【タコ・イカ】頭足類総合スレ【オウムガイ】 [転載禁止]©2ch.net
古代のアンモナイト、驚異のタコの知能、ダイオウイカの神秘等
頭足類について語りましょう。 そこで、イカの殻を復活させて外骨格代わりにするんだよ
身体を支えるだけでなく体表からの水分の蒸発も防ぎ一石二鳥 引力のことを考えるとタコのほうが上陸にはむいてませんかね・・・
西丸震哉のタコが畑に行って大根を盗んで海に帰っていったという逸話というかオカルト話もあるくらいだし 幻覚ではない。
たぶん超人的な未来予知能力で頭足類の上陸を予言しているんだよ! >>58 コウイカは軟体動物の中でも脳の発達が特に良い動物らしい 触手が10本あるヌメヌメした軟体生物が地面を這い回ってたらG以上に嫌われそう 知能が高いなら人に懐きそうだしペットとして人気出そう 子だくさんで短寿命な動物だからほとんどの頭足類は1年くらいしか寿命がないけどね >>63
嫌う人間は絶滅してしまっているだろうけどねw
>>65
その内、子育てや教育するイカ・タコ類が現れてお受験もブームに・・・ タコには脳が9つあるが
これは頭部に1つと8本の足それぞれに1つずつあるということらしい
マルチコアCPUかよw
俺たち脊椎動物には到底わからないすごいモノをもってるんだな・・・ >>65 世代交代の速さは、突然変異の起きる確率を飛躍的に上げる タコがマルチコアなら
哺乳類の脳は休眠が必要=電源を切ったり休止モードに入れるデスクトップPC型
鳥類の脳は平衡感覚、視力が発達=カメラ、加速度センサ付きのスマホ型 タコがサメを仕留める日がくるのかな・・・
でも知的に進化はともかく文明を築くには今のままではイカもタコも寿命短い気がするんだけど ミズダコがサメを水族館で殺した例があったか・・・
すんません 体格が大きくなれば寿命が伸びるが環境変化に弱くなる諸刃の剣 進化したアンモナイトが滅び変わらなかったオウムガイが生き残った 頭足類が生態系の頂点に立った事は過去に一度くらいはあるんだよな。
オルドビス紀のチョッカクガイがそれでその中でもカメロケラスは全長10メートルと
当時の動物の中ではではずば抜けて大きい。
頭足類の繁栄は漏斗から水を噴射して高速で遊泳する方法を確立したからというのは大きいと思う。 ポケモンのメタモンに最も近い現実の動物って頭足類だよな
自由自在に体色と体型を変化させられる動物って他にいないし 服とか着なくても良さそうだから、金が掛からなくてうらやましいな。 電光石火、カニを奇襲するタコ - ナショナルジオグラフィック
ttp://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/20150310/438646/
潮溜まりから飛び出し陸に上がってカニを襲うタコ タコは数分くらいなら陸で活動できるみたいだけどイカもできるの? 人もたまに引っ張られると聞いた事があるけど、やはり餌になるのかな? 漢字の烏賊の由来には水面に浮かんでいるイカをカラスが食べようと近づいたら
逆にカラスがイカに捕らえられたというエピソードだったとか
ありえない話ではないんだね >タコは心臓が3つあり、なんと脳が9つもある。そして体の9割が筋肉で血液は青色だ。
タコの体すごすぎ タコやイカはヘモグロビンではなくヘモシアニンを使って酸素を運ぶから血液が青く見える。
しかし、ヘモグロビンに比べてヘモシアニンは酸素運搬能力が低いから活発な運動はできず巨大化して陸を支配するのは厳しいと思う。 ディクソンは面白くするために結構、無茶な嘘をやりますからねえ。 >>85
ヘモシアニンはヘモグロビンに比べて少ない量しか酸素を運べないが、酸素濃度が低い環境でも確実に酸素を全身に供給できる利点がある
最初の軟体動物が出現したとされるエディアカラ紀のように大気中の酸素濃度が現代の10分の1という状況ではヘモシアニンの方が酸素運搬には効率が良い
だから、将来酸素濃度が地球規模で低下するようなことになれば軟体動物が支配する世界が来る可能性が微レ存 だから深海とかクッソ酸素薄いとこでいきていけるんだね。 たしか甲殻類も青い血でしょ。
酸素濃度が低下した世界で地球の支配権をめぐって軟体動物と甲殻類の戦争が起こるのか。 酸素も光も無い深海の熱水噴出校孔生物群の頂点補食者はタコ >>87
そうゆうヘモグロビンが使い物にならんくらいの超低酸素環境なら
ヘモシアニンの有利さも大きいだろうけど、
史実ではP-T境界の低酸素環境では高い呼吸効率を持つ
気嚢呼吸や横隔膜呼吸をもつ動物が出現しちゃってるから
進化を加速させただけのような気もする 逆に酸素濃度の高い海域に住むジャノメコオリウオは酸素運搬物質が必要ないからヘモグロビンもヘモシアニン持たず透明な血液らしい 深海って酸素にとぼしいの?
しらなかったわw
酸素極小層をすぎれば無問題だと思ってたw 深海は太陽光がほとんど届かないから光合成が成り立たなくて
必然的に酸素が少ない。
ヘモシアニンの有利さはこういう環境で発揮されるらしい。 前に深海で魚が発見されて、魚が見つかった最深記録だって学者が驚いてるニュースがあったけど
その魚1匹が写ってる映像には大量のエビみたいな甲殻類がいたから、生物いっぱいいるのに何でそんなに驚いてるんだ?って思ってたけど
甲殻類と違ってヘモグロビンの魚が超深海層にいたことが凄かったってわけか ダイオウイカは今のところ最も大きな眼をもつ動物で目玉の直径25cmにもなる。
深海でわずかな光を捉えるためだろうけど、
天敵のマッコウクジラが泳ぐときの周りの発光生物の光りを感知する意味もあるとか。
仮にマッコウの接近に気付けても、逃げられるかは別問題だよな。 捉えられた映像は、かなり機敏な動きをすることを証明していたけど
まあマッコウクジラがそれ以上に機敏ならTHE END Ω 介
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( ゚◎゚) `l。。l´
_ノノ(ル __/ノノハ._
人
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ヽ. コ〈_ノ. |。。|
、_ノノ)(ヽ\_ \_/ノハ(\_,/ 深海てダイオウイカがでかくなれるだけの餌が豊富にあるのかな? 超高水圧にも耐えるダイオウイカさんすてき
タコも深海に進出したるのかな? トビイカって滑空するけど、水を噴射して自力で推進力を発生させてるんだよな。
羽ばたきは出来ないのに自力で飛行してるってのは面白いよね。 トビイカは軟体動物で初めて空を飛んだのか。
無脊椎動物の中でも恐らく昆虫に次いで2番目。 ジェット系のイカは40km/hくらい出せるらしいな
巡航出来るわけじゃないだろうけど身体のスケールからすると凄いスピードだ まあ既知では、ね。
ベレムナイトとかにもトビイカ程度には飛ぶのがいたかもしれないじゃない?」
いずれにせよ、滑空なわけで、やっぱ昆虫はすげえなあ。 タコもイカも深海と上陸の双方を試みて成功したほうが知的進化を成し遂げるのかな? >>113
節足動物のダニ類は陸生でかなり多様な種に分かれてはいるけど
未だに飛行するダニは現れていないしな。
その上、昆虫は翼竜が現れる一億年前から空を飛んでいた。
他が追い付けないほど飛行動物として完成されているはずだ。 しょぼいイメージを持たれやすい軟体動物の最後の希望、頭足類 イカは魚を捕らえるし、タコにいたっては鳥や鮫を捕らえた記録もある。
脊椎動物の強大なライバルになり得る唯一の無脊椎動物が頭足類だよな。 キャー!! 彡⌒ミ
(・◎・`) ザパァ
 ̄ ̄\γ⌒ヽ,_,ノ ノ ハ,_,γ⌒ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄/⌒ヽ,_,ノノ ) ノ⌒ν´
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ☆ 総務省の『憲法改正国民投票法』のURLですわ。☆
http://www.soumu.go.jp/senkyo/kokumin_touhyou/
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改憲の成就が決まります。皆様方、必ず投票に自ら足を運んでください。お願いします。☆ >>93
前にペットショップでオウムガイを購入し、焼いて食べた人の記事をよんだけど、
余りにイカそのものの味だったと評していたよ。 タコイカは擬態の能力において他の動物と一線を画すよな。
あれほどの能動的なカモフラージュはすごいとしか言いようがない。
周囲の地形を読み取って体を同色に変化させてるんだろうけど
どういう仕組みなんだろうか。 しかし最近話題のsplatoonというゲームでは
イカの陸上進出には1万年程かかったらしい。
現実では絶対2億年くらいかかるはず。 ビクトリア湖でのシクリッドの種分化並みの進化速度だな
まあ寿命を考えたらそれくらい進化が早くてもいいか... http://i.imgur.com/TDZYFs9.jpg
これ海水に入れたら縦縞の白黒になったんですけどベニツケダコですかね 【遺伝学】タコのゲノム解読に成功‐トランスポゾンが半分占める/沖縄科学技術大学院大など [転載禁止](c)2ch.net
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1439417399/ 頭足類は地球では何億年かかっても陸上進出することはないと思う
頭足類が陸上進出するためにはテラフォーミングした惑星に動物は頭足類だけを運び込んで頭足類だけの進化をさせる必要がある
そうしたら様々なニッチェに適合するために様々な進化をして海水から淡水へ更に陸へと上がっていく筈 ゴキブリを食し、ドブネズミとニッチを競い合うタコ....
なんかいや 早朝、カラスと一緒にゴミを漁ってるイカタコってのも・・・ 【朗報】タコは「エイリアン」と判明!こんな遺伝子コード見たことない!世界初全ゲノム解読結果に驚愕
fox.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1441295367/
タコが食卓に並ぶことって全然珍しくありません。ここで紹介する仮説が正しいとなると、
私たちは「エイリアン」を日常的に食べていたということになります。
もしそうだとしたら、何らかの復讐を受ける理由には十分過ぎます。
これは想像以上に危険なニュースかもしれません。
「Higher Perspective」に掲載された記事からは、彼らのDNAが持つ
特殊性についてかなり本気で議論されていることがわかります。
これは注意深く読んでみる必要アリ!
科学誌「ネイチャー」に掲載された発表によれば、
シカゴ大学と沖縄科学技術大学院大学にて3年間行われた
世界初のタコの全ゲノム解読の結果、他には存在しない遺伝子コードが発見されたのだとか。
タコやイカに代表される頭足動物の遺伝子コードを調べたのは今回が初めて。
そして、DNAを構成する塩基配列がとても複雑なことがわかり、
人間と比べ10,000ほども多い約33,000のタンパク質遺伝子が発見されました。
しかも、その配列を再構成できる特性があり、まるでトランプを切るかのように
遺伝子配列を変更できるのだとか。
http://tabi-labo.com/178121/octopus-alien/
画像:http://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/tl-img-manage/uploads/image/files/607/b662208a4631f6530e7eb1084a22c1b4db243489.jpg タコが食いたい
ゆでダコの脚の太い所をブツ切りにしたのを頬張って噛みしめたい タコさん凄すぎる。
8本の足にそれぞれ個別の脳があって
自律制御するというハイテクっぷり。 ________
こ こ |´ __`丶_
続のの | ,. ´: : : : : : : : :`. 、
け調調 | /: : : : : : : : : :、: : : : : : : \
る子子 | / : : : : ト、: : : : : ∧: :、 : : : :!⌒
でで で | /: : : ::∧ ,:|--\ : / ‐∨、\ : |
ゲ侵.ゲ.| |: : : : :|/、|oヽ ` /.:oヽ|: V
ソ略 ソ |.| : : : : | {o:::::::} {:::::0 }.Vハ
・ を .|| : :|: : :| ヾ:::ソ ヾ:::ソ V|
・ |.:ム:|∨:|.〃 /// }|
・. Oo。.: : l/// ,___, ハ、
―――┘ヽ|: : :| /: : : :\
/: : : /: :/ : : ト ._ __ . イ: :{ \:_:_: :ヽ
: : : :、一': :_/: :x'⌒\l|`ヽ、: : ト、: ヽ |: :|
 ̄/: : : :/: : / }} } \ | }: : } |: :└ 紅葉みに行った青森で食べた定食のメインがイカの一夜干しを焼いたやつで
おいしかった ダイオウイカは深海に住んでいるらしいけど
餌の少ない深海であれだけの巨体に成長するには何を食べているんだろう 【画像】 タコが脱走!!!
http://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/news/1460615785/
ニュージーランドの水族館で飼育されていたタコが、自力で水槽から脱出して
海へ戻ってしまう出来事がこのほどあった。
姿を消したのはオスのタコの「インキー」。水槽上部の隙間をくぐって外へはい出し、
床を伝って海水の流れる配管を通り、ホーク湾に脱出して自由の身になった。
ニュージーランド国立水族館のロブ・ヤレル館長は、「タコはとても頭が良く好奇心旺盛で、
限界に挑戦したがる」と解説する。特にインキーは「とても人なつこくて頭が良かったので、
水槽上部の弱点を見付けたのは明らか」だという。
インキーはニュージーランドに生息するマダコで、地元の漁師が捕獲して水族館に
寄贈していた。「水族館にいる間に多くを学んだのだろう。まさに好奇心旺盛なタコで、
私たちが思っていたよりやや賢かった」とヤレル館長。
今ごろは自然に戻って海中を散歩していると思われ、水族館も大がかりな捜索は
行わない方針だという。
タコは体が柔らかく、口の先さえ通り抜けられれば非常に狭い隙間でもくぐることができる。
水槽を出たインキーは床を2メートルほどはって排水口にたどり着き、そこから脱出していた。
恐らく排水管の水の音を聞きつけて「脱走計画」を思い付いたのだろうと館長は話している。 *タコは、ほぼ単独行動で海底に隠れ這い回る
擬態・変形・高知能・毒の、、特殊能力型
移動が遅く、海底のエサ量で密度が限られ、縄張り意識が強く、集団社会化困難
エラ呼吸での陸上活動は、ザリガニ・カニ同様の方法で行うが
乾燥の他、真水にも弱い、という決定的弱点があり、陸上進出も絶望的
カワハギ群に狙われると、墨吐こうと無関係に追いつかれ、少しずつ食いちぎられる
*イカは、高速(逃げ)・飛行(逃げ)・巨大化・集団化 の、、アスリート型
ジェット推進、飛行、ともほぼ逃亡用 (進行方向に視線が向かず、攻撃できない)
・・・
タコ・イカともに、寿命が短く、大半が交尾産卵後に力尽き、真水にも乾燥にも弱いし
逃げ隠れの能力ばかり高い (毒は弱者の抵抗手段のことが多い) でも頭足類は種の繁栄が立ち行かなくなってるわけではないようだから大丈夫だ。
タコもイカも一度に凄い数の産卵するし寿命が短い=世代交代が早いから基本的に適応力が高い。
脊椎動物だって最初は乾燥に弱くてエラ呼吸しか出来なくて陸上では干からびるだけの弱い生物だったけど
現在の四足動物はそれらをほぼ完全に克服してるじゃん。
だから長い時間をかければ不可能ではないと思うよ。
タコは塩分濃度の変化が激しい海岸にも上陸してるような映像があるし
そのうち浸透圧の調節能力を発達させて淡水に適応するかもね。 ジュンくんとかコーちゃんはアンモナイトからの進化だったなぁ