【カエル】両生類総合スレ【サンショウウオ】
カエル・サンショウウオ・アシナシイモリ・イクチオステガなど
両生類について、現生種・絶滅種を問わず語り合いましょう >>204
繁殖期やらの都合で住処を変えてるのかもね
どんな季節で見かけたの? >>208
しかも幼虫だって!
何も知らないならわかったようなコメントをしなかったらいいのにね。
ちょっと話し変わるけど、かなり昔に公害か何かで変態できなかった
1メートルくらいある食用ガエルのオタマジャクシの話しをどっかで読んだ記憶があるんだけど
あれは真実? 緑色蛍光タンパク質だな
自然のものなら問題ないが、人為的なものが流出したとすると、結構厄介じゃね?
光るペットとか人気が出そう。
そのうち、光る犬や猫とか作られるんじゃないか? >>215
数年前に中国が遺伝子組替で緑色蛍光タンパク質を使って光るアカゲザルを作ってたな
これでサルの遺伝子操作成功はアメリカ、日本に次いで中国が三番目になった
ttp://j.people.com.cn/mediafile/201011/04/F2010110413451300637.jpg ナガレタゴガエルの部屋ってどうなったん?サイト移転? 常識を覆した進化。水が無い所で産卵し、孵化するとカエルの姿。
≪ 新種のカエルを発見、オタマジャクシにならず ≫ナショナル ジオグラフィック日本版 4/9(日) 15:10配信
【 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170409-00010000-nknatiogeo-sctch 】 0076 愛と死の名無しさん 2015/06/08 18:09:37
先週の軽井沢でガーデンウェディングがあった時、
気温が8度でしかも途中から小雨が降ってきて最悪だった。
カエルに噛まれるし…。
ジューンブライドもいいが梅雨まっただ中であることも考えてほしい。
0077 愛と死の名無しさん 2015/06/08 19:50:36
カエルって噛むんだ! >>218
環境によって進化していくという証明だな。 【米研究】カエルの粘液でインフルエンザ予防の可能性
http://asahi.2ch●.net/test/read.cgi/newsplus/1492565293/ 外来種のウシガエル増え過ぎ。他種の小さいカエル類を捕食しまくる。困ったヤツだ。
どでかいオタマばっかしだ。そのうち在来種のカエルは駆逐されるな。 大きなウシガエルをエサにできるヘビっていないのかなぁ。アオダイショウぐらいか。
ウシガエルは生まれたてのヘビの子も喰っちゃうしな。 このカエルの鳴き声を教えて下さい
ナガレタゴガエル?
近畿の薄暗い森の中のチョロチョロ流れてる川で鳴いてました。目の前で鳴いてて探したけど全く分からなかった
http://fast-uploader.com/file/7049373629370/ ttp://www.hitohaku.jp/material/l-material/frog/index1.html
日本のカエルだけですけど
鳴き声を探せます。 ありがとうございます
ナガレタゴガエルは渓流上流部にいるようなので違うみたいです
聞いた場所からするとタゴガエルのような気がします 日本人も近場で捕まえられるウシガエルを食べる習慣を身に付けるといいのにな。 まあもうすぐ日本も先進国の座から落ちこぼれそうだから
何でも食べるようになるだろ 昨年から庭にヌマガエルが住み着きましたが、今朝睡蓮鉢から顔を出していましたw この時期に山の中の水溜まり(川でない)で真っ黒なオタマジャクシ見たらヒキガエルってことでおk? >>238
そう、そんな感じ!
小さな水溜りに何百匹もいた 落ち葉掃いてたらヂュー!ミャー!と猫とネズミが混じったような声がして
でかいシュレーゲルがいた
あんな鳴き声も出すんだな 水溜りのオタマジャクシがやっとカエルに…
http://i.imgur.com/odpLfxP.jpg
ちなみにヒキガエル メスしかおらず単性生殖するが、その際 3種の近縁種のオスそれぞれと交尾して遺伝子を取り込むサンショウウオが発見される
http://hitomi.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1497310648/ 学校プールにサンショウウオ 水を抜いたら数百匹ぞろぞろ
紀伊民報:2017年6月15日更新
http://www.agara.co.jp/news/daily/?i=335151&p=more
和歌山県田辺市芳養松原2丁目、芳養小学校のプールで、絶滅が心配されている希少種のカスミサンショウウオが数百匹見つかった。
プール開き前の清掃で教諭らが発見。児童たちは「かわいい」と喜んだ。
13日午後1時ごろ、水を抜いた後のプール内に、体長4〜5センチのカスミサンショウウオの幼体が大量に残っていた。
同校によると、プール開き前の清掃では毎年、アメンボやヤゴが見られる。
プール周辺の溝などでカスミサンショウウオを見掛けることはあったが、これほど大量に見つかったのは初めてという。
3年生の岩井沙弥佳さんは「ウーパールーパーみたいでかわいい」と大喜び。
ほとんどは側溝に流し、残り約50匹はしばらく学校で観察した後、自然に返すという。
ふるさと自然公園センター(田辺市稲成町)の自然観察指導員、玉井済夫さん(78)は
「カスミサンショウウオは5月中にはほぼ、えらがなくなって陸へ上がる。プールから自力で上がるのは難しいので早く水を抜いてよかった。
親がプールに産卵したのだろう。自然の中で産卵する環境が少なくなってきたとも言える」と話している。
県レッドデータブックによると、カスミサンショウウオは国、県指定の絶滅危惧2類に分類される。
【芳養小学校のプールで大量に見つかったカスミサンショウウオ】
http://www.agara.co.jp/modules/dailynews/newsphoto/3351512.jpg >>246
良かったのう、それに何だかほっこりする アカハライモリはやたら長生きで20年超程の寿命らしいが(数年しか寿命はないと思ってた…)
他の両生類とかも長生きなのかな?
小型動物だけど長生きなのはやはり代謝が高くないからだろうか? >>248
ニホンアマガエルを15年ぐらい飼ってる それは凄い。アマガエルの寿命は10年位って言われてるのに(まあ大きさ考えれば10年でも長いよね)。 イモリやカエルってそんなに生きるのか。ネズミなんか2年ぐらいだぞ。 脊椎動物だと変温動物の方が基本的に寿命は長い傾向があるよね。
(野生下の平均寿命は別として)
特に小型哺乳類は全体的に寿命は短い。同じく恒温動物の小型鳥類ですら10年程生きる事が多いのに。
哺乳類は全体的に効率が悪い生き物なんだろう。 象もネズミも生まれてから死ぬまで心臓を動かす回数はほとんど変わらないらしい カエルは脊椎動物の中でも多様性に富んでいて、6700種類ものカエルが地球上には存在するのですが、進化の歴史を紐解くには遺伝子データが不足していたため、なぜカエルの種類がこれほどにも多岐にわたっているのかは分かっていませんでした。
しかし、中国・中山大学の研究チームが行った調査によって、現存するカエルの88%の子孫はほぼ同時期に生まれていたことが判明。そしてこの多様化は、6600万年前に小惑星が地球に衝突し恐竜が絶滅を迎えた時に起こったものと見られています。
i.gzn.jp/img/2017/07/05/frog-evolution-dinosaur-asteroid-strike/00.jpg
Frog evolution linked to dinosaur asteroid strike - BBC News
http://www.bbc.com/news/science-environment-40482039
2017年07月05日 07時00分00秒
http://gigazine.net/news/20170705-frog-evolution-dinosaur-asteroid-strike/ ツリーフロッグは中生代末の大絶滅によるニッチの空白によって複数系統が同時に現れて一気に放散したという仮説か。面白いな。 ふと疑問が生じたんだが現生両生類って単系統群なの?
アシナシイモリ類はかなり原始的な両生類から派生してて、
イモリ・サンショウウオ類とカエル類はそれに比較して近縁同士だろうと聞くけど。
もし、イモリ&カエルの共通祖先がアシナシイモリ類との共通祖先より
羊膜類の祖先により近い関係だったというなら、現生両生類も現生爬虫類同様に
実は側系統群ってことになっちゃうよね?
もっとも絶滅群をも含むならば、進化分類学上の両生類ってのは事実上
「四肢類から羊膜類(無鰓類)を除いたもの全て」のことだから
分岐学においては無効なんだろうね…。 【生物】カエル、恐竜絶滅後に「爆発的」増加 巨大小惑星の衝突でコロニーを形成するための余地©2ch.net
ttp://egg.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1499607262/ >>257
どう考えても多系統の人工分類だね
しかし現生両生類専門家は絶滅対策に忙しく、古代両生類は研究者が僅少なんで新分類
がまともに研究されてないのが現状
さすがに両生類と有羊膜類を一緒に含んでいた杯竜類は解体されたけど
完走した名スレ「海に住む両生類がいないわけ」スレの終盤にも空椎類が両生類にも至って
いない段階の基盤的四肢動物と、逆に両生類を脱した有羊膜類を含んだ多系統って説が提唱
されたって話が出ていたけど、ネット上ではまったく話題にもなってねえw
つかあのスレなくなったからここで絶滅両生類の話していいのかな? >>260
是非やりましょう
しかしあれはよいスレであった サンショウウオが食べたくて、じいちゃんの持ち山片道三時間かけて登ったらオオサンショウウオがいたんだけど、でかくてびっくりした
完全に食べに来てたからカメラ持って来なかったの後悔したわ
なおサンショウウオは見つからず ttp://www6.plala.or.jp/satopi/legovr27.html
レゴで作ったスズガエル オオサンショウウオは昔、特別天然記念物になる前は食用にもなったと聞くが、
小さな他のサンショウウオも食える生き物なんですか。
(種によるだろうが、現代で食っても法律上も問題ないってことかな)
知らんかった。 >>263
四国よ。
>>265
美味いらしいよ。じいちゃんは戦後に油で揚げたり焼いて食べたりしたって
オオサンショウウオの方が美味しいらしいけど
しかしオオサンショウウオ見て思ったが、両生類って形状が面白いな。爬虫類とはまた異なった造形美 >>266
会津檜枝岐のサンショウウオ漁は有名ですが、四国でも食べるんですな。
ttp://j-town.net/fukushima/news/localnews/193240.html
オオサンショウウオは滅茶苦茶うまいらしいんで憧れの食材。 メキシコじゃウーパールーパーは常習的に食べるみたいだしね 水の中に巨大トカゲって
ワニだろ!!! ・・と思ったら
オオサンショウウオ 誤捕獲は仕方ない部分もあるからなぁ
飲み込んだ針を取るかどうかは状況次第だし、取るにしろ掴んだ時点で違法だけど、この動画の場合は取って正解だと思う
ただ手袋しないと手がズタズタになるから気をつけてほしい >>1見て
この頃はまだイクチオステガも両生類に分類されてたんだなと思った
基盤四肢動物にされてからまだ二年位だっけ? いつの間にかナガレタゴガエルの部屋が復活更新されてた!嬉しいです >>275
両生類と基盤四肢動物ってどう違うんですか? >>279
伝統的には「有羊膜類でない四肢動物は全部両生類」という乱暴な分類だったが、最初期のエルギネルペトンやらイクチオステガやらはやっぱり違うやろ
ということで分離された。
デボン紀から石炭紀前半は基盤四肢動物で、石炭紀の中頃に真の両生類とのちに有羊膜類に進化する炭竜類にわかれる。 しかし、もしもだよ?羊膜類に進化していく系統の方からイモリやカエルの共通祖先が分岐してた場合はどうだ?
それよりずっと前に分岐してるはずのアシナシイモリとの共通祖先からが両生類としてしまうと、
両生類の中に羊膜類も含まれてしまうよね?
確かまだここらははっきりした話を聞かないわけで、今後の研究次第じゃそうなるかもしれんってことだよな? その場合両生上綱にして無理矢理まとめるんですかねえ >>281
その場合は炭竜類が平滑両生亜綱と有羊膜類に分岐しましたというあつかいでよくね?
基盤四肢動物より後の真の四肢動物から有羊膜類を除いた側系統群が(広義の)両生類ということで まあ、一般的に普及してる爬虫類って区分も側系統だしな。
鳥類とまとめて双弓類ってのが分岐分類学的には正しいが、
生物や進化を扱う学問以外では、縁のない話だ。現生のものだけ扱う場合は猶更だ。
魚類にしてもそうだが、そこいらは割り切るしかないだろうなあ。 ちょっと前空椎類が話題に出ていたけど、
は細竜目を炭竜類に、無脚目を基盤四肢動物に放り込んで
ネクトリドが両生類に残るみたいな感じになるのかな? 今年6月に出たやつだと欠脚類が基盤的四肢動物で、
細竜類(の少なくともいくつか)が有羊膜類で更に単弓類より爬虫類に近い系統となってる
ネクトリド類は解析には含まれてないから不明
空椎類の単系統性は前から問題となっていたそうで、
これからの研究次第で完全に解体されちゃうかもね そもそもカエルやイモリ・サンショウウオとまったく違うアシナシイモリが
平滑両棲綱に入ってるのがおかしい
>>241
他系統の人工分類だとわかったクレードは廃止されるのが通例なんだわ
だからこの説が立証されたら炭竜類は杯竜類や槽歯類のように抹消される 獣脚類も三畳紀からジュラ紀初期のは従来説どおりの竜盤目系だけど
ジュラ紀後期以降のは鳥盤目から収斂進化した別系統って新説が正しければ
解体されるのかも 眉唾もんだとしか思えんがな…
幾らジュラ紀前期の化石が少ないとはいえなあ。 ttps://news.yahoo.co.jp/byline/ishidamasahiko/20171022-00077230/
現在のツノガエルもネズミを襲って食べるし ツボカビは日本では猛威を振るわなかった。
オーストラリアや中米の特定両生類種絶滅に関与したと言われるほどの脅威が日本では全くと言っていいほど威力を発揮しなかったのだ。
(略)
簡単に言うと、日本各地で採取されたツボカビと中米で採集されたツボカビのDNA解析により、
ツボカビはどうやら日本原産(少なくともアジア原産)である可能性が高く、日本の両生類の多くはツボカビに対する耐性を持っているというのだ。日本で猛威をふるわなかった理由はそこにある。
(略)
それどころか、日本原産のツボカビがなんらかの事情で中米やオーストラリアに持ち込まれ、
そこで感染拡大していったということかもしれないのだ。まさに侵略的外来種そのものである。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20120412/230875/?ST=smart 知り合いから教えてもらった副業情報ドットコム
暇な人は見てみるといいかもしれません
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
U7GW7 ちょっと聞きかじったんですが、ニホンアカガエルとヤマアカガエルという種は、もう産卵してる時期なんですかね?
随分と寒い時期に繁殖行動する種なんだなあと興味がわき、探してみようかと思うんですが、もしやシーズン過ぎちゃってます? >>303
ありがとうございます、ここを参考に探してみますm(_ _)m