日本へのオオカミ再導入を考える 19
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引き続き考えていきましょう
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*悔しくても泣かない
*遠吠えは控えめに
前スレ
日本ヘの外来オオカミ導入 18
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/wild/1401469216/
あの場所にまだニホンオオカミが生存しているかも?といった話題は
下記の派生スレでどうぞ
ニホンオオカミ(六)
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/wild/1407417077/ >>497
> 対策の1つとして狼再導入が検討されているということ経緯を知った方がいいですよ。
オオカミ導入検討している公的機関ってどこですかね?
オオカミ協会の口車に乗った豊後大野市長のこと?
オオカミマニアの団体が騒いでいるだけでしょ。
1980年代から既に専門家から過疎化や林業衰退、狩猟圧減少等による
シカ頭数増加に警鐘が鳴らされ、シカ害が顕著になってきても
2007年まで狩猟規制によりシカが保護されてきたという事実に触れない
導入論者のご都合主義には辟易するよ。
そもそもニホンオオカミは生態も不明で絶滅した原因も不明。
文献や今も残る遺構でもわかるがオオカミのいた時代でも深刻なシカ害は起こり続けていたわけで
日本の導入論者のいう「オオカミ導入は金も人手もかからないシカ対策」っていうのは
詐欺師の甘言だと思うよ。 >>499
そして、オオカミを徹底的に駆除した結果、シカが増殖して自然が破壊され人間にとってはマイナスになりましたとさ >>501
近年のシカ急増と
100年以上前のニホンオオカミ絶滅の関連性は極めて希薄。
桶屋が儲かったのは風が吹いたから、というくらいなものだ。 >>497
何の算段もなくオオカミ導入を書いても無駄。
深夜キチガイと同じく論破されるだけ。
少なくとも以下の疑問への回答が必要。
・日本のどこの地区に導入するの?
その地区に導入する根拠と共に示してくれ
・導入前後のシミュレーションを提示してくれ
鹿が何頭生息していてオオカミを何頭放すのか?
そして何年で鹿の数が減るのか?
オオカミの数の推移予想は?
・導入するための費用はいくらかかるの?
導入初期費用と毎年の経費は?
そしてその費用は誰がどういう方法で賄うの?
・導入推進体制を示してくれ
誰が責任者で旗振り役なの?
オオカミ協会は何をするの?
・人的被害が出る可能性は何%?
・人的被害が出た場合の補償はどうするの?
・家畜が襲われる可能性は何%?
・家畜が襲われた場合の補償はどうするの?
ま、そもそも鹿の増加要因は
・狩猟圧の低下(職業ハンターの減少)
・鹿保護政策を続けた事(メスジカは2007年まで狩猟規制されていた)
・杉の植林により広葉樹林の破壊が進んだ事
だよ。
オオカミの減少は関係ない。 多産のイノシシのほうが増えそうなのに
1年でせいぜい二頭出産する程度のシカのほうが増えたのは不思議。 >>504
メス鹿の狩猟規制が効いていたんだろうな。 >>497
>対策の1つとして狼再導入が検討されている
いったいどこで「検討されている」というのかな?
少なくとも、日本国政府では「検討すらされていない」のが現状でしょう シカ頭数とオオカミに関連性はないって言ってる人いるけど
実際に、オオカミ導入したイエローストーンやカナダ、絶滅後に戻ってきたドイツなどではシカが減少傾向にあるだろ
これが論より証拠ってやつだ 【国際】パリで羊飼いがデモ、オオカミ対策求め(c)2ch.net
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1417469033/
オオカミは近年人間をターゲットにするようになってきたという。シベリアのある町では、人々は命を守るため数百頭ものオオカミから成る巨大な群れと闘っている。ウマやイヌだけでなく、罪のない子供まで殺されているのだ。また、北米でも人々が襲われているという
http://www.animal-planet.jp/episode/index.php?eid1=950462&eid2=000000 >>507
それを言うなら、オオカミが増えた以外の要因もあるだろう。
色んな要因が複雑に絡まってシカの個体が減っているだけでオオカミだけが原因じゃない。
導入信者はオオカミ万能説を唱えるから余計にうさんくさいんだよ。 公務員ハンターを創設し、職業ハンターを増加させる。
これこそがシカ害対策の答えだよ。
鹿がこれだけ増えたのは、狩猟圧の低下が原因。
オオカミは関係ない。
対策としては、仕事が無い若者をハンターにすれば良い。
公務員にして身分保証してやれば年収300万でも応募殺到だろう。
これが一番低コストの対策になる。
組織的に訓練して鹿を狩る専門部隊になるから、相当な成果を上げると思うよ。
1000人くらい雇用して全国で鹿の駆除をしまくれば20年もあればかなり鹿を減らせるだろ?
オオカミを導入して色んなリスクをしょいこむより、若者の雇用対策にもなる公務員ハンターだよ。
人件費だけで年間30億くらいかかるが、地方公務員の年収を削減すれば捻出可能。
現在、地方公務員は年収600〜700万とかもらってるからもらいすぎだし。
全国の地方公務員(平成25年4月1日現在、275万2484人)の年収を一律10万円カットするだけで、
年間2752億円の捻出が出来る。
公務員ハンターの人件費だけで年間30億くらいかかるが、財源は十分確保でき余裕だよ。
で、公務員ハンターは転勤ありだから全国で鹿を駆除しまくる。
これで解決。
鹿を駆除して、例えば鹿が絶滅してハンターとしての仕事が無くなったら、森林再生の仕事をさせれば良い。
全国で杉の植林しておかしくなってるから、本来の広葉樹林に戻す。
何十年もかかる仕事だから、彼らが定年になるまで仕事は確保できる。 無職の若者を公務員ハンターにして財源は現在の公務員年収を削減して年間2752億円捻出で応募殺到?
夢物語wwwwwwww >>507
ドイツでオオカミ保護によりシカが減少傾向になったという話は初耳だな。
ソースあるのかね。
導入論者はちょくちょく根拠の疑わしいことをさらっと枕詞に使うから信用ならんよ。 シカを食べてくれるのは → オオカミ
人や家畜を襲っているのは → 野犬 511は、オオカミ導入のコストを提示するように。
公務員ハンターより、低コストで低リスクで効果も期待できるんだろな? ドイツは大地主が森林とか所有していて野生動物含めた管理の責任負わされているから
シカなども他に害があるほど増え過ぎたら間引くし減り過ぎたら餌やって保護するってことやっていて
日本みたいにシカが異常な増殖しても狩猟規制で保護続けるなんてことはない。
野生動物の生態系を人間の管理下においているって感じかな。
ドイツのオオカミ保護もシカ対策が目的じゃないしね。 平地や丘陵が多いドイツより、イタリアのほうが参考になると思われる 日本でオオカミ導入推進している人たちって
生態系には頂点捕食者が必要、みたいな一般論しか言わなくて
では具体的にどうするか、導入するにあたって解決しなくてはならない様々な問題をどうするのか?
という議論には絶対乗ってこない。責任負うことになるようなことは絶対言わない。
海外で出来たんだから日本でもやれる、とか言うけど
オオカミ導入推進する人たちこそ海外事例の導入団体の行動力を学ぶべきだと思う。 ドイツは共存出来てる訳ではなく、まだフランスほど増えてないだけの話。
それでも牧場主が補償が十分でないと文句言ってるし、共存出来てるとは言えない。 >>511
以下の質問に回答するように。
・日本のどこの地区に導入するの?
その地区に導入する根拠と共に示してくれ
・導入前後のシミュレーションを提示してくれ
鹿が何頭生息していてオオカミを何頭放すのか?
そして何年で鹿の数が減るのか?
オオカミの数の推移予想は?
・導入するための費用はいくらかかるの?
導入初期費用と毎年の経費は?
そしてその費用は誰がどういう方法で賄うの?
・導入推進体制を示してくれ
誰が責任者で旗振り役なの?
オオカミ協会は何をするの?
・人的被害が出る可能性は何%?
・人的被害が出た場合の補償はどうするの?
・家畜が襲われる可能性は何%?
・家畜が襲われた場合の補償はどうするの? >>520
そういう具体論は導入することを決めてから検討していけば良い。
大事なことは日本は頂点捕食者が不在といういびつな山林生態系を放置している点。
持続可能な生態系に戻し導入に際して起こる問題は随時解決していけば良い。
物事をネガティブに捉えず、進める前提で考えれば良い解決策は出てくるものである。 >>521
>そういう具体論は導入することを決めてから検討していけば良い。
アホか
叩き台のプランも無しに導入決めるわけないだろ
どんないい加減な組織でも先ず「どうやるの?」って聞かれるぞ 間違いなく深夜キチガイだな。
まず導入を決めてとか、いつもの奴のパターンだ。 導入派の言い分一例。
オオカミは普通は人を襲わない→ヨーロッパ、インド、日本など人喰い被害多数。
20世紀前半以降、ヨーロッパでの被害はない→絶滅状態だから無くて当たり前、再び増えた近年は被害多数
ドイツは共存出来てる→そこまで増えてなく、補償も整備されとない。
犬と比べて被害が少ない→人の生活圏内に住んでる犬と、人の生活圏内から排除したオオカミを一緒にするのがおかしい。
ハンターの誤射よりも被害が少ない→イエローストーンでも、個体管理してるのはハンターなので、敵対視してるのがおかしい。
世界的に人の被害が少ない→世界の情報が日本語で入って来てないだけで、海外でも事故は普通にある
こんな感じ? 導入派の言い分その2
オオカミの事故が起きると犬かもしれないと言い出す。→証拠なし、もしそうだっとしても、しつけされてない狼犬はオオカミ色が強く狂暴と言われてるから、犬と狼が交雑して被害が起きる可能性十分。
カナダは被害が少ない→20世紀まで被害が少なくて、21世紀になって被害が出てる時点でソースを疑うべし。 >>526
21世紀になって2件だから少ないことには変わりなくね >>5:27 だから、そもそものソース自体疑わしいって話だよ。
日本語でソースなくても、イエローストーンで人が襲われた動画が上がってたりとか、wolf attackで検索したら人が襲われてるニュースや動画が上がってたりするんだよ。
で、アニマルプラネットやナショジオみたいに、本社が海外の企業は、オオカミの被害や弊害を普通に放送してたり、ニュースとして載せてるんだよ。
オオカミ協会は海外の情報を把握してる訳ではない いや、オレは英語のソースを元にしてるし
オオカミ協会なんて見てないよ アニマルプラネットって>>493のシリーズはモンスターウィークっていう
イエティとかメガロドン生存とかを扱ってる信ぴょう性を度外視した娯楽系番組の一つだよ
科学番組やニュース番組じゃない
http://www.animal-planet.jp/monsterweek/ そもそも529って英語読めるの?
不完全な機械翻訳じゃなくて 個別の記事を探すのは今時間ないので、けっこう前に貼った気がするけど、
WikipediaのList of wolf attacks in North Americaに北米で裏付けがある
人間への被害はほぼまとめてある
向こうのアンチさんもチェックしてるだろうから、抜けはほぼ無いだろ
wolf attackだけだと人間だけじゃなく家畜への被害(depredation)も含む表現になるので、
それが何に対する被害なのかは記事を読まないといけない
人に対する被害は珍しいので一般にはよく起こる家畜被害を表すときに使われているようだ このスレのテーマへの自分の意見は日本への再導入は反対(日本の管理能力に疑問)
そもそも生きている内に実現することもないだろうから、興味もあまりない
このスレにもたまにしか来ない
ざっと読んだだけだけど>>361みたいな間違いにつっこみがないから、
あまり英語ソースを読まない人が多いんだと思った
国立公園局には決定権はなかったし、ましてや1公園の事務局には権限がない
主導したのは連邦の魚類野生生物局(FWS)
イエローストーンはたまたま放流地として選ばれた場所で、
想定されたリカバリーエリアの一部にすぎない /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
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http://www.youtube.com/watch?v=z2qK2lhk9O0 獲物の多い所ではオオカミは増えて少ない所では減る
シカが増えればオオカミも増えシカが減ればオオカミも減る
頂点捕食者オオカミは自然環境に調和をもたらす存在 とりあえず避妊治療したGPS付きオオカミ1000頭くらいをシカが繁殖してる山に解き放ってデータ収集でもすればいいのに 日本のオオカミ導入って
結局オオカミマニアの団体の売名と資金集めのために騒いだだけでしょう。
具体的にどうするか考えれば到底出来ることじゃないからね。
EM菌でごみ処理するから焼却場負担いらないとか吹聴して当選したけど
実際には絵空事に過ぎずトンズラした市長とか、ああいう手合と一緒。 >>539
「本来」の生態バランス、とか、もっともらしい事を吹くんだよね。
都合の良い、俺様基準の「本来」でしかないのにさ。
オマエは神様か?と。
これだけ地球上に人間が溢れ返っている現代に、過去のある特定の時代の自然環境を引き合いに出されてもね。
あらゆる所が都会化された「現代」の日本の環境に、外国からオオカミを放り込めば「本来」になるとでもいうのだろうか。 鹿や猪などの害獣被害が増えた原因も、
「鹿が増えた」という事が喜びなどでは無く、悩みになるという状況も
我々人間に根本的に原因が有るはずなのだが。 そもそも鹿の増加要因は
・狩猟圧の低下(職業ハンターの減少)
・鹿保護政策を続けた事(メスジカは2007年まで狩猟規制されていた)
・杉の植林により広葉樹林の破壊が進んだ事
だよ。
オオカミの減少は関係ない。 かつての炭焼きや木こりさん達のように、山奥で山から恵みを得て生業にして
生活をしているヒトなど皆無に等しい
山奥どころか里山と呼ばれたような、ごく一般に身近な場所でさえ人影も少なくなった
動物が幅を利かす状況になっていくのは至極当然だろう 絶滅した。
正体は団塊ジジイらしいから寿命だろう。 丹沢のニホンジカ 2月の記録的大雪で多数死ぬ
2014.09.03
http://www.kanaloco.jp/article/77054/cms_id/99503
2月の記録的大雪で丹沢に生息するニホンジカが67頭死んだことが、県がこのほど公表した2014年度ニホンジカ保護管理事業実施計画で明らかになった。
近年例がない2メートルを超える積雪で動けなくなって衰弱死したり、数頭の群れごと雪崩に巻き込まれたりしたと見られている。
<中略>
記録的な大雪は2月上旬から中旬にかけて断続的に降り、丹沢では1〜2メートルの積雪があった。山間部の道路が長期間閉鎖に追い込まれ、管理人が交代できず、最高峰・蛭ケ岳の山荘では3週間も缶詰め状態になるなどの影響が出た。
ニホンジカの生態に詳しい丹沢自然保護協会の中村道也理事長は「近年は温暖化の影響などで大半のシカが越冬している。今回の大雪は私も初めての経験で、実態は調査の数より2〜3倍以上死んだのではないか」と推察している。 オオカミ導入論って韓流ブームみたいなものだったな。
すっかり沈静化した。 >>544 たまにニュース板にいる、ここにも↓
【国際】マサイ族、ライオン6頭殺す=家畜襲撃に「報復」―タンザニア©2ch.net 537 :名無虫さん:2014/12/23(火) 11:25:52.73 ID:qsJOZP73
獲物の多い所ではオオカミは増えて少ない所では減る
シカが増えればオオカミも増えシカが減ればオオカミも減る
頂点捕食者オオカミは自然環境に調和をもたらす存在
こういう馬鹿が鵜呑みにしてるのがキッショいわ野生動物は常に環境に適応するんだよ、シカが減れば?
んなもん森の中の生き物なんでも食っちまうよ、シカ"だけ"を餌にするって根拠が俺には良くわからん
食うもんなくなったらどの生物だって食うものが豊富な人里降りてくるからな
降りてきた狼が人間やペット襲ってしまいました、保障は?となってその保障すら立ててねぇんだからよ
屋外で飼ってる犬なんかは鎖でつながれてるから速攻エサだよエサ 野生動物なんて人間の手を離れたらコントロールなんて利くものじゃない、なにしろ生きるのに必死なんだから
それはともかく捕食者がネズミ、キツネを襲わないわけがないしな
なにを言いたいのかといえばエキノコックスだよあれネコだろうが犬だろうがかかる奴だからな
オオカミがならないわけがないというね >>550
エキノコックスは水源でも感染するから速攻で罹患、行動範囲が広いオオカミならかつてないほど拡散に寄与するだろうな 行政がシカ半減計画発表して1年が経ったが成果無いみたいやね・・・ >>552
効果ないっていう数字出してから言おうね >>552
オオカミ導入論者の主張では
近年のシカ個体数急増は100年以上前に
生態系から消えたオオカミの不在が原因だという。
それから100年経ってやっとシカが増えたのであるから
オオカミ導入論者の説に則れば
オオカミを放しても効果が現れるのは100年先とも考えられる。
そもそも一年に1〜2頭出産するだけのシカが
多産のイノシシより個体数急増したのは2007年まで続けられた
狩猟規制によるシカ保護が大きく関係しているだろう。 >>554
牝ジカ保護の愚行の成果だね。
出産して個体数増加に寄与する牝ジカ狩らなきゃ狩猟規制緩和も意味が無い。 ・オオカミが居る地域ではシカの妊娠率が低下する
・オオカミの尿を撒くとシカが近寄らない
この二つをみるとシカによる被害が多いところにオオカミの飼育施設作ればわざわざ人的被害や家畜被害、狂犬病やエキノコックスのリスク背負ってまで野に放つ必要性はないんだな
サルやイノシシに効果が出るかはわからんが >>554
普通に考えたら同じように狩猟規制されていたら
雑食で一度にたくさん子を産むのイノシシのほうが増加が顕著になるだろうな。
妊娠期間はブタで三月三週三日なので子育て期間を見ても一年一産以上可能だ。
>>556
尿に関しては慣れの問題があるようだが。
山林と隣接しているような果樹園では電柵で隔てられていてもサル害が発生するが
イヌを繋いでおくと被害が皆無になるそうだ。 >>558
昔は山間集落ではイヌが放し飼いになってたからなあ。
昼間は鎖に繋いであっても夜は放しておく家が結構あった。 飼い犬にたまにシカ肉やイノシシ肉食わせればチワワとかでも害獣除け効果出ないだろうか >>560
奈良のシカとかチワワでも充分ビビるよ。 シカを硝酸塩入り餌で苦しませず酸欠で駆除、檻・罠やその監視技術の進歩とか
もう国が本気で動きさえすればかなり改善できる段階だよ >>562
硝酸塩入り餌は反芻動物に毒性発揮するそうだから
ニホンカモシカの生息域にさえ注意さえすれば
シカのみを選択的に駆除できる画期的な技術だろうな。
オオカミ導入派とすれば愛誤団体の活躍に期待するしかないか。
そもそもシカ害を良い口実にして、
責任負わない立場で安全だと吹聴し
人を殺傷しうる特定動物を生物農薬みたいな扱いで
野に放とうとするのはやり方が卑屈すぎる。 >>562
冬場の餌が不足する時期に
森林の皮剥ぎ食害防止の給餌活動に導入すれば、かなり効果的だろうな ぐだぐだ言ってないで毎年山の中にシベリアンハスキー逃がしとけば
もうディンゴみたいになってただろうに 狼が自然を救ってくれる存在だ、と主張するのであれば
なにも街中のビルの一室を会場に選んで講演しなくても良いだろうに。
アウトドア好きな連中が集うようなペンションで開催しなくても良いだろうに。
ましてTV局など出かけてなくても。
そんな所に来る連中の大半は、日常、自然と付き合っている人間などではないはずだろうに。
実際は鹿が増えようが減ろうが、自分の身はなんら痛まない人だろうに。
なんで害獣対策に苦労している現地に行かないのか。
なんで苦しんでいる現地の人間の目を見て「狼が解決してくれる」と言わないのか。 ☆☆☆☆☆
☆ 自民党、グッジョブですわ。 ☆
http://www.soumu.go.jp/senkyo/kokumin_touhyou/index.html
☆ 日本国民の皆様方、2016年7月の『第24回 参議院選挙』で、改憲の参議院議員が
3分の2以上を超えると日本国憲法の改正です。皆様方、必ず投票に自ら足を運んでください。
そして、私たちの日本国憲法を絶対に改正しましょう。☆ 「プロハンター」育成へ 将来的には一定程度の収入が得られるようになるらしい
ttp://fox.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1423134003/
シカやイノシシなど農作物に被害をもたらす有害鳥獣の増加に対応するため、
静岡県は2015年度から狩猟者を体系立てて育成する取り組みに着手する。
将来的に、専門レベルに達した狩猟者がプロハンターとして一定程度の収入が得られる環境整備を目指す。
◇有害鳥獣被害、高水準で推移 狩猟免許所持者、7割が60歳以上
有害鳥獣による静岡県内の農作物被害は13年度、4億3千万円に上った。
特定鳥獣保護管理計画の推進で抑制傾向にあるが、依然高い水準で推移している。
狩猟免許所持者の7割が60歳以上とされ担い手確保は喫緊の課題だが、関係機関が認識を共有できるような育成に向けたビジョンはこれまでなかった。
県の育成イメージでは網、わな、銃の各免許取得者がいる狩猟者を、趣味を楽しむクラスの初級、
有害鳥獣捕獲を担える中級、専門家レベルのハンターなどとピラミッド型に分類する。
狩猟試験を年2回にして免許取得機会を増やしつつ、研修で各層の知識と技術向上を図る。
中級以上を増やし、専門家クラスは有害鳥獣捕獲に対する報奨などで専業、または農林業との兼業で生活できるようにしたい考えだ。
県自然保護課によると、13年度の県内の狩猟免許所持者数(網猟、わな猟、銃猟の合計)は6815人。
農林業者を中心にわな猟取得者は増えているが、銃猟取得者は減少傾向が続く。
12年度には初めて、わな猟取得者数が銃猟取得者を上回った。
県自然保護課は「課題は多いが鳥獣捕獲事業を多面的に捉えて取り組んでいきたい」と説明している。
http://www.at-s.com/news/2015/02/02/images/20150202E1image.jpg
http://www.at-s.com/news/detail/1174164444.html >>570
そのイノシシスレに狼導入論者が出没してるね
95 :名無しさん@1周年:2015/02/05(木) 16:49:38.42 ID:7q/PhPBA0
日本の生態系でイノシシやシカなど大型動物の捕食者になり得るのは
オオカミだけだったが絶滅してしまったので人為的な狩猟圧か
新たな捕食者の導入で何とかするしかないんだが猟友会の不祥事は、ちょっと目に余る
151 :名無しさん@1周年:2015/02/05(木) 17:24:33.14 ID:7q/PhPBA0
チェルノブイリ事故後に周辺の自然環境が、むしろ以前より改善したように
ぶっちゃけ放射能汚染は人間の存在に比べたら
自然に取って大した害では無かったんだよね
231 :名無しさん@1周年:2015/02/05(木) 20:37:38.74 ID:DVUtUyyE0
もう山に狼を放つしかないな。
336 :名無しさん@1周年:2015/02/05(木) 22:33:40.39 ID:7q/PhPBA0
>>329
だから嘘だと思ってくれて構わないと言ったじゃんw
そんなに美味いと主張したいなら、自分の意にそぐわない人に
難癖つけて喚くだけじゃ意味がないよ
365 :名無しさん@1周年:2015/02/05(木) 22:57:38.65 ID:tM80dywiO
狼を移入して狼に食わせれば無問題
そもそも人が住めない所に狼が居て危ない理由ない 別にさー放すのはかまわないが
放した後に怪我人や死人家畜や被害の補償払うならいいんだよ?
それとその後のオオカミの駆除費用諸々すべて借金って形で責任者の一族に背負ってもらう
効果も被害もわからないのにオオカミは人間襲わないから大丈夫!つってる頭沸いてるやつらがいるから信用できん 硝酸塩(栄養塩)の餌による、酸欠のシカ駆除は、安楽死に近いようだな
>シカの摂食による下層植生の退行と土壌からの硝酸イオンの流亡について.
シカの摂食の害で、栄養塩(硝酸塩)が流亡し、土地がやせ、環境に悪影響だし
むしろ、人がシカの増加による環境破壊を許した罪滅ぼしに、補給が必要なくらいかも 近頃はニュースでも頻繁に狩猟者養成の様子やジビエについて取り上げられてきているし
土産物屋で鹿肉燻製をよく見かけるようになった。
オオカミ導入についてはこの頃聞かないけど地下活動に勤しんでいるのかな? 「日本でもオオカミ導入は成功する。なぜなら、イエローストーンでオオカミ導入が成功しているからだ」
主張がおかしい。 イエローストーンの狼の実際の役割は「客寄せパンダ」だろ
もし本当に鹿の食害で困っていたなら、とっくに政府が補助金出して狩ってるよ
大勢いる地元のハンターも趣味のハンティングでカネもらえるなら万々歳だ
この公園のHPを見ると狼がいかに目玉商品の扱いされているか判るよ
狼見学ツアーも好評のようだし
公園だけじゃなく、観光会社にとっても重要な「商品」であるのは間違いないね 多産のイノシシより年間1,2頭しか出産しないシカの方が
爆発的増加したのは2007年まで狩猟規制で保護されていたからだよ。
90年代には頭数急増が目に見えていたのにそれから十年くらい保護し続けていたんだから
頭数が爆発するのは当然。
シカがうようよいるのに狩猟規制され続けていたのも歴史上初めてだろ。 >>578
シカが数多く棲息するドイツだの北米のイエローストーンの地域周辺の住人に向かって
日本ではシカが増えて周囲の環境に問題が出ている、と言ったら
「狩ればいいじゃないか」と即答すると思うね。
ヒトが野生動物を管理するという考えは、別に自然を冒涜するものではない。
我々「人間が困っている」問題に拠るものであるのだから、人間が多いに関与して当然なんだ。 鹿を人間が狩猟して数を減らしてもそれは根本的な解決ではない
生態系の本来のあり方としては、狼など肉食獣が補食しないと 日本では野生の生態系と人間の活動圏が入り組み隣接しているので
テリトリーが広い大型肉食獣が存在するようなデンジャラスな生態系は人間との共存が困難。
イエローストンのように広大でしかも周りを緩衝域となる砂漠で囲まれているところでさえ
周辺の牧場では狼との軋轢が絶えず、保護区域からでたオオカミが駆除されていることを鑑みれば
日本での外来オオカミ導入は絶望的だろう。
一縷の望みはニホンオオカミの生存だな。
まあ原理主義者には受け入れがたい現実だけど。 >野生の生態系と人間の活動圏が入り組み隣接している
それドイツとかイタリアも同じだろ
オオカミに限らず大型肉食獣とどう折り合っていくかは
世界各地で試されている問題 外国人から見ると日本のクマの生息域と人間の生活圏のあまりの近さに驚くそうだ。
100万人都市の町中にヒグマが出没するのは日本だけかもしれないな。
外来オオカミ導入に関しては日本では実現しないだろう。
わざわざ外国から人を殺傷しうる大型肉食獣持って来て放して折り合いつけてくとかバカですか。
というのが一般の反応だろう。 現状の生態系に存在する大型肉食獣との共存とわざわざ外国から人為的に大型肉食獣導入して共存していくことでは
意味合い違うからな。
また、森林や野生動物の管理体制や銃への考え方やハンティングの位置づけや文化の違いを勘案せず
短絡的に外国でやっているから日本でも、とか勘弁な。 イノシシやシカが爆発的に増えたのはオオカミが絶滅して捕食しないから、
だからオオカミ導入が有効策だ、という主張は素人目に見ても破綻している。
だって20世紀初頭の段階でニホンオオカミは殆ど姿を消していたのに
シカやイノシシが増えたのはここ最近の話。
その説が正しいならオオカミの消滅から程なく数を増やしていなきゃおかしいのに。 オオカミ放獣は反対。
その前に人海戦術で半分にするべきだね。
肉は動物園に運賃代のみでやればいい。
もっと気になるのは日本中の無人島にヤギが増殖して丸裸になって漁業や景観を損なっている。
全部撃ち殺して焼くか埋めるかしないと大変だよ。
マスコミが馬鹿だから可哀そうとか言い出すんだよ。
彼等は馬鹿だから仕方ないけど・・・ 駆逐したヤギは沖縄に送ればいい。
オキナワンはヤギを食べるから。 >>585
当たり前だけど野生動物は人間みたいに無駄に獲物多くとらないからこれだけ増えてしまうと意味ないだろうね。
狼がいなくなったことにより確かに鹿やイノシンが増える要因ではあるけど一番の要因は人間にあるね
アラスカ狼でも北海道に沢山放てばそこそこ減るだろうけど、また別の問題があるし狼が最終的に殺されるなんて事があったら申し訳ないしやめた方が良いと思う。
ハイブリッドウルフって奴が今それで活躍してるらしいね。ヒグマを里に降りてこないようにしたり。ほぼ狼のハイブリッドウルフの尿の匂いを嗅ぐと鹿たちは来なくなるらしい 餌である鹿を食って減らせるだけの数のオオカミが増えたらいいんだろうが、
それはそれで人間との摩擦が起きそう。
無論、鹿が減れば、オオカミの数も最終的には減るんだろうが
(ウサギとオオヤマネコの例が有名だね)
そういう自然に委ねるにしては、ちょっと支障が出る程、人間の生活環境も広がってしまってるし。
難しいな。 >>585
そりゃ、昔というか戦前は家畜の肉が高価だったんで
鹿や猪を狩猟して売るのが山間部の貴重な現金収入の道だったからさ。
高価な肉としての需要があるんだから、極論を言えば捕れば捕るほど売れたんだよ。
今みたいに金にならず、捕ったものの多くも捨てるしかないような状態じゃなかった。
ところが戦後になって、高度成長期になると
海外から安い飼料を買って家畜を大量生産、大量消費する社会になって
(遂には肉そのものも海外から買うようになった)
当然、そうした家畜の肉に比べれば、堅くて独特の臭みをもつ野生の鹿や猪の肉なんて
そう売れるわけがない。需要が細るんで、供給も先細る。
更に産業の変化に伴い、多くの人が田舎を見限り、お金をより儲けられる都市に出ていってしまった。
これで山間地の農地を放棄して鹿や猪にくれてやってるようなものなんだから増えて当たり前だ。 そもそも人間増えすぎってのもあると思う
それに人間が狩猟するにしても限界がある。人間は主に冬季の狩猟だし
毎日出来ない上に鹿は移動する。
また大雪の日は狼にとってチャンスだが人間はそういうチャンスを活かす事が出来ない
昔狼と同じように人間が補食していた時代でない現代では人間は解決することは不可能なんじゃないかな オオカミは人を襲う。
導入すれば、鹿よりも捕獲が容易な獲物=家畜・子供・老人を襲うようになる。
日本の狼に関する記録を集成した平岩米吉の著作によると、
狼が山間のみならず家屋にも侵入して人を襲った記録は以下のとおり
851年 神主の家に狼侵入、13歳の童子を喰った。太神宮雑事記(P.85)
886年 賀茂神社のあたりの狼が人をかみ殺した。三代実録(P.86)
957年 学習院北町で狼が3人の女をかみ殺した。日本紀略
8歳の女の子が逃げ遅れ、兄は引き返し鎌で狼の眉間を打ち、狼はくわえていた女の子をひとふり振って捨てると、今度は兄の頬に食らい付いてきた。(P.141)
1769年 狼が来て夫を噛んだ。この狼は前にも多くの人畜を害していた (P.141)
1799年 信州上諏訪、狼が友人に食いついて次郎兵衛は石で狼の背を打ったが、狼は次郎兵衛の目の下を噛み裂き、血だるまになり卒倒、友人の屍骸には頭も皮も肉もなかった (P.148)
1833年 飛騨、夜、孫の6歳の娘を屋外の便所に連れて行こうとしたとき狼が孫に飛びかかり、孫をかばった老婆は左腕を噛まれ、助けにきた娘の肩口に食いついた。
1688年 私市村、19歳の女子を食い殺し16歳の男子に重傷を負わせた (P.168 )
1702年 6月4日、8歳女児喰い殺さる。同6月22日、12歳男児をくわえ山林に遁走。2ヶ月の間に16人の男女が食い殺されたと言う 信州高島藩日記(P.216)
1709年 尾張藩、3月中に狼に食われた人24人、16人死、8人手負い (P.221)
1710年 尾張藩、8月4歳の少女狼に食いつかれ、疵を受ける (P.221)
一般論に終始し、ツッコミが入る具体論や各論には乗ってこない。
責任発生するような発言は絶対しない。
自分等が主張する導入メリットの数値的目算も示さない。
デメリットの危惧にも対応策を示さない。
手前勝手な都合のいい根拠で心配ない杞憂だと言うだけ。
答えに詰まる鋭い反論には話題や論点を逸らす。
それが導入論者のスタイル。 かつてニュー速+スレで出た素晴らしい鹿対策の案をコピペ
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公務員ハンターを創設し、職業ハンターを増加させる。
それが答えだよ。
鹿がこれだけ増えたのは、狩猟圧の低下が原因。
オオカミは関係ない。
対策としては、仕事が無い若者をハンターにすれば良い。
公務員にして身分保証してやれば年収300万でも応募殺到だろう。
これが一番低コストの対策になる。
組織的に訓練して鹿を狩る専門部隊になるから、相当な成果を上げると思うよ。
1000人くらい雇用して全国で鹿の駆除をしまくれば20年もあればかなり鹿を減らせるだろ?
オオカミを導入して色んなリスクをしょいこむより、若者の雇用対策にもなる公務員ハンターだよ。
人件費だけで年間30億くらいかかるが、地方公務員の年収を削減すれば捻出可能。
現在、地方公務員は年収600〜700万とかもらってるからもらいすぎだし。
全国の地方公務員(平成25年4月1日現在、275万2484人)の年収を一律10万円カットするだけで、
年間2752億円の捻出が出来る。
公務員ハンターの人件費だけで年間30億くらいかかるが、財源は十分確保でき余裕だよ。
で、公務員ハンターは転勤ありだから全国で鹿を駆除しまくる。
これで解決。
鹿を駆除して、例えば鹿が絶滅してハンターとしての仕事が無くなったら、森林再生の仕事をさせれば良い。
全国で杉の植林しておかしくなってるから、本来の広葉樹林に戻す。
何十年もかかる仕事だから、彼らが定年になるまで仕事は確保できる。
鹿の増加要因は
・狩猟圧の低下(職業ハンターの減少)
・鹿保護政策を続けた事(メスジカは2007年まで狩猟規制されていた)
・杉の植林により広葉樹林の破壊が進んだ事
だよ >>593
狼は関係あるけど、小さいね。
狼導入は日本には適さないだろう。 >>592
クマでもそうだけど希とは言えオオカミが大型肉食獣である以上人を襲うケースが出るのは当たり前。
>>593
オオカミ云々は別にしても鹿猪猿の激増と農林業への被害の増加に
杉の植林による森の多様性の低下と過疎化により里山が放置状態が大きいよな。 杉林になった日本の森にオオカミが数を維持できるだけの獲物がいるとは思えない。
特に「鹿猪の害を減らすためオオカミ導入」は素人目に見てもダメ。
鹿猪は杉林になった森に食べ物が少なく人里によく出没している以上、
オオカミが人間との接触が必然的に増え家畜や人が襲われるケースが続発するのは目に見えてる。
そういや生態系が豊かで獲物がいるはずの原生林に少数でもニホンオオカミが生き残っていないのは何故なんだろね。 >>596
夢としてはニホンオオカミ生きてて欲しいな。可能性はないとはいえないにしても種の存続にはかなりの個体数いるって聞くから
やっぱり極めて低いんだろうな
そのうち氷河期にでもなったらオオカミあるいはそれに類似する動物渡ってきそうだけど、、
現に2007年国後島に流氷に乗ったオオカミが渡ってきたし ニホンオオカミは国としてろくに生態調査やってないんだよな。
純血じゃなくとも原生林の森にオオカミの血を濃く引く野犬が独自の生態系を持っていても驚かない。
(人間の近くにいる一般的な野犬と違ってそれらと交流のない完全野生化した野犬というニュアンス)
オオカミを発見できれば万々歳だし絶滅でも山奥の野犬の生態確認できたら無駄にはならんだろうに。
自然が残っている北方領土はオオカミを試験導入するには適所だろうね。
もちろん日本本土とは全く条件が違うから全く参考にならないが。 ニホンカワウソもニホンオオカミも昭和の時代でも救えたんだよね。
国がちゃんと保護してれば。
両者とも国土開発の名の下に生息できる環境を壊されて激減した。
ニホンオオカミは生息域である照葉樹林地帯を、植林や道路開発で分断・破壊されて壊滅状態になった。
そこまでして開発したのに、今や人口・林業従事者が減り、それらの地域に人が住まなく・入らなくなっているのは皮肉なものだ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています