カンブリア爆発とは、どのような現象であったのか。 [転載禁止]©2ch.net
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カンブリア爆発とは、古生代カンブリア紀、およそ5億4200万年前から5億3000万年前の間に
突如として今日見られる動物の「門(ボディプラン、生物の体制)」が出そろった現象である。 それまで数十数種しかなかった生物が突如1万種もに爆発的に増加しました。
地球誕生から現在までを24時間とすると最初の生命の誕生が朝5時頃で、その後
夜の21時まで生物は3種の門しか存在しなかった。ところが、 21時15分から3分間という短時間に全ての門が誕生する。
この時代、奇妙きてれつな形をした生物=バージェスモンスターバーが多数現れ、さながら地球上が生命の大実験場でした。 軟骨魚類のサメの骨って死ぬと全部分解されちゃうから数万年前の化石でも硬い口の部分しか残ってないんでしょ
カンブリア爆発の時ようやく一部に脊椎を持つ生物が誕生したけど化石ってちゃんと残ってるの?
5億年以上前の生物や環境の詳細が分かるのが不思議 カンブリア爆発のように高知能生物が爆発的に増える時代が来るかもよ >>3
だから、その仕組みを>>1の動画で説明してるんだが
反応がないのね >>8
カンブリア大爆発により多様な生物たちの生存競争が激化したように
知的生命体同士でも熾烈な生存競争が始まるのかな どうしてカンブリア爆発が起きるまで長期間地球の生命の進化は停滞したのか グールドはアホ
念押ししておきます
グールドはアホ >>11
停滞していない。
ものすごい勢いで進化してた。 エディアカラ生物達が
のんびりと大活躍していたころ、
裏でとんでもない計画が進行していたんだ。 エディアカラ生物郡は全て軟体性で殻、足、歯などを持たず、いかなる捕食の痕跡も発見されていない。
エディアカラ生物郡は謎が多く、植物か動物かも定まっていなかったが、かろうじて移動を行う軟体生物がいたということはわかっている。
そして、エディアカラ生物群の化石のそばに泥を引っ掻いた痕跡が発見されているため、泥の中の有機物を主食にしていたと見られている。
対して、カンブリア紀の生物達は体躯に硬い組織や棘を持ち動き回るための足やヒレがあった。これは多細胞生物同士の捕食が本格化したことを示している。
原因となったのはカンブリア爆発の直前に、眼の誕生があったからだと言われている。
カンブリア紀最初期に出現した三葉虫の目を調べたところ、現代の動物の複眼と変わらない高度な機能を持つ目を当時既に持っていたことがわかった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています