日本へのオオカミ再導入を考える 19
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引き続き考えていきましょう
*大人なら論を叩いても論者を叩かない
*悔しくても泣かない
*遠吠えは控えめに
前スレ
日本ヘの外来オオカミ導入 18
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/wild/1401469216/
あの場所にまだニホンオオカミが生存しているかも?といった話題は
下記の派生スレでどうぞ
ニホンオオカミ(六)
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/wild/1407417077/ 現状の生態系に存在する大型肉食獣との共存とわざわざ外国から人為的に大型肉食獣導入して共存していくことでは
意味合い違うからな。
また、森林や野生動物の管理体制や銃への考え方やハンティングの位置づけや文化の違いを勘案せず
短絡的に外国でやっているから日本でも、とか勘弁な。 イノシシやシカが爆発的に増えたのはオオカミが絶滅して捕食しないから、
だからオオカミ導入が有効策だ、という主張は素人目に見ても破綻している。
だって20世紀初頭の段階でニホンオオカミは殆ど姿を消していたのに
シカやイノシシが増えたのはここ最近の話。
その説が正しいならオオカミの消滅から程なく数を増やしていなきゃおかしいのに。 オオカミ放獣は反対。
その前に人海戦術で半分にするべきだね。
肉は動物園に運賃代のみでやればいい。
もっと気になるのは日本中の無人島にヤギが増殖して丸裸になって漁業や景観を損なっている。
全部撃ち殺して焼くか埋めるかしないと大変だよ。
マスコミが馬鹿だから可哀そうとか言い出すんだよ。
彼等は馬鹿だから仕方ないけど・・・ 駆逐したヤギは沖縄に送ればいい。
オキナワンはヤギを食べるから。 >>585
当たり前だけど野生動物は人間みたいに無駄に獲物多くとらないからこれだけ増えてしまうと意味ないだろうね。
狼がいなくなったことにより確かに鹿やイノシンが増える要因ではあるけど一番の要因は人間にあるね
アラスカ狼でも北海道に沢山放てばそこそこ減るだろうけど、また別の問題があるし狼が最終的に殺されるなんて事があったら申し訳ないしやめた方が良いと思う。
ハイブリッドウルフって奴が今それで活躍してるらしいね。ヒグマを里に降りてこないようにしたり。ほぼ狼のハイブリッドウルフの尿の匂いを嗅ぐと鹿たちは来なくなるらしい 餌である鹿を食って減らせるだけの数のオオカミが増えたらいいんだろうが、
それはそれで人間との摩擦が起きそう。
無論、鹿が減れば、オオカミの数も最終的には減るんだろうが
(ウサギとオオヤマネコの例が有名だね)
そういう自然に委ねるにしては、ちょっと支障が出る程、人間の生活環境も広がってしまってるし。
難しいな。 >>585
そりゃ、昔というか戦前は家畜の肉が高価だったんで
鹿や猪を狩猟して売るのが山間部の貴重な現金収入の道だったからさ。
高価な肉としての需要があるんだから、極論を言えば捕れば捕るほど売れたんだよ。
今みたいに金にならず、捕ったものの多くも捨てるしかないような状態じゃなかった。
ところが戦後になって、高度成長期になると
海外から安い飼料を買って家畜を大量生産、大量消費する社会になって
(遂には肉そのものも海外から買うようになった)
当然、そうした家畜の肉に比べれば、堅くて独特の臭みをもつ野生の鹿や猪の肉なんて
そう売れるわけがない。需要が細るんで、供給も先細る。
更に産業の変化に伴い、多くの人が田舎を見限り、お金をより儲けられる都市に出ていってしまった。
これで山間地の農地を放棄して鹿や猪にくれてやってるようなものなんだから増えて当たり前だ。 そもそも人間増えすぎってのもあると思う
それに人間が狩猟するにしても限界がある。人間は主に冬季の狩猟だし
毎日出来ない上に鹿は移動する。
また大雪の日は狼にとってチャンスだが人間はそういうチャンスを活かす事が出来ない
昔狼と同じように人間が補食していた時代でない現代では人間は解決することは不可能なんじゃないかな オオカミは人を襲う。
導入すれば、鹿よりも捕獲が容易な獲物=家畜・子供・老人を襲うようになる。
日本の狼に関する記録を集成した平岩米吉の著作によると、
狼が山間のみならず家屋にも侵入して人を襲った記録は以下のとおり
851年 神主の家に狼侵入、13歳の童子を喰った。太神宮雑事記(P.85)
886年 賀茂神社のあたりの狼が人をかみ殺した。三代実録(P.86)
957年 学習院北町で狼が3人の女をかみ殺した。日本紀略
8歳の女の子が逃げ遅れ、兄は引き返し鎌で狼の眉間を打ち、狼はくわえていた女の子をひとふり振って捨てると、今度は兄の頬に食らい付いてきた。(P.141)
1769年 狼が来て夫を噛んだ。この狼は前にも多くの人畜を害していた (P.141)
1799年 信州上諏訪、狼が友人に食いついて次郎兵衛は石で狼の背を打ったが、狼は次郎兵衛の目の下を噛み裂き、血だるまになり卒倒、友人の屍骸には頭も皮も肉もなかった (P.148)
1833年 飛騨、夜、孫の6歳の娘を屋外の便所に連れて行こうとしたとき狼が孫に飛びかかり、孫をかばった老婆は左腕を噛まれ、助けにきた娘の肩口に食いついた。
1688年 私市村、19歳の女子を食い殺し16歳の男子に重傷を負わせた (P.168 )
1702年 6月4日、8歳女児喰い殺さる。同6月22日、12歳男児をくわえ山林に遁走。2ヶ月の間に16人の男女が食い殺されたと言う 信州高島藩日記(P.216)
1709年 尾張藩、3月中に狼に食われた人24人、16人死、8人手負い (P.221)
1710年 尾張藩、8月4歳の少女狼に食いつかれ、疵を受ける (P.221)
一般論に終始し、ツッコミが入る具体論や各論には乗ってこない。
責任発生するような発言は絶対しない。
自分等が主張する導入メリットの数値的目算も示さない。
デメリットの危惧にも対応策を示さない。
手前勝手な都合のいい根拠で心配ない杞憂だと言うだけ。
答えに詰まる鋭い反論には話題や論点を逸らす。
それが導入論者のスタイル。 かつてニュー速+スレで出た素晴らしい鹿対策の案をコピペ
--------------------------------------------------------------------------------
公務員ハンターを創設し、職業ハンターを増加させる。
それが答えだよ。
鹿がこれだけ増えたのは、狩猟圧の低下が原因。
オオカミは関係ない。
対策としては、仕事が無い若者をハンターにすれば良い。
公務員にして身分保証してやれば年収300万でも応募殺到だろう。
これが一番低コストの対策になる。
組織的に訓練して鹿を狩る専門部隊になるから、相当な成果を上げると思うよ。
1000人くらい雇用して全国で鹿の駆除をしまくれば20年もあればかなり鹿を減らせるだろ?
オオカミを導入して色んなリスクをしょいこむより、若者の雇用対策にもなる公務員ハンターだよ。
人件費だけで年間30億くらいかかるが、地方公務員の年収を削減すれば捻出可能。
現在、地方公務員は年収600〜700万とかもらってるからもらいすぎだし。
全国の地方公務員(平成25年4月1日現在、275万2484人)の年収を一律10万円カットするだけで、
年間2752億円の捻出が出来る。
公務員ハンターの人件費だけで年間30億くらいかかるが、財源は十分確保でき余裕だよ。
で、公務員ハンターは転勤ありだから全国で鹿を駆除しまくる。
これで解決。
鹿を駆除して、例えば鹿が絶滅してハンターとしての仕事が無くなったら、森林再生の仕事をさせれば良い。
全国で杉の植林しておかしくなってるから、本来の広葉樹林に戻す。
何十年もかかる仕事だから、彼らが定年になるまで仕事は確保できる。
鹿の増加要因は
・狩猟圧の低下(職業ハンターの減少)
・鹿保護政策を続けた事(メスジカは2007年まで狩猟規制されていた)
・杉の植林により広葉樹林の破壊が進んだ事
だよ >>593
狼は関係あるけど、小さいね。
狼導入は日本には適さないだろう。 >>592
クマでもそうだけど希とは言えオオカミが大型肉食獣である以上人を襲うケースが出るのは当たり前。
>>593
オオカミ云々は別にしても鹿猪猿の激増と農林業への被害の増加に
杉の植林による森の多様性の低下と過疎化により里山が放置状態が大きいよな。 杉林になった日本の森にオオカミが数を維持できるだけの獲物がいるとは思えない。
特に「鹿猪の害を減らすためオオカミ導入」は素人目に見てもダメ。
鹿猪は杉林になった森に食べ物が少なく人里によく出没している以上、
オオカミが人間との接触が必然的に増え家畜や人が襲われるケースが続発するのは目に見えてる。
そういや生態系が豊かで獲物がいるはずの原生林に少数でもニホンオオカミが生き残っていないのは何故なんだろね。 >>596
夢としてはニホンオオカミ生きてて欲しいな。可能性はないとはいえないにしても種の存続にはかなりの個体数いるって聞くから
やっぱり極めて低いんだろうな
そのうち氷河期にでもなったらオオカミあるいはそれに類似する動物渡ってきそうだけど、、
現に2007年国後島に流氷に乗ったオオカミが渡ってきたし ニホンオオカミは国としてろくに生態調査やってないんだよな。
純血じゃなくとも原生林の森にオオカミの血を濃く引く野犬が独自の生態系を持っていても驚かない。
(人間の近くにいる一般的な野犬と違ってそれらと交流のない完全野生化した野犬というニュアンス)
オオカミを発見できれば万々歳だし絶滅でも山奥の野犬の生態確認できたら無駄にはならんだろうに。
自然が残っている北方領土はオオカミを試験導入するには適所だろうね。
もちろん日本本土とは全く条件が違うから全く参考にならないが。 ニホンカワウソもニホンオオカミも昭和の時代でも救えたんだよね。
国がちゃんと保護してれば。
両者とも国土開発の名の下に生息できる環境を壊されて激減した。
ニホンオオカミは生息域である照葉樹林地帯を、植林や道路開発で分断・破壊されて壊滅状態になった。
そこまでして開発したのに、今や人口・林業従事者が減り、それらの地域に人が住まなく・入らなくなっているのは皮肉なものだ。 ニホンオオカミは各地の証言を調査すると、昭和の時代でも生きていた事が解かる。
国は全く生息調査をしてないからね。
学者も同じくフィールドワークをしていないから。
ニホンオオカミ疑惑の動物の話題になると、学者は「頭骨調べないと解からない」としか言わない。
最近、古本屋でニホンオオカミ関連の書籍を入手
・平岩 米吉・・・・・・ニホンオオカミ研究の草分け的存在。生存には否定的。
・斐太 猪之介・・・・ニホンオオカミはそこら中に生息と主張。トンデモ系。キツネと勘違いしているフシあり。
・世古 孜・・・・・・・・紀州の戻りオオカミの話を記述。生存には否定的だが、昭和50年代まで紀伊山脈で生きていたという見方。
の書いた本。
それぞれ考え方が違うが、世古さんの本を読むと在野の人も馬鹿に出来ないなと思う。
学者は「頭骨持って来い。犬と区別付かないから骨で調べるしかない。」と主張し、生息領域には調査にも行かないとこなんて
今もそのままの体質だよね。
もしニホンオオカミが再発見されるとしたら、イリオモテヤマネコと同じく在野の人が見つけるだろうね。 ニホンオオカミの目撃談で多いのが
・どうしてこんな人里はなれた山の中にハスキー犬(或いはシェパード)
がいるのか?と思った
という奴。
外見は、やはりハスキーやシェパードに似てるんだろう。
ニホンオオカミの頭骨のDNA鑑定もハイイロオオカミよりハスキーに
近いという分析結果だったし。
また
・地面と平行になるように顔を上げ耳を後ろにし、独特のポーズで静止
という証言も多い
これらを考えると、西田氏が九州の祖母山系で出会い写真撮影に成功した
いわゆる祖母野犬こそニホンオオカミそのものかもしれん。
故今泉博士も「形態的にはニホンオオカミに間違いないと思われる」と鑑定してたし。
祖母野犬の写真を始めて見たとき、ハスキー犬に似てると思ったし、
独特のポーズで静止しているところも写真に取られている。
・撮影場所に「四国犬です」と張り紙を張りイタズラ扱いした奴がいて、それが大きく報道された事。
・撮影された場所が余りに人工物の近くで不自然と指摘された事。
から、まがいもの扱いされたのが残念だ。 ニホンオオカミの生き残りが生息していると思われるのは
いわゆる秘境であり、そもそも人が立ち入る事が稀。
1ヶ月やそこらで死体が自然に帰る事を考えると発見はすごく難しい。
更にニホンオオカミを認知・識別出来る人がほとんどおらず、野犬の死体として
放置されたケースも相当数あると思われる。
西田さんの本にも宮崎県で罠にかかったニホンオオカミの死体と思われるものを
猟師が見つけたが腐りかかってたし捨てたという話が載っている。(1970年代)
「口角部に黒い毛があり、尾は太かった」
体の大きさは大きなシェパードほどあったそうで、ニホンオオカミの成獣(オス)の可能性が高い。
祖母山でも昭和27年頃に猟師が罠でニホンオオカミの成獣(オス)と思われる動物を捕獲している。
猟師の無知・無関心により放置されて終了。
国が大々的に発見を呼びかける等の活動をしていれば、ニホンオオカミがどういうものか
周知され、捕獲した猟師が死体を届け出ていただろう。 >>599-602
その書き込みは過去のコピペだけどそれと疑われる目撃や捕獲事例はあったのに
既に絶滅したと決めつけて調査しなかったことが問題、と言いたいことはよくわかる。
ニホンオオカミは一般的なオオカミ像と違い小柄で犬に近い外見という程度の知識しかないが
僕は秩父と祖母山の写真を見て別種だと思った。
秩父の方はオオカミとも違う原始的なイヌ科動物(特に横顔写真)と思ったし、
祖母山のは日本犬と洋犬の混血に思えた。「純血の四国犬」は明らかに嘘。 >>604
うーん、それはどうかな。
正直、ニホンオオカミの剥製から小型で犬と変わらないと想像してるならそれは違うと思う。
俺は剥製のほうがおかしいと考えているからね。ライデン博物館の標準標本自体が怪しいし。
目撃例や古老の言い伝えに真実が隠されていると思う。
見た人の話にあるように意外と大きい。
ハスキーやシェパードくらいはあるし、犬とは雰囲気が全然違うそうだから。
特徴的な毛並み、オスは口角あたりに黒い毛、断ち切られたような太い尾。
犬と間違える事は無いでしょう。
>>599-602
その書き込みは過去のコピペなのは確かだが、当時それを書いたのは俺だから、
俺のオリジナルの考えだ。もちろん異論は認める。
ニホンオオカミは研究らしきものが始まった頃にはすでに数がかなり減少していたから
研究らしい研究がされてこないまま絶滅宣言がされてしまった可哀想な動物だ。
それでも有志の研究により、最後の捕獲・確認がされたニホンオオオカミは奈良県東吉野村鷲家口の奴ではなく、
福井オオカミとされつつあるのは嬉しいね。
空襲で剥製が焼失したのが悔やまれる。
射殺されたのが福井城の中と言うのは興味深い。街中にオオカミが来たという事だから。 剥製の姿をそのまま信用するのは危険だね何故なら剥製は作製するものによって全く違うものになるから イエローストーンはオオカミ消えてから急激にエルクとかの数増えたらしいけど、エゾオオカミはどうだったんだろう。 エゾシカもニホンジカも頭数が急増したのは1980年代末辺りから
オオカミ絶滅から100年程度経ってから。
日本においてシカ頭数増減に関しては頂点捕食者の有無より
禁猟とかの人間による保護策の影響のほうが大きい。
実は人間が知らなかっただけで1980年代までオオカミが相当数生き残っていてシカを捕食していた、
とすれば、オオカミ導入論者の言うことは正しいのかもしれないな。 多分1950年くらいはいたんだろう。狼が人間の迫害を恐れて
どんどん秘境に入っていけば探そうともしてない人間に見つからないようにすることはさほど難しくないと思う
狼がいることで鹿にストレスを与え妊娠の確率を下げる事が出来るから
急激な増加は狼が少しいれば多少おさえられるのかな。ニホンオオカミはともかくエゾオオカミは鹿の生息数をコントロールする上で
かなり重要な存在だったと思うが、、 九州祖母山、秩父、紀州山地以外でも近年にオオカミの目撃情報のある場所ってないのかな?
僕は四国在住だけど四国にでも目撃情報があればと思う。
ニホンオオカミは残された骨からのDNA鑑定では地域差が少なく均一的というけど
本州四国九州と海で分断されているのになんだな。 >>610
聞いた話だと30年前に鈴鹿山系滋賀県側の愛知川源流域の鈴鹿最深部でニホンオオカミらしきものが何度か目撃されてたらしい オオカミ関連スレで見たけど、30年ほど前に
静岡の奥地で群れに囲まれてほえられたというカキコがあったな。
夜だったので姿ははっきり見えなかったらしい。 >>593
硝酸塩入り餌で反芻動物を駆除するのが環境に優しい >>573 >>544 最近では、生物板で奇妙な主張をしている模様
ttp://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/life/1309827827/l50 >>260
登山するけど、内々での話し合いだけでは無意味どころか余計な混乱を招くだけ。
つか、襲われないなら飼い慣らされることはないのか。 そもそもオオカミがいた頃と今とでは人口も違うし、他の動物と生息状況も違うし
、オオカミ導入して鹿の数だけコントロールしようってんなら浅はかだよね
人間が他の動物を淘汰して作り上げた今の生態系状況を崩してでも、目の前の問題
を優先するとしたら、責任をとるのは国?
人が襲われる可能性はゼロじゃないし、例えば北海道とかだとサラブレッドに被害が
が出たら億単位の損害だし、他の動物の生息数にも影響あるかもしれない
中型肉食獣の役割を担う動物って現在誰かと訊かれても思い当たらない
試しに雄だけとか雌だけで限定的に放獣してみればいいのかもしれないけど、
それではオオカミがかわいそうな気がする
野犬の多い区域を仕切りで区切って、そこに鹿を放って様子をみるのがいいんじゃないか >>593 とっくに社会は動いてるよ
・> シカ激増 環境破壊の危機 警備会社に駆除委託
・> 環境省が狩猟ビジネスを推進で補助金20億円
警備会社の他、わな製作会社、害虫駆除業者などが参入に関心持ってるよ
わな猟にしても道具は改良続けてるし、自動通報システムで大幅にコストダウン可能 「商売にならない」から職業猟師は皆無になり、
「ワリに合わない」から趣味で猟を行うのハンターも減ってるわけだからな。
対策を唱えるなら、まず、その事実経緯を見据えて検討しないと。
社会的に要望され、国からの補助も下り、十分にビジネスになるなら
徐々に改善していく事だろう。
依然、オオカミの「オ」の字も出ない社会ではね。 野生動物を保護しすぎてたら増えすぎた、てのが結論
それに単なる個人の趣味とは、組織力・技術・効率化の面で比較にならない有利さ>駆除ビジネス それよりも日本オオカミ協会と同じくらいマジキチ集団の日本熊森協会という似非自然保護団体が
鹿対策用に山犬を放つって言い出してる
こいつらは日本オオカミ協会と違って「実践自然保護団体」を唄っていて以前にもどんぐり不足で熊が
飢えていると言って何トンものどんぐりを山にヘリでバラ撒いたりと、冗談みたいなことを本当にやる実行力がある
そんな連中がシカ対策に肉食獣を山に放つと言えば必ずやるぞ
↓
日本熊森協会
ttp://kumamori.org/news/category/%E3%81%8F%E3%81%BE%E3%82%82%E3%82%8Anews/22977/
シカが増え過ぎないようにシカ用避妊薬を開発したり、シカの天敵であるヤマイヌやキツネなどを放して、
人間が壊した生態系のバランスを自然の力で取り戻したりして、人間は、あくまで生命尊重思想の上に立って、
非補殺対応をめざすべきです。 【社会】オオカミ復活で日本の山の生態系守れ 6月8日、川越でシンポ アメリカとドイツの専門家が講演 埼玉 ★2©2ch.net
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1432250522/ ニュース速報+板で深夜キチガイ叩きだ!!
またキチガイ主張を繰り返しているぞ。 楽しそうにしてたな
普段まともに相手にされないから、あっちで楽しんでいたな
しかし、肝心の同意してくれる人がほとんどいないのがワロタwww
どこ行っても相手にされてないよな。
導入派の基地外w 例の基地外が
「オオカミの専門書くらい読め」
とか抜かすのがカルトっぽさ満点で笑える
お前らの教祖の本読ませてだからどーだというんだよ
お前ら導入したがってる基地外のマンセー本じゃねーか
調子付いて本の宣伝すんなw
法人格もらってんのに営業行為は違法だぞボケ 防疫上の観点からも海外からのオオカミを日本の山に放つのはありえない話
・海外のオオカミが国内に日本に無い細菌を持ち込んでしまう危険性。
在来種の動物への被害が拡大する恐れがある
・逆に国内に持ち込まれるオオカミが日本の細菌に抵抗力が無いケースもありえる。
あっさり全滅とかな。
しながわ水族館のマグロ水槽全滅みたいにまだ未解明の細菌はいくらでもある。
それに基本的に問答無用にオオカミを入れようという魂胆がいけない。
まるで過去黒人奴隷を欧米に連れ帰って道具に使ったような仕打ち
そんな自分勝手な要求が原産国に通用するかと 中西悟堂(日本野鳥の会創始者)や
黒田長礼(日本哺乳動物学会、日本鳥学会設立者)らが
時の文化人や政治家と環境保護活動で動物保護を訴えたのは、大正期からだからね。
オカカミ保護は既に手遅れだった。
再導入をどうしてもというのなら
DNAでのニホンオオカミ復活とかそういう面でやっとくれ。
外来種導入とか甘利にも乱暴すぎるし。法的に今は出来ない。
法改正が通ると思う?
絶対無理だわな。
いくら鹿でこまってるといってもさ、
地上げ屋で困ってるので暴力団に頼むというような論調でw
拙速すぎるし、他の意見への排他的な寄り合い感じがする。
法人で中心的な存在の学者への盲目的な追従もきもちわるいね。まさにカルト。
もっとオープンで自由闊達な意見が交わされないと。
疑問を持つとすぐに攻撃的になる信者にはうんざりさ。
オウム信者みたいでマジできもい。 導入に成功した場所は、成功するに足る国土が森林があった。
日本でもやる?
勘弁してください。
そんなことして日本古来の動植物が失われたらそのほうが困る。 【社会】オオカミ復活で日本の山の生態系守れ 6月8日、川越でシンポ アメリカとドイツの専門家が講演 埼玉 ★3 [転載禁止]©2ch.net
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1432403514/ 【社会】オオカミ復活で日本の山の生態系守れ 6月8日、川越でシンポ アメリカとドイツの専門家が講演 埼玉 ★4 [転載禁止]©2ch.net
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1432445174/ 深夜キチガイが出たぞ〜
乗り込め〜
【環境】クマ出没急増はシカのせい? 滋賀、10年間で最多ペース [転載禁止]©2ch.net
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1434264584/ ダーウィンが来た!という番組
イエローストーン国立公園で暮らす、ハイイロオオカミ群の女王:グレイは
異常気象により獲物が見つからないので
獲物探しに群れを連れて公園外に出て、人間に撃たれ…そりゃ人間には危険だわ それ見た。公園外で家畜を襲ったから撃たれたのなら分かる。
がオオカミの数が回復したから狩猟の対象にされたというのが理不尽。 国家犯罪確定!!豊中市の事件の容疑者は集団ストーカー犯罪・テクノロジー犯罪被害者だった!!
テクノロジー犯罪で音声送信されるとほんとに隣部屋から悪口をいわれている風に聞こえます。
私も数年間騙されました。犯人は警察です。警察による集団ストーカーやテクノロジー犯罪によってターゲ
ットをキレさせ(統合失調症に仕立て上げ)、本来起こらなかった事件を意図的に誘発させているのです。
周南市事件、淡路島事件、中央大教授刺殺事件、秋葉原事件も同様です。
集団ストーカーとは警察による監視+挑発+家宅侵入・器物破損・窃盗等を繰り返すことで、一度ターゲット
にしたら止めることはありません。警察は金儲けのためにこういったいやがらせ犯罪を行っているのです。 >>639
でも日本狼とかぶっちゃけ柴犬レベルだろ 旭山動物園のシンリンオオカミ、ヌプリ。
赤ちゃんの頃はこんなに可愛いのに。
ttp://livedoor.blogimg.jp/miyanomayu3/imgs/c/e/ce8b5285.jpg
成獣になればいかつい。
ttp://99zoo-poma.blog.so-net.ne.jp/upload/detail/m_DSC_018820(2)20(1280x1020)-514e7.jpg.html 【環境】シカ食害被害、深刻 霊仙山の植生荒廃 滋賀 [転載禁止]©2ch.net
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1436105462/
深夜キチガイがでたぞ〜 >>293
>公務員ハンターを創設し、職業ハンターを増加させる。
という案があるようだけど、同じような害獣の駆除なら沖縄や石垣島のハブ退治のように
駆除すれば県が買い取るようにするのはどうだろう?
専任の職員を雇う人件費を考えると1頭あたり数万円でも成り立つのではないだろうか? 北海道で狼犬がブリーダーの女性を噛み殺したな。
やっぱり狼の血をひいていると怖い。 開発防止のために別荘地や新興住宅地周辺に導入するべき、
美味しい子供がペロリされるのは仕方ないよ。 オオカミは百年以上前に絶滅したから
イノシシやエゾシカはオオカミの尿を忌避しないらしい、敵と認識しない、だってさ ニュース速報+にまた登場
>【北海道】知人から預かった大型犬4匹に襲われ女性ブリーダー死亡 >>651
でもヒグマはウルフドッグの尿の臭い嗅ぐと
そこを避けるよ マーキングを警戒する行動はみられるが、警戒心の強い状態はかえって危険だという・・・
尿そのものだと効果は怪しめだし、人工的なピラジンも忌避剤に使えるからねえ ヤマイヌのページが見れなくなってる?保存しておけばよかった
http:●//www6.ocn.ne.jp/~kanpanda/yamainu8.html > 狼は飼える動物だよ
> 日本でも飼われてるし他国でも飼われてる
逃げられたということにして山に放そうか? 見つかったら
日本狼が生き残ってたぞー、と騒いでウヤムヤに。 外来オオカミ導入を求める一派とその支持者の姿とは
行政及び関係団体の努力を効果無しと真っ向から否定し
害獣の食害とハンター事故を針小棒大に喧伝し
しかし自ら具体的なプランは提示せず
ただ盲目的に海外事例の都合の良い伝聞のみを信望し
日本の社会的生物学的背景には目をつぶり
ひたすらに「オオカミ導入を」とだけ唱える者達である、と
行政も関係各団体もオオカミ導入など全く考慮しておらず
さらに唯一導入を唱えるオオカミ協会が全く具体的なプランを示していない
同様に導入支持者からも個人的な具体的導入案さえ聞かれない
空念仏とは正にこの事 深夜キチガイ、久しぶりにニホンオオカミスレの方に来て一人で埋めたて荒らししてったよw
あの情熱はどこから来るんだろう? オオカミ再導入は反対。在来種ではないし。
どうせ、ヤンバルクイナがマングースに食われた時みたいになる。
ただ、鹿・猪・猿・熊の個体数が急増しているのも事実。
他に対策ないかな〜 つうか、ニホンオオカミの生き残りだか何だか知らんが、オオカミっぽい野生の肉食犬科動物は
各地で目撃撮影されてるし、いるみたいじゃないか?
それを保護して増やせばいい話なんじゃないか?
↑
もし、本当のオオカミじゃなく野生化犬だったとしても、今現在完全に野生化してんなら
オーストラリアのディンゴみたいに野生動物として保護対象に出来るだろうし
外国産のオオカミを日本にもってくる計画なんかより、ずっと現実的だろう 絶滅の判断基準
国際自然保護連合(IUCN)によると、ある種が絶滅したと規定されるのは、既知の、
あるいは見込みのありそうな生息地で徹底的な調査を行った後、
「最後の個体が死んだということに対して、根拠のある疑義を提示できないとき」だという。
それに当てはめるとニホンオオカミは生息調査さえされておらず、判断基準に適合しない。 >>657
「オオカミ再導入を唱えるオオカミ協会」←始めて知った。
正気の沙汰とは思えない。でも、ちょっと話を聞きたい好奇心が沸いた(笑) シカが増えすぎてオオカミを再導入した国立公園 生態系完全復活 日本もオオカミ導入しよう
fox.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1444383980/
自然とは繊細なる生命体のようなものだ。ほんの少しの変化が生態系に大きな影響を及ぼすこともある。
実際、バタフライ効果(※ 初期値のわずかな変化が時間の経過と共に大幅な影響を及ぼす現象のことで、蝶が羽を動かすだけで遠くの気象が変化するといっ
た比喩的、寓話的な表現。)が最も顕著に現れるのが自然界である。
アメリカのイエローストーン国立公園。この大きな自然保護区には長い間オオカミがいなかった。
70年前に絶滅してしまったのだ。だがこの地に再びオオカミが住み始めると、自然の景観は劇的な変化を遂げた。
なんと川の形を変え、緑豊かな森をよみがえらせたのだ。
たった1つのオオカミの群れ(ウルフパック)がこのような劇的な変化をもたらすとは実に信じがたいことである。
だがこれが本来あるべき姿だったのかもしれない。
21世紀前半における最も興味深い研究結果は、「栄養カスケード」の発見だろう。
栄養カスケードとは、生態系を構成する生物が、食う食われるの関係(捕食被食関係)を通じて段階的に効果を及ぼす経路を表す用語である。
そして、その典型的な例が、アメリカにあるイエローストーン国立公園で実際に起きたのだ。イエローストン国立公園周辺にはかつて多くの
オオカミがいたが、1926年、野生のオオカミが殺されたという公式記録を最後に、完全に姿を消した。
しかし、生態系回復の目的で1995年にカナダから連れてきたオオカミが再導入されると、実に興味深いことが起こった。
この再導入は野生動物をめぐる「20世紀最大の実験」と呼ばれている。 オオカミは頂点捕食者で、多くの種の命を奪い取ることは一般的によく知られている。
しかし、彼らは同時に多くのものに命を与えているのだ。オオカミが戻ってくる前の70年間で、公園に生息する鹿の数は、
捕獲される恐れがないため、増え続ける一方であった。
生息数をコントロールしようという試みもあったが成功せず、鹿により公園内のほとんどの植物が食べつくされてしまうという事態に陥った。
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しかし、ほんの少数にも関わらず、オオカミたちが戻ってきた事で、公園には大きな変化が訪れた。
オオカミが鹿を捕獲するため鹿の数が減った。しかし、これはその後に起こることと比べたら、ほんの小さな変化である。
オオカミの存在により、鹿たちの行動にも変化がおき、その変化は公園全体へと広がっていった。
まず、鹿はオオカミたちから狙われやすく逃げづらい谷の合間や障害物があるような狭い道など、特定の場所を避けるようになった。
これらの地域では、鹿が近づかなくなったため、植物たちが息を吹き返した。たった6年間で、木の高さが5倍になった場所さえある。
裸同然だった谷あいの側面はあっという間にアスペンや柳、ハコヤナギが多い茂る森となり、すぐに多くの鳥たちが生息し始めた。
ツグミやヒバリなどの鳴き鳥の数も増え、渡り鳥の数も大幅に増えた。
様々な動物たちがまた戻ってきた 木が増えたことにより生態系エンジニアの役割を果たすビーバーも住み着くようになり、生態的地位(自然環境の中である生物が他の生物との競争
などを経て獲得した、生存を可能にする条件がそろっている場所)が増えていった。
ビーバーの作るダムは、カワウソやマスクラット、カモ、魚、爬虫類、両生動物など多くの生物の住処となった。
また、オオカミがコヨーテを捕食することで、コヨーテの餌食となっていたウサギやネズミの生息数が増加し、その結果、ワシ、イタチ、狐、アナグマなど
も増えた。
オオカミの食べ残しを求めて、カラスや鷹などもやってくるようになり、熊さえもオオカミの食べ残しを餌とし、その個体数を増やしていった (熊の個体数の増加にはベリー類が再び育ち始めたことにも起因している)。
また、熊は鹿の子をターゲットにするなど、オオカミにも影響を及ぼすようになり、本来あるべき自然のサイクルが出来あがったのだ。
しかし、本当に驚くようなことが起きたのはここからである。
たった20年で自然環境が激変。水と緑の豊かな場所に
オオカミは他の生物に大きな影響を与えただけでなく、川の特徴までも変えてしまったのである。
それまでの曲がりくねっていた川は
つづきはそーす 難しいねえ。絶滅したニホンオオカミはちょっと大きめの中型犬ぐらいの大きさだから海外の狼だと元よりでかすぎて悪影響も出そうな気がする。 オオカミいてもシカが街に出てくる
【動画】ヘラジカ、住宅地で迫力のガチンコ対決 / ナショナルジオグラフィック日本版
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/100900281/ 【猟友会】鹿の死体を谷底にバンバン投げ込んでいた養老の翁を書類送検
http://daily. 2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1445261341/
田畑を荒らすシカを駆除しても処理に手間や金がかかる
オオカミ導入さえすれば・・・ オオカミのいた江戸時代でさえ、害獣被害は多発していた。
過疎で害獣対策に悩む人たちがオオカミ導入派にそそのかされている状況だと思うが、
オオカミ導入で、害獣被害がなくなると考えていたらそれは大きな間違い。
それは、溺れる者わらをもつかむで、オオカミ導入はまさにわらだとハッキリ言っておく。
オオカミは、害獣被害を防いでくれる特効薬にはならず、むしろ、狂犬病、寄生虫、病気などの媒介、
、人身事故、家畜被害など、導入前にはなかった新たな被害をもたらす。
害獣対策に一番必要なのは、農村部に人が戻ってきてくれることであり、
害獣の住処である草や木を伐採し、適度に里山を手入れすることである。
人が沢山住んで、活気のあるところでは害獣は寄り付かない。 >>672
> 田畑を荒らすシカを駆除しても処理に手間や金がかかる
> オオカミ導入さえすれば・・・
どこに落としていくかわからない、
オオカミの食い残しの遺骸を処理しなけりゃならなくなる人の立場を考えようね
ましてクマの生息する所ならば、その遺骸を狙って出没するよ 【生物/生態系】希少種のチョウ「ウスイロヒョウモンモドキ」 シカ食害で絶滅の危機/兵庫 ハチ高原
ttp://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1440918196/
今年確認された個体はゼロで絶滅の可能性が高いんだってさ。
オオカミ導入さえしていればこの蝶も絶滅せずにすんだろうになあ・・・。 >>675
オオカミ導入スレパート1が立てられたのが2009年9月
日本に反対派が存在せず5年以上前にオオカミ導入がされていたとしたら
数え切れない程の動植物が絶滅せずに済んでいた
シカ害対策に投じた数十億の血税が消費されることもなくシカと誤認されて猟師に撃たれた人もいなかった
オオカミさえ導入されていればね 【長野】シカ食害でカラマツ枯死 岡谷・塩尻市境の鉢伏山
http://daily .2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1445711468/
反対派が人間の手で自然を管理できるできると言い続けた結果がこれだよ
森林被害だけでなく山の土砂崩れを防ぐ保水力の観点からもこれ以上木が枯れるのは危険
シカ捕獲は行っているが他に逃げるだけで抜本策が見つからず被害は拡大する一方
反対派「対策の見直しをーもっと予算をかけてー他にもっと良い案があるはずー」
様々な対策の見直しや実行も予算増も既に何度も繰り返されて今の現状なんだが?
結論、シカ害にはオオカミ導入一択 シカ被害の現状と対策【林野庁】
■シカ被害の現状と影響
野生鳥獣による森林被害面積は全国で年間約5000〜7000haで推移しており、このうち約6割がシカに
よる枝葉や樹皮への食害による被害です。とくに近年、野生鳥獣の生息域の拡大等を背景に、新たな地域で被
害が発生する傾向にあります。
シカによる直接的な森林被害は、枝葉採食害と樹皮の剥皮害に分けられます。採食害は葉や枝が食べられるもの
で、被害を受けた樹木の生長は著しく阻害されます。樹皮剥皮害はさらに樹皮採食害と角こすり害に分けられ、
被害を受けた樹木は枯死や材質劣化を引き起こします。
ここ10年間のシカによる森林の被害面積は3000?4600haで推移しています。一方、シカの生息分布は
昭和53年から平成15年までの25年間で約1.7倍に拡大しています。
近年、シカの個体数の増加と生息域の拡大により、苗木の食害や立木の皮剥ぎなどによる林業被害だけでなく、
下層植生の消滅や土壌の浸食、植生の単純化 (シカの食害を受けないアセビやバイケイソウ等の忌避植物だけ
の植生になる) などの現象が全国的に見られ、森林生態系への影響が懸念されています。
また、シカの個体数が著しく増加し高い生息密度となってしまった森林においては、再造林や間伐を実施した
としても確実な更新や下層植生の回復を図ることができないばかりか、表土の流出を誘発することもあります。
こうした度重なる食害は、森林所有者の林業経営意欲を消失させるだけでなく、場合によっては、水源かん養機能
を低下させるような弊害まで懸念されます。シカの生息域は南アルプスをはじめとする高山帯にも拡大しており、
食害は、高山植物を消滅させるだけではなく、レッドリストに記載されているキチョウやミヤマセセリなどの蝶類
などの個体数減少の原因のひとつになっているとも考えられています。このように、生物多様性の喪失や土壌流出
などによる新たなシカ被害の問題も顕在化しています。 論理的に考えれば最早オオカミ導入しかないってことがわかるはず 深夜キチは相手にしない事。
相手にしなければしばらくすると勝利宣言して出て行きますから。
相手にするとしつこく粘着してきます。
以後、深夜キチにはレス禁止です!! 生態系を元に戻す手段としてオオカミじゃなくて
野犬を放して野生化させるとかじゃダメなのかな? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています