垂直分布に興味ある人いる?
奥秩父山地の植生
〜700m 杉、檜の植林 クヌギ、こなら
700m〜1800m カラマツの植林、ミズナラ、ブナ、白樺
1800m〜2000m コメツガ、ダケカンバ
2000m〜2400m シラビソ、オオシラビソ、ダケカンバ
2400m〜2601m シラビソ、オオシラビソ、ハイマツ 植物やってると自然と知ることになる
で、近似種が重なりそうな微妙な標高でどっちか迷う 平地〜山裾は亜熱帯並、山頂は北海道並の気候環境を持った屋久島、
この多様な変化を示す垂直分布を島一つで見る事が出来る。 >>8
垂直方向の分布パターンのこと。
たとえば海の深さによる生物相の変化、土壌に表層部から深層部にわたる分布。 >>7 吉野杉の植林が広がりすぎて、潜在植生がもはや低地から山頂までわからなくなったとか?
てっきり深海スレだと思ってwktkして開けたら、山岳スレだったか。
近くにあるが、富士山はけっこうくっきりしてるよ
駿河湾の深さは2500mで日本一
湾内の栄養も豊富で深海魚も多くサメやクジラも現れる