、哺乳類を爬虫類と言う位違和感がある
鳥を爬虫類って言ってんのとほぼおなじだからな
いやーそれはねーだろ 逆だろ?
爬虫類を現生爬虫類のみで語るからその様に考えてしまう。
爬虫類には陸棲、水棲、そして空を飛ぶ物、それらのステージに
合わせて内温性、外温性と進化した。適応力の非常に高いグループなんだわ。
鳥も双弓類である以上爬虫類なんだわ。簡単に言うと
鳥は二足歩行の内温性の爬虫類。
こう書くと恐竜そのものだな。
今朝もベランダで超小型恐竜が、チュンチュン鳴いている。「餌早よ、餌早よ」 便宜的な使用以外では爬虫類という呼称を徐々にやめてしまって、
鳥類と併せて双弓類とすればいいんだよ。
哺乳類型爬虫類が便宜的な名称に格下げとなったのと同様に。
かつてはコウモリを鳥類、クジラを魚類と見做しがちだったが
(今は、一般人でもこれが哺乳類とされる事に違和感がないまでになったが)
その分類はただの思い込み、学術的には間違った認識だったように。
同じように爬虫類という分類への認識も徐々に改まっていくことだろう。 まず、爬虫類の整理から。
大きく二つに分けて鱗竜類(トカゲ、ヘビの有鱗目とムカシトカゲ目)
と主竜形類(カメ目と主竜類)。
目で分けると五つ。
トカゲ、ヘビ目とムカシトカゲ目とカメ目とワニ目と恐竜目。
まあ恐竜目の説明が大変だな。
結局このスレの題意の通り恐竜と鳥類の関係が一般常識になれば、
良いわけで。 2016年3月8日から約3カ月、東京上野の国立博物館でスピノサウルス
の実物化石と飛膜を持った滑空恐竜と赤ちゃん恐竜の実物化石の展示
をするぞ。 よつんヴぁいんらしい。
要は、サイズだけは最大の肉食恐竜。 福井恐竜博物館に行ったら、中のレストランにトリケラ丼とか
プテラノ丼ってあったような。
イグアノ丼にトカゲの肉を使ってたら文句を言うんだが。
トカゲは恐竜と違うぞ、と。 九州で新たに見つかった恐竜化石の命名は、サイゴウドン.ジャポネスク
だな。 飛膜を持った滑空恐竜とトビトカゲとどのくらい違うんだろうな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています