【双弓類】我クルロタルシ類に心酔す【主竜類】 [転載禁止]©2ch.net
恐竜より一足先に繁栄したクルロタルシ類に心酔するスレ
脛距類ともいう 古代のクルロタルシ類の中にもシャチみたいに集団で狩りとかする
仲間とかいたんだろうか? 爬虫類が群れを作るなんてないだろ
哺乳類のでかい脳みそがあってこそ いや恐竜がいたか
でもトカゲが協調して動くなんてことあるのかなあ 脳の進化については判明するのは難しそうだね
群れで何かをしていたという証拠の化石がでないと判断できないな
クルロタルシの運動機能は決して低くないはずだけど知性はどうかな? >>75
このあいだトロオドンを取り上げた番組で、頭蓋骨をCTスキャンして脳容積を計ってたよ
今の走鳥類、エミューと同程度だそうだ
仮にクルロタルシ類が現代のワニとそう変わりないとしたら、脳の大きさについてもそう大差はないだろうと思う
精々クルミ大の大きさらしい
大型の爬虫類からこそこそ隠れて餌を得る機会を窺っていた原始的な哺乳類の脳みそは、五感から得た情報を統合して判断する能力に秀でるとのこと
いわゆる大脳新皮質
対してガタイの大きなクルロタルシ類は、捕食者から逃げる必要が無いから本能的な部分しか発達しなかっただろうね >>74
恐竜はトカゲよりずっと鳥に近いからなあ。鳥は御存知のように群れをつくる種が多い。
鳥の次に近いワニも声で交信したり、親が子を守ったりするから
恐竜も社会性は高かったと思うよ。 >>71
ティラノは単体じゃなく群れだったという仮説もあるぞ。
モササウルスとかだって不明ってだけ。
そもそもマッコウは確かにデカいが深海という環境に適応してるゆえの特殊例だ。
種全体としては魚、海洋性哺乳類、鳥類など様々なものを食べてるシャチの方が
海洋全体の生態系の頂点に立つと言える。マッコウの子はシャチに喰われるが、
逆はないからな。
つまり、確かにシャチの体はモサほどデカくもないが、生態系の地位では同じようなものなんだよ。
海洋の広範な餌を襲撃し食べる動物中、その時代もっとも大きい体躯をもってるという点でね。
シャチがティラノと違う点は確かにあるが、それで絶滅しやすさに大きな差があるとは思えない。
生態系の頂上に立つ生き物が、その変化の影響をもろに食らうのは過去の歴史でも嫌と言うほど繰り返されてきたし。 >>77
うんそれで少し調べてみた・・・・・・
カミナリ竜の一種ディプロドクスが、地上を行進するとき群れを作って子供を列の真ん中あたりに居させて両脇を大人が囲んでたって
今で言う象みたいな行動だよね >>78
> そもそもマッコウは確かにデカいが深海という環境に適応してるゆえの特殊例だ。
どっちかというと大きさの方が絶滅しやすさの影響がでかいと思う
頂点捕食者が絶滅しやすいってのは大きさが肉食としては最大級だから
極端な例だが、仮にアリが頂点捕食者なら絶滅しにくいだろうね、少なくともライオンよりは。
シャチはその中間かな。マッコウはライオンに近いと見る。 >>76
自説取り下げます
案外ワニは頭が良く、利他的な行動すら見られるとのこと
それどころか、罠やおとりを用いて獲物をおびき寄せる奴らもいるらしい
クルロタルシ類は哺乳類とは違ったアプローチで同じような進化の道を辿っていたかも知れないね 何年か前の海洋哺乳類展でヒゲクジラのような濾過摂食種は食性では確かに肉食なんだが、
歩きながら草くってる牛とかゾウに近い生活スタイルをもってるから、
事実上は陸上では彼等に相当し、シャチが大型食肉目に相当するから、
ヒゲクジラ並みに大きくないのだ、という解説だったな。
じゃあヒゲクジラに近いほど巨大なマッコウクジラは、というと
深海の巨大なダイオウイカを狩るという独特なポジションを独占してるのが大きいのだろう、と説明されてたね。 マッコウクジラはネモ船長の言うとおり歯だけの怪物デスヨ・・・ 鯨類のでかさはすごいけど、ワニもかなりでかくなるよね。
一番デカい奴ならマッコウクジラくらいの体長になるんじゃない? 長さだけなら十数メートル位だろうとされてる化石種もいるようだしなあ。 世界最古の恐竜展みたいのは次はいつやってくれるのやら。
クルロタルシ類って三畳紀後期に天下とってたんだよなあ。
恐竜そっくりなのまで生み出してたし、三畳紀大絶滅がなきゃ、
もっともっと進化してたのだろう。もったいねえ。 そういや現在でもウミヘビ・ウミガメはいるけど
海のワニはいないんだよな イリエワニは数万年後には海生亜種、数十万年後には海生種に分化、進化しそうだけどなあ 汽水域に住んでるなら将来性は十分にあるね
なにかしらの環境変化で地球規模の食糧不足が発生したら飢餓に弱い哺乳類は
その種類と数を減らすだろうからそこのニッチが空くこともありえそうだな ・Suchia
・Loricata
・Bathyotica
これらに日本語訳はありますか? 無いと思うぞ…。そもそもクルロタルシ自体が日本語訳されてない(苦笑)。 現在のワニって二次的に代謝を落としてるのだっけ?
もともとは代謝が高くて活発的に動ける生物グループだったとか ttp://ps.nikkei.co.jp/YKKAP/lectures/images/vol3/03/img_lecture03.jpg
いつか穴が3つある種が誕生する可能性てあるの? >>94
そうだよ。ワニの祖先にあたる動物なんてイヌみたいな姿をしてる。
長い脚を直立させて陸上を走ってたようだな。 ttp://blog-imgs-41-origin.fc2.com/d/t/m/dtmkancho/091122.jpg 犬のように走り回るワニ、アルマジロのような鎧を纏ったワニ、平らなワニ、草食のワニ、クジラのような体型で濾過食性のワニ、海に住みイルカのような尾びれのワニ、10m以上の巨大なワニ
昔はいろんなワニがいた ワニの世界はいいよなあ
原生種も連綿とした進化の結果哺乳類とは異なる高度な脳をもっているし
でもあの形態は動き回るには不利なんだろうね
獲物を狩るときも待ち伏せが主体のようだから ワニという種類は太古の昔は一大グループを築いていたというがロマンがあるね
今の大型動物は哺乳類が多いけどあんまり長くはないと言われてるね 爬虫類の時代も哺乳類の時代も終わって、次はどうなるんだね
今度は軟体動物かい 軟体動物は陸上では大型化に限界が…。
有鱗類(トカゲ)とかが有望かも。
多様性は大きく、それでいながら、汎用性も高く。 もし地球がこれから温暖化していくのなら
過去に寒冷化で大打撃を受けたワニがまた多様化して繁栄するのかな けっこう難しいと思うよ。
肺魚に再上陸して第二の両生類を産め、
あるいはサンショウウオに第二の羊膜類に進化しろっていうようなものだからなあ。
http://o.5ch.net/k2k.png 昔、金子隆一氏の本で、全長15メートルぐらいのルーティオドンを見たんだけど、
そんなにでかいのがいたのかな ほかの資料ではとんと見当たらないのだが 金子って結構、怪しい仮説や標本もネタにしてたからなー。
BCF理論なんてのを信じちゃってた人だし。 かつての地上の支配者であった主竜類に分類されるだけあって
他の爬虫類とは一線を画すハイスペックなヤツだよな、ワニって。
知能も高くて子育てするし鳴き声でのコミュニケーションもとれる。 しかしクルロタルシ類は呼吸革命無しにどうやって、
ペルム紀末を乗り切ったの? イグアナに気嚢システムが発見される
http://tokagemodokinoshippo.net/archives/386
昔の2ch科学ニュースで現代のトカゲ類の肺の空気の流れが気嚢に近いって記事があったな。
どうも気嚢呼吸ってのはトカゲ類も含めて現代の多くの双弓類が獲得しているのかもしれないな。 これじゃあ気嚢もない、尿酸排出システムすらもてないトカゲみたいな単弓類が覇権を失って
哺乳類みたいな似ても似つかない子孫しか残ってないのも無理はないなー。 気嚢システムみたいなものであって、鳥類が持っている気嚢システム
と全く同じとは言って無い。 横隔膜を持たない爬虫類がどうやって肺に空気を取り込む流れ
を作るのか、って所から調べないと。 鳥類のは著しく発達してて、直系の祖先の獣脚類とかでも顕著な傾向にあるが、
少し遠縁の鳥盤類では鳥のような発達が今のとこ確認されてない。
ただ、遅くともペルム紀前期頃には分岐してたトカゲですら似たようなものを持ってる以上
(ワニにもはやり「似たようなもの」があるらしい)
鳥ほどじゃないが、気嚢や気嚢のようなものが幅広く双弓類にあったのだろう。 双弓類一般は無理じゃね
広げてもせいぜい主竜類か主竜形類だろう 同じ双弓類でも石炭紀には分岐したらしい
主竜類と鱗竜類はもう鋼レベルの違い >>92
亀だが
>クルロタルシ自体が日本語訳されてない
>>1参照 >>120
ディメトロドンやエダフォサウルスと現生哺乳類位、遠い親戚ってか。
あれらとうちらの目立った共通点っていうと側頭窓と異歯性ってくらい…。 ttp://ichi1kun.com/dinosaura/wp-content/uploads/sites/4/2016/07/hatyuurui00.gif >>126
この図の主竜類は主竜形類、鱗竜類は鱗竜形類としたほうが適切
>>127
コリストデラ類も首長竜(鰭竜類)も双弓類である以外は系統位置が判然としてないのが現状 一応、鰭竜類は鱗竜形類のほうに、コリストデラ類は主竜類の方に近いんではないか?とかいわれてるけど、
最近になって鰭竜類は現生爬虫類じゃカメに近い(つまり主竜類に近い流れを汲んでる)
とかいう説もあって、ようわからんな。
魚竜なんかは今のとこ、主竜派でも鱗竜派でもない、もっと古参の流れとされてるけど、
これもまた異説が出てくるかも。分岐分類学っても解析できるのが骨しかないんで、
なかなか決定打になりえないようだねえ。 オウム真理教に殺害された坂本堤弁護士(深夜に自宅に押し込まれ一家皆殺し)が住んでいた団地の他の住人(7世帯)は、
全員事件の起こる半年前より後に越してきた人たちだった。
そのうち5世帯が創価会員の家庭。
神奈川県警は初動捜査の段階で、この住人達全員に行動確認をかけていた。
その矢先に突然県警本部長のレイプ疑惑や
生活安全課幹部がノミ屋(もぐりの馬券売り場)を張っていた疑惑などが次々に出始めて、
行確をはずしたら、マスコミからの疑惑追及も止まった。
それで勢の付いたオウムは脱会信者の家族らを次々とVXガス(今回の金正男殺害で使われたのと同じもの)で襲撃。
当時の官房長官だった野中広務は
北朝鮮詣でから帰ると出所不明の大量の金を政界にばら撒き始め、自民党の実質的な党首となって
公明党を政権に引き入れた。
ネトウヨもいないし、韓流ブームもまだ無い頃だったけど、この頃から俺達の国はもうおかしかった。 ペルム紀の双弓類化石が少なすぎるんだよなあ
単弓類と側爬虫類と比べると不自然な程に
石炭紀やペルム紀前期のアレオスケリス類が最古だが、それから後期のサウリア類とその近縁群までギャップがある
サウリア類でも主竜形類はペルム紀後期には見つかってて、PT境界より前にある程度の多様化はしていたと推測されている
反対に鱗竜形類や中生代の海生双弓類に繋がる面々は明確な化石が三畳紀に入らないと出てこない
しかも鱗竜類は断片的なのが殆どで、海生双弓類は最古のものでも既に特殊化してて系統関係を調べようがなくなる 鱗竜類は今も昔も極端に乾燥あるいは湿潤な環境が生息域だからね
単弓類や主竜類と違ってその時代の主要生物だった時期がない
コモドドラゴンみたいにごく限られた地域を除いてね
たとえば今は進入種のビルマニシキヘビがフロリダ半島の食物連鎖の頂点に
立ちかけてるけどw https://goo.gl/MFkghn
これ本当だったら、普通にショックじゃない?? そうは思わないな、亀は無弓類ではないとか昔に言ったらそういう奴はいたろうしな
亀は双弓類でかつ、無弓類自体も単系統ではない、ってのが今の状況なわけだ
であるならば、単弓類や双弓類も(特に古い時代ほど)まったく同じ系統だけ、とは限らない
所詮、穴ぼこが一つあるか二つあるか、だけでしかないからな、そんなの無弓類や単弓類からだって発生しうるだろう 実際、亀がもし中生代や新生代のどこかで滅んでいて、化石でしか知られてなかったら
正体不明の爬虫類として分類に苦労しただろうなあ。 いや普通に無弓類だろ
腹側だけ甲羅がある過渡期の亀も発見されてるし、少なくとも正体不明で分類に苦労、と言う事はない
例えそれが間違った分類であったとしてもね
だが、カメの事を考えるとやはり化石だけでは限界がある、とは思うな
こうやって間違って分類されている化石種が結構あるのかもなあ、とは思ってた方がよさそう カメみたいな甲羅をもつ生き物って割と居たイメージ
似たような進化なら割と見る カメは側頭窓を持たないため、最近まで無弓類だった
双弓類とされるようになったのは発生学や分子系統学によるもので、つまりは現在生きてる個体があるから
その考えができるようになったわけで、もし化石しか無ければ未だに無弓類だったろう。
大まかな進化の流れが分かったとしても、側頭窓を持つ先祖の化石が見つからない限り、
双弓類という結論は化石だけではまず無理。
一説としてあげる学者はいたかもしれんが、異端、傍流説の域を出なかったろう そうなんだよなあ。クジラが従来言われてた偶蹄類との兄弟グループじゃなく、
偶蹄類の中に含まれてるってのも最初に指摘したのは化石じゃなく分子系統解析だった。
その後、新しく見つかった化石も含めて検証した結果、それが裏付けられた。
化石になるのがそもそも稀だし、それが発見されて研究されるのは更に運任せ。
既存の系統はまだまだ穴があるんだろうねえ。 >>143
カメに近いとされる化石爬虫類ではPappochelysとEunotosaurusが側頭窓を持っているよ
後者は側爬虫類に分類されてきたが、2015年の研究で上側頭窓の存在が明らかになった
幼体では上下の窓を持っていて、成長すると上の窓が塞がれるそうだ
現在は古生物学的にもカメは双弓類である根拠が出ている状態かな、それ以上はまだ分らん
一応カメは双弓類だと主張する古生物学者は90年代からいたが、当時は側爬虫類説が強かった
双弓類だとしても鰭竜類とセットで鱗竜形類とするのが普通で、主竜形類とする古生物学的な根拠は極少数
系統解析して主竜形類だと示したり、主竜類と共有する骨格の形質を探したりする研究は無くは無いがその程度 >>145
1行目以外はすでに言ってるようなもんだけど、その近いとされる話が本当に化石だけで現在のように
双弓類扱いの状態になったか少々疑問ではある。最近の発生学、分子系統研究で双弓類が確定的とされたから、
近いとされるようになった気もするのだが。つまり化石しかなければそういう知見には至らなかったのではという疑問。 >>146
そりゃ古生物学が対象とするのは化石だし、化石が出ないとなにも言えないよ
確かにここ20年の分子生物学やエボデボの進展はすごいし、古生物学も影響を受けているだろう
カメと双弓類との関係を見直す、形態と分子の系統樹のギャップを解消する、等のきっかけになったとは思う
だが分野横断的な研究を除けば、あくまで参考にするまで
化石が出て、系統解析して、双弓類だ主竜形類だとする結果得られなければ、そして多数の研究者の支持を得られなければ、
古生物学的にカメが双弓類または主竜形類と言うことはできない
分子系統では主竜形類だとコンセンサスを得ているが、それはそれ、これはこれ >>147
別に否定しないしそれでいいし、しかし146に対してどうでも良い事を言ってるようにしか見えないな。だから何?的な感
とりあえず、カメは化石が見つからなければ今も無弓類であったろう、という話は賛同している、或いは否定しない、
って事で良いんですかね。 カメは化石が見つからなければ、ではなく、化石しか残っていなければ、と言った方が良かったな、訂正 絶滅種は最高でも化石しか見つかってないし、化石すら見つかってない種も多いだろうから、いろいろ間違ってる可能性は否定出来ないけど、
学者さんだって承知してるでしょ >>148
文章力無くてすみませんね
>カメは化石しか残っていなければ今も無弓類であったろう
これには勿論同意
ただ>>146の
>最近の発生学、分子系統研究で双弓類が確定的とされたから、
近いとされるようになった
これについてちょっと引っ掛かったんだよね
あと言い忘れてたけど、発生学でカメが双弓類であることを証明した研究って何かありましたっけ? >>137
やっぱり両生類からの進化の行方は気になるよね
単弓類と双弓類に共通祖先がいたかどうかもわかってないみたいだし
単系統じゃないなら共通祖先なんてたぶんいなかったと思えるが… 両生類から双弓類と単弓類が進化した時に、共通祖先がいてそこから分かれたのか、
それとも別々の両生類から進化のしたのかって意味ね 同時期に単弓類と双弓類に分かれる必然はないからな。結果論的には、まず単弓類じゃないの。
それと両生類からじゃなく、有羊膜類からな。 有羊膜類とかもう滅んでしまった種類は、現在の両生類や爬虫類に分類出来ないんだっけ?
単弓類も哺乳類型爬虫類とか呼ばれてたけど、爬虫類の中から外れたよね? 有羊膜類は爬虫類とかの分類の上位で、哺乳類・鳥類・爬虫類の総称みたいよ 羊膜類が単系統でない根拠は今のところまるでないからなあ。
二大系統に分かれる前の段階と思われる動物の化石も出ているし。
(脚の骨や頭骨の耳の構造なんかが、両生類ではなく、羊膜類独特のものなので。
一方で単弓類などのような特徴は未だになく、両生類的な部分も多い、と)
発生学や遺伝学でも否定する物証はない。
つまり単系統でいいのだろう。 >>100
メトリオリンクスとかの海生ワニ類って、モササウルス類とすごくよく似てる。
特に最近モサの復元が変わって、背中のギザギザがなくなり、サメの尾を上下逆にしたような尾鰭があったらしいってなってからは益々似てきた。
一方は主竜類のワニ、一方は鱗竜類のトカゲで分類上は遠いのにこれだけ似てしまうのはやはり収斂なんだろうか?
それにしてもこの両者、年代はかけ離れていて、モサが海生ワニに取って替わった、ってわけじゃないんだよな? メトリオリンクス類は白亜紀前期頃まで、もう少し後まで生きてたかもしれんが
化石証拠が何よりこの時代は少なすぎる。モササウルス類は白亜紀後期の最期の2千万年間に過ぎない。
少なくともその白亜紀後期の最期の時代にはメトリオリンクス類は既に完全に消え去っていたようだ。
恐らく取って代わったというより従来の海生爬虫類の大半が白亜紀半ばに相次いだ環境の激変で起きた大量絶滅で
消え去ってしまい(海底火山の大爆発か?)、モササウルス類の祖先が進出する余地が出来たということだろう。
魚竜、首長竜のプリオサウルス類もモササウルス類とは同じ海を泳いだことがないはず。 意外と大型爬虫類の共存って難しかったのかな?
海の中だと住み分けられそうなのにね 白亜紀後期にはトラコサウルスやデイノサウルスみたいな脚は鰭化してないけど
イリエワニよりは海洋性の強いウミワニが現れ始めてたけどね
こいつらはKT境界を生き残って現生ワニ類の祖先となった
KT大絶滅がなければ一度滅びたウミワニが復活できたのか、猛者サウルス類に
駆逐されたかは謎だな ジュラ紀〜白亜紀前期には魚竜や首長竜もしっかりいたのにウミワニは存在できてたし
モササウルス類がいようと今でいう鰭脚類くらいのポジションで存在できたんじゃないの?
モササウルス類はどうみても原始的な魚竜や鯨のような存在で(姿はそっくり)、
早晩、彼等先輩や後輩同様の更なる海洋への進化を推し進める道しかなかっただろう。
故に、鯨類がいても、鰭脚類も併存してるように「半端者」だからこそ存在できる余地は益々あるかと。
主竜類である故にウミワニはどうも卵胎生じゃなかった(同じく主竜類の眷属であるウミガメ同様に陸上産卵しなきゃいけなかった)
生物っぽくて、「半端」でいるしかなかったようだし。
ジュラ紀以降存在してた完全に海洋に適応してたワニ類は白亜紀後期には消えてたわけで、
鳥とかと競合しながらワニは再びこの隙間を埋めんと進化し始めてたとみるべきでは。 なるほど、現時点で胎生種はただの一つも見つかってない主竜類であるワニ類
はむしろ完全海洋性より半海洋性のほうが向いてたのかもね
淡水性だからちょっと事情は違うけどカワウソ類は化石種の方が手足の造形や
内耳の構造が水中適応高くて、現生種は陸生に戻ってきているらしいが >>163訂正
ディノ→ディロ
ディノサウルスは淡水のデカいやつだw ☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、☆
@ 公的年金と生活保護を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人に、
ベーシックインカムの導入は必須です。月額約60000円位ならば、廃止すれば
財源的には可能です。ベーシックインカム、でぜひググってみてください。
A 人工子宮は、既に完成しています。独身でも自分の赤ちゃんが欲しい方々へ。
人工子宮、でぜひググってみてください。日本のために、お願い致します。☆☆ 中生代にはデイノスクスとかサルコスクスとか10m級の大型ワニ類がいたけど、
新生代になっても同じくらい大型のプルスサウルスがいたとはなあ。
ティラノのような大型獣脚類がいない新生代では特別デカく感じるな。 北米と繋がる前の南米大陸は実に変なとこですね。
独自の哺乳類と鳥類と爬虫類が各々生態系上位の一角を占め続けた。
他の大陸以上に鳥類と爬虫類が大型化したり、多くの地位を占めてる。
哺乳類も他の大陸のとは類縁がほとんどないのが少なくなかった。 オーストラリアよりよほど独自の生態系だったのがパナマ地峡の誕生で
あっという間に目レベルの固有種は壊滅
残ったのは科・属レベルだけだね 異節類「まった!」
こいつらは色々特殊化してたのが僥倖だったんだろうなあ