古代魚総合
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シーラカンス、ハイギョ、ポリプテルス、アミメウナギ、チョウザメ、ガー、アミア、ヒオドン、 アロワナ、ピラルクー、エレファントノーズフィッシュ、ナイフフィッシュ、バタフライフィッシュ ポリプテルス ___,,, ,, , , ,,,,/)/)/)/)/)/)/)/)/)/)/)/)/)/)/)〆~`ゝ、 ‐r_´σ ヽ ~~ ̄ ~ ゙゙̄  ゙゙̄ ゙̄ ゙̄ ゙ ゙゙゙̄ ̄ ゙ ゙̄~`゙゙゙''''ー-、_ `\ `===ー-_ ノ ,,,,,,,,,,,,,,/ __-ー´ ` ゙ ーヽヾ⊃´~`ヽ--------───ヾヽ、'''''' ̄ヾゞーー'~´~ ̄ `ヽ、__ノ \ ノ olypterusは「多くの(Poly)ひれ(pterus)」という意味で、背中に菱形の背びれが10枚前後ある。 これは、尾びれに当たる位置にまで並び、尾びれに該当する鰭はない。 種類によって体長は30cmほどのものから1m近くになるものまでいる。 胸びれはつけ根に筋肉が発達し、四肢動物の腕のようになっている。 うきぶくろは2つに分かれ、肺のようにガス交換を行い、エラ呼吸と並行して空気呼吸をする。 デボン紀に現われ4度の大量絶滅を生き延び、現代まで姿形をあまり変化させずに生き残ってきた。 このため「古代魚の生き残り」「生きている化石」などといわれる。 熱帯アフリカの淡水域に生息。夜行性。肉食性。 ポリプテルスのみに寄生するマクロギロダクティルス・ポリプティという寄生虫がいる。 ガー /⌒ヽ / ̄ ̄/ _____,,,,,,,,,--------─────────----------------───∠,,,,,,.∠_/// / ヽyyyyyyyyyyyyyyy、 ◎ ) /_ / (^^^^^^^^^^^^^^^^ヽ ノ:::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ノ \ /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄"""────ト\─────ト────────── ヽ >\\ / |川) |ミミ) \ヽ / \__/ レ し ヽ/ 北アメリカ東部・中央アメリカおよびキューバに分布。 淡水魚であるが、汽水域でも観察されることがあるほか、一部の種類は海域にも進出することがある。 流れの緩やかな静水域に生息することが多い。肉食性で生態系では上位捕食者に位置する。 白亜紀前期の約1億1000万年前に現れ、当時は世界の大部分に分布していた。 ペルム紀大絶滅、三畳紀大絶滅、白亜紀大絶滅といった3回の大絶滅を生き残った。 細長い体と、吻の突出した著しく細長い両顎をもつ。細長い顎には、針のように鋭い歯が並ぶ。 ほとんどの種類が1mを超える記録があり、最大種であるアリゲーターガーは最大で3.05m。 エラ呼吸に加え、浮き袋には血管網が発達し肺のように空気呼吸を行うことが可能。エラ呼吸だけでは生存できない。 ほとんどの魚類に比べ病気にかかりにくく、他の魚が生きられない悪条件でも生存できる。 _,rァ7ファ r'7l /ij彡彡〈 シーラカンス /jilil| ,イ⌒>、/_/_ r、 ├、rレ'nbミ〉-、リ ///ヽ r!:t/с~ニヲ/rッ,ィ ji/ /,rヘ_rイキノtvl!ャミ、/y,イ-! 古生代デボン紀に出現して広く世界の水域に栄えたが |lj///ノヒ「Fト|イvナtイ,//-/ 約6500万年前(中生代白亜紀末)の絶滅(K-T境界)を境に _ノ┬ヒ´トlLキ〈ト|t、トレ'ヒ´::/ニ! ほとんど全ての種が絶滅した。 _,イ⊥王ミlミトトi」ナトLト'´:,r_-‐'´ ,イキナト|、レヘトvklノy,1レz、`く入 長らくシーラカンス目は全て絶滅したものと考えられていたが lヽ、 /ЬEナキトlレtvl、トFヽZh:><三! 南アフリカ北東海岸チャルムナ川沖にて1938年、現生種の存在が確認された。 iミミミ-_、 ノキEk1+tノl」_トトレlvキXyシ::::/ ヽミl‐ァ トミミ⊥_フ‐-‐- 、rz7´ \>トFtキ'::,rァァ7彡/ノ 白亜紀を最後に化石が途絶え、1938年に至るまで現生種が `ヽミ7 ,r _ `ー、 i Vyトvィ匕丁)// 確認されなかったこと、化石種と現生種の間で形態的な差異が rl/ l ) r=、 ヽ、 l !トレk{」斗‐'´ ほとんど見られないことなどから、「生きている化石」と評された。 ノ′,`.、___ゞ=' /! リ-,ツi/ r-<ー_=、_,`_ー、 |/ lレ'′ 古生代と中生代、かつて世界中の淡水域や浅い海に広く分布し体形体長も様々だった。 ヽー-=ニ=-、)_人ノヽ /Hキ>、 現生のシーラカンス2種はいずれも深海に生息し、魚やイカを捕食している。 \`ヽl⌒ヽー、ー'´rノ_レト、キtlトミ! `ー┴‐-===‐'´ |liト-イミ| 研究にによりシーラカンスの遺伝子の変化は他種に比べて遅いことが分かった。 lli|l i!ミミ| 「地球上には生物が変化する必要がない場所が少ないながらもあり ヽiミミ、 シーラカンスはそういった環境で生存してきた。 \! ピラルクー 体長3m以上になり、最大のものは4.5〜5.2mともいわれる。世界最大の淡水魚の一つ。 進化において1億年間殆ど姿が変わっていない生きている化石。 南米のアマゾン川流域に分布し、沼地や川の流れのゆるい所に生息する。 たまに水面に口を出して息継ぎをする。うきぶくろから肺のように空気呼吸ができる。 肉食性。繁殖はオスとメスがつがいになって卵や稚魚の世話をする。 ___________,-┬─ - 、 ,, イ777777//メメメメメメメメメメメメメメTTメ>、>、 ,, イ"´7///メメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメ\ \ /} _,, イ"´/__//////メメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメ\|/三| _,, -─イ"´: : ://´ \/メメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメ}三三} /\,,ィO三___/\\: : ::/メメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメ/_ミ/ `ー--'-- 三_: : : : : : :/_メメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメメ/  ̄ ̄ ̄`ヽミ三三/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`<TTTTTTllタ´ ヽミ/  ̄ ̄ ̄ 古代魚とは、古生代や中生代の化石として知られ、 絶滅せずに現在まで生き残ってきた魚類の総称である。 いわゆる「生きている化石」に含まれる。 硬骨魚の中で古い系統に属するもの。 無顎類や軟骨魚類は硬骨魚類よりも古い段階で分化したものとされているが、これらを古代魚に含むことは少ない。 これらの多くは過去に大いに繁栄したが、その後数度の大量絶滅で 仲間のほとんどが死に絶え、少数が現在まで生き残っている「遺存種」である。 いくつかの例外もあるがほとんどに共通する特徴として、分布域と個体数が限られていること、 大型の肉食魚であること、肺から鰾への変化が不完全で空気呼吸ができること、 体は流線型のものが少なくあまり機敏ではないことなどが挙げられる。 中には食用や観賞魚として珍重されるものもいる。 関連スレ 【生きた化石】ハイギョ(肺魚)総合スレ ttp://ai.2ch.net/test/read.cgi/wild/1312026088/ 【考古】最古の脳の化石 古代魚から見つかる ttp://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1236266321/ John Roach for National Geographic News March 3, 2009 3月3日、研究者の発表によると最古の脳の化石が発見された。3億年前に生存したサメの 仲間の化石をX線デジタルカメラで撮影したところ、その画像には脳組織の化石が写って いたという。 ニューヨークにあるアメリカ自然史博物館の古生物学部門学芸員ジョン・メイジー氏によると、 この異例の発見で、ほかにも古代の脳組織が発見されるのではないかという希望が科学者 たちの間で沸き上がったという。サンプルが集まれば、灰白質の進化の過程を研究することが できる。灰白質とは、大脳や脊髄などで細胞体の集まっている部分を指す。 「脳は軟組織の中でも特に柔らかく主成分はほとんど水だ。したがって、3億年もの長期間に わたって保存されていたというのは本当に驚くべきことだ」と同氏は言う。 この脳の化石は、ギンザメの絶滅した祖先種である“イニオプテリジアン”(Iniopterygian) という古代魚のものだ。ギンザメはサメやエイの遠縁種である。メイジー氏によると、この 古代魚はアメリカ中西部をかつて覆っていた海に生息し、手のひらサイズだったという。 X線でスキャンしたところ、脳のサイズは頭蓋骨よりはるかに小さいエンドウ豆サイズだったと 確認された。これは現在のサメやエイ、ギンザメにも見られる現象で、年を重ねるにつれて 脳の成長が鈍化する。体は大きくなっていくのに、脳は小さいまま残されることになる。 「この魚の脳には視覚をつかさどる大きな脳葉があり、頭蓋には比較的大きな眼窩 (がんか:眼球を入れる頭蓋骨のくぼみ)がある。つまり、この古代魚は主に視覚に頼って エサを探していたと考えられる」とメイジー氏は解説する。 聴覚に関連する部位は、耳の奇妙な配置を反映して扁平な形状をしている。この魚の耳は 左右の動きには最適だったが、上下の動きには向いていなかった。「非常に不可解であり、 移動方法や生活全般に関して想像することも難しい。本当に奇妙な魚だ」と同氏は首を かしげる。 この研究は、3月3日発行の「Proceedings of the National Academy of Sciences」誌で 発表された。 記事引用元:NATIONALGEOGRAPHIC(ttp://www.nationalgeographic.co.jp/index.html) ttp://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=32830069&expand >>13 シーラカンスとかピラルクーとかずっと昔から現地民に食われまくってるから普通に旨いんじゃない? 【中国】長江の古代魚に畸形、原因は塗料による化学汚染か [06/03]ttp://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1244017049/ 2009年6月1日、ロイター・ピクチャーズ(REUTERS PICTURES)によると、塗料に使用されて いる化学物質によって長江の水質が汚染されており、カラチョウザメの減少や畸形の原因に なっている可能性が高いと、米国科学アカデミー紀要に掲載された論文で指摘された。中国 大手ポータル・網易が伝えた。 論文によれば、長江で捕獲したカラチョウザメの稚魚のうち、目が1つしかない、或いは目の ない個体が多数確認されたほか、骨格に畸形が見られる個体も多く、体内からは多量のTPT (トリフェニルすず類)が検出された。TPTは船底塗料などに広く使用されているが、環境 ホルモンを含むことから自然界に生息するチョウザメにも影響していると見られている。 カラチョウザメは1億4000万年前の恐竜時代から生息しているとされ、「生きた化石」とも 呼ばれている。絶滅が危惧されており、中国では国家一級保護野生動物に指定されている。 (翻訳・編集/岡田) レコードチャイナ 2009/06/03 08:25 ttp://www.recordchina.co.jp/group/g31964.html 【画像】グレートバリアリーフの深海は別世界 キモイ古代魚も何種か発見 ttp://namidame.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1279293519/ グレートバリアリーフの深海は別世界、「古代魚」も発見 オーストラリア・グレートバリアリーフ(Great Barrier Reef)の海底で先史時代から生き続けている海洋生物を、 豪クイーンズランド大(University of Queensland)の研究チームが発見し、15日、写真など概要を発表した。 オスプレイリーフ(Osprey Reef)の海面下1400メートルの海底で遠隔操作カメラがとらえたのは、古代サメ、 巨大なバラムツ、群生する甲殻類、貝殻を持った原始的なイカ「ノーチラス」などが生息する驚くべき世界だった。 研究チームのジャスティン・マーシャル(Justin Marshall)氏によると、特別に開発されたこの微光・高感度カメラ によって、6つのえらを持つ先史時代のサメなど、これまで知られていなかった魚類を複数発見した。 この研究は、海の温暖化の脅威にさらされている海洋種を記録するプロジェクトの一環で行われているもの。 科学者らは、温暖化と化学物質の流入で海洋生物に個体数の減少や病気の蔓延が起きており、観光資源でも あるこの34万5000平方キロの海域は深刻な危機に直面していると、警鐘を鳴らしている。 4月には、グレートバリアリーフ付近を航行していた中国船籍の船が座礁し、サンゴ礁に3キロにおよぶ傷をつけ、 重油2トンが流出する事故があった。前年 3月にも、香港船籍の船が座礁して約20万リットルの重油が流出する 事故が起きている。 ソースにいくつか画像アリ ttp://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2741194/5970354 【海洋】グレートバリアリーフの深海は別世界、「古代魚」も発見 ttp://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1279286495/ 【古生物】3億8000万年前の古代魚の化石に「腹筋」が見つかる、陸上生物以外では初/豪ウエスタンオーストラリア州 ttp://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1371223961/ 【6月14日 AFP】オーストラリア西部で出土した古代魚の化石から、これまで陸生生物にのみ発達したと考えられていた 「腹筋」とみられる組織が見つかったとする研究論文が、米科学誌サイエンス(Science)に掲載された。 研究史上最古の脊椎動物の筋肉の化石だという。 豪ウエスタンオーストラリア(Western Australia)州キンバリー(Kimberley)地方のゴーゴー(Gogo)累層で 見つかった約3億8000万年前のものとみられる古代魚「Gogonasus」の化石を調査していた古生物学チームは、 筋肉の位置と筋繊維の方向性を突き止めた。 「腹腔に筋肉を発見したのは予想外だった」と、オーストラリア国立大学(Australian National University) 地球科学研究所(Research School of Earth Sciences)のギャビン・ヤング(Gavin Young)氏はAFPの取材に語った。 「現存する魚でも、前進するための主な手段は尾を左右に振ることで、筋肉は全て体の側面に付いているからだ」 ヤング氏はさらに「興味深いのは、われわれがこれらの筋肉を発見した際、唯一比較可能だった筋肉組織が陸 生生物のものだった点だ」と指摘。今後は、「Gogonasus」の機能が陸生生物の腹筋と同じかどうかを調べると述べた。 化石は石灰岩の団塊(ノジュール)の中から見つかったもので、保存状態が並外れて良い。論文によると、 研究チームは3種の化石から少数の標本の筋肉を分析した。ヤング氏によれば「Gogonasus」の化石からは、 これまでに神経や筋細胞といった軟組織や、脊椎動物として最古の胚、臍帯(へその緒)などの存在が確認 されている。今回の研究ではさらに進んで、古代魚の筋肉組織を初めて「解読」した。 硬骨魚類の共通祖先に近いポリプテルス 陸生動物の共通祖先に近いハイギョ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる