売春宿で客を取らされていたオランウータンを保護−ボルネオ

http://news21.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1195465696/l50
http://omoroid.blog103.fc2.com/blog-entry-151.html
「ボルネオ・オランウータン・サバイバル・ファウンデーション」*に保護されているポニーは、
数奇な運命を辿ってきたオランウータンである。
実は、彼女はここに連れて来られる前まで、売春宿で人間を相手に体を売っていたのだ。

(*1999年に発足した同基金は、ペットとして捕獲されたり、山火事等で親をなくしたオランウータンを森に戻す活動をしている。)

ポニーが発見されたのは、ボルネオ島にある小さな村(元記事によると、どうやら売春に特化した村であるようだ)の売春宿で、
彼女はくさりで壁につながれ、マットレスの上に横たわっていたという。

オランウータンは、赤茶けた少し長めの毛に覆われた動物であるが、
ポニーは、体中の毛を剃られ丸裸だった。

男性が近づくと、彼女はくるりと背を向け、
お尻を突き出したかと思うと、ぐるぐる回し始め、セックスを誘うような素振りをしたという。
保護された時、彼女は6、7才であったと推定されるが、
それまで長期にわたり売春宿の女性経営者(マダム)の元にいたようだ。

http://blog-imgs-45-origin.fc2.com/o/m/o/omoroid/entry-151.jpg