日本へのオオカミ再導入を考える 19
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引き続き考えていきましょう *大人なら論を叩いても論者を叩かない *悔しくても泣かない *遠吠えは控えめに 前スレ 日本ヘの外来オオカミ導入 18 http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/wild/1401469216/ あの場所にまだニホンオオカミが生存しているかも?といった話題は 下記の派生スレでどうぞ ニホンオオカミ(六) http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/wild/1407417077/ 【社会】ニホンオオカミの生存を信じる民間グループ、三重県の山中で調査開始★2 ©2ch.net http://daily.2 ch.net/test/read.cgi/newsplus/1452438255/ ニホンオオカミが絶滅したのは100年以上前なのにイノシカが増えたのはここ最近の話。 オオカミがいなくなったこととイノシカ急増の関連は薄いと言わざるを得ない。 日本には大型肉食獣はオオカミぐらいしかおらず(クマも肉食獣だけど言え主食はドングリ) 草食獣の数を抑制する意味で重要な存在のはずだったはずなのに それがいなくなってもイノシカの数が爆発したりしていないことになぜそうなる? >>714 日本じゃ昔からオオカミなんぞよりも人間の方がシカイノシシに対する影響がはるかにでかかった だから人間が狩猟をしなくなったらシカイノシシが爆発的に増えた そもそもオオカミが跋扈していた昔から 日本の山村は鹿や猪の食害に悩まされていたわけで 大規模な鹿垣などの遺構が今も残っているし鹿威しなんて発明もある。 シカ害による飢饉とか今より深刻な事態にもなっている。 オオカミがいれば獣害が無くなるとか言っているのは 外来オオカミを放獣したいがための悪質なデマゴーグだと思う。 まあ日本と共通する要素の多いイギリスの対策を見習うのが吉 事実上日本で唯一の大型肉食動物であったニホンオオカミが絶滅しても 直後にイノシカが激増しなかった事実から抑止力は限定的と言わざるを得ないんだよな。 絶滅したところで大型草食獣の数の抑制という意味で生態系に影響は殆どなかったってことになる。 ニホンオオカミの狩りの能力はどのくらいか今となっては知るすべはないけど イノシカの数を劇的に減らすほど狩りの能力を持つ外国産オオカミが導入はこれこそ生態系の破壊だと思う。 訂正、 ×イノシカの数を劇的に減らすほど狩りの能力を持つはこれこそ生態系の破壊だと思う。 〇導入した外国産オオカミが優れた狩りの能力を持ってイノシカの数を劇的に減らすようならこれこそ生態系破壊だと思う。 今の鹿の多さなら、オオカミ100頭ぐらい導入したところで、狩った数より遥かに多く子供を産むし焼け石に水だろ。 すぐに、オオカミの方が増え過ぎて問題になるわ。 丸山直樹氏は、外来オオカミでなくニホンオオカミのクローンを導入する意見については何か言ってたっけ? 確か、年間数十万単位で駆除してるんだよな? それでも追い付いてないという話だから、オオカミの群れなんか、毎日狩りする訳でないし、一つの群れで年間50頭狩るとして、群れが10あっても年間500頭。 管理やリスクを考えたら、効率悪過ぎるだろ。 SINRAって雑誌で狼の特集してた http://sinraweb.jp CWニコルとの対談で例によって丸山が導入唱えてた でもやっぱりニコルは流石、冷静な視点で的確に問題点を返してた ところで対談の中で丸山が言ってた『アンケート』って 例の何年も前にハイカー相手に釈服付きで取ったヤツのことか? > 狼祭実行委員 ‏@wolfes_jp Aug 20 https://twitter.com/wolfes_jp/status/634327069116141568 > 草以外にも植物質のものを食べてお腹を満たすこともあります。 > 画像は以前おやつとして > リンゴ、ブドウ、柿、メロンなどの果物をもらっていた円山のオオカミたち。 > 野生下のオオカミはさらに多種多様な果物や野菜を口にしています。 >>465 オオカミは、かなり雑食性が強いからな > 狼祭実行委員 > 動物園のオオカミたちは餌として様々なタイプの肉類をもらいます > (肉以外にも魚や果物、ドッグフード等を与える園もあります)。 >>721 ニホンオオカミのクローンは難しいだろう ニホンオオカミのはく製や毛皮が残っているが それは、なめす際に用いられる薬物で、DNAが破壊されていると思う 保存状態がよい遺伝子が採取できない以上 クローンは無理だ。 それよりも近縁種のタイリクオオカミを移植する方が現実的だが ただ、その場合は被害を警戒して反対論が強いだろう イエローストーン国立公園でオオカミの導入に成功したけど 狭い日本ではそうはいかない ニホンオオカミに最も近い近縁種は大陸に棲むタイリクオオカミではなく シベリアンハスキーや紀州犬川上犬などの犬。 イエローストーンですら狼が増えて縄張りがなくなっている 縄張りを求めて公園の外に出た狼を 牧場農家の爺がライフルでバーンしているらしい 狭い日本じゃシカを狩るより家畜や農作物が狙われそう で結局いつものパターン 「狼が悪いんじゃない!人間が悪い!!」 マングースみたいに思い通りにならなくなるのはわかってるはず 一体何を企んでいるの? 日本人もアメリカからライフル買えってこと? なんか最近やたら射撃に力入れてるから オリンピックだとか猟師の高齢化だとかで若い人にやらせたがってるし 狼に対する恐怖はイノシシやツキノワグマの比ではないから 一家にひとつライフル!ってことにならないとも言えない Wolf Network JAPAN オオカミについて http://homepage2.nifty.com/ ~wolf/wolf/wolf.html#4 > また植物も良く食べ、木の実、ベリーなど果実も好物です。 > またイタリア、スペイン、ポルトガルなどでは、野生の獲物が少なく、 > ゴミ捨て場で残飯を漁ったり、家畜を食べたりします。 果実も好物で、残飯も漁る雑食性だから 人馴れしないよう、銃と猛犬の脅威を”日常的に”教え込む必要がある 狼とかやめてほしい 猛犬とか銃とか日常にいらないし シカが街にでてきたとしても余程運の悪いやつが 余程マヌケな事しない限り誰も死なないけど 狼のための銃とか猛犬とかで複数の犠牲者がでそう やっぱり狼はいらない そもそもなぜ絶滅したか思い出してみるといい 狭い日本には必要無いって事 オオカミってやっぱすごい!ほんの少数のオオカミの群れが自然に奇跡をもたらすまで(米イエローストーン国立公園) http://karapaia.livedoor.biz/archives/52202394.html 残念ながら日本には外来オオカミを放獣できる環境が無い。 日本でオオカミ導入を主張しているのは売名と集金目的じゃないのかな? ハンターを増やせばいい。狼はいらん。危なくてハイキングも出来なくなる。 ,、='' ̄::::::::::::::: ゙̄'''ヽ、 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\ /:::::_,_、:::::::>‐-、::::::::::::::::::::::::::::: /::::/~ヾ,}::::j| 。 }:::::::::::::::::::::::: l::::/|_ ゚ ,.>ー、ゞー≠ ̄ヽ:::::::::::::: |::/ ヾ≦ヘ,_ノヽ \::::: |Y l| ヽ |ノ〆 l| ー- | あんなこといいな /| / l| ー- | l / r 」{, ヽ | できたらいいな l, ヘ_ _,,>ー=、_ / ∧ `Σ,,、-‐─゙ゝ=´ / 狼ヲタの頭ン中は ヘ ===一 ノ ∧ そんなのばっかりなんだよ \≧≡=ニー ノ オオカミ被害の対策に、電気柵、照明の投資に加え 体重40−70kgの超大型ガードドッグを組合せても、被害は防止困難 オオカミの国に住む ジャネット・マクナリー http://homepage2.nifty.com/ ~wolf/wolf/InternationalWolf2002F.html ≫ 私の農場はオオカミの群れとコヨーテの群れに鋏まれた。 ≫ オオカミとコヨーテによって、 ≫ ほんの2,3週間で、生まれたばかりの仔ヒツジの被害は75頭に達した。 ≫ ガードドッグたちは単に圧倒され走りまわっただけだ。 ≫ 最善を尽くしたにもかかわらず、 ≫ フェンスは肉食動物たちを防ぐのに効果的でないことが分かった。 ≫ フェンス設置はいろいろ問題がある。 ≫ フェンスの要塞も霜で漏電し,雪で倒され,オオカミはフェンスの下を掘る。 そもそも日本にオオカミがいた頃にはシカやイノシシの食害が無かったのか? >>736 無かったらしし垣なんてものはできなかったのでは >>736-737 伝承や記録を見る限りケースバイケースとしか言えない 狼が猪などの害獣を追いかけ回してくれるおかげで、害獣が一つ所に長く留まれず、結果、獣害が抑えられたという証言はある事はある 勿論、狼害の方がすさまじく狼こそ害獣として駆除しなきゃならなかったという地方もある 獣害効果のあった地域、無いどころかかえって害があった地域とはどんな違いがあったのか(狼や鹿の生息密度など) そもそもニホンオオカミの真の生態や食生はどういうものだったのか(形態的にも遺伝子的にも他のオオカミとは一致しない) そういう事がほとんどわかってない状態で 狼=害獣効果が必ずあるよ前提で、ニホンオオカミとは遺伝的にかなり異なるタイリクオオカミ導入はどう考えても無謀 人為的にタイリクオオカミを放すのはイヌを放すのと変らないだろ。 >>739 犬のほうが場合によっちゃかえって危険だお >>740 犬の最大クラス>狼の最大クラス>狼の最小クラス>犬の最小クラス まぁ最大クラスはどっちもデカい オオカミは知能の高い動物。 知能が高ければ個々の個性のは場が大きくなる。 イヌにしても同じ犬種でも賢い犬もいればバカ犬もいる 人に従順忠実な犬もいれば凶暴な犬もいる。 オオカミも同じことだろう。 オオカミは人間を襲わないなんて言うのはかなり疑わしい。 ヒグマは警戒心が強く習性上人間との遭遇を避ける。 襲われるのは偶然と不運と人間の傲慢が重なった結果。 正しい対処さえすればヒグマは安全である。 オオカミが安全なんて言うのはこの程度の与太話だろう。 女性限定、恋愛相談サイトオープン。 4000名を超えるイケメンカウンセラーが在籍中♪ 自己紹介動画はいつでも見放題です! メンガ って検索してください ※本当のサイト名は英字です >ヒグマは安全である。 アホか! 地上もっとも危険な動物や 野に放ったオオカミが野良犬と交配することあるのかな? 『大和國 風土記』より > むかし明日香の地に老狼在て、おほくの人を食ふ。土民畏れて大口の神といふ。 祟り神としての信仰だったようだね > 旧金沢村に「オイノ祭り」とよぶ「狼の産見舞い」の民俗儀礼 http://www.morioka-times.com/news/2010/1005/15/10051503.htm > 昔は小豆飯でなく稗や麦と小豆を炊いたもので、 > 「オオガミ(狼)さまごちそうをいっぱい持ってきたから、 > ごちそうを食べて馬や人は食べないでください」と祈ったという。 >>748 祟り神としての信仰だけじゃなく 厄除けや害獣避けとしての信仰も記録に残ってる>ニホンオオカミ 実際、動物と人間の関係は、土地や時代や環境によってまるっと変わるし 知能の高い動物は個体差も激しいので、益獣になる場合と害獣になる場合と 両方のパターンが生じるのは不思議なことではない 益獣だった部分だけをピックアップして100%神様扱いするのも 害獣だった部分だけをピックアップして100%祟り神とするのも どちらも偏った見方 獲物になる鹿や猪が多ければ農作物を荒らす害獣を退治してくれる益獣扱いだろうし そういった獲物が少なかったりはぐれ狼になって大型の獲物を捕らえられなかったりすれば 家畜や人間襲って害獣扱いになるってことだろうな。 人間の都合で扱いが変わる。 習性状人間を襲わない安全な動物、人手も金もかからない環境にやさしいシカ対策 こんな無責任なこと言って日本に外来オオカミ放そうとするのはテロに等しい。 オオカミ導入不要 害獣駆除ハンターが少ないというのなら 警察官と自衛隊員の実弾射撃訓練で駆除してもらえば良い 警察官や自衛隊員の貴重な実践の場になるし 実弾の有効活用になる >>757-758 人畜へのオオカミ害が酷く悪鬼のように嫌われていたヨーロッパでさえ オオカミにちなむ地名や人名の多さや、レムス・ロムルスの伝承などから 人間との軋轢が無かった時代には神格化されてた名残はあるからな。 野生動物含めた自然環境はどう転ぶかわからん。 導入したオオカミが人間の思惑どおりに働いてくれるとは限らんし 失敗に終った場合のリスクは大きすぎる。 北米でも、オオカミに人が襲われる事件は増えてきている http://washingtonwolf.info/human_attacks.html > The document presents a case history of 80 cases of aggressive behavior > by wolves toward humans and even attacks on humans from the 1970's to 2002. > In 16 cases, wild non-rabid wolves bit people. > In 6 cases the bites were severe. Please read this document in it's entirety. ≫ It will enlighten you on the increasing wolf populations in North America ≫ and the increasing number of dangerous encounters with wolves. 野生動物は環境にあわせて食性を変化させる。 スズメバチやタヌキが都市部で増えているのも、ツキノワグマが人間を恐れなくなり 頻繁に人里に現れるようになったのもそのためだ。 オオカミを導入したとしても、人里に現れたものはどんどん射殺しないと人間を恐れなくなるってことだな。 オオカミ協会は 「ハンターの自治体雇用による常勤体制化」を唱えてるが オオカミに対しては 猟犬での追跡猟が日常的に必要、人馴れした異常個体は即駆除 http://japan-wolf.org/content/faq/ *「人が上位に位置することをオオカミに日常的に教えるためには、 猟犬を使う追跡猟を日常的に行う」 *「万が一、オオカミが人馴れしたら、すぐに除去する」 また別に、「家畜被害は、護衛犬や電気柵で防御可能」とも主張してるが 現実には、海外で猟犬多数がオオカミに殺され、護衛犬+電気柵も突破>>735 猟犬・護衛犬そのものも危険だし クマ出現にもろくに追いつけないのに、人馴れオオカミ即駆除など無理過ぎ よく死傷者が出たらどうするって書き込みあるけど、それがそもそも間違いなんだよ 他の動物は命掛けで日々を生きている 人間だけが無傷で済むと思うな リスクがあるのを受け入れたうえで、生態系に基づいた自然な鹿駆除という報酬が得られる オオカミ協会の、不動産開発の石川さん 北海道・ソウル親善交流協会の特別顧問であり、韓国の政財界とのコネがえらく強いお方 新千歳空港とJR札幌駅に「ソウルプラザ」 http://hre-net.com/keizai/keizaisougou/1771/ > 元アーバンコーポレーションの ●> 石川裕一会長が日韓未来財団の李大成理事長に北海道を優先するように要請。 4度目の表舞台に登場した石川裕一さんの見えない実像 http://hre-net.com/keizai/keizaisougou/1780/ ●> 石川さんが関わった企業の多くは、 ●> 東食やアーバン・コーポレイションなどいずれも破綻している。 > 経営者としての実績がなかなか見えてこないところにも毀誉褒貶が渦巻く原因になっている。 ●> 北海道とソウルの友好協定に果たした石川さんの役割は大きいが、 ●> 石川さんがなぜ韓国の政財界とコネクションができたのかを知る人は少ない。 オオカミの大ファンである、高橋正男 先生は 動物関連の作品で良い仕事されてましたが 最近は、日本オオカミ協会の、「オオカミは人間を襲わない」宣伝に利用されてたのを 非常に後悔しておられました 前から、協会の主張には疑念を持っておられ 「実際、オオカミは人間もかなり襲う」と知ってから、協会の活動への関与が恐ろしくなり オオカミ協会を脱会して、自分の読者ほかにお詫びしたのが、↓下記の論 http://www.jomon-shiba.com/Library/Ohkami/ohkamitohito.pdf 年齢的にも、先生を利用した日本オオカミ協会と今後闘うのは厳しそうなのが哀しい オオカミ、町のイヌを襲撃 http://www.jca.apc.org/ ~kuzunoha/kawara-newfoundland.htm >しかし、森林警備隊員は、そのオオカミは健康のように見えたと言う。 >また、オオカミたちは飢えているようでも無い。 >夜行性で人に対して用心深い習性のオオカミではあるが、 >何頭かのオオカミたちは昼間でも町に姿を現し、 >1300人たらずの小さな町の住民を恐怖に陥れている。 >数週間のうちに10頭以上のイヌが殺されており、オオカミは2頭射殺されている。 >The Japan Times 11.11.より 飢えたオオカミが町のイヌを補食 http://www.jca.apc.org/ ~kuzunoha/kawara-canada.htm >ブリティッシュコロンビア北西のAtlinの居住者たちが >町のペットの犬を捕食している飢えたオオカミに対して、武器を取る許可を得た、と >火曜日に役人がいいました。 >オオカミは、周囲の原野では不足している食物の供給のために、 >先月、明らかに10匹の犬を殺しています。 >Atlinの居住者たちは、人間が次の目標になるかもしれないという警戒の中に置かれています。 俺はやるんならまず特定の地域を区切ってその効果を実証し、そして社会的問題を解決できるんなら放してもいいと思う まあそこが難しいんだけどさ 【生態系】捕獲したディンゴ(野犬)をオーストラリアの海洋公園の島の害獣ヤギ退治に投入 仕込み毒カプセル2年で溶け自動薬殺 [無断転載禁止]©2ch.net はるか昔にグレート・バリア・リーフの島に放牧されたヤギが増えすぎ、 島の生態系を荒らしているため、 所轄のヒンチンブルック・シャイア役所は大陸内陸部で捕獲したディンゴを島に放す計画を進めている。 1993年、リー・アレン博士は、 国防軍のショールウォーター・ベイ訓練区域内のタウンゼンド島に 16頭のディンゴを放すプロジェクトに参加したことがあり、 「70平方キロの島で3,000頭の野生化した山羊を駆逐するのにわずか2年だったが、 その後、ディンゴを駆逐するために10年から15年かかった」と語っている。 今回のプロジェクトでは、 2年後に戻ってきてディンゴを射殺する計画が組み込まれており、 それに失敗しても4頭には害獣駆除に用いられる 1080と呼ばれる毒薬のカプセルが埋め込まれており、 2年経つとこのカプセルから毒薬が体内に注入されるようになっている。 酷い生物災害 > その後、ディンゴを駆逐するために10年から15年かかった >>766 の件につき、他の記事に詳しくあった > GPS付きの首輪着けたディンゴ http://www.abc.net.au/news/image/7653290-3x2-460x307.jpg > 島に放される前に去勢とワクチンを施される http://www.abc.net.au/news/image/7653424-3x2-460x307.jpg 任務完了後 まず首輪のGPSで追跡し射殺→さらに自動薬殺→奇跡的に生き残っても、去勢済 >>765 安易な天敵導入による生物災害を防ぐため、豪は厳重な対策を重ねている それぞれの個人や企業が、将来のために、あるいは後継者や周囲の人々のために、良かれと思う善行を積むと、 結果としては社会全体が悪くなってしまうーこうした現象を、経済学では「合成の誤謬」と呼ぶ。 「合成の誤謬」をいかにするか。これは十七世紀以降の世界的大問題です 万が一もし事故を起こしたら その責任は狼を導入した自治体に丸投げして押し付ける気に決まってるじゃん 自分たちは森林保全に関するアドバイスや提案のみしてやったただけで 直接実行したのは自治体だから責任は無いなどと言いながらな 奇跡的に導入案が通って成果をあげれば 今度は自分らのアドバイスのおかげだと吹聴する 失敗したら自治体に丸々押し付けて責任逃れできるうえ 上手く行けば手柄は自分らのものにできる そしたら国から継続的に金が引っぱれる 日本のオオカミ導入論は オオカミ教会のお布施集めのアドバルーン。 目論見通り世間は注目し オオカミ導入は集金効果てきめんの呪文となっている。 そんな一面もあるよな。 >>766 ディンゴに毒薬カプセルなんてやり方は頭おかしいけど島でやってるだけまだ良し。 ヤギを駆除できたはいいがディンゴの駆除に苦労した前の失敗例の時も島。 この頃ジビエ料理の店とかシカ肉加工品が増えて目にすることが多くなった。 オオカミ導入を主張する連中って狩猟じゃシカをコントロール出来ないとか力説するけど そんな狩猟体制のままオオカミを放つほうがよほど危険なことと思わないんだろうかね。 はっきり言ってアホだと思う。 NO.775のサイト作った人、あれだけ導入反対論書かれてて世間ではどう考えられていることが 圧倒的に多いか解らないのかなぁ。狂犬病一つとっても国内では過去50年以上発症した動物は いないから安全な訳で外国から輸入したオオカミを放つ前に検疫するとか言ってるけど、潜伏 期間最長で6年あったケース(人間)があるんだよ。検疫した時には発症してないかもしれないし、 放つ前に1回予防接種した程度で安全とは言い難いよ。(狂犬病は神経細胞を伝わって脳細胞まで 到達するのにどれくらいかかるかは正確には解っていないんだよ) >>778 現時点の狂犬病清浄国(イギリス・オーストラリア・ニュージーランド) からの動物輸入であれば輸入時の検疫でOKかもしれない。 シカ駆除ということだけなら、硝酸塩餌とかで可能だと思う。 硝酸塩は反芻動物が摂取した時のみ毒性を発揮し他の動物が摂取しても危険性は少ない。 日本にいる野生の反芻動物はシカとカモシカだけだから カモシカの生息域を除いたシカの生息域に硝酸塩入り餌を設置すれば 極めて計画的にシカのみを駆除することが可能だ。 ニホンオオカミが絶滅した理由の一つに 人間の開発によりオオカミにとって住みにくい環境になったことも挙げられている。 オオカミが絶滅した頃よりさらに開発が進み 環境も山の植生までも変わっている。 そんな環境のままでポンとオオカミを放せば万事解決、というのが導入派の主張。 >>779 そもそも現時点の狂犬病清浄国(イギリス・オーストラリア・ニュージーランド) に 野生のオオカミはいるの? オーストラリアには、イヌのようにみえるディンゴ(Canis lupus dingo)っていう野生イヌ科動物がいる。 ニュージーランドとイギリスには野生種はいなかったな。 ディンゴは習性的には殆どオオカミだよ。 ディンゴがイヌのようにみえるって…あれ、イヌだぞ? アボリジニに飼われてたイヌの一部が再野生化したんだ。数千年間そのまま野生で生きてるから、 先祖返りした。 イギリス(ブリテン諸島)はかつて野生オオカミがいたんだが、開発と狩猟とイヌとの交雑で中世には消滅した。 ニュージーランドはオーストラリアと同じ。人間が渡るまでイヌ科どころか有胎盤類の哺乳類がろくにいなかった。 イギリスの場合は日本と同じく、近世になって島国であることを活かして 徹底して狂犬病を駆除して清浄国になった。オーストラリアとニュージーランドは元から清浄地だったというわけだな。 ディンゴは、家畜としてアボリジニに連れられた動物ではあるが 習性も、遺伝的にも、いわゆるオオカミに極めて近く 他のイエイヌとはかけ離れてて、分類が曖昧なとこ Canis lupus dingoという、イエイヌと別扱いでのタイリクオオカミの一亜種のこともあり 古代犬すら認めてる国際畜犬連盟も、ディンゴは犬種として認めていない しかしディンゴはオオカミに極めて近かろうとオオカミではない。 日本のオオカミ愛好団体がディンゴでは不満だと思う。 そもそも数少ないオオカミ再導入の事例でもシカ対策が手に負えずオオカミを放したというところはない。 イエローストーンも人間による射殺でシカの頭数管理はやろうと思えば出来る。 シカの管理すら出来ない体制のところにオオカミを放してオオカミを管理できるわけがない。 ディンゴって要は野良犬なんだからFCIは犬種認定しないだろ 別にスタンダード作って繁殖させてる訳でなし アボリジニに飼われる純血種でもディンゴは犬種認定されてないよ >>786 >>791 国際畜犬連盟が何なのか理解してないだろ 犬を分類する団体じゃないぞ >>788 が正解 純血種として増やそうと努力され飼われてもいるし 地元で犬種と認めた団体もあるが、FCIはディンゴを認めていない ディンゴなら狂犬病の心配はないかもしれないが犬の仲間 オオカミ導入論者が言う、犬は人馴れしやすく人を襲う、という説に引っかかってしまう。 ディンゴ導入を望むものは誰も居ないというオチ。 >>794 狂犬病を勘違いしているぞ 狼だろうが猫だろうが感染発症媒介する >>795 >>782 ,783の流れで 狂犬病は潜伏期間がまちまちで何十年も後に発症することもある。 狂犬病のリスクを避けオオカミ導入するには狂犬病清浄国から連れてくるしかない。 現在の清浄国には野生のオオカミはおらずオーストラリアにディンゴという野犬がいるのみ というところからの流れ。 ディンゴは狂犬病にかからないという話ではない。 外国に棲息している野生動物を国内に持ち込むということに危険性が伴うのです。 狂犬病の源はウィルスです。そのウィルスが体に入らなければ絶対にかからないわけですね。 現在の日本中の動物では発症個体の確認が過去50年以上無いけです。よって自然界には 狂犬病ウィルスは存在していないと言っても過言ではないわけです。 台湾は少し昔までは狂犬病清浄国でしたがユーラシア大陸の中国から狂犬病に罹っていた イタチアナグマ(食用用)を輸入したことで狂犬病ウィルスが国内で広がってしまったわけです。 ユーラシア大陸(特にアジア)と北南米大陸に棲息している野生動物の内、どの種まで 広がっているかがはっきりとしていないのが現状です。特にアジアではノライヌ・野犬に多く 北米ではコウモリ・アライグマに多いようです。南米もコウモリから感染しているようです。 要は外国の野生動物のどの種類が危険だと決めつけるのは極めて難しいと思います。 >>797 追伸 ここで言うコウモリとはチスイコウモリのことです。Wikipediaによると生息国は、 アルゼンチン北部、エクアドル、エルサルバドル、ガイアナ、コスタリカ、コロンビア、 スリナム、チリ北部、ニカラグア、パナマ、パラグアイ、ブラジル、フランス(仏領ギアナ)、 ベネズエラ、ベリーズ、ペルー、ボリビア、メキシコ とあります。 このニュースを見て頂くと狂犬病がいったん入ってしまうとどこまで感染が広がって いるか調査することがどれだけ大変な事かが窺えますね。 【 http://wpb.shueisha.co.jp/2013/10/01/22203/ 】 仮に外国から狂犬病ウィルスを持った野生動物が入ったとします。狂犬病をまだ発症していませんが 最初に1回だけ狂犬病予防接種をしたとします。その後毎年、狂犬病予防接種などされていません。 数年後狂犬病ウィルスが脳細胞に到達して狂犬病を発症。いろんな動物に手当たり次第喰いつく。 タヌキ・キツネ・ハクビシン・テン・アナグマ・アライグマ・カモシカ・シカ等。 喰いつかれた動物もいずれ狂犬病となり死にます。その死骸をカラスがつつきます。 そのカラスが別なところで別の死骸をつつきます。その死骸をクマ(ツキノワグマ・ヒグマ)が食べる とクマが狂犬病に罹りますね。あの巨体で錯乱状態となり手当たり次第襲ってきだしたらとてつもない 脅威になると思います。特にクマの生息数の多い地域は悲惨ですね。こういう伝播が予想されるんです。 >>801 追伸 書き忘れました。狂犬病は鳥類と爬虫類では発症しません。よってウィルスを持ったカラスは死なない為、 その個体が寿命を全うするまでバラマキかねないわけですね。 私が小学生の頃河口にあったボラの養殖所の脇の堤防に夏にると幾度も1m級の雷魚(カムルチー)が 数匹転がっていました。ボラの幼魚(30cm程)を食い荒らす為、漁師が捕獲したものです。 その死んだ雷魚全て目玉と脳みそがカラスによって食べられていました。狂犬病は神経細胞を伝って 長い月日をかけて脳に到達して初めて発症します。その脳みそをカラスが食べるのでは。 狂犬病以前にオオカミ自体が危険な動物。 オオカミは習性上人間を襲わない、だから安全ですってなこと言うなら ヒグマは習性上人間を嫌い通常ヒグマの方で遭遇を避ける行動を取る。 だからヒグマは安全です、ッて言うようなもの。 ナワバリ意識の強い肉食(含む雑食)動物はナワバリに入って来た動物には鋭く 警戒します。獲物となり得る動物であれば待ってましたですが、敵対する動物の 場合は、ナワバリの外に出るまで威嚇・攻撃してきます。これが基本です。 外来オオカミから見て人間は獲物なのか敵対動物なのかが問題です。 >>805 オオカミは行動圏が広いから日本での導入は不可能ということ? >>806 行動圏が広いし、山岳地帯にいろって言ったって平野部に出てきちゃうだろう。 山と人間が住んでる場所が近すぎて人間との摩擦が起きるのは明らかだよ。 山の麓から人間の居住地までの間が5kmとか10km離れていれば接触も少なくなるだろうが。 日本じゃ無理だよ。最近は単独行動のツキノワグマでさえ民家近くうろついてるのに、 群れ作る肉食動物なんか無理に決まってる。導入された地域じゃ子供達だけで学校へ 通えなくなっちゃうだろ。 http://news.yahoo.co.jp/pickup/6217864 http://news.yahoo.co.jp/pickup/6217752 >>807 オオカミ導入主張する人はクマによる人身事故に比べオオカミによる人身事故が少ないので オオカミが安全みたいなこと言うけどオオカミの生息地って人間の生活圏から離れているのが殆どだよね。 もっとも日本のように100万都市の街中にヒグマが出没するところなど世界でも珍しい。 外国人はクマの生息域と人間の生活圏の近さにびっくりするらしい。 >>807 @兵庫県内でツキノワグマの目撃情報が相次ぐ中、宍粟市一宮町能倉(よくら)で17日早朝、 60歳の男性がクマに襲われ重傷を負った。県内でクマによるけが人が出るのは、2011年 以来5年ぶり。全国では今年4〜8月のツキノワグマによる人身被害が51件53人で、 前年度1年間の52件56人に迫るペースで発生している。クマは11月ごろまで大量にえさ を食べるため、県は近隣市町を通じ住民に注意喚起をしている。17日午前6時すぎ、 宍粟市一宮町能倉の路上で、近くに住むXさん(60)がクマに襲われ、頭をかまれるなどした。 クマは体長約1・7メートルの成獣とみられ、宍粟署や地元猟友会が周辺を捜索している。 自宅から約50メートル離れた地域全体の集合ポストに新聞を取りにいく途中、クマに遭遇。 頭部や左手をかまれるなどしたという。クマはXさんを襲った後、北側の山に向かって逃げたという。 Xさんはクマに遭遇した際、背中を見せないよう後ずさりして逃げたが水路に転落。そこにクマが 襲いかかったという。現場は同市役所一宮市民局の北東約3キロの農村地域。近くに住む男性は 「体重100キロほどありそうなクマが目の前を山の方へ逃げていった。自分の身を守るので 精いっぱいだった」と話した。〜 一方、朝来市和田山町玉置でも同日午前6時10分ごろ、 空き地に体長約1メートルのクマ1頭がいるのを近くの60代男性が目撃し、110番した。 但馬各地では今年、クマの目撃情報が相次いでいる。 A岡山県北東部の美作市、西粟倉村で15日、ツキノワグマ7頭の捕獲が確認されたことが、 県美作県民局勝英地域事務所などへの取材で分かった。7頭のうち4頭は人里近くで見つかり、 人に危害を及ぼす危険性が高いとして、県のツキノワグマ保護計画に基づき殺処分した。 けが人の報告はない。〜 今季はドングリの生育が高地より低地で良好とされ、クマが餌を 求めて山中から人里のある低地へと下りてきている可能性がある。県は厳重な警戒を 呼び掛けている。〜 県のまとめでは、本年度は9月末までに県内で目撃情報が109件、 捕獲が14頭に上っており、年間199件、61頭と過去最多だった2010年度の同時期(65件、5頭) を大きく上回っている。 私は元創価の会員でした。 すぐ隣に防衛省の背広組みの官舎があるのですが、 自分の家の窓にUSB接続のwebカムを貼り付けて、そこの動画を撮影し続け、 学会本部に送っていました。 別に大したものは写っていません。ゴミだしとか奥さんが子供を遊ばせている所とか。 官舎が老朽化し使われなくなってから、 今まで法人税(うちは自営業です)をほぼ払わなくても済んでいたのが、 もう守ってやれないのでこれからは満額申告するように言われました。 納得がいかないと言うと、君は自業自得で餓鬼地獄に落ちるから、 朝夕南無妙法蓮華経と三千回ずつ唱えて心をきれいにしなさいと言われ 馬鹿らしくなって脱会しました。 それ以来、ぞろ目ナンバーの車につけまわされたり、大変な日々です。 全部自分の出来心から始まった事で、どこに訴えるわけにもいかないのですが、 何とかあの人たちと縁を切った上で、新しい始まりを迎える方法はないんだろうか。 社会】オオカミを輸入して山林に放ち、食害を減らそうとの構想 福岡・添田 住民提案 [無断転載禁止]©2ch.net 1 :鉄生 ★:2016/10/20(木) 03:46:45.07 ID:CAP_USER9“放狼”是か非か 農林産物の鳥獣食害深刻化 福岡・添田 住民提案 「オオカミ復活」は是か非か−。シカやイノシシによる農林産物の食害に悩む福岡県添田町の住民グループが、国内では絶滅したオオカミを輸入して山林に放ち、食害を減らそうとの構想を提案している。 23日には、町内でオオカミを用いて有害鳥獣を駆除する方法や安全性について考える「オオカミフォーラム」を企画。過疎化に伴い、シカやイノシシの異常な増加など里山崩壊に悩む地域の対策として一石を投じる。 フォーラムは町の河川保護に取り組む住民グループ「アカザを守る会」(武貞誉裕会長)が一般社団法人日本オオカミ協会(静岡)と連携して開催する。 輸入オオカミを野に放つ構想は、2011年に大分県豊後大野市が同様の状況にある自治体に協議会設置を呼び掛けたが、安全性や生態系への影響が懸念され「市民の理解が得られていない」などの理由で実現していない。 「人を襲うのでは」との不安も根強い中、フォーラムでは、米国とドイツから招く研究員ら4人が「オオカミは人を襲わない?」「オオカミの復活と自然生態系回復」などのテーマで講演する。 1995年にシカの増加による生態系の悪化に悩んでいた米イエローストン国立公園で放した結果、シカが激減して植物群落やビーバーが戻ってきた事例や、欧米ではオオカミによる人的被害はゼロに等しい現状を報告する。 構想の背景には食害の深刻化がある。町が最も被害を受けているシカの捕獲数は、2010年の99頭から14年は396頭と4倍に。猟友会による駆除やわなも増設しているが、農林産物被害は例年4千万円台後半に上るという。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.0 2024/04/24 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる